00:00
スピーカー 1
ハロー!エブリバディー!
誰がわかんねー!
はい、ごめんなさい。
ハロー!エブリバディー!っていう単語が浮かんで、これ歌ったっていうだけです。
えっとですね、前回Higuchiさんをお呼びして、お話しして、いい感じで終わったんですけど、
次の収録があるってことを僕は知ってたんで、なんか結構ね気を使っちゃって、終わったんですよね。
で、その後に本当はね、もう一個ちょっと用意していたネタがあったんですけど、
ポロッと言っちゃったら、Higuchiさんがね、すごい優しいから、いやいや、それぜひ撮りましょうよっていう風に言ってくれて、
実はだからね、前回の収録の配信したやつ、その収録が終わった後に、その続きを録音させてくれたんですね。
で、それがまあ残っちゃってて、上手く繋いであの回にしてもよかったんですけど、あの回はあの回でもう20何分になってたので、
ちょっとね、別の回っていうことで、まあ今回のね、回っていうことで、それを使いたいと思います。
で、今だからその録音したデータっていうのを本編にしようと思って、前置き的に今喋ってるとこですね。
内容としてはですね、僕があの新型オトナウイルスを聞いて、その中で本当にHiguchiさんってすげーなーって思った回があって、
それについてのお話をHiguchiさんにしている回になっています。
No.16宇宙人についてっていう回の内容について触れてますんで、もしねお時間ある方とか、
あのより面白くこれからの内容を聞きたい方っていうのがいらっしゃったらですね、
新型ウイルスのNo.16宇宙人の回を先に聞いてから、この僕のポッドキャストを聞いていただけるとより楽しめるかと思います。
まあ聞かなくてもね、あの内容自体でも理解できるんじゃないかなとは思うんですけども、はい。
聞いてみてわかんないっていう方はやっぱりですね、新型オトナウイルスのNo.16宇宙人についてを聞き直してみてください。
ていうことで行きましょう。週の話すラジオ。これからもできるだけ手放していくよ。
プライドとかどんどん手放してさらけ出して、その回一回一回で笑いを取ろうとしていくよ。
スピーカー 2
はいはい。で、なんすか?追加で。
スピーカー 1
すいませんね。なんか一回締めたのに。
いや、あの新型オトナウイルスの中で、僕がもうものすごい人だなと思った回があったんですね。樋口さんに関して。
03:08
スピーカー 1
それってあの宇宙人の回って覚えてます?
タイトル宇宙人、ちょっと正確に宇宙人の回じゃない。宇宙人っていうのが含まれてて、要はどんなバリエーションの宇宙人がいるかみたいなのを、コバさんと一緒に。
スピーカー 2
やった気がする。
スピーカー 1
その後半で、もう宇宙人関係なくなってきたけど言いたいからこれ言うわっていう話をされてて、
あの三次元の話、三次元というか宇宙の果てがどうなってるか。
スピーカー 2
した気がする。
スピーカー 1
よしぎゅうで考えてたらわかったっていう話をされてたの覚えてらっしゃいます?
スピーカー 2
しました。
スピーカー 1
で、それずっと言ったら背中から来るんよっておっしゃってたじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あれって当たってるんですよ。
いやいや、それってそうじゃないとおかしいって樋口さんそういう文脈でおっしゃってましたけど、
僕二十何年か前に友達からアインシュタインの相対性理論を簡単にわかる的な本を読んで、その話僕聞いてたんですよ。
スピーカー 2
そうなんですか?
