文房具の魅力
最後の晩餐はフルコースで。
るりです。
あかりです。
この番組は、現実と戦いながらも欲張りに日常を生きる2人が、
誰かにちょっと聞いて欲しいを共有するポッドキャストです。
私、自己紹介の回でも少し喋ったんですけど、文房具が大好きなんですよ。
あー、そうだね。
ちょっと今日は文房具の話をしようかなと思っておりまして。
お願いします。
ちょっとこれオタクあるあるだと思うんだけど、
どこまでが一般常識で、どこからがオタクの話なのかわからないという。
分かる分かる。
特に文房具ってさ、みんな使うことは使うやん。
だけど、最近パソコンとか多いからね、デジタルにしてる人が多いけど。
とはいえほら、学校教育では絶対使うしさ。
まあ、たしかにね。
それは誰しもペンとか消しゴムとか使ったことある。
消しゴムとかね。
たしかにそれはそう。
なんかちょっと私、本当に何でも好きで、
ボールペンも好きだし、万年筆も好きだし、紙も好きだし、
シールとかマスキングテープとかも持ってるんですけど、
そういう大人の人ってあんまりいないと思うので、
ちょっとできる限り皆さんの日常に取り入れやすいものから紹介しようかなと思ってるんですけど、
これは一般常識であってほしいと思ってるんですけど、
ユニボールワンというボールペンが最高っていうのは共通認識でよろしいでしょうか?
私はちょっとジェットストリーム派ですね。
ユニボールワンをまだその良さに気づいてないだけかもしれない。
ボールペンにもいろいろな利用者がありまして、
ジェットストリームは油性ボールペン界ではトップだと思っております。
あんなに滑らかで、油性なのにダマがないっていうのは素晴らしいと思ってるんですけど、
私は元来ゲルインクボールペン派なんですね。
学生時代はサラサを愛用しておりまして、
これはわかる方いらっしゃると思うんですけど、ああいう系が好きなの。
最近はユニボールワン。
最近といっても出てからもう何年ぐらいだろう?5、6年?もうちょっと経ってるかな?
経ってると思うんですけど、ユニボールワンが至高という話です。
ユニボールワンは普通に文房具屋さんで売ってるし安いので。
でもあんまり私、これ今調べてみて、ああとはならんかった。
嘘でしょ?
嘘かよ。
何て言うんやろ。
例えば私とか、文房具にあんまりこだわりがない人間って、
結局会社から支給されたボールペンとかを今使うわけ。
とかノベルティでもらったやつとか。
そういうのではあまりお見かけしないやつだと思います。
最近のノベルティはブレンが多いですよね。
ブレンも好きです。
ちょっとブレン、ごめん。
やばい、全然噛み合わん。
ブレンというのはその名の通り芯がブレないんですよ。
ブレンも私すごく好きですね。
あれも多分安いんじゃないかな。
安いから多分いろんなノベルティに使われてるんだと思うけど、
ノック式のボールペンってボールペンの芯と本体の間にちょっとズレがあって、
ペンの芯がグラグラする。
ブレンはわかる。
ブレンは多分見たことあるのよみんな。
ノベルティにいっぱい使われてるから。
ユニボールワンは私たちが社会人になってから生まれたペンなので、
学生時代に触れ合ってないっていうところで、
多分今の学生さんはユニボールワンって言ったらあれねってなると思うよ。
知らんけど。
知らんけど、だってサラサって言ったら全員わかるやん私たちの世代は。
そうだね。サラサ世代なんだ俺々は。
サラサみたいなものと思っておけばいいのかな?
