1. 最後の晩餐はフルコースで
  2. 32品目 カムチャッカ先生!
2025-05-11 26:43

32品目 カムチャッカ先生!

ユニークすぎる先生のあだ名/学生時代の担任の先生の名前言える?/「教師は芸能人の次にプライベートが無い」/やらかし誤爆リアル/先生って変わってる/とはいえ教育なめんなよ?/カムチャッカ先生に謝りたい

感想は「#さいふる」まで🍽️
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サマリー

このエピソードでは、カムチャッカというあだ名の先生に関する思い出が語られ、特に詩「朝のリレー」や国語の授業に関連するエピソードが中心になります。リスナーたちは、学校時代のユニークなエピソードを共有しながら、カムチャッカ先生の特異な存在感について掘り下げています。また、教育現場での教師の役割や苦労、特別な存在としての印象についても言及されています。さらに、教師のプライベートや社会との関わりがどのように影響を与えているかについても考察されています。教育現場に関する意見が交わされ、教員不足や免許の有無についても議論されています。カムチャッカ先生にまつわるエピソードが紹介され、教師の苦労や大切さが再認識されています。

カムチャッカ先生の由来
最後の晩餐はフルコースで。
るりです。
あかりです。
この番組は、現実と戦いながらも欲張りに日常を生きる2人が、
誰かにちょっと聞いてほしいを共有するポッドキャストです。
私、中学の時にさ、
カムチャッカってあだ名の先生がいたの。
カムチャッカ?
うん。
カムチャッカ先生の由来は、
なんかええな、カムチャッカ先生。出てきそうやな、どっかに。
国語の先生やったんやけど、カムチャッカは。
国語の教科書に、朝のリレーっていう詩が載ってて、
たぶんね、一番、中一の一番最初、中一か中二の、
なんかね、一番最初に、なんかさ、見開きのとこに詩載ってたりとかさ、
そこにたぶん載ってたの。
あ、そうなんや。
そう。で、なんかもう本当に、初回とか二回目とかの授業で、
その朝のリレーを取り扱ったんだけど、
詩の冒頭が、カムチャッカの若者がキリンの夢を見ている時、
メキシコの娘は朝靄の中でバツを舞っているっていう、
朝がどんどんリレーみたいに地球上を回って巡っていくよみたいな内容の、
なんかいかにも、国語の最初のところにありそうな、
いい詩だし、いい詩ですね。
そう、その詩をやった時に、先生が、
カムチャッカの若者が、カムチャッカっていうのをめちゃくちゃ滑舌よく言ってて、
その言い方がめちゃくちゃ、
ちょっぱなやもんな。
そうそう、カムチャッカの。
それが特徴的で、そこからもう、その日からカムチャッカになったの、その先生は。
みんなそう思ったんや。
誰が言い出したんやろ、ちょっとそういうの覚えてないんやけど。
カムチャッカが言うやんって言わんじゃったんやろな。
そう、すごい特徴的だったの、その言い方が。
でも私、この話何回か人にしてて、
2人ぐらい、全く同じ理由でカムチャッカって呼ばれてた先生を見つけたの。
先生の印象と共有
すごくない?