スピーカー 1
そうなんです。で、ちょっとその本は急に用意できなかったんで、ネットで今日検索してみたんですね。
そしたらちょっとそれに裏付けられるような文章が見当たったんで、それちょっと読み上げてもいいですかね。
スピーカー 2
うわ、怖い。なんかちょっと俺、鳥肌立ってきた。
スピーカー 1
いやいやいや、それの裏付けっていうだけですよ。
スピーカー 2
はあはあはあ。
スピーカー 1
で、これはですね、どっかの大学のホームページでちょっと検索にヒットしてそのページだけ飛んで、本部とかに戻れなかったので、ちょっとはっきり宇宙モデルっていうページの名前で、
スピーカー 2
ほうほう。
スピーカー 1
はい。で、物体同士がしりぞけ合う宇宙光ラムダとかいう、ちょっとよくわかんないやつなんですけど、はいはい。
まあでもこれ1988年の最新宇宙論よりってなってるんですけど、だからまあ古いです。情報は古いですけど、一応相対性理論をもとにしてるみたいで。で、ちょっと読み上げますよ。
このような宇宙の中のどこかに腰を据え、そこから好きな方向にまっすぐどんどん進んでいったとしよう。本人自身はあくまでも直線コースを選んで宇宙の果てを目指しているつもりである。
だがその直線自体、宇宙の重力によって歪んだ空間の中を通るアインシュタインの測地線をなしている。そのためいつの間にかそのコースは宇宙の曲律に応じた曲線を描き、元の点に戻ってきてしまう。
スピーカー 2
もし非常に強力な望遠鏡で宇宙の果てを覗いたとすれば、言葉の綾ではなく本当に望遠鏡を覗いている自分の後ろ姿が見えるのである。もっともそうなるまでには光が宇宙をぐるりとひと回りしてくるのに必要なおそらくは数百億年の時間がかかるわけだが。っていう文章があるんですね。
06:02
スピーカー 1
だから本当にその相対性理論上ではそれがそういうことになってるらしいんですよね。だからそれをその知識を知らずにわかったっておっしゃってたのが、もう僕その時にもうおったまげたみたいな感じだったんですよ。
スピーカー 2
まあだからアインシュタインレベルってことですよ。もっとすごいか。アインシュタインはあれでしょ?なんかこういっぱい計算してやっとわかったわけでしょ?
スピーカー 1
そうですね。数式でたぶん導いてますね。
スピーカー 2
あいつなんかこう数式使わないと、数式とかなんかごちゃごちゃしてなんかそういうなんか文明の力に頼れないと思いつかなかったでしょ?僕はもうなんかもう野生で野生でわかりましたから。
スピーカー 1
いやでもそれがちょっともうちょっと僕聞きたかったんですよ。あの話がちょっと僕まだちょっと理由がそうならんとおかしいんよっていうなんか言い方でされてたんですけど、その時に例で出されてたのが二次元の状態だと地球上でぐるっと回って戻ってくるからっていうようなこうあれをされてたんですけど、それってあくまでこう地球の上だと戻るっていう話じゃないですか。
で、二次元でその必ず丸になってるかどうかっていうのがなんかいまいち僕イメージできなくて、そこをなんとなくもうちょっと僕みたいなのでもわかるようにこうこう説明できたりとか。
スピーカー 2
これは完全に感覚の話なので。
スピーカー 1
あーそうなんですね。
スピーカー 2
要は地球ってまあもともと平らって思われてて。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で、その端っこからザバーってこう海の水が落ちてると思われてたじゃないですか、想像上では。
うんうん。はいはい。
でも要は端っこってなかったって話じゃないですか。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
だから世界の果てとかないって思ったんですよ。
あーそうか。
要は地球を世界として見たときに世界の果てってなかった。端がなくてただのループをしていたっていうことがわかったんですよ。
これで地球が二次元から三次元だっていう認識になったってことだと思うんですよ。
うーんうんうんうん。
人間が世界を把握する、把握の仕方が二次元から三次元になったって思ったんですね、その時って。
スピーカー 1
あーなるほど、はい。
スピーカー 2
で、その時って地球が人間の世界だったじゃないですか。
うんうん。
なんですよ。ただ今宇宙を知ったんですよ人間は。
はいはい。
ただ、二次元の、なんていうんですかね、三次元上に今度端っこができちゃったんですよ。宇宙の果ての向こうは何やろうっていう。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、今人間は同じように向こうには何があるかとか何もないんじゃないかとか想像してるじゃないですか。
