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どうも、サカボンです。40代未経験でアプリ開発始めるラジオを始めていきたいと思います。
今日は、小さな成功体験:たった7行のプログラムで動くアプリケーションということで話していこうと思います。
私はですね、23年の1月2月くらいからプログラミングの免許を始めました。
なので、もうすぐ2年ですね。
2年か、結構経ったな。
はい、2年経ちます。
最初始めた頃はどうしてたかというと、
やっぱりインターネット上に落ちているいろんな教材を見て、その通りに書き写したり、
比較的安い、月額低学生のオンラインのスクールって言ったほうがいいのかな。
僕がやったのはドットインストールっていう月額1000円のスクールというか教材をアップされているサイトに行って、それを見ながらやったということなんですね。
やっぱりですね、最初やるときっていうのは、僕はウェブ3の世界にいきなり入って、
これ面白いな、こういうふうに、例えばNFT発行したりとか、Dappを作ったりとか、そういうものをやりたいなって思ったわけなんですけども、
やっぱりそういうのって結構大きなプログラムだったりするので、結構な技術量がいるわけですね。
そういうのをやりたいなと思ってたんですけど、正直最初ってそんなにできるわけがなくてですね、
もしかしたらできる人いるかもしれませんけど、基本はできないと思うんです。
なので、ちょっとしたことから始めるということかなというふうに今考えると思います。
僕が学習してた頃に作ったアプリケーションがあるんですけど、それどういうものかというと、
じゃんけんをするアプリケーションがあります。
これ一応私が自分で作ったんですけども、それのコードの記述が7行です。
7行でできたアプリケーションというのがあります。
どんなアプリかというと、単純にじゃんけんをするアプリです。
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画面にボタンがあって、そのボタンを押すとランダムにグー、チョキ、パーが出てくると、
どれか一つ出てくるというようなアプリケーションになっています。
でもですね、単純なものなんですけども、できたときには、できたと、すげえなと自分で思いました。
すごく嬉しかったなというのを覚えています。
何で作ったかというと、プログラマーとかエンジニアじゃない人はわからないかもしれませんけども、
JavaScriptという言語で、じゃんけんをランダムにグー、チョキ、パーを出すというロジックを作るプログラムがあって、
それが7行です。
それを書いたということですね。
それと、7行じゃないな。
HTMLというブラウザー、Google Chromeであったりとか、IOSだったらSafariとか、
そういうブラウザーに表示するための言語というか、HTMLというのがあって、
ひな形が準備されているので、それをコピペして、
そこにJavaScriptで書いたものを読み込んでくるようなものを書くんですけど、
それがたしか3行くらいかな、書いたと思います。
全部で10行くらいの記述、プログラムを書いて、そういうものを完成させたというところです。
本当に単純にじゃんけん、グー、チョキ、パーを表示させるボタンを押したら、
ランダムにそれが表示させるというものだったんですけども、
要はたった10行でもこういうことができるということです。
見た目を整えようと思えば、もちろん別でCSSという言語なのかな、
そういうツールを使ってきれいに整える、見た目を整えるというものがあったりするんですけど、
とりあえずそういうのを無視すれば、10行でそういうものができるということがわかったというところです。
なのでですね、いきなりそんな規模の大きい開発とか、
アプリケーションを作ろうとしてもやっぱりできないので、
本当に単純なものから作っていって、成功体験というやつですね。
そういうものを増やしていったらいいんだなというふうに思ったというところです。
それ以降ですね、作ったものを改造したりとか付け加えたりとかして、
ちょこちょことしたものを作ったりというのはしてきたというものがあります。
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この前作った計算ゲーム、ガンジー、クリプトニンジャガンジーの二次製作でした。
計算ゲームというものもですね、あれロジックいっぱいあるんですけど、
単純に計算をするというロジックを作ったりとか、
スマホのキーパッドですね、電卓みたいな画面を作る、
それを押すとかというような小さいロジックがいっぱいあるんですけど、
それを一個一個一つ一つ作って積み重ねていって、
一つのアプリケーションになっているというものなので、
そういうロジックを細かく割ってですね、作っていって実際に動かしてみる。
あ、動いたというふうに。
それも一つの成功体験だと思うので、
そんなのを積み重ねていくんだろうなというのは思ったところです。
そういうのをしていってですね、自分の知識になったりプログラミング、
どうやって書いたらいいかというのは分かってくるものなんだなというふうに思ったので、
これからもそういう小さい成功体験というのを続けていければなというふうに思った次第でございます。
はい、今日のところはこれくらいにしたいと思います。
今日もお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまた。