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2022-03-17 19:47

第212回りべこんラジオ『弱点なしおじさん・頼る力の身につけ方 』について

大好きなYoutubeチャンネル『勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYouTube』の内容について

そのほぼ全てを視聴している、ほりべとひさこんが2人で語り合うラジオです。

今回は「頼る力の身につけ方」より

感想・ご意見・今月のテーマは →→→→ こちらまで

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第212回りべこんラジオを始めます。hisacomです。
りべです。
はい、えー、ちょっとあの雑談をまずしたいんですけど、
私が勝手につけた名前なんだけど、「弱点なしおじさん」っていうのが結構いるなって思って、
弱点なしおじさんっていうのは、弱点がないおじさんのことです。
弱点がない、弱点って何ですか?
苦手なことってこと?
この人ここができてないな、みたいなのが見えない人。
特に年上の人に多いんですけど、40代くらいの人。
弱点なしだ、この人弱点なしおじさんだ、みたいな。
それは、ないってことは多分ないと思うんだけど、なんかここが弱いっていうのが見えない人っていうか、
だいたい40くらいの人ってなんかあんまり弱点が見えないというか。
なんか見えないってことですよね。
見せなさが上手いというか。
弱点なしおじさんだなと思って言うんですけど。
おじさんなんですね、だいたいそれは。
弱点なしおじさんっていいことなんだけど、この人にこれをやってもらいたいって思いづらいというか。
弱点がある人って、
例えばこの人はすごい攻撃的だけど、自分の意見言うな、みたいな人がいるとするじゃないですか。
なんか攻撃的で、あるタイプの人にはすごい相性が悪いんだけど、みたいな弱点がある、見える人っているじゃないですか。
そういう人ってなんかすごい、ここは弱点だけどこういうことやっていただいたらパワー発揮しそうだな、みたいな感じで。
なんかやってもらいたいことがすぐ見つかるんですよね。
でも弱点なしおじさんだと、これをやってもらいたいっていうのがあんまり思いつかないなって思った、最近。
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でもなんかわかる気はする。
例えばその得意度みたいなのがあったとして、その人がそのことをするのが得意とか上手みたいなのが同じ人が2人いても、なんかその凸凹っていうか、
なんかやっぱり全部平均的に得意みたいな感じに見えると、その中でそれを頼むっていうふうな白羽の矢が立つみたいなこと、
そっちよりかは、他は苦手だけどそれは得意みたいな人の方が頼もうと思う、なんていうかきっかけみたいなのが頭の中で生まれる感じ。
弱点がない人、すごい良いはずなんだけど、こうしたらもっとこの人にとって良いみたいな発想ができないというか。
あー確かにね、なんかだからもうなんていうかそのままでお幸せにって感じになる。
そうそうそう、そうなってしまうんで。
あーはいはい。
なんかもったいないよなって思って。
あーね、その宝持ち臭いっていうか別に持ち臭いというかわかんないんだけど、多分活かしてるんだけど。
こっちのその活かす能力が足りないっていうのももちろんあると思うんだけど、
弱点なしおじさんってどうなんだろうって。
なんかでもよく人間関係とかで、すごい良い人なのに特定の決まった相手欲しいって言ってるけどできないねみたいなのに言うと、
好きがないからとかいう話ってあるかなと思って。
なんかそういうとこにもちょっと通じるのかな。
なんかギャップとか好きみたいなのがあった方がやっぱり人間味があって、
でもその頼む頼まないのと人間味っていうのとまた違う気もするんだけど、
なんかそういう話もあるかなって。
そういう意味では弱点がないことが弱点みたいな状態もあるのかな、など。
弱点がないことが弱点なんじゃないっていう話だよね。
そうそうそうそう。
オールラウンダーみたいな人だからこそじゃないとできないこと?
みたいなことがあるといいのかもね。
そういう一つの特性みたいな。
弱点なしおじさんという属性。
なんかオールラウンダーなんじゃなくて弱点を隠すことに特化した人みたいな。
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回復が高いみたいな。
