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2021-07-06 09:48

パフォーマーから学ぶ魅せ方の大切さ

パフォーマーから学ぶ魅せ方の大切さ
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皆さんこんにちは、パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さん、お元気でしょうか?
今、バカンスでですね、ラロッセルというところに来ているという話を前回させてもらったと思うんですけど、
ちょっとそこでね、見たことを、ビジネスにつなげてシェアしたいなと思って、ポッドキャストを撮ります。
何でもすぐビジネスにつなげるっていうね、バカンス中やでって感じなんですけど。
ちょっとまあそれを話したいと思うんですけど、テーマは、
大道芸人から学ぶ雰囲気づくりの大切さ、という話です。
あの町を歩いてたらですね、なんか人だかりがあったんですよね。
で、昼ごはん食べて、港町なんですけど、すっごい雰囲気が良くて、
で、まあなんかプラプラしようかみたいな感じで、ヨットハーバー、ヨットがいっぱいあるところの港をぐるって回りながら歩いてたんですよ。
そしたら、そのパフォーマーが道にいて、その周りに結構人だかりがあってですね、
50人とか。で、なんかおーとかわーとか言ってるから、なんやなんやみたいな感じで、
吸い寄せられるように、まあちょっとそこに行ったんですよね。
でも別にね、そんなにこう急いでもないし、あのプラプラしてるだけやから見始めたんですけど、
まあその人が結構なんでしょうね、見せ方が上手くって、
で、まあ大道芸人ってパフォーマンスして何らかのこう技術というかテクニックを見せるじゃないですか。
で、あのダンスだったりとか、なんかジャグリングしたりとか色々あると思うんですけど、その人はダンスやったんですよ、一人で。
でもその、まあずっと見ててね、結論からちょっと言うと、
あのダンスのテクニック自体はめちゃくちゃすごいって感じじゃなかったんですよ、あの正直言ったらね。
でも、あの最終的にめちゃめちゃ感動したんですよね、私。
すごいびっくりして、で、その後もなんかしばらくこう余韻を引きずってて、うん、良くて。
で、なんかすごいなーって思ったんですけど、
で、そこで、なんかまあパフォーマーって結構テクニックを見せるみたいなところに終始してる人が多くて、
で、もちろん大事やなって思うんですよ、何が次飛び出てくるんやかなみたいな感じで、うん、大体は見せるじゃないですか。
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ギターのテクニックだったり、ジャグリングのテクニックだったり、そのテクニックがすごくて、おーってなって、あのなんかコインを渡すみたいな。
でもその人はなんかめっちゃ盛り上げて、なかなか始めないんですよ。
で、全然始まらんやみたいな。で、何回もこう煽るんですよね。
で、その人がやってたことで、まあすごい大事にしてることは雰囲気作りとお客さんをそのショーの中に引き込む。
お客さんのエネルギーもショーの中の一部だということをお客さんにすごい伝えるんですよ。
だからなんか、そもそもは適当に集まってる50人だから、なんかあの普通にぼーっとしながら見てる人もいるんですけど、それはダメだと、そう。
で、なんか手とか叩いて、わーって盛り上げて、で、そのあなたたちのその盛り上がりが中身を作るから、
あの拍手したりとか、うおーとか、メーカーノイズしてくれみたいな、そのわーって言ってくれみたいなことをすごい言ってて、で、
で、まあ確かにそうやなみたいな、せっかく見るんやったらちゃんと見ようかみたいな感じになってくるんですよ、みんな。そう。で、なんかうおーって言ったりとか。
で、その練習っていうか、盛り上げてるの、なんか見る姿勢みたいなのを伝えているときに、なんかうおーって言ったりとか拍手とかしたりするから、それでまた人が集まって人が増えていってみたいな感じで、で、ちょっとその後にテクニックとか見せるんですけど、ダンスのね、それがメインじゃなかったんですよ、実は。
