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2025-11-14 16:21

事業中期フェーズ 共創の意味

UCHIMURA SAKI

サマリー

このエピソードでは、事業の中期フェーズにおける競争と共創の重要性が考察されています。特に、長期的な視点でビジョンを共有しながら競争することが、事業の発展に繋がると述べられています。また、共創の重要性とその実現のために必要な考え方も議論されています。知識は人類全体のものであり、自由に応用することが求められています。

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皆さんこんにちは。このチャンネルでは、パリ在住10年目、企業10年目のSAKIが、パリ生活やビジネス、読書のことを配信しております。
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皆さんお元気でしょうか。
事業のフェーズと競争の意味
今日のポッドキャストでは、事業のフェーズってあると思うんですけど、
本で言ったら、1章、2章、3章と物語が進んでいくにつれて章が変わっていくと思うんですけども、
少し経った章でですね、競争っていう向き合うところが出てくるかなと思うんですね。
私、最近こうビジョンとして競争、まともに作るっていう意味ですけれども、
それを掲げてるんですけど、あんまり伝わってないぽくて、ちょっと本気目で今日は話したいなと思っています。
で、これはそのビジネスのフェーズもそうですし、
ビジネスに限らず、人類のフェーズみたいなところでも、ちょっと進んできたらこの競争みたいなところに入ってくるので、
それも一緒に話したいなと思っています。
で、このまともに作ると、で、ともは一緒にみたいな意味で、作るは、作るっていっぱい漢字ありますけど、
想像するとかね、クリエーションとかの方の作るっていう感じです。
で、これはまああの、ともに作るってなったら、仕事とかだったらね、ただ横にいて会社とかでデスクがあってね、隣の人と一緒に仕事してるってなったら、それは競争なのかというと違うかなと思うんですね。
横にいて、メールとか時々するし、ちょっと何考えてるかよく分かれへんけど、たまにかぶってる仕事もあるみたいな感じでなると、それは競争ではなくて、ただデスクが横にいる一緒の会社で働いている人という事象だと思うんです。
はい、で、この競争っていうのは、一緒に何かを作り出す、でビジネスだったらビジネスにおいてっていうところなんですけど、
例えば、インスタのコラボとかもあると思うんですけど、インスタのコラボが一緒にちょっとやったから競争なのかって言ったら、それも違うと思うんですね。
まあ短期的な、1日というか1時間とかで応援したいという意味で、一緒にコラボライブしたりとか、あと何だろうな、利害関係が一致して、この方たちと一緒にやったらフォロワーが増えるとかっていう利害関係の位置で一時的にやったりとかすると、それはコラボだと思うんですよ。
とまた別だと思うんですよ。なので一緒に仕事したら競争なのかというと、私は違うと思うんですね。
で、じゃあ何がアルトナイトでその名案を開けるのかと言うと、私はこういうふうに思います。
共創とビジョンの重要性
共に作る競争っていうのは、長期的目線で発展性を見ること、事業の発展性を見ること、そしてビジョンがシェアできていることかなと思います。
はい、これがものすごくポイントかなと思っております。
で、長期的目線で発展性を見るっていうのは、長期的っていうこともあるし、発展っていうのも未知の部分もあるし、かなり抽象的だと思うんですよ。
分かりにくいかなと思うので、逆説の説明をします。逆にみたいな、これと真逆のことは何なのかっていうのを話すと、
今の長期的目線で発展性を見ることの逆は、短期的存続だけで一緒に仕事をすることかなというふうに思います。
で、短期的な存続だけで一緒に仕事をするって結構簡単なんですよね。
割と誰とでもできるし、
そうそうそうそう。で、利害関係が一致することってまあまあありますから、あり得るんですよ、結構ね。
まあまあその誰とやっても、なんとなくうまくいくかなと思うんですけど、
短期的だったりとか、あと利害関係が一致するとかっていう理由だけで一緒に仕事をすると、また真逆が長期的目線で発展性を見て競争するということなんですね。
誰でもいいわけじゃないんですよ、競争ってなると。
これってすごく長期的目線で発展性を見るって、
経験も必要だし、その発展性があるかどうかを判断する、
経験値とかスキルとかも必要だし、
心の余裕とかも必要だし、いろんなあの起業して何年か経って身についてくるものが必要になってくるから、
パッと見ると、なんか短期的には損みたいな感じになったりもするから、
フェーズとしてはちょっとその初期のフェーズではなくて、
中期とか以降ぐらい、何年かビジネスやってある程度やったなとなると、
こういうことに興味が出てくるのかなというふうに思います。
そのフェーズによって自分が大事にするポリシーって違うんですけど、
逆にその起業でね、最初の初期の時に考えないといけない考え方と、
中期以降の考え方って真逆のやつとかもあったりするんですよ。
なので、自分は今どのフェーズでどの話を聞くといいかなみたいなのはとっても大事かなと思うんですけど、
今は、中期って何年以降かって濃度にもよるので、ちょっと年数ははっきり言わないんですけど、
数年以降のフェーズの話をしてます。初期の話ではないです。
逆に言うと、初期は自分のやってることに勝ちづけをしてサービスにしていくっていうのがものすごく大事なので、
そこをやっていくとこなんですね。
例えば、自分が結構料理が好きでやってると、
人にもこのレシピとか教えたらいいやろうなと思っててやっているということを、
これもしかしたら価値があることなんじゃないか、人に教えて喜ばれるんじゃないか、
サービスにしてお金をいただいてもいいんじゃないかって思ってきだして、
自分のやってることに勝ちづけをする、つまりお金づけをしていただくみたいなことがすごく大事なんですね。
