ライフワークバランスサポーターの動機
さきみきのしなやかライフを見つけるラジオ。リハビリ職としての本業と、今学んでいるヨガと薬税の知識を使って、
ウェルネスを伝える活動をしたい。そんな二足のわらじでシームレスに働きたい。
自分の心地よい暮らしを求めてキャリアや子育てに模索する過程をお伝えするチャンネルです。
皆さま、おはようございます。さきみきです。
本日、私の声がちょっと鼻声でお聞き苦しかったらすみません。
数日前にはちょっと喉が痛くなって、そっちは治ってきたかなと思ったら、今度ちょっと鼻水が詰まって、なかなか改善せず2日3日経っております。
多分ね、少し前は夏日みたいな日が続いてたのに、今度はすごい肌寒い日が続いて、多分その寒暖差かな。
あとは子どもたちが元気だけどちょこちょこ咳したりしてて、その辺もらったかなという感じです。
でも、おかげさまで大きく体調を崩すことなく元気にやっております。
今日はですね、前回私が放送した、私が今自分の会社でやっているライフワークバランスサポーターの話の続きをさせていただければと思います。
前回の放送にすごい温かいコメントをたくさんいただきまして、いいねもいただきまして本当にありがとうございます。
私はライフワークバランスサポーターとして、会社がより良く、より働きやすくなるように活動を始めたところなんですけど、
実際に3999から復帰する人への面談を通して、難しいなって感じたところを前回お話させていただいたんですけど、
自分の中でこの信念でやっていくぞって思っていて、今も思ってるんだけど、やっぱり実際にやると難しいよなっていう壁にぶち当たってたんですけど、
でも皆さんから、私という役割があること自体に意味があると思いますよとか、
願い、要望が叶えられなかったとしても、私の責任とかというところではなくて、それを一回会社として聞くよっていう姿勢があること、それが大事なんじゃないかなっていうところをコメントでたくさんいただいて、
あ、そうだったと思って、なんか私、面談をしたらその人の気持ちにすごい寄り添いすぎちゃって、いいことだと思うんですけどね、寄り添いすぎちゃって、
あ、こんな願いも叶えてあげたいけど、いやでも難しいだろうなっていう方が先行しちゃって、でもそういえば大元の、これをね、やりたい、この役割をやりたいといった目的としては、
そうだ、そこだったと思って、会社としてあなたのね、要望、考えを聞き入れる姿勢があるよ、それで聞き入れられるところは取り入れていくよっていう、
その間に立って話したいなっていうところがあったので、ちょっとそれをまた改めて思い出させていただいて、やっぱりこうやって発信することでフィードバックをいただいて、
自分のこの役割がどんどんブラッシュアップされていくんだろうなっていうのを本当に実感いたしました。
で、つい先日ですね、前回は復帰する方との私で2人で面談というかね、雑談というかお話をしたんですけど、
今回はうちの会社の代表、今度復帰する人の直属の上司、あと復帰するご本人、私、この4人で面談をしました。
で、4人で面談をして、そこで具体的な条件っていうのかな、働くにあたって、条件面での話をちょっと4人でして、
で、それが終わった後に今のを聞いて、なんか思うとこないかな、不安なとこないかなとかっていうのを私と復帰するご本人さん2人でちょっとお話ししたみたいな流れになります。
で、条件面のところに関しては、私がその前回聞いたところを上の人に伝えていたので、その結果を上の人の口から直接言ってもらうっていうところだったんですね。
で、何点かあって、働き方っていうところで、何時から何時とか、あとは看護師さんなので、オンコールって言って、24時間勤務体制みたいな日があるんですよね。緊急で呼ばれたら行かなきゃいけないみたいな、そういうところの体制の話だったり、ちょっと具体的な話をしてもらった感じです。
で、結果的に全部の要望はやっぱり叶えられなかったんですよね。
でもそれはね、復帰するご本人も難しいだろうなと思いながら、でもできたらいいなっていう感じで言ってくれてたんだと思うんですけど、結果的に叶えられなかったけど、ご本人へのメリットデメリットも考えるとこっちの方がいいんじゃないかっていう、いろんな問題を加味して、上の人が伝えてくれたっていうところになります。
で、その4人で話した時は、とりあえずわかりました。じゃあ何月から復帰の予定で動いていきましょうっていうところで終わりまして、その後私と今度復帰する方2人で話していく中で、
コミュニケーションの重要性
普通にねちょっと雑談っぽい話もしながら、
1点だけなんかちょっと引っかかるみたいなところがあったんですよね。その条件的なところで、1点だけここがなんかちょっと
納得できるっちゃできるけど、なんかちょっとあれって思ったところがありますっていうのがあったので、それを聞いて、私もいや確かにそうだなって思ったところがあって、そうだよなーって思って
その方が、もしこれが会社として解決できるというか、なんかこう対策が取れないのであれば、なんかここでこの今の会社で続ける必要ないんじゃないのかなーみたいな思っちゃったりするんですよねーみたいなことを言ってて、それは困るみたいな感じですよね。
何て言ったらいいかな、看護師とか私みたいな理学療法士とかって資格があるわけですよね。だから、今のこの会社に執着固執っていうかな、絶対ここじゃなきゃっていうのがあんまりない人が多いんですよね。
資格さえあれば、引く手余ったというか、もう人材不足のこの業界なので、どこでも行けちゃうんですよね。っていうのもあって、その方がその疑問、モヤモヤってした部分に関して、なんかこのままズルズル行っちゃうんだったら、なんかとりあえず復帰はするけど、みたいな感じで言ってて、いやーそれは困るみたいな、私のいる意味みたいな感じで思ってしまって。
でも、だからこそ私がいる意味があったんだっていうのをまたそこで思えて、これって多分その上の人との面談だけで終わってたら、その復帰する方本人がモヤモヤ抱えたまま多分復帰して、結局そのモヤモヤが残ったまま働いて、どこかのタイミングで辞めちゃうっていうことになってたんだと思うんですよね。
だけど一応今回私という役割がいったので、じゃあその辺うまいことちょっとまた上司の人に聞いてみますねっていうところで、また私が上の人に伝えた形になるんですよね。
その結果どうかっていうのはまた今後なんですけど、そこにやっぱり意味があったんだなっていうのを改めて今回実感しましたね。なんかそのモヤモヤをそのままにしてたらやっぱり離職の種になるんだなって思って、そのモヤモヤを誰かが聞いて、それがまた叶えられるかはちょっと置いといて、下の下というかメンバーから意見を上に吸い上げたよっていう、そういう過程が大事なんだなっていうのを改めて実感した出来事でした。
さっきもちょっとちらっと言ったんですけど、こういう医療介護業界って人手不足でもあるので、言い方は悪いんですけど、選ばなければどこでも行けちゃうは行けちゃうんですよね、転職できちゃうというか。
だけど私の中で何個か私も転職してきた中で、今の会社の働きやすさっていうのはすごい感じているので、他に言ってやっぱり前のが良かったなって思ってもらうよりは、今のところで続けてもらいたいな、一緒に働きたいなって思うので、その看護師さんもすごい素敵な方なので私もまた一緒に働きたい、ずっと働き続けたいって思っているので、
その辺をやめてほしくないなってやっぱり思うので、私の役割を活かして頑張りたいなって思った出来事でした。
はい、というわけでまた今日もこのライフワークバランスサポーターのお話になりました。
難しいですね、結局。難しいけど。
でも今回言える意味があったかなって自分で認識できたので、それは良かったのかななんて思っています。
はい、今日も最後までお聞きくださりありがとうございます。
今日という何気ない一日が良い感じに過ごせますように。
さきみきでした。