裏フェチの話
フェチ多かったな。
1番のフェチはありますけどね、俺は。
え?
言わないけど。
言わないのかよ。
あ、言った方がいいかな。
それはもう、あれだよ。
怒られる。
言わないなら、もう、あれだよね。
でもこれは、じゃあ言うけど、
いや、別に言わなくていいよ。
これは、
言わなくていいの?
別に言わなくていいよ。
勝手に言うと、
みんなが気になる。
俺が気になっちゃった。
自分は気にならないでしょ。
俺が気になったから言うけど、
言いたくなっちゃった。
そう、言いたくなっちゃった。
裏が好き。
裏?
裏。
何が?
例えば、普段見えないこういう裏。
肘の裏とか、足の膝の裏とか。
足の裏も。
え?足の裏も好きなんですよ。
やめて。
それで食いついてくんの。
足の裏も。
足の裏もだよって。
ちょっと前のめりになってきたし。
ごめんごめんごめん。
気持ち悪かったね、今ね。
足の裏も好き。
気持ち悪くないよ。
裏がね、
面白い。
一番好きなのは、
これはもう本当に、
ここでしか言いませんが、
あんま言ったことないんだけど、
ここで言えるなら、もうどこでも言えるだろ。
そうだよね。
電波乗せちゃったよ。
一番好きなのは、
耳の裏です。
耳の裏?
耳の裏。
男はよく見えるんですよ。
女子は見えないじゃない。
だからこそ、
見えるとやばい。
何が?
すごく、
なんて言えばいいかな、
魅力的?
それはでも好きな人とかでしょ?
誰でもいいの?
男はやだ。
男はね。
女性は、あんま俺に見せないほうがいいと思う。
意外な好み
注意してください。
街で見かけられたら、
危ないです。
注意してください。
耳の裏はちょっと、
電車の中とかで、
見えちゃうと、
ずっとこうやって見ちゃう。
すっごい好き。
聞いたことない。
気持ち悪いよね、でも。
気持ち悪いとか言う前に、
聞いたことがない。
だからこれが性癖にならないようにとは思ってんだけど、
なってない。
フェチ。
でも、ちょっとなりつつある気もする。
やだな、それ。
それがやなのよ。
そのなりつつあるのはちょっと生々しいな。
なんかCMとか見ちゃうと、
耳の裏とか、今このCMもそうだよ。
見えそうじゃん。
見えないけどね。
だからちょっと見たいなって思っちゃう。
気になっちゃう。
でもこれちょっと、
絶対聞いたら、
カットした方がいいかな。
聞いたら、
聞いてる人が、
わぁ、俺も耳の裏見てみよう。
やばい。
犯罪増える?
犯罪じゃないよ。
犯罪じゃないよ。
でもさ、そういう人のさ、聞くのって面白いよね。
俺結構、2人目かも言ったの、これ。
そうなるんだ、みたいな。
やばいよね。
やばいっていうか、
そこの意識が行ったことがなかった。
そうだよね。
なんか、どっかのタイミングで、
見た時に、
うわぁ、俺好きなんだなってなっちゃって。
そっか、男のも見るんだけど、
男のは別に、
なんとも、
女性はやっぱ、
見ちゃうんですよ。
なんて言うんだろうね、なんか、
まあ、ごつくないからかな。
かなぁ。
じゃない?
普段見えないからこそなのかもしれない。
普段見えない、だからレアなのよ。
見えることが。
それが、いいのかな。
確かに、髪アップしたりしてないと見えないもんね。
そうそうそうそう。
すっごい見ちゃう。
ちょっと見てみよう。
そういう人もいます。
明日、出勤したらちょっと耳の裏を見せて、
見てもいい?って。
違う。
そういうことじゃないんだけど。
美的感覚の探求
いや、そうなんだよね。
見えるかな、見えるかな、見えたってやつね。
そう、それがね、いいの。
じゃあ、明日やってみるわ、それを。
ちょっとよく分からない。
じゃあ、お客さん帰る瞬間に。
ギリギリ、あーいいね。
ありがとうございましたって言って、耳の裏見せて。
見てみるわ。
もしかしたらハマるかもしれない。
いいってなるかもしれない。
やばいよ。
耳の裏、口が増えちゃうよ。
耳をじろじろいつも見てとかはないよ。
別に。
それはね。
それはないよ、別に。
分かんないよ、なんかさ、まだ声しかさ、
私たちはさ、知ってるからさ、この人隣を。
こいつめっちゃ変態じゃん。
っていうものあった、たぶん。
ちょっとね、ちょっとやばい。
今回ちょっとあれかもな。
ちょっと注意書き。
うん、ちょっと注意。
まあ、でも別にそんな。
まあ、別にね。
見るだけですから。
まあ、ただ別に街歩いてても分かんないしね。
あいつが耳の耳フェチだってことを誰にもバレない。
違う違う、耳の裏フェチ。
耳の裏フェチね。
ごめんごめん。
面白い、私もそういう面白いのちょっと見つけだしとくわ。
でもこれは言うのを迷ったね、ちょっと。
別によくない?
