複業ライフナビゲーターの紹介
こんばんは。複業ライフの魅力を広める好奇心ラジオ🌱、複業ライフナビゲーターのさいか🌱です。
この番組は、好奇心旺盛じゃっとん仕事が続かない、社会不適合者だと思っていた私が、そんなことない会社員6丁卵だけやと、じゃっとん何していいかわからん。
転職をしても続かんかんよ。親から何しとっとんって聞かれても、まっこじけ猫っちゃ。
泣こごたい日々が続いた20代、30代はてけてけに一頭と始めた複業ライフの魅力と本音をシェアする番組です。
はい、ここまでお聞きいただいて、今日は様子がおかしいぞと思われた方、とっても鋭いですね。
この喋り方は、私の地元宮崎県南部、薩摩都の県境の諸形弁の方言です。
今日ね、スタンドFMで私の地元の方言に近い話し方をしている方の配信をたまたま聞いていて、それで触発されて私も話してみましたが、いかがでしょうか。
イントネーションが標準語に比べるとかなり違いますよね。
特徴としては、イントネーションに抑揚があります。 乱乱しちょっと、乱乱しとっけ、あと語尾がけとか等ですね。
例えば、大阪に引っ越して1ヶ月が経ちましたが、宮崎県の南部、諸形弁になると、
大阪に来て1ヶ月が経ちました、になります。
私ね、上京して最初の頃、韓国の留学生の女の子に言われたのが、韓国のイントネーションと近いねって。
あとは地元に友達を呼んだ時に、私とおばあちゃんが方言で高速で会話をしていたのを聞いて、
私たちの姿を見ずに通りすがりの会話を聞いただけだと、ミャンマー人が喋ってるみたいって言われましたね。
本当にどっかのアジアの言葉だって言われました。
確かに鹿児島弁って昔からかなり癖が強いって言われてますが、やっぱりイントネーションは独特だなと思います。
これね、若い世代もこの方言で話してるんですかって思う方だと思うんですが、
結構実家に帰ると、このイントネーションですね、若い子も。
例えば、「なんなんやっちゃがー!」とか、あとは、「若いよ!若いよ!」とか、「若いよ!」はすごい使えますね。
結構宮崎って言うと東国原元知事の、県知事の土原家戦闘医官が有名になったかなって思うんですが、
それは言わないですね。
どんげかって言うけれども、どんげかは言うけど、土原家戦闘医官は言わないですね。
あとは、天海の方とかでも使うと思うんですが、てげって言葉は結構使えます。
てげてげでいっちゃがーとか、てげてげでいっとよーとか、てげはね、かなりね汎用性が高くて、
英語で言うベリーですね、めっちゃみたいな、めっちゃなんとかみたいな時に、てげ、てーげいっちゃがーみたいな、
結構このてげのイントネーションで気持ち伝わるなって、てげだけで会話ができるくらい、ちょっとそれは言い過ぎかもしれないけど。
あとは、ほんとそうとか、ほんとそれみたいな時に、だからよーって、これは全年齢の人が言います。
だからよ、じゃかいよとかも言うかな。じゃかいよ、だからよは結構言います。
これは言うな、言わなくなったな、やっぱり東京に出て10年以上が経っているんですが、
自分が喋っていて方言が出る時ってやっぱり親と会話する時とか、地元の友達と喋る時にもつられてイントネーションが戻っているってことはあるんですが、
でも東京とかでたまにこの宮崎の方言が強い人とか見るとすぐわかります。
なんなら宮崎のエリアによって若干イントネーションとか使う方言の言葉違うんですけど、それもわかります。
北部と中央と南部と鹿児島沿い、あとは鹿児島の人間、あとは似ているところだと熊本とか博多弁もですけれど、
そこは明らかにイントネーションが似ていても語尾が違ったりとか使っている言葉が、例えばなんなんやけんとか熊本とか
福岡の方言うけれども宮崎はあんまり使わないので、宮崎はなんなんやっちゃとかなんなんやっちゃが語尾につくことが多いので、そこで見分けがつきますね。
はい今日はお遊び会ということで宮崎弁についてお話ししました。 ここまで聞いてくださりありがとうございました。