私の学校にもいたカムチャッカみたいな。
カムチャッカ先生製造ポエムやん。
製造ポエム。
製造ポエムやん。
多分最初にこの詩をやるから、そこで印象付いて。
そうだね、初めての授業の初めての言葉やもんね。
そうそうそうそう。
すごいよね。
だから多分全国に何人もいると思う、カムチャッカ先生。
カムチャとか呼んでた後半は。
確かめたさ、カムチャッカっていうのがさ、何とも絶妙よな。
どこカムチャッカって。
そうそうそうそう。でさ、ちょっとさ、声に出して言いたくなる語感の良さもあるやん。
そうだね、なんかちょっと楽しい、リズムがいいしね。
そうそうそうそう。
これが東京のとかじゃ全然東京先生にはならんしさ。
やっぱカムチャッカっていうのが、ミソだよね。
詩の一番最初にカムチャッカを持ってくる谷川俊太郎の先生。
さすがです。さすがです。
そのせいで先生は、あの先生はカムチャッカで。
カムチャッカ先生。
カムチャッカ先生。
でもさ、違う学年でもカムチャッカ先生だったのかな。
その人はどんな学年でもカムチャッカ先生と呼ばれる運命だったのかな。
あれは私の学年だけだったのかな、あの先生をカムチャッカって呼んでたの。
でもさ、カムチャッカを聞いてさ、カムチャッカ先生になるんやったらさ、
基本はその学年、もしくはもっと言ったらそのクラスのあだ名みたいになるやんか。
確かに。
だから、もっと連綿と続くあだ名やったらさ、なんかこうお兄ちゃんから聞いてるとか、
そういうシートが入ってくるかもしれへんやん。
そうだね。
でも多分誰かから聞いたわけじゃなくて、私の台から始まったと思う。
気になるな、他学年はどうやったんやろ。
そのカムチャッカは私聞いた覚えあるもん。
カムチャッカの現場にいた私は。
うん、現場にいた。
カムチャッカ先生が出来上がる瞬間を。
そうそう、出来上がる瞬間を私は立ち会ってると思うけど、
どうなんやろな、下の甲羅にそれ引き継いでいかれたんかな。
学校生活の記憶
ねえ、気になるな。
それ気になる。ちょっとそれ考えたことなかった。
小学年に聞いてほしい。
小学年だけだったんかな。
わからん。
でもなんか先生にあだ名とか付けがちだったよ。
そうだね。
私もあんまり、そこもね、なんかカムチャッカほど面白いあだ名はなかったな。
基本はなんか苗字文字るか、似たような芸能人とかのあだ名付けるみたいなのが多かったかな。
ふじもんみたいなこと?
みたいな感じ。
おくれみたいな、ミスターおくれとか。
へえ。
似ててる。
そうなんや。
似てた。
おくれ先生をふじもんと呼ぶじゃなくて、
顔が似てたの?
そうそうそう。
そういうことか。
私さ、その当時、ミスターおくれの、ミスターおくれって全国の人わかるのかしら。
吉本新喜劇の方なんですが、
多分他の地域の人わかる。私もギリギリよ。
ほんま?
新喜劇見て育ってないもん。
ちょっとしょぼくれたおじさんみたいな感じの見た目をしてらっしゃるんですけど、
私当時、ミスターおくれのことあんま知らなくって、
なんか私関西で生まれ育った割に、あんまりなんか、多分土曜日に、
土曜日って吉本新喜劇って基本土曜日のお昼とかにやってるんですけど、
その時に習い事があったから、小学生の時とか。
あーなるほどね。
知らなくて、全然吉本新喜劇に触れずに中学校に上がったんですよ。
結構周りがその先生のことをおくれおくれみたいな言ってて、
知らんかった、私はそのミスターおくれのことを。
で、その中学上がってから、なんかで吉本を見て出てきはった時に、
あ、ここも似てるみたいな。逆輸入みたいな。
これからその先生を連想するみたいな。
ここも似てるわってなったことがあった。
似てるシリーズで言うと、私高校の時、笠子っておったな。
悪口だよね、もう。
人間ちゃう?
みんな笠子に似てるからっていう理由で笠子って言う。
人間ちゃうわ。そうなんや。
マジで悪口。
すごいな、それ。悪口やな。
でも先生、先生、あのさ、小中高の担任全員言える?
えー、言えない。
友達にさ、それなんか聞かれて、私は言えんねん余裕で。
その子も余裕で言えてんやけど、
世の中の人間は言えないらしいみたいな話になって。
え、言われへんやろ。
え、ほんまに?
