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どうも、サカボンです。
40代未経験がWeb3エンジニアになるラジオということで、今日も始めていきたいなと思います。
今回の内容はですね、なぜ私がWeb3エンジニアを目指すことになったのかということをちょっとお話しできればなというふうに思っておりますので、お付き合いください。
なろうとしたきっかけなんですけれども、私今実はサラリーマンをやってまして、数年前に部署移動がありました。
それが21年の年末だったかな、ぐらいだったと思います。
移動したところがですね、今もそうなんですけど、かなり大変な部署で、すごく忙しくてですね、ちょっとメンタル的なところが参ってしまったというところもあったり、
そのせいか体調を崩したりとかしてですね、22年かな、結構大変でした。
何とか止むまではいかなかったんですけど、ちょっといろいろ考えてて、このままではダメだなというふうに思うことになって、
何とかこの環境から抜け出そうと、抜け出そう方法がないかというのを考えたというところですね。
いろいろ調べてたらですね、たまたまNFTというものに出会ってですね、ちょっとそれ面白いなというふうに思ったのが一番最初の得かかりです。
NFTというのは知っている方も見えるかもしれませんけれども、Non-Fungible Tokenというやつでですね、
今までデジタルデータ、デジタルアート、インターネットとか見てたら色々なイラストとかそういうものが落ちていると思うんですけど、
そういうのって誰が所有しているかというのは証明しようがなかったんですけれども、
NFTというのはWeb3のブロックチェーンという技術を使うことによって、そのデジタルアートを今持っているのが誰かというのが証明できるようになったと、そういうものです。
そのNFTのこととかブロックチェーンとかというのを色々調べていくと、そのブロックチェーンを使うために特殊なプログラミング言語が必要になってくるということが分かりました。
新しい技術ということもあって、世界的に見ると言えるかもしれませんけれども、日本ではそんなにエンジニアがいないなということが分かりました。
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たぶんこのWeb3のブロックチェーンという技術は将来的に増えていくだろうなというのはなんとなく思ったので、
たぶんこういうのが使えるようになったら増えてきたときに活躍とかできるんじゃないかなというふうに思って、面白いなというふうに思ったというのがきっかけになります。
今年23年の初めぐらいから勉強をしだしたと、特殊なプログラミング言語、ソリディティというのを勉強しだしたんですけれども、
そういうエンジニアが日本では少ないということもあって、全然教材がなかったんですね。
なのでインターネットを調べて、ユーデミーというオンライン学習のサイトでたまたまNFTを発行するような講座があったので、それをやってみたということと、
それが終わってからですね、またいろいろインターネットを深く調べだしたら、WEB3エンジニアの日本人のコミュニティがあるのがわかったので、そこに入ってそこにある教材をひたすらやっているというようなところでございます。
大体9ヶ月、10ヶ月くらいですかね、やってきてようやくなんとなく書いてあることが理解できたかなというところまで来ましたので、せっかくなのでオリジナルの自分のサービスというかNFTを発行するようなプログラミングをしてみようかなと思っているところでございます。
またこの辺りの進捗をこのままでもお話しできればなと思っていますので、ご興味のある方は聞いていただけるとありがたいなと思います。
では今日はこれくらいにしようと思います。ありがとうございました。