あるのかな、私にも。あるかもよ。
だから発見しちゃうなよ。
裏が好きって言ったらやっぱその足の裏、肘の裏。
膝の裏とか。膝の裏もちょっとやばいな。
そんな、あれだけど耳の裏に比べたら全然くらいものなんないけど、
裏は好きだね。
普段見えないところが見えたときね。
そうです。
手フェチから始まった話でしたね。
まあ、このお話の結論としては、
ゆりが手フェチだということで。
まあ、でも手が綺麗な人はイケメンということです。
いや、逆、違うわ。
イケメンは手が綺麗。
まあ、そうだよね。
イケメンというかなんか、
イケメン顔だけじゃないんだよ。
なんかこの人手綺麗だろうなみたいな雰囲気の人いるじゃん。
わかんないけど。
わかんないよね。あるんよ。
すごい細かいところのフェチだね、俺らって。
やばいね。みんな普通にさ、
なんかね、ふくらはぎフェチとかさ、
顔フェチ。
顔フェチ?
顔の話よりさ、
鼻?鼻も好きかも。
鼻か、鼻好き?
鼻好きかも。
なに?どういう鼻が好きなの?高い鼻?
高いほうが好きかな。
綺麗な鼻。
高いのも好きだし、
ぺちゃ鼻も好きなの。
それってその顔が好きなんじゃない?ただ鼻。
あと鼻の穴とかも見ちゃう、大きさ。
どっちが好きかわかんない。
じゃあでも、この鼻好き?みたいなのがあるってこと?
そうそうそう。
それを自分の中で整理して統一してこれが好きっていう、
その、あれはまだのみさんの中ではやってない状態だけど、
好きっていうのはある。
それは鼻の横から見たときと真っ正面から見たときと、
あと鼻の穴の大きさとか見ちゃうかも。
いやーわかるわかる。わかるよ、でもわかる。めっちゃわかる。
わかるよ。
え、だから、それで言ったら、なんか、それで言ったらかわかんないけど、
これ話そうと思ってた話なんだけど、
別にそんな中身はないんだけど、
え、人生で、
芸能人は覗いて、
芸能人は覗いて、
え、この人の顔めっちゃ好きだわみたいな人に出会ったことありますか?っていう話。
芸能人ね。
芸能人を覗いて。
覗いて?
うわー。
私さ、私の話からするとね、
え、マジで私最近その顔に出会って、
なんか、私の好みはさ、目がさ、
パッチリ二重というよりかは、
なんか、二重でもいいんだけど、一重でもいいし、奥二重でもいいし、
けど、とりあえず目がちょっと横長で大きい人が好きなの。
韓国?
うーん、まあそうかな、そうなるのかな。
なんか、目が彫り深くて目ドーン、目めっちゃでかいみたいなのが好きじゃないのね。
うん、ちょっとわかる。
で、それで、もちろん肌も綺麗なんだけど、
で、鼻がさ、やっぱさ、スッとしてるのね。
うーん。
やっぱ、なんかこういう鼻が好きとかはないんだけど、
顔の魅力について
まあその人の顔に合ってるからなんだろうけど、
こうスッと鼻が、筋があって、
正面から見たときにね。
ちっちゃくて。
あー、横にちっちゃいってことね。
そうそうそう。
で、口もさ、なんて言うんだろうな、
なんか、めっちゃ綺麗なのね。
なんか上口分若干薄めで、下ちょっと。
口、綺麗って言うか、口エロい人いるよね。
そう!
あれやばいよね。
そうなの。
何、あのエロさ。
男に多い、しかもそれ。
だから、それで私見て、
うわ、待って、この顔めっちゃ好きってなって。
あー、やばいね。
それ芸能人?
じゃなくて一般人。
いたの?
そう、だからその話してるじゃん。
だから私、今までそんなにこの顔がめっちゃ好きだったとか、
なかったってか、まあかっこいい人は、かっこいいなって思う人はいたけど、
思い出せないフェチ
やばいっていう人いなかったのに、
つい最近、めっこの顔やばいっていう人に出会っちゃって、
で、それを思った時に、
いたかなっていうのを聞きたかった。
あー、すごいね。
そう。
いるかな?