無理無理。え、無理やで。
まあでも私はあれかも。
小学校は基本1,2,3,4,5,6の2年間ずつ担任が変わるっていうシステムやったから、
ちょっとチートしてるって今言おうとしたけど、
でも結局3,4年は育休の代理の先生から途中で育休から復帰した先生に変わったし、
5,6年は5年でクラスが荒れすぎて、6年の時に先生変わったから、
やっぱり1,2年一緒やっただけやから、あんま変わらんわ。
すごい、やっぱあかりんやっぱすごいよ。
この間の回で話したさ、だって先生のことも好きだったでしょ?
好きだった先生とそうでもなかった先生には正直分かれる。
あ、そうなんや。私基本先生のことあんま好きじゃなかったから。
え、言える?あ、でも分かんない。
1年生、2年生、3年生誰やったっけ?
あ、でもそんな感じなんや。
でも3人の先生は結構いい先生やった。
小学校の時は結構いい先生やった。
なんか妹がことごとくハズレやってん。
え、そうなんや。
ハズレとか言ったらあれやけど、妹とは合わなかった。
私は割と相性のいい先生が多かった、小学校の時。
妹との対比で私は結構運がいいなって思ってたんだけど。
でも中学ぐらいからもう先生のこと信用してなかったから。
まあね、時期的にもそうなるよね。
中高の時は全然先生に心秘大しなかった。
高校は先生好きやったな、みんな。
中学は好きな先生もいたけどって感じやけど。
中学の時も好きな先生は1人いたんやけど。
それ以外はあんまり好きじゃなかったし。
高校は好きな先生やったっけ?
お前、先生との思い出は良くない思い出ばっかり思えてるな、高校の時は。
いや、まあでもいろいろ。
中学の時に、私すごい、基本さ、結構良い思い出を覚えてることが私はね、学校について多いんやけど。
結構中学の時に、まあまあ腹立つ先生の言動があって。
私、卒業式、自分が2年生の時の卒業式で、在校生代表で掃除を読んだのね。
3年生を送る言葉みたいな。
で、それをさ、一生懸命、当時から別に作文とかも好きやったから、
なんか普通に、なんでやったやろ。
生徒会をやってて、その中で、普通に私の役職はそれをやる立場やったんか。
だから別に選ばれたとかではなく、多分役職で私になったはずなんやけど。
それでも一生懸命頑張って書いてさ、4年やんか。
そんならさ、国語の先生に、あれ自分で書いたの?って。
なんか疑われる感じで言われて、そうですけどみたいな。
なんか、え、どういうこと?って思って。
教師の苦悩と疑問
なんか普通に、信用なくしますよって思った。
嘘ショックやね。
そう。なんか、自分で書いたの?じゃなくて、手伝ってもらったの?みたいな感じだったかな。
なんかもう、あんだけ忘れられへん出来事があってとか言いながら、ちょっとウロウロになるんだけど。
そんなもんやろ。
そう、でもとにかく自作画動画を疑われたっていうことがあって、めっちゃ怯かった。
私、中学の時、すごい先生に言いまかされて悔しかったことがあって。
何それ。
言いまかされて。
なんか、中学の時さ、教室にクーラーついてなかったんや。
暑っ、そうなんや。
今思ったらもう考えられへんの。
うまいな。
ついてなかって、そんなんもうめっちゃ暑いやん。
職員室だけクーラーついてたの。
あー、あるよね。
そんなんさ、ずるいやん。
そうだね。
ずるいやんと思って、もう血気盛んだったので、職員室に乗り込んだ。
え、それ単独で?お友達と?
何人かで、何人かで乗り込んで、職員室にだけクーラーついてるなんてずるいです!