サラサに近い。ゲルインクなのでサラサに近いんだけど、
何が好きかというと、とにかくインクがすごくはっきりしてる。
で、裏移りしないの。
あ、めっちゃいいやん。
紙の上に染み込んでいかずに、紙の上に定着して残るという芯技術が使われていまして、
黒が一層濃く、カラーはより鮮やかに。
色がすごく綺麗。
会社でも私は、会社で私は会社支給の文房具を一切使わないので、
全部自分でノートもペンも付箋も自分で持っていくんですけど、
ユニボールワンを使ってます。
新たな文房具の紹介
で、ユニボールワンって普通のユニボールワンもあるんですけど、
ユニボールワンFっていうちょっと高いやつがある。
ちょっと高いって言っても300いくらぐらい。
そのユニボールワンFは、
ユニボールワンFのFはフォーカスのFなんですけど、
ちょっとね、低重心なの。
書きやすい。
あの、ちょっと重いのよ。
なんか芯が、その軸が安定しやすくて。
確かにちょっとさ、いいボールペンの風貌をしてる。
そうでしょ。
普通のユニボールワンはポップで可愛いんだけど、
ユニボールワンFはさらに会社で使う時とかにとてもいい。
ちょっとなんか名前がオシャレ。
そうでしょ。
くすみカラーもオシャレ。
可愛いよね。
ちょっと高級感あるね。
そうなの、そうなの。
で、ユニボールワンの魅力もう一個あって、
死ぬほどいっぱい色が出てんの。
期間限定の色とかもすごくあって、
その全部がね、可愛いの、色が。
ほんまや、めっちゃ色悪い。
なんかね、ちょっとくすみカラーとかパステルカラーみたいな色も結構多いんだけど、
そういうちょっと薄い感じのペンでも、色でも、
ちゃんとやっぱね、視認性が高い。
多分やっぱり紙の上に残る、染み込まずに残るっていう、
そういう技術が使われてるから、
多分ね、可愛さと視認性が両立しやすいっていうか。
そうなんや。
なんかそういうのなかった?
なんか可愛いと思って買ったけど、
描いたら全然見にくいみたいなのってよくある。
あるあるある。
それがユニボールワンでは送りづらいし、
いつ文房具屋行ってもまた違う色が展開されてるから、
すごく楽しいし、
なんかやっぱね、学生さんとかが多いと思うのよ。
多分今の学生さんってユニボールワンとマイルドライナーを
ヘビーロセしてると思うんですけど。
やばい、先生分からん。
全然チェック入れてない。
マイルドライナーも常識じゃないですか。
マイルドライナーっていうのは、
チカチカしない蛍光ペン。
これは見たことあります。
見たことある?
うんうん。
私が学生時代にあってほしかった。
蛍光ペンってなんでこんなに可愛くないんだろうって
私はずっと思ってた。
そうだね。
マイルドライナーはそれを解決してくれてる。
これ色綺麗やんな。
そうなのよ。
うんうん。
ユニボールワンに戻すと、
期間限定で3色セットとか5色セットとかが売ってたりするのよ。
その色が、コンセプトがおしゃれで、
あ、そうなんだ。
色の名前とかが、
放課後ブルーとかさ、
なんかそういうちょっとエモい感じにしてくんの。
そうなのよ。
教室、なんかね、
私あの時は買わなかったからちょっと覚えてないんだけど、
学校シリーズみたいなのがあって、
夕焼けのグラウンド、校舎の影とか、
教室の光とか、
そういう名前がついた色の5色セットとかがあって、
そういうの見るのがめっちゃ楽しい。
そうなんや。
たぶん通常で売ってる色とかも、
なんかすごい色んな、
アボカドグリーンとか、
ネモフィラブルーとか、
いちいち可愛いのよ。
うんうん。
ポピーレッドとか、
なんか何々何々みたいな感じ。
何々。
なんか物の名前、色の名前みたいな。
喫茶店シリーズとかもあるんだよね。
プリンとか、
クリームソーダ、
コーヒーゼリーみたいなさ。
楽しいな、それ。
そうそうそう。
それがすごく楽しくて、
やっぱ普通の安いボールペンなので、
全然高級ボールペンとかじゃない、
1本100いくらで買える。
ユニボール1Fは300円とか400円とかするんだけど、
でも普通のやつは120円。
そうでしょ。
だからね。
それで普通のペンの価格だね。
湯水のごとく買ってしまいますね。
そういうものはね。
でもさ、私さ、
ごめんちょっとこれはサラサの話なんやけど、
使ってるうちに太くなってくる気がする。
その時代はもう終わりました。
終わったんですか?
ユニボール1は太くなったりしません。
ほんと?
そのままのあれを維持してくれる?
維持してくれます。
そしてユニボール1は0.5と0.38があります。
サラサも0.38ありますけど。
そうなの?
サラサ0.38あるんや。
私0.38が好きです。
わかります。
サラサの0.5は太い。
太いある、太い。
小さい文字が書けない。
そう。
わかります。
ユニボール1は0.5と0.38で、
0.5も太くならないから。
あ、ほんと?
私基本的に0.38なんだけど、
ユニボール1は0.5でもいける。
あ、そうなんだ。
へー。
太くなったりしません。
そう、太くなるのが嫌だったんです、サラサ。
時々使うけど。
だからなんかいつもでっかい字になる。
わかる。
ちょっと中抜きの字になる時あるしね。
わかる?