わかんない。
いたのよ、だから、まあでもさ、
この歳になるまでいなかったもんだから、
ほ、いないんで、たぶん。
いたな。
いたけど、ごめん。
スペインで。
あー。
ごめん。
それはいる。
ごめんね。
あの、スペインのあれだな、パイリアックってときの隣の席のカップルの女の人が、
もうほぼエマ・ワトソンだった。
あー、それは。
それは、もう、
うん、ちょっともうずっと見てた。
それはもう、見る。
ずっと見てた。
それはただ見る。
これやべ、もうだから写真とか撮れないから、
もう脳みそに焼き付けようって言った目にめっちゃ見る。
わかるの?
脳みそシャッターめっちゃやる、俺。
それわかる、それわかる。
今もちゃんと覚えてるさ。
覚えてるけど、
覚えてるけど、カップルだったからその隣の男の人の顔もちゃんと覚えてる。
いらんの、いらんのだけど。
顔覚えられるのすごくない?
すごい。
でもそれは、
え、なに?
なんか、好きな人の顔を思い出せないとかある?
え、だからあるの?
あるじゃん、あるじゃん、そう。
でも好きってよりかは顔がすっごいいいから、
でも好きではないわけさ。
覚えやすいか、なんとなく。
エマートソンっていう。
日常で出てこないもんね、顔がその顔。
あれもあるし、そう。
本当にちゃんと覚えてる。
でも好きになったら多分思い出せなくなるの。
え、なにあれ?
声なに?
あれってなに?
私だからさっき言ったじゃん、顔がめっちゃ好きだった人。
一回目会った時、めちゃくちゃ一緒にいたのよ、ずっと飲んでたから。
なのに帰った瞬間にやばい、顔が出てこないってなったの。
あー、もう好きじゃん。
そう、好き。
顔好き?
顔好きで、え、でもね、結構私は会って、初対面の人とめっちゃ会ったのに、
覚えてる?
え、もう顔忘れた?とかよくあるんだけど。
あ、忘れてんの?
忘れるの。
うん。
な、なにあれ?
なんで思い出せないの?あんなにずっといたのに。
え、好きじゃない?
え、好きじゃない人もそう。
あ、みんなそうってこと?
みんなそう。
あ、そうなんだ。
うん。
俺、好きじゃない人は思い出せる?スティーブは。
思い出せない。
あー、もうそうなんだ。
それがちょっと。
何回か会わないと思い出せない。
あー、そうね。何回か会えば、何回か会っても思い出せない。
なんか何回か会ったからもう覚えたよ。
あ、覚えた?
うん。
一回、二回じゃまあ、さすがに無理よ。
んー、じゃあそれは正常?
うん、正常だと思う。
まあ、じゃあいいか。
でもなんでさ、あんなに、あんなに好きな顔なのに忘れるんだろうって。
忘れない時あるよね。何なんだろうね。
思って。
あの現象何だろうね。みんなそうじゃん。
うん。なんでなんだろうね。
ねえ、そうなんだよ。
まあね、彼女、彼女を思い出せるかって今いないから分かんないけど、
その時、いる時に彼女の顔をちゃんと思い出せるかって言ったら、
頑張って思い出せる人、俺は。
え、それって何?ずっと?
いつでも、思い出すっていう時。
え、今ってこと?
今は思わない。
付き合ってる時にってこと?
え、付き合ってる時に?
うん。
頑張って思い出すの?
頑張って思い出す。
え、そうなの?
すぐ来る。
え、すぐ来るよね。
すぐ来るというか、もう脳裏にいつもいますみたいな。
ああ、脳裏にいつもいますじゃない。
本当。たまに、うってなって、分かんなくなって、
いや、雰囲気とかはもう分かるさ。声とかも分かるんだけど、
顔だけなんか来ない時がある。
でも頑張れ思い出すんだけど。
そうなんだ。
ヤバいよね。
それは何なんだろうな。
好きだからこそなのかな。
それはそうなの?
分かんない。
それはちょっと分かんない。聞いたことない。
ちょっとショックだよね。
でも待って、好きな人を思い出せないっていうのはそういう意味じゃん。
うん。付き合ってないけど好きだとするじゃん。
うん。
それは思い出せないな。
最初ってこと?
それはあるな。最初だから。
付き合ってないけど、好きってなった時はたぶん思い出せない。
はいはいはい。なるほどね。
それはそうなの。
はあ。付き合ってる時に思い出せないわ。
失礼だな。
写真見ればいいんじゃない?でもそれは。付き合ってるからね。
写真見ればいいんだよ。
そうそうそう。そんなのよ。
それは初めて聞いたわ。聞いてみよう。付き合ってる時に顔を思い出せないことあるって。
まあ、それよりちょっと耳の裏の話を聞いてほしい。
もういいよ。それは。
耳の、え?他の人に?
他の人に。
それどうすんのよ。いないよ誰も。
いると思うんだけどな。
絶対に。
結構いいと思うんだけどな。
絶対いないよ。いない。マジで。
いないですか?
うん。
はい。皆さんはどうでしょうか?
では。
さよなら。
さよなら。