はいはいはい。
学校に行ったら、先生が、
みなさまの父さんお母さんの職場にはクーラーついてませんか?って言われて、
ついてるな。
ここは先生の職場なんです。
そうか。
お母さんの職場、父さんの職場にはそりゃついてるな、クーラー。
今思ったら、じゃあ教室にもつけろよとしか思わないけど。
教室についてないのがおかしいっていうところから、職員室についてるのがおかしいみたいな論点がすり替わってるよね。
当時私はそんなことわからなくてさ、としこり。
確かになるのが中学生らしくて可愛いよね。
それめっちゃ悔しかった。大人にはかなわねえって思った。
教師としての存在
そうやな。
でもほんまに先生、大変な職業やと思うよ。
大変な職業やな。
先生って特別な存在やん。子供にとっては。
親とかっぽいけどさ。
でも大人になってさ、知り合いとかが先生になってたりするやん、学校の。
それ思うとさ、先生も普通に人間やねんなみたいな気持ちになれへん。
そう、ほんまにそう。
この子も学校の先生やってるんやんなみたいな。
普通の人間なんやな先生って思うよね。
めっちゃわかる。
昔はなんかね、特別な人やと思ってたんですよ。
知り合いの先生の子が言ってたけど、教師は芸能人の次にプライベートがないって。
それはそうだと思う。
芸能人の次って言い過ぎやろとは思うけど、
でも特にさ、地域におけるプライベートはないよなって。
ないよね。よく会ってたもん、スーパーとか先生に。
結構さ、私もさ、周りで教師やってる人間が多かったりするんやけど、
ほんまにそれこそさ、役職が高くなったりすると、その分認知度も増えるわけやんか。
いろんなところで挨拶したりとかもするしさ。
ていう時に、スーパーの半額のお惣菜買ってる時とかに、
なんとか先生みたいな保護者と出会ったりするわけ。
マジで気まずいやろなって思う。
やだね、それ。しかもどっかで噂されるんやろな。
いや、そうやで。この間半額のお寿司買ってたわみたいなさ。
いやすぎ。
いややな。
そうか。先生も大変なんやな。
知り合いがこの間、春に移動したんやけど、学校を。
通学路とか通勤路というか。
遠くなったんだって、お家から。
でも学校の帰りさ、歩いててさ、
本なら塾帰りの子供たちとかが普通にすれ違ったりするわけ。
でも自分は新しい学校の子供たちのことを全然知らんわけん。
当たり前やけど、いっぱいいてさ、人数も。
でも向こうはさ、新任の先生みたいな感じで紹介されて、
新しく来た先生やみたいな、分かるわけやんかってなったら、
マジでこの街歩いてる子供全員自分とこの生徒やと思って歩かなあかんって思ったって言ってて、
ほんまやな。
下手に信号無視とかできへんで。
ほんまにそうやで。
いつどこで見られてるか分からへん。
変な頭つけられるし。
ほんまやで。
思い返すとさ、先生ごめんなさいって思うこともあったりやもん。
先生の悪口、先生に怒ったこととかあるし。
マジで!?
マジで強いよな。
やばすぎやんな。
どういうこと?送るって。
いや、あのさ、我々の時代リアルってあったでしょ。
リアルってさ、メールで送る機能あったでしょ。
あったあったあった。
リアルに先生の愚痴を送ろうと思ったら、先生のアナリシに送っちゃった。
やばすぎやんな。
どうなった?その後、なんもなかった?