最初はそれを一生懸命やると、お金をもらうのって結構怖かったりもするから、そこのフェーズをやりますと。
逆にそれが慣れてきましたと、何年かやってきましたとなると、勝ちづけをすることが当たり前になってくるから、
長期的な発展性動向というよりかは、短期的な利害で動くようになってくるというデメリットも逆に言うとあるんですね。
なのでどのフェーズかによってとか、自分の経験値がどれくらいかによって、次何をしないといけないというのは見ていかないといけないかなと思うんですけど、
長期的発展と競争の関係
今後大きく発展したりとか、大きい価値を生み出していきたいなって思う方は、
この競争の長期的な目線で発展性を見ることとか、ビジョンがシェアできている人と一緒に働くということが大事かなというふうにとっても思います。
なので最初期のフェーズは勝ちづけをとってもしていくんですけど、何年も経って勝ちづけだけをやる動きにフォーカスしていると、
ちょっと口悪いですけれども、小金は稼げるんですけれども、ちっちゃくまとまっちゃうんですよね。
何十万とか、十何万、何十万みたいなところで止まってしまうので、
柔軟に、今自分がやることは短期的にはもしかしたら損かもしれないけれども、長期的に発展性があるのかどうかみたいな、
経験値とか視点から自分の動きを決めていくといいのかなと思うんですよね。
これあれですね、嫌われる勇気っていう、私が推している本の一番最後らへんの章に書いている共同体感覚っていう話の章があるんですけど、
この共同体感覚の考え方に似てるのかなと、似てるというか、ベースは一緒かなと思います。
それの授業バージョンが競争、競争というか、今私が話している話なのかなというふうに思います。
嫌われる勇気を初め読んだ、十何年前、全然この章興味なかった、飛ばしてた、むしろ、すいません。
最後の4、5章目がこういう話なんですけど、全然あの私の近世に何も触れず、すっ飛ばしてた章なんですけどね。
今一番刺さる、一番刺さる共同体感覚っていうところです。
これを授業にあってはめると、例えば私あの企業のサロンで講座とかでね、なんか資料とかあって、こういう知識とかなんちゃらとかお伝えしてるんですけど、
じゃあもしこの内容を自分の講座で使いたいとなったら、もう自由にどうぞみたいな感じで言ってるんですよ。
それは、なんでその高度に至ってるかっていう考え方のベースとしては、私あの人類の英知っていうのは何年も前から受け継がれていて、自分だけのものじゃないかなと思うんですよね。
なんか01で生み出したって思っても、絶対誰かの影響を受けてるし、
人のね、あのジェネレーションから受け継がれてきたいろんな要素があって、今の自分がいるから、なんか自分だけで握りしめているものでもないなと思うので、
なんかそのもうサービスとしてね、お金を払って受けていただいて、じゃあこれ自分のやつにも使いたいとなったら応用して全然いいですよみたいな感じでは言ってるんですよね。
知識はあの人類みんなのものだから、でも機械として講座として提供しているみたいな感じで、しっかりサービスとしてあのやらせてもらってはいるんですけど、
じゃあそれをなんかどういうふうに使いたいかっていうのはそのもうクラウドさんの自由だからどうぞどうぞと。
ただ著作権の関係とかがあるから、同じ内容というかね、あの情報は使ってもいいけれども、自分で資料とかを作り直してっていうのは言っています。
で自分のあのフィルターは必ず通して、自分のものにしてね、その知識を使ってほしいっていうふうに言っています。
逆にね、あの自分が推している知識をがもっとあの、まあ人類って言ったらめっちゃすごい広いですけど、広まっていったらいいじゃないですか。
自分がいいと思って人に伝えてるから、そのえーとなんという反問がもっと広がったらそれに越したことはないから、まあそういうふうに言ってるんですね。
でもずっとそのじゃあ、あのどんどん与えて与えて、なんか何でも自由かって言ったら、事業としてしっかりその、なんだろうな、どこを勝ちづけをして、
どこをなんかオープンソースにするのかみたいなところは判断が必要かなと思うんですけど、まあそれは企業の経験がある程度あったらできてくるものというかやっていくべきかなというふうに思います。
そうそうそうそう、だからなんか最初は一律で勝ちづけをするっていうのがとっても重要なんですけど、何年か経ったらやっぱり応用編ができてくるようになるから、柔軟にあの時に応じてやっていくっていうのが大事かなと思います。
それがあの本当に得意なことっていう意味だと思うので、はいそうそうそうそうそうっていうふうに思います。
うん、ですね、ちょっと少し伝わったらいいなと思うんですがいかがでしょうか。もっと話したいことはいっぱいあるんですけれども、やっぱりこう発展とか長期の話になってくると抽象度が絶対上がるので、
長期的なビジョン
なかなかこうどう伝えていいかなみたいな感じで思うんですけど、直接ねあの会う方にはもっと詳しく具体例とかも含めて話していきたいなと思うんですけども、そんな感じでとっても私のビジョンとしては思っております。
だからあのともにねこう作れる方がいたらいいなっていうのはすごく最近の願いなんですけど、それでもいいわけじゃなくて、ビジョンが重なる部分がある人と一緒にやっていきたいなっていうのはすごく思うので、なんか短期的にこう考えているわけではないっていう感じですね。
なんか物事というか、なのでなんか私のそのなんだろうな、短期的ではなくて長期的なこう発展性とか目線でっていうのを考えていくと動きがなんか最近変わってきたなっていう感じなんですけど、まああのマインドと行動って連動してますから、ちょっとどんどん抽象的になってきましたね。
コンサルとかね講座でまたかなり具体的に伝えていきたいなと思うんですけども、あとオンラインサロンとかねそうそうそう、何か伝わったら嬉しいし、この考え方とかビジョンに共感してくれる人がいたらすごい嬉しいなって思います。
それでは今日はこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
16:21

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