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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。
フランスと読書が好きなフリーランスのSAKIです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
私はですね、久しぶりに電車に乗ったんですね。
1週間ぶりぐらいに。
それで、いつもやってしまうことがあるんですけど、
乗り換えがあったら、電車を乗り間違えるんですよ。
ほぼほぼの確率で。
で、結構真剣に悩んでるんで、
どなたか対策法を知ってたら教えていただきたいと思っております。
原因としては、電車乗ってる時に結構考え事をしてて、
その考え事が盛り上がって、
頭の中でいろいろワーってやってるんで、
乗り換える時に、電車の線は見てるんですけど、
行き先を大体見てないんで、
だから反対に行ってるみたいなことが、
2回に1回ぐらいの確率ですね。
海外に住んでるから私外国人やし、しょうがないかみたいな感じで、
自分を甘やかしてたんですけど、
日本に帰国した時に、生まれて長く育った大阪でも、
乗り間違えをめちゃくちゃするんで、
なんかもうこれは、自病かなと思ってます。
なんで、対策法を知ってたら教えていただきたいなということとともに、
私とのシビアな待ち合わせは、ちょっと期待しないでもらえると嬉しいなと思っております。
でですね、今日のラジオのタイトルなんですけど、
生計が韓国では親に誕生日にプレゼントされるぐらいのカジュアルなものなんですけど、
どう思いますか?っていうことをちょっと撮りたいなと思ってます。
このラジオでは、私自身答えとか意見とかがなくてですね、
答えを出すつもりもないんですけど、
今日そういうのを考える機会があったんですよ。
フランス人の友人と喋っている時にそういう話になって、
なんかどう思う?みたいな聞かれた時に、
なんかその質問が結構面白いなと思ったんで、
なんかポジティブな意見もネガティブな意見も私の中には特にないんですけど、
なんかどう思う?っていうのをちょっと面白かったんでシェアしたいと思ってます。
ちなみにその友人自身も生計についての意見とか特になくて、
なんかどう思う?みたいな感じでラフに聞かれたんですよね。
っていうのが、海外、日本だったら、
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生計ってあんまり身近じゃないというか、
やってる人がいても多分あんまり言わないと思うんですよ。
だからそこまで身近じゃなかったんで考える機会もなかったですし、
私自身に関してはめっちゃビビリーなんで、
やりたいとかやろうみたいな選択肢がないんですよね、自分的には。
注射を打ってその針を見ただけで倒れて歯を打ったことがある人なんで、
めっちゃ昔の話なんですけど。
だから手術を自分から積極的にするっていうことが、
自分の中ではあんまり選択肢としてはないので、
考えたことなかったんですね、ちゃんと。
今その結構ニュートラルな状態でしゃべるといいんじゃないかなと思って、
いろいろ調べたりとかして出すと意見が入ったりすると、
自分の知識が入ると意見ができていくじゃないですか。
その前のこのニュートラルな状態でどう思いますかって問いかけるのが結構面白いなと思って、
撮ろうかなと思いました。
日本でそんなに身近じゃなかったし、
もし知ってる人がいたりしたら、結構ネガティブな意見が多かった感じがするんです。
あの子整形したらしいで、目を整形したらしいで、みたいな。
その言葉のニュアンスには結構ネガティブな雰囲気が含まれていることが多かったんですけど、
海外に住み始めて最初らへんに、
韓国人の友達が何人かできて、
しゃべっている時に、わりと普通に自分から、
私は鼻と目と整形してて、
これなんか20歳の20歳の誕生日の時に親がプレゼントしてくれてみたいな感じで言ってたんですよ。
その時に軽く衝撃を受けてですね、
こんなカジュアルにポロって言うんや、みたいな。
カミングアウトぐらいの認識でいたんですけど、そういうのを言って。
そういう意識でもなく、普通に世間話の一個として、
