お便り紹介とまさいぬの楽しみ
第239回、りべこんラジオを始めます。
hisacomです。
みなさん、こんにちは。
今週も、りべこんラジオのお時間がやってまいりました。
30代男性で、フリーランスエンジニアで、新宿読書会という読書会を主催しておりまして、
東京に住んでいる男性が1人、最近思ったこととかやっていることなどを語るラジオとなっております。
家事の合間や何かの合間に聞いていただければ幸いです。
大体30分から45分ぐらいのラジオを話そうかなと思っております。
最初にラジオにお便りが来ておりますので、そのお便りを紹介したいと思います。
ラジオネームOKさん、こんにちは。
今日のまさいぬのコーナー、とても楽しみに聞いております。
ありがとうございます。
気の抜けた感じで、ご機嫌ようまさいぬですと言われると、肩に入っていた力が一瞬で抜けます、緩みます。
まさいぬさんの喋り、独特かつ絶妙なま、BGMなしで続くフニャフニャとした声。
テニオ派をたまに間違えるうっかり加減。
全部大好きです。
すごい。
雰囲気がね、やっぱり独特の雰囲気を醸し出してて、それがやっぱいいよね、みたいな話になって、
じゃあ今日のまさいぬやってみましょうよって言ったら始まったコーナーですんで、
こんな風に言ってくれるのは多分まさいぬさん自身も嬉しいんじゃないかなと思います。
まさいぬさんはお茶がお好きで、母乳育児に最適なタンポポ茶や水出し紅茶を飲んでいるということでしたが、
どちらも飲んだことないお茶なので、今度試してみようと思います。
個人的に好きなお茶は、ファミレスのドリンクバーにたまにある黒豆茶です。香ばしくてとても美味しいです。
美味しいですよね。
あと、我が家のお茶のレギュラーメンバーは三品茶です。ごくごく飲める感じがして美味しいです。おすすめです。三品茶。
沖縄のあれかな?お茶かな?
じゃあまさいぬさんもぜひ黒豆茶と三品茶も試してみてくださいね。
はい、お茶に関連して、以前吉祥寺にある紅茶専門店のムレスナティ東京というお店に行ったのですが、
本当に美味しい紅茶が飲めました。テーブルに座っているだけで、店員さんがお茶を注ぎに回ってきてくれる。
シュラスコスタイルのお店で、そこまでお茶に興味があるわけない自分でも感動する美味しさの紅茶でした。
香り高い紅茶って香りがとても甘いくせに、飲んだ瞬間甘くないじゃんとなって落胆するみたいなイメージがあったのですが、
そこで紅茶を飲んだときは、味が甘いわけじゃないのに全然がっかりしないという不思議な体験ができました。
1500円ぐらいで、友人と気軽にゆっくり話せますし、満足度が高いです。
3000円くらい出せば、スコーンやケーキのついたアフタヌーティーもできます。
マサネさんをはじめとするお茶好きの方に、ぜひぜひお勧めのお店ですという紹介がありました。
吉祥寺にある紅茶専門店、ムレスナティ東京というお店ですね。
こんなお店なんだろう。
実は私も、私は今恋人の方と一緒に住んでるんですけれども、紅茶が結構大好きでして、
毎日1回はできるだけお茶の時間を取ろうみたいな話をしてて、お茶飲むんですけど、
あんまこだわってる葉を買ったりはしてないんだけど、
アッサムティーみたいな紅茶を、ポットをまず紅茶専用のガラスのポットをお湯で温めてから、
お湯を捨てて温まったポットに紅茶の葉っぱを入れて、お茶を入れるみたいなぐらいはこだわってる。
入れ方にこだわってるんですけど、紅茶大好きなんで、
このお店すごい気になったので、私も行ってみようかなって思いました。
1500円で飲み放題なんですかね。色んな紅茶が多分飲めると思うので、すごい良いですね。
男性同士で、男性2人で行っても気兼ねしないお店なんですかね。
ちょっとそこら辺を私とその連れの方で行ってみて、何かわかったらまたこのラジオで紹介したいなと思います。
ありがとうございます。
まさにねさんもね、まさにねさんのコーナーが大人気、ファンが1人いるということで、
すごい私としても嬉しい限りのラジオお便りでした。ありがとうございました。
インキャとカーストの悩み
もう1つお便りが届いております。
ラジオネームバドさん。
はじめまして、バドと申します。
以前キサコンさんが読書会に初めて来られる方が自己紹介する際に、
インキャなんでって紹介されるのをモヤモヤする。
ここはそんなところでどうこう言わなくていいみたいな話をされていたのが心に引っかかっていて。
うん。
いつ言ったんだろう。
いつ言ったかわからないんですけど、多分言うだろうなって思います。
自己紹介する際に、読書会に来た方が自己紹介の際に、
自分インキャなんですけどって最初につけるのに多分モヤモヤするっていう話で、
どういう文脈で言ってたかは多分わかんないんだけど、
今の話をするならば、
インキャなんでって言った人にイライラするっていう話ではないってことを
まず理解してほしいですね。
インキャなんでっていうのを
言わせてる社会の
社会にモヤモヤするっていう話です。
これもしかしたらインキャなんでっていうのを喜んで言ってる人がいるかもって今思ったんで、
その当時はインキャなんでっていうのはちょっと謙遜というか、
自分を下げて言ってるっていうイメージを持ってたので言いました。
その当時のイメージです。
今はもしかしたらインキャなんでっていうことを
懲りを持って言ってる人がいるかもしれないんであれなんですけど、
インキャなんでって言ってる人は、
カーストの下なんでって言ってるようなイメージがあったんですよ、その時は。
そもそも僕は
陽キャ、陰キャ、陽キャの方が優れてて、陰キャの方が
陰キャっていう言葉自体が、
陽キャっていう人たちが陰キャを下に見てる言葉だなって思ってたんで、
その時言っちゃったんですけど、
そもそも読書会の中で人と話してると分かるんですけど、
結局インキャなんでっていう自己紹介した人も話してみると
すごい面白い話しかしない、
面白い話をしてくれるんですよ。
やっぱり人って別にそんなに面白くない人っていなくて、
そんなに面白い人もいないし、
そんなに面白くない人もいないと僕は思ってて、
だからこの陰キャ、陽キャです、陰キャです、陽キャですみたいな言葉が
すごいカースト的に感じていた。
カースト的っていうのは
ピラミッド構造みたいなものを感じる言葉だなって思ってて、
そんな人って結局
よく話を聞いてみたら大抵面白い話を持ってるものだから、
そんなんでカーストを感じるような、
カーストが存在するような社会ってもやもやしますよねっていう話をしたんじゃないかなと思いますけど、
多分そういう風には文脈がうまくしゃべれてなかったんで伝わらなくて、
陰キャですっていう自己紹介した人にイライラしてるんじゃないかみたいなイメージを持ったんじゃないかなと思うんですけど、
そうじゃないですっていうことを伝えたい。
言わなきゃよかったなって思って、
あんまり自分の考えをペラペラとしゃべるのは良くないなと思いましたが、
なんでしょう、だから社会に対してもやもや。
もやもやっていうのは基本的に自分の中では社会に対してする方が多いですよね。
例えば隣の家の人の騒音がうるさくてもやもやするみたいな話ってあんまり感じないというか、
隣の人がうるさくてもやもやしたら警察呼ぶっていう感じだけど、
例えばとある組では、
50%の霊祭児が霊祭の時に命を落としてしまいますみたいな話を聞いたら、
なんかちょっともやもやしないですか。
そういうもやもやです。
なんでそんな世界ってなんだろうとか、
なんか届けてあげることできんじゃないかなとか、
そういう頭をめぐらせてしまうことが僕の中のもやもやだったので、
カースト制度を未だに作り出してしまう。
大人になってもカースト制度を引きずってしまう社会って、
どうにかして変えれないのかなっていう風に感じて、
頭が動き出すので、それをもやもやするって言いました。
新宿読書会っていうのも、
あんまりカーストをなくそうっていう価値観で動いて作り出した会なんですよね。
だから余計に紹介にもやもやしてしまう。
できたら紹介するときにそんなこと言わないでいいんだよねって最初から思ってくれるように、
新宿読書会自体を何かしときたいなっていう意味のもやもやです。
読書会のエモい瞬間
たぶんね。
もしもそういうやつムカつくって言ってたら、
その時はそうだったんでしょうねっていう話です。
はい、続き。
最近のリベコンをやることで何がヒサコンさんに得なのかって話のときに、
会話が広がることにヒサコンさんにエモいモーションになってるんじゃないかと想像しました。
広がる関係が楽しい世界観なのかな。
何がヒサコンさんに得なのかっていうラジオで話したのかな僕が。
話したかな。
何でラジオをやってるのかっていう話ですかね。
得があるからラジオをやってるんだけど、
何か得になってんのみたいな話を人に聞かれるみたいな話をしたのかな確か。