そうそう。
そういうことね。
だからそういう人はどこで生かすべきなんでしょうねって思った。
あーはいはいはいはい。
そもそも40代、自分より年上の人ってあんまり弱点見えないなっていう発想からまず来たんだけど。
まあ確かにね、上手くなっちゃう。
上手くなっちゃうっていうか、よくも悪くもおなせちゃうみたいな。
そう、なんでもできるねみたいな。
確かになー。
確かになー。
何をできないんですかって思っちゃう人がいっぱいいるなって思っている世の中には。
確かにね、なんていうか、困んないからあんまり悩みとかとしては上がりづらいかもしれないけど、なんていうか、そういう現象はあるね。
面白い。
っていう話でした。
弱点なしおじさん。
弱点なしおじさん。
弱点なしおじさんが話聞きたいけど、弱点なしおじさん来てくださいって言って集まる人はいないと思います。
でもこちらから声かければいいんだけど。
そう。
はい。
そういうことだったんだ。
はい。この番組は、かつもかつよという女性ユーチューバーの考えについて堀部と久今の2人で語り合うラジオです。
我々はとして同年代の方々にも考えが広がればと思っております。
毎回動画を持ってきて、その動画について語り合うんですけれども、今回私が持ってきた動画が2022年2月23日に公開になりました。
頼る力の身につけ方。
頼る力の身につけ方という動画です。
はい。これはですね、人間っていうのは、そもそも他の人に頼りながら生きてるんですよという、まずはじめありまして。
お金もそうですよね。お金を払って自分にできないことを頼って、そもそもいろんなことを生活してますよねっていう話があります。
はい。
結局頼る力が、お金、もちろんお金をいっぱい持ってたら結局頼ることがいっぱいできるってことなんだけど、
お金って別に持ってないこともあるので、持ってないこともあるし、お金じゃ頼めないことっていうのもあるわけで、
結局生きやすい人間になるためには、頼る力を身につけなければいけませんと。
その頼る力がどうやったら高いか低いかっていうと、
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いつも暴虐無人に振る舞ってたり、約束事を守らなかったり、みたいなことをしてると結局自分の頼り力が減ってきますよみたいな話をしてらっしゃいました。
はい。
これがすごいなと、すごいというか、これ結局タイトルで私選んで、
この内容はそうだよねっていう感じだったんだけど、最近になってやっぱり頼るのって重要だよなと思い始めてるんですよ。
結局いろんなことをやりたいなって思ったときに、いかにいろんな人の力を借りれるかっていうのが重要。
うんうんうん、まあ何ていうか苦手な人、得意っていうか苦手な人はいるよね。
そう。やっぱり本当に自分一人でやれることなんて本当に少ないなと思って。
本当にそうそうそう。
特に会とかをやったりとかしてると、もちろんスーパーマンでありたいんだけど、スーパーマンじゃないわけで、本当にいろんな人の力を借りないといけないんですよ。
うんうんうん。
だからまあ、頼れる人間でありたいという思いが。
これなんか結構自分は頼るのうまいなと勝手に思ってるんですけど。
あ、そうなんだ。
でも、たよる場面を見てるわけじゃないけど、いろんな人と関わって一つのものをやってるなっていうイメージはすごくある。
ありがとうございます。
まずプライドが、プライドというハードルは低いなって思ってることがあって。
これは何だろうな、多分なんか最初の就職したときに結構身につけたスキルみたいな感じかわかんないですけど、
年下でも自分よりスキルを持ってる人がいたら頼れるっていうスキルを持ってます、私。
まあ確かにね、というか、確かになんていうか、
なんか、おじいさんって言いそうになっちゃったけど。
なんか、その肩書きとかが偉くなりすぎちゃって、
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そういう意味でプライドが邪魔してみたいなのは、頼れないことの一つのハードルとしてありがちな課題としてはありそうですね。
地位がそもそも人間としての地位が低いから。
いやいや、そんなものは相対的なものだっていうかと思いますけど。
低いというか、自分の中でね、高く持ってないから。
そこに価値観として重きを。
恥ずかしげもなく頼むことができるっていうのが結構自分の好きなところ。
そうなんですね。
確かに同じだけ生きてても時間の使い方ってみんな違うから、