私はこう、みたいな。
で、横にいた子が、私は目だけ、みたいな感じで言ってて、
そんなカジュアルな感じなんだって思ったんですよ、その時。
聞くと結構ポピュラーらしくて、盛況するということが、韓国では。
だからそういう話が日常で結構あるみたいで隠すとか、
そういう感じでもないらしいんですよ、一般的には。
で、やってる人は結構いるんだな、みたいなのは、
アジアとか韓国とかで見ると。
っていうのは知ってたんですけど、
また全然別の友人で、フランス人の友人に、
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整形ってやってる人いるけど、
まず何のためにやるんかな、みたいな感じの話になって、
外見をきれいにするためなんじゃない、みたいなことを言ったんですけど、
その次の質問で、
それって誰のためにやるもんだろう、みたいな話になったんですよ。
で、方向としては2つあるかなと思ってて、
1個は自分のためっていうのと、
誰かのため、人の目のためとか、
その2個の動機があるのかなって思ったんですよね。
で、私は2つの、どっちも人によって、
どっちかかどっちもが動機じゃないかなって思ったんですよ。
で、それを人それぞれなんじゃない、みたいな感じで言ったら、
じゃあそれって自分のためっていうのは、
どうして自分のためになるの、みたいな、なるのかな、みたいな話で、
その時考えたんですよね。
で、きれいになったら自分のために何がいいのかって言ったら、
一般的に出てくる答えとしては、
自信がつくからじゃないとか、
きれいになって写真撮るのが楽しくなったりとか、
鏡見るときに楽しくなったりとか、
コンプレックスすごい持ってる方がいたら、
人とかに積極的に出るようになったりするんじゃないかな、みたいな話をしてて、
じゃあ、誰かのためとか人の目のためにやるのって、
なんでどうして成長することが有効なんだろうっていうことを、
その次に話してて、
で、確かにと思って、
で、社会的にはどういいんだろうって話をして、
もし2人の人がいて、同じ能力だったら、
見た目が良かったら撮る会社とかもあるかもしれないな、みたいな、
で、そういう意見も出て、
あとはなんだろう、
もし、なんか賢い、中身が賢い人だとして、
でもその中身って、
喋らないとはっきりわからなかったりするじゃないですか、
会話なしにこの人は賢いんだなって、
雰囲気でちょっと出たりもすると思うんですけど、
はっきりわからない、
でも見た目のこの印象の良さっていうのは、
パッて見たら、
わかるというか、
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視界に入ってきたら、
何らかの印象を持つものだと思うので、
簡単にいろんな人に、
自分の魅力の一つがアピールできるんじゃないかな、
みたいな話をしてたんですけど、
なんか結構面白いな、この話と思って、
なんか別に答えとかはないし、
もちろん求めるものでもないと思うんですよ、
やりたい人はやったらいいし、
なんかやりたくない人はやらなかったらいいし、
それだけだと思うんですけど、
その、
綺麗に見せることによって何がいいのかとか、
どう良くなるのかっていうのが、
結構興味深いなと思いましたね。
だいたいなんか、
興味がなかったら、
話してて、
綺麗になるためじゃないとか、
自分のためとか、
人のためなんじゃないぐらいで、
今まで終わってたんですけど、
さらに突っ込んで、
どうして自分のためなのかとか、
どうして人のためなのか、
みたいな質問になったので、
それを考えるのが、
考えたことがなかった分、
面白いなと思って、
なんか一個一個の、
知らないことも、
こんな深掘りして考えると、
いろんなこう、
なんでしょう、
心理状況とか、
なんか社会的に、
外見史上主義みたいな国も、
あると思いますし、
そうじゃない国もあると思うし、
人が、
なんていうんですかね、
見た目にどれだけ興味あるかってことを、
考えるきっかけになったんで、
なんか面白いなと思いまして、
今日シェアしようと思いました。
はい、
皆さんはどう思われますでしょうか。
はい、
じゃあ、
今日はこれで終わりたいと思います。
今日もいい一日をお過ごしください。
それでは。