会話が広がることにヒサコンさんにエモいモーションになってるんじゃないかと想像しました。
会話が広がる。
読書会とかですかね。
僕ファシリテーションがすごい好きなので、
みんなが本当に今までちょっと発言をちょっと恥ずかしいと思ってた人が、
もう発言できるようになってる瞬間がすごい嬉しくて。
エモいモーションってやっぱり若者言葉なのかな。
エモいモーションになります。
エモいモーションになるし、
やっぱりすごい人が話してる場じゃなくて、
みんなが思い思いのことを喋れる場っていう方に、
私は価値観を持っていますんで、
そういうところを作れたらやっぱりエモいモーションになっちゃいますね。
マコーレ・カルキンのペイ・フォワードっていう映画をなんとなく想像しました。
誰かに優しくしたら2人に優しくする世界が広がって、
世界中が優しくなれる。
こんな話だったと思います。
これ理想ですよね、ペイ・フォワードみたいな。
ペイ・フォワード、優しくする世界っていうより、
あんまり世界の人を他人に厳しくしなければいいのにっていうふうには思ってる感じ。
でも優しい世界が広がったら、
私も生きやすいし大抵の人は生きやすいんじゃないかなと思って、
だからそんな世界にすればいいのにっていうモヤモヤを常に持っています。
はい、リベコンラジオこれからも頑張ってください。
ありがとうございます。
パトさん、ラジオ聞いてくれてありがとうございます。
これからも頑張ります。
私の読解が間違っていたらまたお便りをくれますと幸いでございます。
こんなふうにリベコンラジオは皆様のお便りで成り立っているラジオですので、
皆さんお気軽にラジオにお便りをください。
それでは第2期コーナーの今日のマサイヌのコーナー、いってみよう。
ごきげんよう、マサイヌです。
今日はというか昨日になってしまうんですけど、
20世紀最後の辞曲集の課題本で新宿読書会に参加してまいりました。
辞曲の本ということで主にセリフ回しで内容が進んでいくということですね。
今回辞曲の本が初の試みだったので、なかなかどう読み解いていいのか迷っていたんですけど、
議局の魅力
どうやら他の作家も迷っている人が多いようで、
辞曲の本なので演劇に仕立て上げて最後に完成という感じになるんでしょうか。
それでもセリフの中のストーリーでいろいろ感想を述べあったり、考察をしてみたりみたいにしていきました。
新宿読書会なんですけど、本の選定のジャンルが結構コロコロ変わるので、
そういう面ではいろんな種類の本を読むきっかけになるのが、
自分の得意ジャンルじゃない本を読むきっかけになったりするのがまたいいかなって感じですね。
以上です。ではまた。
はい。ではまたということで、まさにぬさんのコーナーでした。
新宿読書会っていう読書会がちょうどあったので、読書会のお話をしてくれたんですけれども、
参加者の声ということで言ってくれてすごい嬉しかったなって思いました。
新宿読書会で19月の課題本に、
20世紀最後の議局集という本をみんなで読んだんですけれども、
議局っていうのは、いわゆる舞台とか演劇の台本になる前のストーリーが書かれているものらしいです。
この議局を元にして台本とかを起こすらしいんですけど、
なんて言うんでしょうね。
人の喋りだけが会話調に書かれていて、それがつながってストーリーが展開されているっていうので、
描写がないんですけど、
読んでて面白かったっていうのと、いろんな人の話を聞いたおかげで、
議局ってこういうことなんだっていうのが自分の中で出来上がったので、すごい良かったです。
野田秀樹さんという方が書かれた本なんですけれども、
その中でパンドラの鐘という作品が一番有名らしいです。
時代を、いろいろな時代を一言で説明できないな。
ちょっとじゃあ、議局を皆さんに分かってもらうために、私が今議局の本を持ってますんで、
その本を朗読、演劇ちょっとしてみたいと思います。
登場人物がオズという、なんだこれは。
絵工工学者の方とイマイチという、その仲間みたいなのの会話から始まる演劇を、
まず私の演劇を聞いてみてください。
暗闇の中に古代の音が紛れてはぐってくる。
やがて土を掘る音、人の息が聞こえてくる。
うっすらと舞台に巨大なひっくり返った船、そんな小高い丘が見えてくる。
その丘には五つほどの丸い穴が開いている。
そこから土が掘り出されている。
一人の男が勢いよく頭を出す。
何でしょう、これ。
釘だろ。
釘です。
釘だろ。
釘なんですよ。
あ、もう五時だ。
え?
