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第70回りべこんラジオを始めます。私の名前は、hisacomです。
新宿でスキッチと開催されている、新宿読書会を主催している、フリーのエンジニアです。
好きな色は、赤。
え?この前、黄色って言ってなかった?
言ってたけど、ごめんなさい。特に好きな色はありません、実は。
好きな色は、青。青の堀上です。
日々、スタンドFMというアプリで、一人語りをしています。
この番組は、勝間和夫という女性YouTuberの考え方について、堀上とhisacomの2人で語り合うラジオです。
勝間さんの考え方について、堀上とhisacomの2人を通じて、同年代の方々にも広がればと思っています。
本日、毎回、片方が動画を持ってきて、それについて語り合うんですけれども、
本日は、2020年11月15日に公開になりました。
住む場所で人生は決まる。
多くの人は、自分の住む場所に無頓着ですが、
実は、住む場所の環境や気候で、人生の大半が決まってしまうのです。
という動画です。
はい。
これなんか、聞く人が聞いたら、もしかしたら怒るかもしれないなって、ちょっと今思ったんだけど。
まあ、勝間さんの意見というか。
まあ、そう、一意見で、それを聞いて我々がどう思ったかという話で、
あの、なんか、私たちって、たまたま生まれたところというか、住んだところで懸命に努力して、
まあ、なんか、住む場所について無頓着な傾向がありますけれども、
実は、そこの住む場所の気候とか、経済状態とか、
職業環境、周りの住人によって、
なんか、人生、それが影響して人生が決まってしまうことがすごい多いんです、という内容です。
うん。
例えば、なんですけど、東京、名古屋、何だっけ、福岡、神戸みたいな3都市圏を挙げてるんですけど、
ここは、海に近くて、比較的気候が安定していて、
うん。
まあ、貿易とかもやってるので、人の流入とかが多くて、
そう、文化に触れる機会が多いので、
まあ、結構、他のところに比べると、
経済的に優位に立ちやすい、とかいう例を挙げてるましたよね、確か。
うん、そうね。
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文化とかの流入とかも多いから、
まあ、必然的に何か、何だろう、
交流とかが生まれたいとか、あとは知識とかも入ってきて、
まあ、そもそもそういうふうになるみたいな。
なんか、僕、生まれ結構、雪国なんですけど、
うん。
まあ、動画の中でも言ってるんですけど、
雪国の人が雪に対する、雪とか寒さに対する時間を使ってるのって、
時間効率はあんまり良くないじゃないですか。
雪かきって、そもそも東京に来てからしたことないし、
でも、なんか、あっちじゃ必要なことなんですけど、
だから、その分の時間が全然違うことになっちゃうわけ。
まあね。
うん。
あとは、まあ、通いを買うとかさ、ストーブとか。
ああ、はいはいはい。
その寒さに対しての、そういうとこですよね。
だから、その時間って、すごい結局差になっちゃうんだなっていうのを、この動画見て思って、
最近なんか結構、教育格差とかも話に上がってるじゃないですか。
上がってるんですよ。
まあ、実際になんか無くはないというか、なんか数字で見るとあるとか言うよね。
まあ、どこが高いとか低いとか。
そうそうそう。
なんか、私の出身地って、なんかほぼ大学に行く人とかいなかったんですよ。
うーん。
まあ、周りが行くかどうかみたいなの結構あるもんね。
そう。
だから、大学の情報とかも全然ないかったなって、今になると思って、
なんか、よくここまで来ましたよ。
まあ、確かにね。
偉い。
まあ、平均で慣らすと、たぶんそういう話だろうけど、
例えば、雪国だからこそ、例えば、スノースポーツとかそういうのにもっとどこか触れてたから、
まあ、そういうオリンピックセッションになったりとか。
確かに。
生まれないものとかも、もちろんたぶんあるんだけど、
なんだろう、あくまでも一般的な人の合理的な暮らしみたいなのが有利というか。
うんうん。
話が伸びる。
でも、なんか聞いたことあるのは、都市、都会に近い人よりも、
なんだろうな。
都会とか、より田舎の受験生とかのほうが、
現役の合格率と、大学受験の現役の合格率は実は高いみたいな。
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えー、そうなんだ。
というか、ある意味、都会に行きたいというか、みたいな気持ちが強いから。
それって、田舎からその都会のいいところに受験してくるのは、
すごい上積みだけだからってことじゃないですか。
どうなんだろう。
だって、
まあ、割合。
自分、同じ県にある大学とかだったら、
まあ、ちょっと危ないけど、記念で受けちゃおうみたいな人いると思うけど、
美東に住んでる人が、みたいなのとかない?