なんもなかったんやけど、なんかもう、いろいろなことがあってイライラしてたの。めちゃくちゃ。
家でもなんか親と喧嘩して。
その日の前日に、先生と会ったことがすごい嫌やって。
翌日、朝なんか親と喧嘩して、さらにイライラが募った状態で家出て、
その通学電車の中で、最悪やと思って、
その名前とかもちろん出してないよ。
名前とか出してないけど、
なんかその親とか先生のことをこんなやつもいるし、こんなやつもいるし、最悪みたいな。
それをリアルに送ろうとしたんだけど、
なんか部活の顧問だったから、ネア番号とか登録してたんだよね。
それで、送っちゃったの、先生に。
先生側が呼んだらさ、「あ、私や。」って分かるようになるよな。
絶対分かると思う。
で、しかもしかも、その先生がその顧問だった上に、
その先生の教科係みたいなのをやってたの。
気まず。
で、1時間目がその先生の授業だったの。
朝送ったから、先生がまだ見てるか見てないか分かれへんかったけど、
その教科の担当係だったから、
その1時間目始まる前に御用聞きに行かなきゃいけないんですよ、先生のところに。
配るプリントとかもあって、その事前に配ったりする。
その時、もうハラハラしてさ、どうしようみたいな。
教師の社会的役割
するね。
でも、絶対あれは見てたと思う。
なんかよく分かんないけど、ごめんねみたいな言われた。
見てるやん。
絶対見てた。
見てるやん。
ほんまに。でも何も言われへんかった。
そうなんや。
怒られたりはせんか。
そうなんや。
心の広い先生だったんだ。
でも、さっきルリーが言ったこと、
リアルに書いてある内容すぎて、100億回見たもん、そういうの。
親うざいみたいな、先生うざいみたいな。
100億回見たよ、リアルって。
それ以来、メールでリアルに送るのやめた。
メールで送ると、デコメそのまま反映されるみたいなかった?
そうやったっけ?
そうやって、リアルの、何ていうの?
直接そのホームページに行って、直接書き込むこともできるけど、
メールでその内容を送ると、その投稿に反映されるっていう。
それだと、デコメが使えたんだ。
そうなんや。なるほどね。
だから、メールで送るようにしてたんだけど。
それは当時の我々にとって、デコメは命でしたからね。
デコメは命だからね。
高校の時、そんなやらかしをして。
それは結構なやらかし。
申し訳ない。
学校の先生って変な人多いよな。
変な人は多い。それは事実です。
変な人は多いよ。
なんかめっちゃ変な人やってん。
今思えばいい先生やなって思うけど、
癖強すぎてないね、こいつって思ってた。
やっぱさ、それこそだから今もさ、
教師になった立場の知り合いから、
その同僚としての話を聞いたりするわけよ。
なんじゃそれ?みたいな人たまにいるで、ほんまに。
社会人としてどうなの?みたいな。
やっぱりさ、そんな人だけじゃないよ、すごいできた人もいらっしゃるし、
友達とかでもめっちゃ素敵な先生もいらっしゃるんやけど、
大学を出てすぐ教師になる方も多いやんか、
あれが狭いコミュニティで行きすぎなのでは?
と思ったりはする。
社会に出てないとは言わないけど、
ずっと学校で過ごしてるってことやもんな。
だからほんまそれこそさ、会議の進行がめちゃくちゃ下手くそとかさ、
そういうビジネスマナーというか、
社会人としての振る舞いみたいな。
私たちがほんまに新入社員とかの時に当たり前に身につけるようなことが、
全然身についてないみたいな人の話を聞く時がたまにある。
ああ、そうなんや。
そうそうそうそう。
だからなんかね、だってそんなん習わんやん、大学とかでさ。
やっぱりその教師の世界もさ、それこそ学校によって、
その学校の独自のコーナーにそういう会議とかの文化みたいな、
進め方みたいなのがきっとある。
それはやっぱ狭い社会やからさ。
あったりするやろうから。
そこにも長年いたりしたらさ、
教育現場の課題
ほんまにそれが普通みたいな感じになっちゃうんやろうなとか思って。
確かにね。
難しい。
でもだからといって今さ、教員がめちゃくちゃ減ってるやんか。
だから教員免許なくても先生できるみたいな、
2年間とかいったから、みんなも先生になろうみたいな、
そういう制度とかがあったりするらしいんやけど、
それも意味わからんなって思うねん。
それは確かに意味わからん。
なんか舐めんなよって思うねん。一方で。
自分はさ、家計的にも教師が多かったりとかもするし、
あと自分自身も教員免許持ってたりするし、
やっぱそういう教育っていう、学校教育みたいなところに、
自分は今携わってはいないけど、
結構思い入れがあるというか勝手にね。
あるからこそ、教育舐めんなよみたいな気持ちにちょっと反対。
課外授業みたいなね、その外部の人に。
出前授業みたいなね。
そういうのはいいなって思う。
そういうのやったら全然すごい。
むしろそういうのは積極的にやったらいいなって思う。
三学連携とかさ、いろいろ言われたりするけど、
そういう子供たちにも、社会のもっと広い世界っていうか、
先生が教えきれないようなところの話をしてくれる存在っていうのは、
全然いたらいいと思うんやけど、
それと免許持ってない人が先生をするってのは全然話が違うから。
カムチャッカ先生の話
そうだね。
そうなんよね。
私、カムチャッカ先生にも謝らなあかんことあった。
え、そうなん?
