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2019-12-13 13:27

ep.38 日本でフリーランスになった方法シェア〜個人事業主になるのは簡単です。

日本ではじめてフリーランスになった方法をシェアします。仕事の取り方や、青色申告を出した話など。
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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオでは、私SAKIがパリ生活やビジネス特集で学んだことを毎朝10分配信しています。
皆さまお元気でしょうか?
このラジオを朝8時に配信したんですけど、日本時間の6時に変えようかなって思ってるんですけど、
どう思います?
あの、私会社員の時も従事出社だったんで、結構起きるの遅かったんですよ。
なんで、なんか、こう、なんて言うんですかね、世間の通常の起きる時間っていうのがあんまりわかってないかもしれないんですけど、
なんか6時に起きて、このラジオを更新するのを待ってるって言ってくださった方がいたんで、
6時とか4時に起きて、なんか準備ね、化粧とかしながらとかご飯食べながら聞いてくださってる方もいるんだなと思ったら、
6時ぐらいにしとこっかなってちょっと思いました。
どうですかね。
本当にあの、私会社の時は従事出社で、できるだけギリギリまで寝たい人やったんで、
9時ぐらいに起きてたんですよ。
化粧とか準備が男並みに早いんで、ギリギリまで寝て、撫でるように顔を化粧して家を出るみたいな生活やったんで、
ちょっとそのなかなかね、7時とかっていうのはあんまり起きたのがすごい昔だったんですけど、
ちょっといい時間どこかなって探ってるところです。
今日のラジオのテーマなんですけども、
日本で私がフリーランスになった時のなり方についてお話できたらなって思ってます。
以前のラジオで、パリに来て、バイヤーとしての仕事を始めた時のお話はさせてもらったと思うんですけど、
その前に、私日本で会社員を辞めて、フリーランスとして独立した時期がありました。
2015年かな?2015年だと思います。
どんなことをして会社を辞める準備をして、新しい仕事に移っていったかというのを話したいと思ってます。
話すきっかけとなったのは、ちょっと友達からメッセージをもらってですね、
アメリカで今週、先週か、私の知り合いと知り合いが会ったらしいんですよね。
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そこで私の話をしてくれたみたいで、前の会社の人なんですけど、
私、さっきは独立のパイオニアだということを言ってくださってて、
言ってくれたことが、さっきさんは独立のパイオニアで少し頭がおかしいみたいな関西人としては最高の褒め言葉をいただいたんですけども、
ちょっとそれで、そういえば会社員を辞めてフリーランスになったなと、
その時結構準備してやったなみたいなことをちょっと思い出したので、それを話したいなって思いました。
なんか優しい世界ですよね。褒め言葉が入ってくる世界ってね。
いろいろこう自分に対しての感情とか評価ってそれぞれあると思うんですけど、
いい言葉を入れてくれる人が周りにいるというのは、すごく優しい世界ですね。
感謝、感謝です。
本題に入りますけども、まず私は会社員で音楽のコンサートのプロモーターという仕事をしてました。
しばらく働いて辞める時にフリーランスとして働こうって思ったんですね。
もう一回会社員として勤めるのは自分的になんか違うなって思ってまして、
そこに至る思いはいろいろあるんですけども、なのでフリーランスになろうって思ったんですよ。
しかもフリーランスで同じ会社員の時と同じ仕事をやり続けるんじゃなくて、
全くの方向転換でライターになりたかったんですね。
なったんですけども、経験もないし、その中でいきなりフリーランスになっていけるのかなみたいなのをずっと考えてたんですよ。
どうしたらいいのかなっていうふうに考えてて、
で、架空という仕事をしたかったんですけども、未経験で転職して、
女性で20代後半で転職して希望の仕事に就けないんじゃないかなって思ったんですよ。
いろいろちょっと求人とかを見るとやっぱり経験ありの転職歓迎っていうような募集ばっかりだったんで、
なんか会社員にとして入るのは無理だなっていう気持ちもあったんですよ。
すごい時間かけたりとかね、したらいけたかもしれないんですけど、
そこで考えたのが、その時インターネットが普通にみんな使うようになってて、
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で、オンラインの雑誌とかオンライン媒体っていうのが結構増えてきてた頃だったんですね。
2015年って。
なので、オンラインの雑誌とか、オンラインのいわゆるオウンドメディアというんですかね、
いろんな記事が入ってる媒体、メディアで、いろんなライターさんがそこに記事を寄稿して成り立ってるっていう、
メディアが結構今もたくさんありますけども、そこだったら、
未経験でも募集っていうのは見たことあるし、まだ敷居が低いんじゃないかなって思ったんですよ。