あるあるある。
あるよね。
ある?
あれも起こりません、ユニボール1では。
あ、すごい。そうなんや。
ちゃんと最後まで使い切れるし。
インクあるはずなのに出てこーへんくなるやん、サラサって。
めっちゃある、それ。
ユニボール1は全部最後まで使い切れます。
え、すごい。そうなんだ。
三菱鉛筆さんありがとうございます。
ありがとう。
というのがユニボール1です。
はい。
これはね、知ってる方も結構いると思うんですよ、おそらく。
でもわかんないけど。
初級編ね。
これ初級編で、もうちょっとレベルを上げて、日常にも取り入れやすいものを一つ紹介します。
ハサミの選び方
はい。
ハサミです。
ほう。
林刃物というところが作ってます、岐阜の会社なんですけど、
アレックススリム。
アレックススリム。
このハサミはね、最高なんですよ。
え、そんな、ごめんあんな私、ハサミに最高も最低も思ったことない。
ハサミってだってもう、そもそも自分で買った記憶がない。
いや、わかりますよ。
家にあったやつみたいな。
わかります。
アレックススリムの紹介
とか、もう今だって使ってるやつも実家から適当に持ってきたやつみたいな。
なんかさ、実家ってハサミいっぱいある?
ある。いっぱいある。
一個ぐらい、え、いいみたいな。これ使ってないやんなみたいな。
なんかもうどこ者の何かも知らない。
そうですよね。
アレックススリムをぜひ使ってみてほしいです。
髪を切る専用。
え、そうなんだ。
専用なんか知らんけど、髪を切るのにすごくいい。
で、まず見た目がかっこいい。
あ、まあそうだね。
すごいスタイリッシュでかっこいい。
アレックススリムの真っ黒のやつを私使ってるんですけど、
すごく細くてスタイリッシュ。
で、かつめっちゃ切れる、髪が。
超気持ちいいんですよ、これが。
なんか、結構攻撃的な見た目をしてない?
刺したら刺さりそうな。
尖ってるってこと?
確かに細長い、なんか鋭利な感じがするね。
結構鋭利。
確かに。切れ味抜群です。
そうなんや。え、でもそんなさ、ごめんなさいね。
髪を切るときの切れ味ってそんな重要?
重要。
私はしょっちゅう髪を切るので、私にとっては重要なんですけど。
そうなんや。え、どう?
きれいに切れるってこと?
うん。きれいに切れるっていうかね、感触がいい。
切るときシャクってこう切れる感じがすごくよくて。
郵便物がさ、郵便物を捨てるときに住所とか個人情報の欄を隠して捨てないといけないでしょ?
どうやって処理してる?あかり。
えー、破いたりとか、そこの部分のシールとかだったらシールだけ剥がしたりとかかな。
電表とかその紙のところとか、それをアリクススリムで切り刻んで捨てるんですけど、その時間がご褒美なんですよ。
あ、もう切りたいんや。
切りたい。
切りたくなるんや。
そうそう、切りたくなる。みんなあれめんどくさいでしょ?
なんかシュレッダーかけたり、消しポンで消したり。
なんかその作業だるいなって思うと思うんやけど、
私は郵便物がちょっと溜まってきて、この個人情報のところ消さなきゃって思ったらもうゴミ箱の上に行ってニヤニヤしながらこうやって切ってる。
やったー!
確かにでもそういうなんか、ちょっとストレス発散みたいな。
そうそうそう、そんな感じ。
なんかこうみじん切りしてる、結んでみじん切りするとなんかストレス発散できるとかあるやん。
そういう感じで、ぜひアレックススリムで紙を切り刻むのをやってみてほしいですね。
へー。
これあの、ふるさと納税もありますので。
あ、そうなんや。
このアレックススリムは1000円、500円くらいやったかな。
ほうほうほうほう。
はさみにしては高級だと思うんですけど。
そうだね。
ふるさと納税で4000円くらいだったかな。
で、買えますので。
なんかあと4、5000円微妙に残っちゃったどうしようみたいな結構よくあると思うんですけど、
そういう時にぜひ今年のふるさと納税、林葉物のアレックススリム選択肢に入れてください。
それでちょっとやろうかな。
ぜひ。
それぐらいの価格やったら、ほんまにちょっと余る時あるもんね、どうしようみたいな。
そうやろ。
なんか4、5000円ってあんまなんか、
いや、いいのないよねあんま。
そうそうそうやろ。
なんかちょっとしょうもないなみたいな。
で、自分が欲しいやつやったらもうちょっと高く出して、もうちょっとたくさん欲しいなってなるから。
その拡大のふるさと納税ってね、結構悩むと思うんですよ。
いやー、悩む悩む。
え、ちょっとそれ貰っちゃおうかな。
ぜひ。
ちょっと探してみようかな。
後悔は絶対しないと思います。
ほんと?