これって全く同じだなと思ってて、人間が世界を二次元だと思ってた時と同じことやってるなと思ってて。
09:04
スピーカー 2
うーん。
ただ、多分人間は宇宙の果てを本気で把握した時に、この世界の認識の仕方を三次元から四次元にアップデートするんじゃないかって思ったって感じだし。
スピーカー 1
うーん。
はい。
スピーカー 2
なんかそんなイメージですね。
スピーカー 1
はいはいはい。いやでもなんか、大人ウイルス聞いた時よりも把握できた気がします。
はい。
ちょっとイメージの世界ですけど、要するにあれですよね、ザバーって海が落ちてると言いつつ宇宙を意識してなかったんですよね、当時は。
スピーカー 2
そうです。要は三次元で見てなかったって世界を。
スピーカー 1
うんうんうんってことですよね。
はい。大地をですね。
はあはあ。で、それの先で、新型大人ウイルスのあの回で、その四次元の場合は今度は未来に行き着いた先が今度は過去から出てこないとおかしいっていう話されてたんですよね。
僕の感覚ではまだモヤっとしてて、要するにもう一個、五次元があるのか僕は分かってないんですけど、五次元の視点がないとそこを感覚的に理解できないっていう意味ではもう人間には不可能な領域っていう捉え方を僕はしてるんですけど。
スピーカー 2
僕もそう思います。
スピーカー 1
ああ、そういうことですね。やっぱ。
スピーカー 2
捉えられないと思います。えっと、同時に見れないというか。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
はい。えっと、全ての時間軸とか時間を超えて人間は、えっと、は、認識できないと思ってるので。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
なぜなら人間は時間軸の中でしか生きてないからですね。
うーん。
で、あら、僕それ、これスラムダンクの例えってその時知ってました?知ってないかな?
スピーカー 1
いやいや、知ってましたね。桜木花道がその二次元でこう生きているのを僕ら三次元の人間が見ていて、
彼の方からは僕らを認識できないっていうような感じでしたかね。
スピーカー 2
そうです。で彼ら、彼は高校1年の時にバスケ部に入学して、えっと、まあインターハイ終わるまでの人生とか生活を送るわけじゃないですか。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
でも僕らは桜木花道のどこにも一瞬で生きれるんですよ。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
だって本棚の30巻取り出したら30巻の時の時間軸の桜木花道があって、1巻取り出したら1巻あるんですよ。入学の時。
それが同時に本棚っていう空間の中に、えっと、なんていうんですかね、あるので。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
同時に認識してるんですよ。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
だから僕にとっては桜木花道のその学生時代の時間軸が同時に今把握できてるってことです。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
手の内にあるんですよ、僕の。
はいはいはい。
彼の時間軸は。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
ってことなんですけど、僕らをさらに手の内と思ってる存在っていうか、存在っていうかなんか世界があって。
12:04
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
そこからは僕らは同時に見られてると思ってるんですね、全ての時間を。
うーん。
それがループしてるっていう感覚。
スピーカー 1
なるほど、そっか。
スピーカー 2
伝わってるかわかんないですけど。
スピーカー 1
いや、なんとなくですけど、ちょっと小葉さんとは違う感じで僕は受け取っていて、小葉さんってそこをなんかこう悲しい的な言われ方してました。
あ、そうでしたっけ。
悲しいというか、ループかーみたいな感じで。
はいはいはい。
無限しかないけど、そういう話するときは必ず無限っていう答えになるじゃないですか、みたいにおっしゃってましたけど。