同じだけ生きてなくても、
例えば10年年下でも全然自分が咲いてない方向に情熱を重ね切った人だったら、
その分野ではめちゃくちゃ先輩みたいなことはあり得るし、
最新の知識を持ってたりとかに触れやすい環境にいてとかはあるから、
どんどんそこら辺も多様性なんかな。
なんかでも、勝野さんの話。
すいません、どうぞ。
どうぞ。
なんか思い出した。
勝野さんの話だと結局頼る力のためには頼られとけみたいな、
ニワトリと卵みたいな話がしたけど、
結局そのギブアンドテイクだっていう話。
そうですね。
自分が頼ったときに助けていただけるかどうかって、
結局自分が頼られる側でいるかどうかも重要みたいなことを言ってて、
例えば、勝野さんが好きな道聞かれ顔ね、
みたいな雰囲気を持ってる。
質問しやすいし、答えてくれそうな雰囲気を持ってるみたいな。
だと、頼られてるってところを、
直接頼った人じゃなくても周りの人は見てて、
この人は頼られたときにそれに応えるだけの価値がある人だなっていう風に受け取るみたいなことを言ってましたが、
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何の話でしたっけ。
それとそのまま久保の考えが一致したわけじゃないのかなっていう。
タイトル的にはそういう感じだったけど。
頼られたことはあんまりないかなと思って。
いや、なんか面と向かって頼られるっていうよりかはっていう感じじゃない。
もう頼る場所にいるからと思いますよ。
ていうか、僕もだって多分このラジオでもだいぶ頼ってる。
お願いっていうか、これとこれとこれお願いって面と向かって頼ったことはないけど、
だってこのまいわまいわの投稿だってやってもらっても嫌たいなと思ってますし。
ありがとうございます。
でも、
それは嬉しいことだよね。
だからそれは嬉しいことだって思え…。
嬉しいことなんだよっていうのも言ってましたよね。
そうですね。
持っていただけてるならよかったなって僕も思いますけど。
ちなみに堀部さんも結構道聞かれるんですよね。
道聞かれるし、ティッシュ配られるし、募金どうですかって言われる。
募金は本当にその人たちに届くかわかんないからあんまりしたことはないけど。
私は絶対しない。
確実な方法はあるからね。
でも、前の人は避けたけど、自分には近づいてきたなーみたいなのを感じるときはある。
でも、基金層に見えないっていうことなんだろうなって思って、解釈してます。
嬉しいか悲しいかっていうか、解釈してるという感じ。
自分も多いかどうかわかんないんだけど、結構聞かれるなって思ってるんですよ。
あ、そうなんだ。
道とかね。
でも、人生で一回も答えられたことないんだよ。
聞かれた内容に?
そう。私もわかりませんって答えたことしかない。
その出先とかでって感じなんですか?
東京でそんな聞かれてもっていう。
感じで。
でもなんか一回、駅で外国人に六本木どうやって行くんですかみたいなこと聞かれて、一応教えたんだけど、後から調べ直したらすごい遠回りの道を教えちゃったっていうことが。
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あ、そうなんだ。
でも一応。
つくならいいんじゃない?嘘を教えたわけじゃないし。
でもそういうのってやっぱり記憶に残りますよね。
なんか僕も、お母さんと女の子が日本語喋れない感じで、でもこのホテル行きたいんですみたいな感じで言われて、僕も知らない人とかだったけど、地図でやって、ついてきてみたいな感じでやって、案内したことはあって、それを思い出したから。
そういうのがあるといい気分でいられる。
せっかくとその日とかその後とか。
多分脳にいいんだと思う。
だから頼られるって結構嬉しいことだよねっていう。
ありますよね。
そうですね。それで自分も頼らしくなってってなればいい循環がみんな生まれると思うので。
みんな仲良くという。
そんなまとめで大丈夫か。
みんな仲良くっていうのはサンリオの企業経営理念でした。
そうです。それ知らないけどね。
でもあるんですっていう話です。
なるほど。綺麗にまとまったところで、今回はこの辺で終わらせていただきます。
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本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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