私もちょっとご褒美やりたいな。
紙切りひざ向かい。
そうやろ。
あれはだってこう、絶対つきまとうやん。
そうやんな。
通販とか、ネットショッピングとかもさ、大量になる。
なんでこんな3箇所に住所書いてあんのみたいな。
一箇所でいいやろみたいな。
そういうのも、よっしゃ今回3箇所あるぞみたいな感じになれるので。
いいね。
ストレスがやりたいに変わるのはいいですよ。
それってもうさ、QOL上がるもんね。
上がる上がる。
ね。
なのでぜひ。
私はアレックススリムと、あ、やばいもう一個忘れちゃった名前。
今ちょっと忘れちゃったんですけど、
アレックススリムは紙を切るのだけに使いたいので、
あんまり固いものを切って歯が傷んだら嫌なので、
もう一つちょっとパワー系のやつと2つ常備していて、
紙を切るときは絶対アレックススリム。
アレックススリム。
ちょっと固いものを切ったりするとき、段ボールとか、
そういうもののときはまた違うやつ。
使い分けてる。
使い分けております。
なるほど。ありがとうございます。
アレックススリムもぜひご検討ください。
ユポシと好きな紙について
はい。
どうしようかな。
紙の話しようかな。
紙?好きな紙ある?あかり。
好きな紙?
あ、でも。
それこそさ、ちょっと何?
私、本人の、私が独自で言ったわけじゃないけど、
選挙のときのエポシとかは確かにサラサラでいいな。
それは一般的にも言われてることですけど、
それは確かにサラサラでいいねとは思ったりする。
エポシに文字を書くために選挙に行ってるところはあります。
今日ちょうど行ってきました、選挙。
お、偉い。
期日前投票3人前ね。
やってきたんだけど、
ユポシって本当にあそこでしか出会えない。
ユポも紙というかどうかっていう議論がまずあるんだけど、
そうなんや。
ユポはプラスチックからできてるので、
合成フィルムなんですよあれは。
繊維からできてないので紙じゃないっていう説もあります。
そうなんや。だから折り目がつきにくいみたいな。
だから投票箱の中で開くんだよね。
一応紙としますけども、
鉛筆で書いた時にしっとりしてるのにすべすべで、
こんな軽い力で書いてるのにすごく濃く書ける。
あれは思考。
投票しようと思ってる人の画数が少ないとすごくテンション下がる。
もっと書かせろって。
あれってさ、自分の前に候補者の名前が書いてあるやん。
簡単にしたいからひらがなにされるでしょ。
苗字だけ漢字で下の名前はひらがなとか。
全部漢字にして。
りゅうとか書かせて。
いっぱい書かして。
党の名前も省略していいもんね。
フルで書かして。
この人めちゃくちゃ丁寧に書いてるって思われる。
ほんまにメッセージとか書きたいもんね。
無効になっちゃうからやりませんけど。
ひらがなとか候補者の方だと漢字の画数が多い人に投票したくなっちゃいますね。
初めて聞いた。
そんな選び方初めて聞いた。
やっぱりゆぽに鉛筆で書くっていう体験は選挙にしかできないから選挙に行きましょう。
あの一瞬ですけどすごくいい時間ですよね。
文房具オタクの視点
好きな紙の話をすると文具オタクではない方は全然ピンとこないと思いますが、
ゆぽしつながりで紙の話をしますね。
好きな紙。
トモエリバーという紙がありまして。
マジでわかんない。
これはね文具オタクの中では本当に当たり前というか一番有名な紙というか本当に知らない人がいないっていう感じなんですけど、
トモエリバーという紙はこれね静岡でもともと作られてたんですよ。
静岡のトモエ川というところで作られていたのでトモエリバーという名前がついている紙なんですけど、
トモエリバーの特徴は薄い。
すっごく薄いけど裏移りしにくい。
書き心地もすごくいいという。
手帳によく使われますね。
手帳はページ数がすごく多いけどスリムにしたいから手帳に使われる。
日本で一番有名な手帳ほぼ日手帳というのがあるんですけど、ほぼ日手帳は一般常識であってますかね。
一般常識ではない。
それはご存知の方は多いんじゃないですかね。
私は知ってますよ。使ってました昔。
本当に?