帰るぞ。
四ヶ月もかけて、やっと今日初めて釘が一本見つかったんじゃないですか。
錆びた釘だぞ。
土に埋もれた一本の釘が、誰もまだ見ぬ古代への王国へ連れてってくれるかもしれません。
一本の釘で古代の王国を発見できるなら、俺は今日、子供の頃、毎日古代の王国を見つけていたね。
しかも五六国まとめて。
かもしれない。
僕は下手ですけれども。
こんな感じで、セリフだけが入っている本なんです。
これを見て、例えばこれを見てたら演劇ができる。
これを見て、演出家の方が台本を書いてくれたら、みんなで演劇ができる、みたいな本で。
ストーリーはあるんだけども、そこに会話劇によるストーリーはあるんだけども、そこに細かい描写。
例えばボサボサの男、ボサボサのでかい体の100キロ越えの男が顔を出したとか書かれてないわけだから。
この主人公とかの描写とか。
場面にどんなものが置かれているかに関しては、かなりその読んでいる人の頭の中に左右される。
だから、演出家によって全く違う劇が作られるっていうところに、まず一つ、劇局の面白さがあるなっていう話です。
練習なしで今やってみたんだけど、難しいですね。
自分の声っていうか、2つのキャラを一応演じ分けてたつもりだったんですけど。
難しいということが分かりました。
劇局ってね、初めて僕も読んでみたんですけど、この小説とは全く違うくて。
小説っていうのは小説家の人がもう世界観を作り上げているけど、劇局っていうのはこの世界観がまだ出来上がってないものだから。
さっきも言ったんだけど、読んだ人によって世界観が全く違う。ストーリーの本筋は同じはずなのに、読んだ人によって世界観が全く違う。
価値観も違う、経験も違う人が見たら全く違うものが出来上がる。
それが面白いなっていう話をみんなでしていました。
一番いい言葉があったんで、それを読みたいと思います。
一番いい、私の中で一番いい意見があったんで、それを読ませていただこうと思う。
これです。
この人の考え方は理解できないっていう人はいると思うんですけれども、それを表現させてみたら、この議局をその人に与えて表現させてみたら、
この人の頭の中って、じゃあこうなってるからこういう表現したんだっていうことがなんか理解できそうな気がする。
この表現するっていうことで、あなたを理解するっていうことができるんじゃないかなっていう気にさせてくれるっていうのが、議局の面白さですねっていう話を、
その読書会に来ていた人たちのみんなの総意として出てきたんだけど、なんかこれがすごいいいなって思って、すごいこういう言葉に出会えてよかったなって思ったのと、
この議局っていう新しいジャンルに挑戦してみてすごい良かったなって思いました。
皆さんもぜひ議局読んでみてくださいという読書会エピソードでした。
ほんの犬コーヒーの設立
最近、ほんの犬コーヒーっていうコワーキングスペースを始めてみました。
この犬コーヒーっていうのは、新宿で月1日、月じゃないわ、週1日、月曜日にあるスペースを使わせていただいて、コワーキングスペースとしてみんなで働きましょうみたいなスペースを貸し出す。
私が仕事の合間にコーヒーを入れたりするっていうスペースなんですけれども、ちょっとコンセプトが一応ありまして、読み上げると、
ゆるく人が繋がれるような空間で、食べていくには困らない程度の収入を得られるような、ちっぽけでいいから死にたい死にたいと思わない日々を送れる仕事が得られる仕事がしたい。
そんな人が、今の言葉に共感してくれる人が集まって、みんなで仕事したりとか、もっと楽な生き方を模索したりとか、できるコワーキングスペースをちょっと作りたいなと思ってやっております。
コワーキングスペースといっても、あまり人が多すぎてもちょっと困るなと思っても、コンセプトというか、集まる人の感じにフィルタリングをすごいかけたコンセプトになってるんですけども。
何が言いたいかっていうと、強烈に繋がるんじゃなくて、ゆるく繋がるような繋がりをまず求めてます。私は。
っていうのと、収入が、大金を稼ぐってことに主眼を当てるというよりは、食べていくのには困らない程度の収入をみんなで得て、楽に生きよう。
それが楽かわかんないんですけど、僕の価値観で言うと、そんなになんか人と比べて、これの方が金持ちだとか、こういうものを持ってるんだっていう価値観だけで生きる必要、最近はないのかなって思っておりまして。
だから、何だろう。その価値観から、その価値観、価値基準じゃない価値基準をもう一個作ったとしたら、たぶん競争とかがない。競争とかがないっていうか、なんか無駄に消耗しなくていいなって思うことが多いんですよ。