カムチャッカ先生、国語の先生やってさ、
なんかその、なんていうの、選択授業みたいなので、
国語を取ってて、私がリベートをやってたの授業で。
それはカムチャッカ先生じゃない国語の先生が担当してくれてて、
それがすごい楽しくて、そのチームでその大会出て、
ほうほうほう、え、すごいやん。
そう、なんか全国大会みたいな一体。
で、全国大会の印刷を、
その選択授業を担当してくれてた先生に印刷してもらいたかったんやけど、
私たちの知らないいろいろな事情があって、
印刷がカムチャッカ先生になったわけ。
ほうほうほう。
こっちはさ、もうブーイングなんや。
なんでカムチャやねんみたいな。
カムチャやねん。
カムチャはさ、自分の休みを返上してさ、
別に行きたくもないさ、大会の印刷をしてくれるのにさ、
なんでカムチャやねん、意味わからへんねんけどとか言いながら、
こっちはさ、
かわいそう。
カムチャかわいそう。
しかもなんかそれで泊まりやってんけど、
なんか放棄をやったかな。
うん。
なんか、まあ、遠征みたいな感じで泊まりで行ってんけど、
一人の女の子が夜ホテルで、
なんやったかな、携帯なくしたやったか、
なんかそういう何かしらのトラブルがあって、
で、ほんとに夜、先生の部屋をピンポンして、
先生に助けを求めることがあってんけど、
ほんまに夜やったから、
先生もお風呂も入って寝るばっかりみたいな感じやって、
出てきた先生がさ、いつも髪あげててんけど、
たぶんお風呂入ったって言ったから髪も下ろしてて、
なんかめっちゃオフやってん。
オフのカムチャ。
いつもと違うカムチャに戸惑ってさ、
なんかキモいねんけどとか言って、
かわいそうすぎ。
ほんまにかわいそうやんな。
ほんまにかわいそう。
言いがかりやん、そんな。
ほんまに大変なんやったと思うので、
ほんまやね。
全然行きたくもない。
カムチャも行きたくもない。
陰曹連れて行かされて、
で、何かトラブル起こされて、
寝ようとしてたのに何か呼ばれて、
ダメや。
ほんまにかわいそうやった、カムチャ。
でも大人になったわ。
そうやな、ほんまやで。
育ててくれた先生方ありがとうございました。
ほんまやな、ありがとうございました。
申し訳ない。
先生方には本当に申し訳ないです。
ありがとうございます。
頭が下がります。
先生は偉大という話でした。
そうだね。
ここまで聞いてくれてありがとうございます。
ありがとうございます。
概要欄にお便りフォームのリンクを貼ってますので、
それから何でも、
質問とか話してほしいテーマとか何でも送ってくれるとすごく嬉しいです。
Xでの感想ポストも募集しております。
ハッシュタグサイフルひらがな四文字でサイフルをつけて
ポストしていただけますと喜びます。
お願いします。
ではまた次回お会いしましょう。
さようなら。
26:43

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