うん。
ほぼ日手帳にも使われて。
昔から?
昔から。
じゃあ私も使ったことある。
うん、と思う。
トモエリバーすごく好きですね。静岡、地元が静岡なので。
っていうのも欲しい。
あんなに軽くて薄くて色移りしにくい。
私は万年筆をよく使うので、万年筆って結構インクたっぷりするから裏抜けしちゃうことが結構あるんだけど、
トモエリバーは全然裏抜けしないので、すごく好きですね。
へー、いいなぁ。
そうなよね、なんかああいう手帳とか、で私は旅行に行った時に旅日記を書いたりするんですけど、
そういうののノートとかってとにかくさ、こっちも量が欲しいから結局薄いよね、紙が。
でも結構裏移りしちゃう時があって、あんまりしないけど時々ちょっと写ってるみたいな時があって、
そうやって若干テンション下がるよね。
私はほぼ日手帳をずっと使っていて、去年までほぼ日手帳のウィークスとカズンって2種類を使ってたんですよ。
普通のレギュラーのほぼ日手帳じゃなくて、それよりちょっと大きいサイズ、英語サイズがカズンっていうサイズで、
ウィークスっていうのはウィークリー手帳。その2種類を使っていて、
今年はちょっとカズンをやめて、また違う手帳とウィークスの2冊を使ってるんですけど、
今年使ってる手帳もすごくいいんだけど、乾きが遅くてインクの。
それを考えるとやっぱと思えば優秀だったなと思う。乾くのも比較的早くて。
乾くの速さも結構紙に依存する部分もあるんだ。
なんかペンのイメージが強いけど。
ペンももちろんあるけど、紙もすごくあって、書き心地がいいっていうのも色々な派閥があるんだけど、
ザラザラ派もいるし、すべすべ派もいて、私はぬらぬら派閥なんですけど、ぬらぬら書ける紙がいいんです。
と思えば比較的ぬらぬらだけど、ぬらぬらっていうのはインクが紙の上に長い間残るからぬらぬらした書き心地になるのよ。
水分が多く、摩擦が少ない。ぬらぬらの紙は乾きにくいのよ、基本的に。
と思えれば私の好きなぬらぬらの書き心地を保ったまま、乾くのも比較的早いっていうのがいいところですね。
もう一つぬらぬらに振り切った紙があって、グラフィーロという、これは神戸派計画という神戸の会社が作っているグラフィーロという紙。
これは乾くのが遅いから、書いたら机の上で乾かしておくみたいな。
文房具の魅力
グラフィーロ、コンセプトがぬらぬら書くって書いてあるもん。
そう。この紙は本当に好き。永久に書いてられる。全く疲れないっていう紙で。
これはちょっと厚いんですよ、紙が。
と思えればみたいに手帳とかに使うには向いてない紙なんだけど、とにかく書き心地がいいっていう、そこに振り切っている紙で。
これもすごく好きですね。
グラフィーロのメモ帳とか持ってるんだけどね、やっぱりメモ帳にするには向いてないね、乾かないから。
何にするの?