僕はね、なんかすごいエンジニアとかやってると、やっぱり自分の地位を守るために人を潰すようなエンジニアって結構いて、なんかすごい無駄だなって思うことをするんです。
やっぱなんか、自分のお気に入りにだけ情報を渡したりとか、なんかこう潰すこと、なんか自分がそのチーム内で一番でいるために他を蹴落とすみたいな、あのエンジニアの、フリーのエンジニアの人とかいて、なんかなーって思うので。
エンジニアだったら本当、風に困らない程度の収入を得ようと思ったら、そんなに難しくないと思う。現代では、現在では。
なので、なんかこう、みんなでそういう風な働き方をしませんか。
それがいいと思う人は、今の働き方、画一的な働き方じゃなくて、そっから離れて楽な生き方、働き方をみんなで模索して稼いできませんかっていう。
稼ぐというかね、もう本当に大金を得るよりもちっぽけでも一人で生きるっていう生き方を大事にするようなコワーキングスペースができないかなと思いまして、そういうコワーキングスペースを月曜14時から16時半開いております。
新宿において場所の詳細については、ヒサコンのツイッターもしくはホームページを開設しましたので、そこからご確認ください。
オープン価格として、コーヒー一杯500円でずっと入れるっていう感じにしたいなと思ってます。
お金取んなよって話があるかもしれないんですけど、それは私の賃料分のやつは払わないといけないんで、そこはシェアしてほしいねっていう感じです。
これに関しては、新宿読書会とは全く違うコンセプトだから、
新宿読書会の人が来なくていいし、本当にコンセプトにマッチしてんな自分はって思った人が来てくれるのが嬉しいかなと思っておりますし、
みんなで一緒に新しい価値観を作っていきませんか。
みんながやっぱり一つの価値観で動くと無理が出る人がいるけど、価値観の外に出てもいいんじゃないっていうことです。
ちょっと伝わるかわかんないんで、ホームページを見てください。
この言葉がすごいいいなって思って。
ゆるく人と繋がれるような空間で食べていくには困らない程度の収入を得るような、ちっぽけでいいから死にたい死にたいと思わない日々を送れる仕事が得られる。
そんなスペースが欲しいねって思った人がいたら一度来てください。
ということですね。
業務改善の取り組み
どうでしょう。
最近仕事上で業務改善っていうものが自分の中でテーマになってまして、
これは何でかって言いますと、業務改善の仕事をちょっと任せてもらえる企業があったわけです。
それは何でかっていうと、私新宿読書会というところで3年間、4年間弱ファシリテーションっていう人の前に立って会議の進行をしつつ、こんな感じでやっていきましょうとか、
場を設定したりとかそういう作業をやってましたら、その力をおそらく認めていただいたのかなということで、業務改善をちょっとやってみてくれませんかっていうご依頼をいただきましてありがとうございます。
だから趣味でずっと続けてた、4年間続けてたけど、やっと仕事に結びつけられたなっていう実感がありまして、その仕事をいただけておりまして、
今まででもその業務でやったことがあるわけではないので、結構手探りとか、本を読みながらとか、その場にいる人たちと協力しながらみたいな感じで手探りな部分はあるんですけども、
ちょっと業務改革に関われたという嬉しいニュースがあります。
業務改革というのは、改革ではなく改善という業務改善ね。
業務改革っていうと、今までとは全く違うことをするっていう話になっちゃうんですけど、業務改善は今までの良いところを残しつつ問題点を消していこうねっていう話ですね。
その企業さんも、ただ僕が呼ばれたから行ったっていうよりは、私がちょっと働いてて、ここのこういうとこいいねみたいな感じで感じた企業だったので、
そこをたまたま業務委託で、業務改善の仕事をしてくれませんかって言われたときに、すごいありがたかったんですよね。
一緒にやっていきましょうみたいな感じで働けてるということです。
経営者の方と週1回、ケプトっていうのから始め、振り返りをして、ケプトっていう振り返りのフレームワークがあるんですけど、
そこからやっていきたいみたいなお話があります。
業務改善と自己反省
その話はとりあえず仕事の話が新しくできたよっていう話なんですけど、
そこから会社の指摘事項をすごい探してる1週間ぐらいかな、
これは改善したほうがいいよなっていうのを全部リストアップとかして話しながら、