だから最初の本当にね、あの10分とか、なんでこの人始めへんのやろみたいな、思ってたんですけど、でもタッチされなくって、で、なんでかって言っても引き込まれてるんですよね。別に何もしてないのに、タッチされないんですよ。普通になんか50人とかいるし、ピッていなくなってもいいんですけど、なんかすごい見ちゃって。
で、結局ね、そのメインは、すいません。そのメインは、一緒に見てた子供を呼び込んで、で、私と一緒のことをやってくれみたいな、コピーしてやってみたいな感じで、ちょっとハードル高い、10歳くらいの子供にはハードル高いことをやるんですけど、
はい、すいません。ちょっと切れちゃったんですけど、席が出てしまって切りました。ごめんなさい。はい、で、その子供がね、パフォーマーに連れられて、ステージ上っていうかね、道なんですけど、真ん中に行って、で、一緒に舞台を作るから、私のやってることをコピーして真似してくれみたいな感じで言って、
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で、なんか側転をしたりとか、地面を、なんだろうな、手と足を使って歩くみたいなこととか、結構、運動神器が必要なこととかを2人がやるんですけど、めちゃくちゃその男の子は頑張ってね、全部できて、で、周りもわーって歓声があって、でもその子がすごい一生懸命聞いてるんですよね。
で、この場所でみんなが盛り上がって一体になってて、で、君のエネルギーがみんなのエネルギーになるからみたいなことを言われて、もうめっちゃ一生懸命うんうんうんみたいな感じで、あの気をつけの姿勢で聞いてて、もうすっごい可愛かったんですけど、そう、7歳かな、7歳って言ってました、7歳の男の子。
で、なんかそのパフォーマーがね、子供も結構いてたから見てる人に、その出てる男の子と周りの子供に、なんか、あのちょっと子供にメッセージを送りますみたいな、何かやりたいことがあったりしたらすぐ諦めるんじゃなくて、やりたいって思ったこと、できるって思ったことは全部できるから、夢を投げ出したりとかせずに叶えてほしいみたいな、
あの、考えることは全部できるから、みたいな感じで、その人が言って、なんか私はあの謎にめっちゃ感動してしまって、うん、で、なんかその後すごいしばらく引きずってたんですけど、感動の要因を、うん、で、なんか、あの、だからショーの内容自体は子供と一緒に、うん、パフォーマー、パフォーミングをして、で、あのダンサーのその人もちょっとダンスをするみたいな感じなんですけど、
もう、そう、自分がダンスしたのは本当にもう1分、2分とか、うん、で、もう雰囲気づくりに終始したんですけど、もう誰も立ち去らないし、うん、誰も携帯とかいじってないし、うおーって、なんか雰囲気づくりをしてて、で、私も謎にめちゃくちゃ感動してね、いやすごいなと思ったんですよ。
で、その横では別のパフォーマーもいたんですけど、あのギターをやってて、で、まあその人は、まあその技術を見せるみたいなスタイル、まああのパフォーマーの大多数が、の人がやってるまあスタイルだと思うんですけど、うん、そこには人は全然集まってなくて、でもめちゃくちゃ上手いんですよ、そのギターの音色とか、うん、だからなんかその、見せて、あの見てる人、偶然にも適当に立ち寄った人を、
巻き込むとか、えーと、見せる力っていうのはとっても大事なんだなーって思って、はい、あのバカンス中なのに、あのすぐちょっとあの学ぼうとする姿勢があるんで、うん、あのー、この人すっごいなーと思って、はい、学びました。
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あのーめちゃくちゃ感動してね、別の場所にちょっと行ったりしたんですけど、戻ってきた時に、あのーまた別の回がやってて、お当たり前なんですけど、たぶん1日ね、あのバカンスで、その人にとって稼ぎ時だかわかんないですけど、1日にもうたぶん6回回しとかやってて、あ、またやってるんや、みたいな感じにはなったんですけど、戻ってきてね、でもすっごいこう、なんか揺さぶられたんで、いろいろ学びました、はい、だからちょっと今日はそれをね、
シェアさせていただきました。
それでは今日はこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。それでは素敵な1日をお過ごしください。
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