そこがまあほんとふわーっと、僕もはっきりとわからないんですけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
うん、違うまた過去から、それがパラレルワールドっておっしゃってたんでしたっけ。
うん。
パラレルワールドの正体なんじゃないかと思うっていう。
スピーカー 2
なんかそんな感じですね。ループガンガンしてるんですけど、多分ちょっと違うんですよ。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
で、同じ空間に重なっててそのいろんな時間軸がブワーってループしてるの。
うんうん。
それがパラレルワールドになってて、なんか俺下手した幽霊の正体とかそれなんじゃないかなと思ってるんですけど。
スピーカー 1
あーはいはい、それもおっしゃってましたね。
うんうんうんうん。
スピーカー 2
ですね。
スピーカー 1
うーん、なるほど。
スピーカー 2
パラレルワールドからブワーってこう存在がパッてこう隣に来ちゃったみたいな。
うーんうーんうーん。
スピーカー 1
なるほど。
みたいな。
いやー、やっぱ生で聞くと違いますね。新型オトナウイルスをただ聞いてるのとは違いますね。
スピーカー 2
これでもあれですよ、全部僕の。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
あの、全く根拠のないあれなんで、話なんでこれ。感覚。
スピーカー 1
あーいやいやいや。でもね、アインシュタイン当てちゃいましたからね。
スピーカー 2
あー、そうかもしれないですね。
スピーカー 1
当てたっていうのと違いますよね。
はい。
もう全然それを知らずに。
そうですね。
確信持ったっていうとこですもんね。
スピーカー 2
ですです。そうに違いないと思ったって感じなんで。
スピーカー 1
あー、いやーあれはほんと衝撃でしたね。
えー。
だからそこが本当に裏付けがあったんですよってことだけはどっかで伝えられたらいいなと思ってたんで。
スピーカー 2
うわーすごい。
スピーカー 1
それはもう完全に僕の夢というか。
はいはいはい。
僕の欲求だったんで。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
いやいやいや。収録一旦終わったのに。
はい。ということで本当にありがとうございました。
スピーカー 2
はい。いや楽しかったです。
スピーカー 1
いやーこちらこそ。
スピーカー 2
またちょっといつか宇宙について話しましょう。
スピーカー 1
あーぜひぜひ。ありがとうございます。
はーい。
失礼しまーす。
はいどうも。
っていうことでねーいかがだったでしょうか。
いやーもうねーほんとすごいとしか言いようがないですよねー樋口さん。
あーほんとおったまがりました。
15:00
スピーカー 1
あのねーその内容で言ってた20数年前に相対性理論の本を読んだ友達から僕聞いたときもね。
まーすぐ行ったら自分の後ろに来るっていうような話聞いて。
えーってまーすぐ行って自分の後ろに来るんだったらちょっと曲がればいいじゃんとかそんな答えしてたレベルでしたからね。
いやーもう人間としての次元が違いましたね。
はい。っていうようなことでですね前回の樋口さんのゲスト回とはまた全然違った感じの内容になってるとは思うんですけども。
いやーほんと底なしに深いですね樋口さんって。
うん。でーちょっと前回とかはその本編しかね流さなかったんで触れられなかったですけど。
僕やっぱねほんとに緊張してて全然深掘りできなかったなーっていうのをねすごい反省してるところもあります。
ただですね今はもう今の精一杯その日は僕が自分自身としても楽しむっていうところをねすごい意識してたところあってそれだけはなんとなくできたという気がしてます。
どんな風に接したとしても絶対こう後で反省公開みたいな感じにはなるだろうなーっていうのは最初から予測してたんで。
まあね次またゲストに来てくれるかどうかいいと思うって言ってくれたけど本当にお忙し方なんでねそこは難しいかもしれないですけどその時に少しでもね今回みたいな公開とかがまだ残るにしてもなるべく少なくなるように毎日これからも精進して
ポッドキャスト一人でねまあいろいろゲストも読んだりしながらですけど楽しみながらできればさらけ出すことでそれが笑いにならないかなもう受けなくてもいいっていうね前回日口さんが言ってくれた内容を踏襲しながらやっていこうかなというふうに思っているところです。
まあ今のところそんな感じなので良かったら薬と笑ったり呆れたりしながら生暖かく見守ってくれればなーと思ってますっていうところでではまた