ここを直したいですよね、ここはいいところですよねみたいな感じで分類とかしてる作業をしていって、
その後ちょっとふと考えたんだけど、業務改善を仕事とするってことは会社に対してすごい指摘するし、
指摘してここで直していかないといけないですよね、一緒に直していきましょうみたいな話にするんですけど、
やっぱりオカメハチモクって言葉もありますが、外側からその企業を眺めてると、
すごいここもったいないなとか、ここダメだなみたいなことがすごい見えてくるんですよ。
で、偉そうに指摘とかをすることになるんですけど、偉そうには言わないんだけど、
やることは指摘して一緒に改善していこうって話だから、指摘することになるんだけど、
指摘をしてるうちに、そもそも自分のことの改善できてんのかなっていうのがすごい気になってきて、
改善するためには現状を見つめたりとかしないといけないんだけど、
会社の現状を見つめて指摘してる割には、自分の現状を見つめて、
もっとこうした方がいいはずなのにとかいう話を全然してないなっていうことを思って、
ちょっと反省しまして、これから自分自身を見つめる時間も同じぐらい、
会社を見つめる時間と同じぐらい取ろうかなっていうふうに思っております。
改善するってことは、改善の案を出すってことは、他の全社員に対してこういうところを改善しましょう。
そうするとあなたにこういうことがありますよって言うんだけど、
言われる側の気持ちとしては、ちょっと命令されるような気持ちも半分はある中で、
自分も管理されてないヒサコンみたいな人から、
ここ悪いから改善しましょうなんて言われたら、
思う人も思わない人もいると思うんだけど、
1%でもそんなことを思っちゃったら、思われるような存在であったらならば、
何か損だなって思って、そんなわけで自分マネジメントみたいなことをやっていこうかなと思います。
具体的には何をするかっていうと、
週1回仕事の時間で自分の時間を取って、仕事中に自分の時間を取って、
自分の生活って今こんな感じで、今週こんなことしたなっていうのを、
今週こんなことしたな、来週こんなことしたいなみたいな話をしていきたいなっていう、
振り返りの時間を持ちたいなっていうお話です。
このラジオでも話しながら、特に台本とかも決めずにこれを話してるんだけども、
自分の振り返りのエピソードを1個は話したいなっていうふうに思ってます。
2人で堀部さんとリベコンラジオっていうのをやってたときは、
週1回アナライズ画面、解析画面を見ながら話とかしてたんだけど、
それが結構いい振り返りになってて、
ラジオ的にもすごい自分たちの中ではこう改善していきましょうみたいな話ができてよかったので、
それを踏襲しつつ、ラジオの話もしたいかな、
ラジオ自体もこうしていきたいなっていう話もしつつ、
自分自身はこうしたいっていう話をラジオでも語ろうかなと思います。
それが面白いかどうかは置いといて、
それを自分、外に流すことによって自分自身をマネジメントするみたいなことをやっていこうかなと思います。
具体的にはですね、ちょっと健康、一番分かりやすいのってやっぱ見た目じゃないですか。
見た目マネジメント。
職場の人から見て、この人なんか1ヶ月でちょっと見た目変わったなとか、
垢抜けたなみたいなふうに感じれる。
そしたらその見た目を変化させるっていうのが重要なんじゃないかなって。
マネジメントをスムーズに行う、業務改善をスムーズに行うという点においても、
見た目を変える、改善する。
一旦自分の見た目について見つめ直して改善するっていうことが重要なんじゃないかなと思いまして、
お金と時間をかけて改善していきますというお話でした。
ありがとうございました。
ラジオのエンディングテーマ
はい、皆さん、アニメコンラジオここまで聞いていただきありがとうございます。
キサコンでした。
今週からちょっとエンディングテーマみたいなのをクリーン音源で撮ってきて、
ラジオっぽく編集するのを試してみたいなと思ってやってみました。
これがどうなるかは僕も放送のやつを見ないとわからないですけど、
まあいい感じに撮れてたらいいなと思います。
ラジオ的なものに憧れてました。
フリー音源で木こもりガールさんという曲を撮ってきて、エンディングっぽくしてみました。
皆さん、コメント等ありましたらお気軽に私に送ってきてください。
Googleホームから送れるようになっております。
公式ツイッターから送れるようになっております。
それではまた来週!