だからまずそこから始めようって思ったんですね。
そこで経験を積んだら、もしかしたら他の雑誌とかで書いたりとかできるかなと思って、
まず最初の未経験のこの私が入るには、オンラインからかなって思ったんですよね。
で、オンラインの媒体にどうしたらライターとして記事を寄稿できるのかなって考えたら、
いろんなその雑誌を、媒体を見てましたら、ライター募集みたいな未経験でも歓迎というところも結構あったので、
そこにはもちろん応募して、そうじゃなくてもやっぱり自分が好きなメディアってあったんですよね、いくつか。
で、そことかでライター募集しなかったんですけども、問い合わせフォームみたいな欄あるじゃないですか、
そこからメールを送ったりしました。
で、未経験募集、未経験でもOKみたいなところはいくつか出して、
そのサンプル記事を一つ出してくださいっていうことが書かれてる場所が多かったので、書いて応募して、
で、問い合わせから無理やりライターとして記事書きたいですみたいな送ったところはいくつかあって、
一つはすごい読者として好きだった日経ウーマンオンラインっていうところにも応募したんですけど、
返事が返ってくるとこもあったり来ないところもあったり、
で、日経ウーマンは返事が返ってきたんですよね、その時の編集長の方が返事をくださって、
じゃあなんか一個記事を書いてみてくださいってくれたんです。
すごい嬉しくて、いつも自分が読んでるところで記事を書けるんだって喜びがあって、すごい張り切ってですね、
海外に在住してる働く女性をインタビューしたんですよ、3人ほど。
東南アジアに住んでる方3人を取材させてもらったんですけども、
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日本であったりとかスカイプで取材させてもらったりして記事を書きました。
その時の編集長の方すごく優しくて私の熱意に応えてくださって記事を載せてくださったんですけども、
そういう文庫が開いてないように見えても自分なりにここから入ったらいけるかなみたいなのを考えて入っていくことは結構
ありなんだなって思いました。
1個の媒体で契約が結べることになったら、次の応募の時には、
ここの1社と契約してますって言えるじゃないですか。
2社目にそういう風に言って受かって、2社目が受かったら、
ここの1社目と2社目の媒体で書いてます、経験者ですみたいな感じで言って、
3社目持っていくみたいな感じでだんだん契約口を増やしていったんですね。
フリーランスなんで、1個の媒体に勤めるっていう感じではなくて、
何個かの媒体に書くっていうのが結構セオリーみたいな感じだったんで、
私はいろんなところのメディアで書きたかったですし、興味のあるところたくさんあったので応募してやりました。
すごい楽しかったですね。
その後、フリーランスで記事を書いてて、やっぱ未経験で始めたんで、
スキルが足りないなと思って、ちょっと編集プロダクションに入ったんですけどね、その後。
そういう経験があります。
会社員を辞める前は、結構とっぴなように見えて、割と準備したんですよ。
退職するにゃみたいな本を読んで、で、辞める前に何をしとけばいいか。
例えば、クレジットカードは会社員のうちに作っておいた方がいいとか、
あと、退職金ももらえるんですけども、長くもらえるやり方とかもあるんですよ。
そういうのは知ってないとできないんですけども、いろいろ本を読んだりとかね、
準備することで知識を得て、適切な権利をもらうことができますので、
そういう準備をして、なるべく退職してから、
もらえるお金っていうのを多くできるように会社と話したりしましたね。
で、その間にいろいろ準備できるじゃないですか。
未経験のことを始めるので、やっぱりその準備期間にお金が必要だったので、
そういう準備もしたりして、ライターの仕事に専念できるように準備もしました。
で、フリーランスになってから、日本だったら最寄りの、自分が住んでいるところの最寄りの役所に
青色のアイテムを買って、
最寄りの役所に青色申告という紙を出しに行ったら、
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フリーランスとして開業したということになるんですけども、
それも本とかネットで調べてやりました。
やってみると、難しくないです。全然難しくないです。
やらなくて分からなかったら怖いなって思うんですけど、
実際その後、私数年前に会社も立てましたけども、
やってみるとね、そんなに難しくないですね。
なんか株式会社すごいなみたいな感じに感じるんですけど、
全然、知ったら別にっていう感じですね。
立て方としては全然問題なく立てれます。
知ってるか知らないかだけでしたね。
そんな感じで日本でフリーランス始めた時は準備して、
働く木口を見つけてやりました。
もしフリーランスになりたいなとか、興味あるなとか、
興味なくても普通に聞き物として聞こうかなみたいな感じで、
参考になれば幸いです。
では今日はこの辺でそろそろお開きということで、
また明日お会いしましょう。
それでは皆様良い1日をお過ごしください。
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