わかる。僕もでも、実際その数字を見てるわけじゃないけど、
なんか聞いたのは、受験に対しての危機感というか、
人生のかけ方みたいなのがちょっと違うみたいな。
なるほどね。受からなかったら出れねえみたいな。
そうそうそうそう。
国交率しか浮かせない。外に出さないみたいな。
あー、そうそうそう。
でもなんか結構、東京大学になんで行こうと思ったんですか?とか言って、
堀江門とかは東京に行きたかったから。
あー、なるほどね。
そう、まあ確かに。でもこれってなんか、住む場所ももちろんそうだけど、
例えば、あさらく業界とかそういうのに置き換えても、
わかる話かなとかちょっと思いましたね。
結構業界ごとにもなんか推進で決まってるから、
実はなんかその本人の努力で、
例えば、まあ、何だろう。
年収上げたいと思ったら、その業界ですごい頑張るのもいいけど、
実は転職する方が手っ飛び早かったりとか。
はいはいはい、なるほどね。
そうそうそう。
なんか、私公務員だったんですけど、
あー。
公務員、とある公務員だったんですけど、
そこはなんか結構やっぱり、
努力してなんかのしあがろうみたいなのをやめろみたいな感じだったんですよ。
あ、そうなの?
なんか、
横並びが推奨される。
そうそう、横並びで、なんか何もやってないけどすごい人が一番だぜみたいな、
なんかそういう、
例えばなんか、休み時間に勉強とかしてると、なんかバカにされるみたいな。
あー。
感じ。
私しなかったけどね。
はいはいはい。
があって、あとなんかまあなんか、
昇進もちょっと、結局人々に気に入られないとダメとかそういうのもあって、
あんまり好きじゃなかったんですけど、
なんかそれってやっぱなんか、
努力しないでいようみたいな風潮を作り出すというか。
うーん、まあそれもアニメだから環境だよね。
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そうそう。
努力をなんか笑うというか。
そう。
まあ、でもそう考えると、
日本とか世界レベルでいう日本はどうなんだっていう話にもなるんだけどね。
あー、まあでもなんかね、IT系とかは例えばだけど、
その結構なんか、同じ技術スキルがあるなら実はなんか海外行ったほうが水準高かったりするような。
そりゃそうだよね、だって英語なんだもん、プログラムって。
まあね。
って思うけどね。
作られてるのは海外から来るしね。
そう。だから英語をやってるほうが、そりゃめっちゃ有利だよっていうのもなるし。
うん。
あとなんか島国って結構保守的になりやすいというか。
うーん、まあだから変わり者とか、あと出る食いを売ってたりとか。
そうだね。
いられると、まあ昔は結構やっぱ困ったわけですよ、狭いから。
うん。
まあそういうのが文化として残ってる感じはあるかな。
でもまあ世界は知らないんだけど、そもそも。
まあでも良くも悪くも、だから日本の情報って完結できちゃうというか。
そう。
っていうのがあるから。
だからなんていうか、その私は怖いなって思ってるのは、
うん。
日本は仕方ないって自分が思ってるんじゃないかなって思って。
私はなんかまあ、地元に今までいたら絶対ダメだなって、東京に来て良かったって思って。
東京に来た自分だから、なんか都会はダメだな、地元に自分がいたら嫌だったなっていうのを思えるんだけど。
うーん。
なんか日本にいることはもう認めちゃってる自分がいるなと思って。
うーん。
だからもしかしたら他のとこに行った方がめちゃめちゃ良いのかもしれないわけじゃないですか。
まあね、両方試したらわかるかもしれないけど。
そう。まあでも試さないとは思うんだけど。
うーん。
まあでもなんかなんだろうね、決まっちゃうってことはだからある程度理解して、
まあそれがどうしても嫌だったらそれを変えるっていう選択肢もあるよっていうのが、
まあ分かっていると分かっていないとでは結構違うよっていう話がこの動画。
なるほど、確かに。
っていう話ですかね。
だからなんか僕、まあ単純にその住むところの話をちょっと戻るけど、
あのー、場所で人生というか住むの生活が変わるっていうのはまさにそう思ってて、
だから僕その間取りが云々というよりかは、立地としてどこにその建物が去っているかの方をより重視してるんですね。
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多分その今まで引っ越してきたときとか。
ほう。
なんか、まあ間取りとかその中にある中で選択肢で一番自分が一番気に入るものっていう感じなんですけど、
まず先になんかその自分の周りによく使いたい施設とか、あと駅とか、そういうのがあるところっていうので探して、
その中で自分の条件にあるものを探すみたいな見つけ方をしてたから。
へー。
だから、なんかその住む場所でっていう、まあその東京の中でも、
ちょっとかさかさんが言ってることとはちょっと外れるんだけど、でもなんか場所でその自分の生き方というかライフスタイルとか変わるなっていうのはこうかな。
大きい公園が近くにあるとかですか?
あー。
そうそうそうですね。あんまりそれをなんか今のところで意識しなかったのをちょっと悔やんでいるとしたら。
なるほど。
ちなみに、さっきのブックオフの本の並びを見るだけで、その地域のレベル感がわかるらしいですよ。
あー、僕は本当にそう思う。
言いますよね。
でも、もしかしたら宇宙に暮らすのが向いてるかもしれないもんね。
まあね。
どの座標が一番あるかっていうのは試しみたいものです。
はい。
こんなところでございましょうか。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。