書くために使う。
何のためにとかはないのに、その紙を使う、その紙に何かを書くということが目的であって、何を書くかっていうのは二の次なんで、何でもいいんですよ、書く言葉は。
すごいね。まさにさ、これは悪い意味じゃなくて、まさに手段の目的かって感じね。
本当にそう。私本当にね、新しいマンネリスト買ったとか、グラフィーロ買ってきたとか、紙で買ってくるの、私。
ノートとかメモとかじゃなくて、グラフィーロっていう紙を買ってきて、別に何も書くことないし、めちゃくちゃ長い椎茸占いのあれとかを書き写したりしてる。
あるじゃん、あれめっちゃ長いじゃん。
長い長い長い。
軽妙な感じでね、書かれてる。
そうそう、結局何が言いたいんだみたいな。一部ここからここまでめっちゃ長いけど結局何が言いたいんだみたいな文章をずっと書き写してたり。
社協。
それもなんか丁寧に書きたいとかないのよ。紙の書き心地を反応したいだけだから、別に丁寧に書くとかでもないし、
書いた紙も別に書き終わったら捨てればいいかなみたいな感じなんだけど。
すごい。残しとくとかでもないんや。
残しときたい時もある。残したい時は、ちゃんと丁寧に書いた時とかは残しときたいっていうのはあるけど、本当にただ書きたいだけの時は、書き殴りみたいな字でとりあえず書いて、楽しかったって捨てて終わるみたいな。
うわ、そうなんや。もうそれが一つの縁ためなんや。
そう。グラフィールはね、そう思える紙ですね。
すごい。
ゆぽと並ぶ、あれに書くことが目的になりうる紙。わけわかんないよね。
すごいね。オタクや。
オタクですね。文法部については本当にもう30分喋ってるのでここら辺で終わりにしますが、万年筆とか万年筆インクとかシールとかマスキングテープとか。
文具イベントの楽しみ
じゃあまたぜひ第2回も。
第2回はぜひ、誰がついてこれるのかという感じでございますけど。
やっぱね、文法オタクいないんだよね。
そうやね。マスキングテープとかを趣味で集めてる人とかは時々学生時代とかもいたけど、やっぱそれをあらゆる方面で極めてる人ってあんま見たことない。
私もルリしか知らんわ。
そうでしょ。マスキングテープも文法部とかも学生時代まではいたのよ。好きな子。
手紙の文化とか。
はいはいはい。そうだね。
やっぱね、30になって文法部こんなに扱ってる。扱ってるっていうか、こんなに本当店開けるぐらい持ってるから。
いやーそうすごいよね。
スタンプとかインクとかも。
あースタンプとかもいいよね。
めっちゃ。
でも結構さ、やっぱいい文法部って結構いい値段するやん。
まあね、万年筆とかね。
だからさ、意外とハマる人はね、社会人になってからの方がハマるかもしれんね。
マスキングテープとかは安価で揃えられるけど、やっぱそのより深く行く人は結構年いってからになるのかもしれんね。
でもね、基本的には安いから他の趣味に比べるとやっぱり。
まあまあそうか。
文具女子博っていう文房具の祭典みたいなのがあるんですよ。
展示場みたいなところで、いろんなメーカーが来て。
一回一緒に行ったよね。
行った行った。あれはね、女子博じゃなくて、京都やろ。
京都京都。
あれはまた違うイベント。
別のイベントか。
でもああいうイベントは結構あって。でもあの時もさ、大人ばっかりだったでしょ。
子供はあんまりいないのよ、そういうガチっぽいオタク向けのイベントには。
どこかしらにはいるんだろうけど、私の周りにはいないっていう。
文具オタク仲間欲しいですね。
そうだね、我こそはということで。
文房具はね、いい趣味です。
そうやんな。
その女子博とか行くと大量に買うんだけど。
でも単価は基本的に安いので、満点室とかじゃない限り。
他の趣味と比べてコスパいい感じがする。
例えば服とかコスメとか。
欲しいもの全部買おうってなったらさ、すごい金額になるじゃん。
でも女子博に行って、万年筆は除くよ。
万年筆除くけど、それ以外でノートとか紙とかそういう欲しいもの、欲しいと思ったもの全部カゴに入れても多分5万ぐらい。
でも5万いくんやっても。
実際は3万ぐらいしか買ってないよ。
ちょっと厳選するからね。
実際は3万ぐらいしか買わないけど、一つも諦めずに全部買っても多分5万ぐらい。
と考えると、他の趣味より。
他の趣味で何かをめちゃくちゃ全部思いのまま爆買いするって考えると、比較するとだいぶリーズな。
なので皆さん是非文具沼。
文具沼は全て地続きなので、一つ何かにハマると全部ハマってる。
ペンにハマったら万年筆にハマり、万年筆にハマったらインクにハマり、インクにハマったら紙にハマり。
地続きなのでとっても楽しいですよ。
一旦ユニボール1とハサミは取り入れてみたいなと思います。
是非、アレックススリムとユニボール1。
そしてユニボール1F。
是非チェックしてみてください。
わかりました。
それではここまで聞いてくださってありがとうございます。
ありがとうございます。
概要欄にお便りフォームのリンクを貼ってますので、是非そこからお便りいただけますと嬉しいです。
お願いします。
Xの感想をポストもお待ちしております。
ハッシュタグサイフル、ひらがな4文字でサイフルをつけてポストしていただけますとすごく喜びます。
はい。
ではここまで聞いてくれてありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
