子育てしてても感じる覚悟より環境っていうのがビジネスするのにおいてすごく大事っていう話をしたいなと思うんですが、
電車の横を通りました。パリの電車の音をお届けしますみたいな。
本当に今撮っているのが電車の横で、公園も撮っているんですけど、運動している人がすごく多くて、朝今9時半なんですけど、バカンス時期なんですよね。みんな仕事とか学校がなくて、マッチョたちが公園で朝から筋トレしてますね。素晴らしい。
覚悟より環境って話で、私は保育園に週5では預けてなくて週3なんですよ。他の日は自分で家で見てたりとか、半日自宅保育だったりしてるんですけど、
保育園に預けて一人の環境を確保するっていう環境がある時の仕事のはかどり方と、一人で家で見てる時ないし、半日だけ自宅保育の時の仕事のはかどり具合が全然違うので、
これはやっぱり環境をちゃんと自分で確保してやるのがめちゃめちゃ良いなと思ってます。
例えば、子供と一緒にいてね、2分ぐらいの音声を聞きたいとしましょう。全然聞けないんですよ。びっくりするくらい。
子供を見ながら、iPodsで聞けるかなと思うじゃないですか。2分ぐらい。まず脳が母用にできてるから、子供と一緒にいる時って聞こえないんですよ。全然。
プラス、物理的にも、子供がAirPods見つけてきて、指さしてきて取って自分の耳に入れるんです。何聞いてんの?みたいな。そういう感じで聞けないんですよ。
確かに今のニコの理由を紐解くと、母だから子供がいると聞こえないっていうのは、人間だから当たり前だなと思うんですよね。子供がいると子供に集中しないといけないっていう、お母さんの本能みたいなのが備わってるから。
もし子供がいるのに音声とか別のことに集中できちゃったら危ないじゃないですか。子供の命が。だからそういうふうに脳ができてるんですよね。
生まれる前は全然わからなくて、いやいや集中したらいけるっしょみたいな感じで思ってたんですけど、やっぱその脳の作りがそうみたいで、それに例えば抗うだったりとか、私は全然集中できないって思うのって、私は人間だからみたいな、人間であることを後悔してるみたいな感じだから、まあまあまあ無理ですと。
たまにやっぱあるんですよね、人間の脳の仕組みとか、体の反応とかっていうのが当たり前なのに、例えば疲れてたら動けないとかね、でも私は頑張れないからちょっとサボってしまってるみたいな感じで、悩んだりとか後悔することってあるかもしれないんですけど、それ人間という体の仕組みだからもうそもそも無理っていう感じなので、しょうがないですよね。
人間でいることを認めるみたいな作業は必要かなと思ってて、だからそれよりも子供がいる横でめっちゃ頑張って覚悟してね、覚悟して私は本当にビジネスを頑張りたいから何とか効くんだって思うよりも預けて自分の時間を確保してると、もう2分とかすぐ効ける、すぐ効けるから、そういう覚悟より環境の方がやっぱ大事だなっていうのはとっても思います。
あとまあやっぱりその子供がね、エアポッツに気づいて、あーとか指さして撮ってくるって、興味があるっていうのもあるし、私がもし子供だったらね、ながらで自分と向き合われるの嫌やなって、やっぱ思いますよね。
音楽聴きながら私と遊んでるんやみたいな。もし大人だったら嫌じゃないですか。一緒にカフェとか行ってる人が時々なんか喋って遊んでる風を出しつつも、実は片耳で聞いてたエアポッツに集中してるみたいな感じだったらちょっとショックじゃないですか。
だからやっぱ、ながらじゃない方がいいなと思うと全然できないんですよね。
なのでやっぱ覚悟を持って、そんな中でもビジネス頑張ろうとか言うよりも、預けたりとか、自分の一人で何かできる環境を念出する。
最初はお金を払って投資みたいな形になるけれども、投資して環境を先に作る。
じゃあその環境がなくて、結果を出していこうみたいな。順番がやっぱりうまくいく思考としてはいいですよね。先に決めるとか先に環境確保するみたいな。
この順番がやっぱり大事ですよね。
多くの場合、じゃあ例えばお金ができたら環境確保しようだったりとか、結果が出たらうまくいき始めたらちょっと先が見えてきたら環境確保しようみたいな感じの順番は普通にあると思うんですよ。
一般的には。でも先に決めちゃうっていうのがとても大事かなというふうに思います。
うちはね、旦那が1年くらい家で結構いたので、預け入れててというか、そんなに週5で行かなくてもいいやみたいな感じだったんですけど、
会社に行き出して勤務しないといけないっていう感じになって行ったので、じゃあちょっと保育園の日数も増やそうかみたいな感じでちょっとずつ増やしてるんですけど、
最初が週5じゃなかったから、なかなか子供がいるっていうかわいさから変化するっていうのが私は難しいんですよね。
週5回預けられるけれども、ちょっともうちょっと見たいなみたいな子供のことね。