00:07
どうも、サカボンです。40代未経験でWeb3エンジニアになるラジオということで、今日も始めていきたいなと思います。
今回何を話すかと言いますと、前回昨日の続きです。
私がWeb3エンジニアを目指して、大体今で10ヶ月ぐらいですかね、それぐらい経ったんですけど、スタートから今までどんな勉強、学習をしてきたかということと、それをやってきてどう思ったかということを話したいなと思っておりますので、お付き合いください。
前回も言ったんですけど、まず僕が始めたのが、Udemyというオンラインの学習サイトです。
その中にあるNFTのミントサイトを作ろうという講座があって、たまたまツイートに、旧TwitterのXでそういうのを見つけて、割引コードもあったので、かなり安く受講できるということもあったので、それを始めたというところです。
どんなものかというと、前回も言ったんですけども、NFTを発行するための全体的な流れを学習できるというものになっています。
バックエンド側とフロントエンド側というのが出てきて、それを体系的に学べるということで、まずバックエンドというのはメインなんですけど、ソリディティとブロックチェーン。
ブロックチェーンにスマートコントラクトを構築するためのプログラミング言語を学べると、文法とかも丁寧に教えて学習できて、実際のミントサイトのスマートコントラクトを作るというようなものになっています。
それがバックエンド。次にフロントエンド。要はNFTを購入するとき、ミントサイトを作るためのフロントエンド、ジャバスクリプトですかね。
そういうものを見ていくという感じです。ただこのジャバスクリプトの方は既に準備していただいているものなので、バックエンドとフロントエンドがどういう風に繋がっているかということとNFTを作っていくんですけども、それをどういう風に見ていくかというのを学べるというところですね。
なのでバックエンドと作ったNFT、画像データですけども、それをどうやってNFTにするかということと、そのNFTにした画像をどうやってミントサイト、ウェブアプリケーションですかね、どういう風に繋げてどういう風に発行していくかというのを学べるというようなものです。
03:07
なのでここはプログラミングという意味でいくとSolidityをやるというところでした。
この時は僕はあんまり気づかなくて、そういうもんだなという風に思ってたんですけども、ちょっと詳しくはまた後で話します。
この後ですね、やったのがUnchainというWeb3エンジニアのコミュニティーがあって、そこにやる教材を始めたというところです。
ユーデミーでとりあえずSolidityの文法とかは学んだというか、こんなもんだなというのはわかったんですけども、実際その文法、書いてある公文がどういう意味があるのかというのは正直ちょっとわからなかったというところもあったので、もうちょっと詳しく学びたいなと思って色々調べて行き着いたのがUnchainというところです。
これ色んな学習があって、しかもブロックチェーンについてもEtheriumだけじゃなくて、ポリゴンであったりとか他のブロックチェーンも準備されていて、それ用のコンテンツがあってそれを学習していくというようなものになってます。
最初は多分EtheriumのDAPPっていうんですかね、ブロックチェーンを使ったWebアプリケーションを作ると、これ初心者向けのやつがあるんですけど、それをやっていくってことだったんですね。
それをやった時、やるにあたってなんですけど、色々見ていくと、スマートコントラクトでSolidityを書くっていうのはもちろんなんですけども、要はDAPPなんでWebアプリケーション、要はフロントエンドまで作るということになってました。
ここは僕全く分かってなくて、フロントエンドを何で書くかっていうことも全然知らなかったんですけど、そこでやったのがJavaScriptというところで、単なるJavaScriptじゃなくて、Node.jsとかReactとかNext.jsっていうライブラリを使ってWebアプリケーションを作っていくというものでした。
これが全く分からなくて苦戦をしたというところです。
このアンチェーンの学習のものに関しては基本的にコードが全部準備されていて、それを見ながら書いていく、いわゆる社教していくっていうスタイルで、一応解説はついてるんですけども、ひたすら手を動かして書いていくっていうような感じのものです。
06:04
正直初心者から始めたっていうところがあったので、まずコードを書くっていうところにかなり苦労しました。
あんまり書いたことがなかったっていうのもあるので、ひたすらタイピングしていくっていうような感じになって、どういうような動作をするかっていうのは二の次になってたかなっていうふうに思います。
なのでUDEMYとか終わった後のアンチェーンをやって、やっぱり思ったのがソリュリティでスマートコントラクトを書くっていうだけじゃダメなんだなっていうふうに思いました。
要はスマートコントラクトを書いたとしても、それを一般的なユーザーの方に見てもらうためには、フロントエンドのいわゆるウェブアプリケーションまで作らないと発行することができないということになるので、
ジャバスクリプトですね、これをちゃんとやらないといけないんだなっていうのはよく思ったことです。
だいたいUDEMYも2回くらいやって、アンチェーンも初心者向けのやついくつかあるんですけど、それを2週くらいやりました。
そこでひたすらアンチェーンでは見ながら書いてたっていう感じです。
次にですね、さっきも言ったように、ジャバスクリプトでフロントエンドを書かないといけないので、アンチェーンの講座では詳しいことがよくわからなかったということもあったので、
一から学ぼうというふうに思ってですね、次やったのが、これもオンラインのサブスクの学習のドットインストールっていうやつです。
これ月額1000円だったかな、プレミアムユーザーになるためには1000円払ってやっていくという感じで、
動画見ながら一個ずつコードの解説をしてもらって書いていくという感じなんですけど、
これまでのジャバスクリプトの講座を本当に一からやったというところです。
それをやったおかげで、ジャバスクリプトがどんなものかっていうのはなんとなく理解できたかなと思って、
簡単なアプリケーションまで作ったということはやってきたという感じですね。
とりあえず今はそんなところですかね。
そこをとりあえずドットインストールをやって、今はもう一度アンチェーンで詳しくコーディングをしているというようなところになっています。
ここまで勉強して感じたことっていうのは、さっきも言ったんですけども、
09:04
Web3エンジニアになって、Web3のコンテンツを発行するというふうに当たって、
普通にスマートコントラクトを書くというだけではダメで、
ユーザーの方に見てもらうためのフロントエンド、先のスマートコントラクトがバックエンドということであれば、
Webアプリケーションのフロントエンドまでやる必要があるんだろうなというふうに思います。
アンチェーンをやっていると、最初は大変なんですけども、
なんとなくわかってきて、そんなに多いボリュームのコードを書くことではないのかなっていう気はしました。
もちろんそのプロジェクトによるんですけども、多分これ一人でやるんだろうなっていうふうに思ったので、
やっぱWeb3エンジニアとなると、バックエンド側のSolidityとフロントエンド側、
もちろんサーバーサイドもありますけども、JavaScript、ReactとかNode.jsとか、
その辺を触れる必要があるんだろうなというふうに思ったというところです。
なのでこの辺りをよく勉強していくのがいいのかなというふうに思っているところでございます。
もう10分くらい経ってしまったので、今日はこれくらいにしたいなというふうに思います。
40代未経験でWeb3エンジニアになるラジオということで、今日はこれくらいにしたいなと思います。
聴いていただきましてありがとうございます。ではまた。ありがとうございました。