みなさん、こんにちは。家門理恵(かもんりえ)です。 ストアカ講師のリアルな悩みって?
ストアカネクサス企画チーム公開企画会議。 この音声配信は、ストアカ講師の
ストアカ講師によるストアカ講師のための 交流イベント、ストアカネクサスの
企画チームがお届けしています。 今回は、企画チームの私たち4人で
既にお申込みいただいた方からご回答いただいたアンケート結果を
のぞき見しながら、ストアカ講師って どんなことに悩んでいるのかな
というのを確認して、イベントで どんなことを話せたらいいのかな
というテーマで、公開企画会議を したいと思います。特に9月13日の
イベント、気になるんだけど、どんな感じだろうと、あと一歩を踏み出せずに
いる方こそ、聞いていただきたい内容です。この放送があなたの背中を
そっと押すきっかけになるかもしれません。 ぜひ最後までお付き合いください。
では早速、今回話をしていく企画 チームのメンバーをご紹介します。
お名前、ストアカで教えていること、 そしてストアカ歴を教えてください。
名前は岡田大介と申します。
ストアカでは主に子ども向けのオンライン 家庭教師をしてまして、あと大人向けの
マネー講座の講師もしております。 2020年の7月から始めたので、丸5年が
過ぎて、今6年目に突入したところです。
はい、じゃあ次はえみこさん。
はい、料理講師をしています藤田えみこです。
ストアカでは栄養たっぷりのお料理を、時短で作れる方法などお伝えしています。
私は2022年の8月からスタートしたので、 丸3年で今4年目に入りました。
よろしくお願いします。
では、さとこさん。
はい、はたの さとこ と申します。
ストアカでは雑談の話し方、コミュニケーションの 講座をメインにやらせていただいております。
ストアカデビューは2022年の4月でしたので、 私もえみこさんと同じで、丸3年過ぎて
4年目に入ったと、そういった形になります。 よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
改めまして最後、今日の進行役を させていただきます、かもんりえです。
私は2021年の8月6日に始めたので、丸4年経ちまして、 明日から5年目に突入いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
では、そんな私たち4人で企画している 今回の対面交流イベントストアカネクサス。
オンラインでの講座が主流の中、あえて 対面で集まるからこそ生まれるつながりや、
深い学びの場を作りたいという思いで 準備を進めています。
イベントの第1部はこのお三方が パネルディスカッションをしてくださいますが、
2部では参加者のみなさんでいくつかのグループに分かれて、 テーマに沿った対話の時間を設ける予定にしています。
そのテーマ決めの参考にするために 事前アンケートを取らせていただきました。
今日はその集計結果を見ながら、 みんなで話をしていきたいなと思います。
この結果の画像は概要欄に貼っておきますので、 合わせてご覧ください。https://drive.google.com/file/d/1ChX5ai4G0sbJPWEZ1YAfdessJJTE93F7/view?usp=sharing
では、集計結果を早速見ていきましょう。
岡田さんすみません。
イケボの岡田さんにちょっと状況を ご説明いただいていいでしょうか。
アンケートの結果ですね。
アンケート7つの選択肢を用意して答えてもらいました。
答え方としては、どのテーマで話し合ってみたいですか という興味の度合いを教えてくださいという聞き方をしてまして、
7つの項目について話したいかどうか、 (1). 特に話したくない、関心はないという選択肢か
(2). まあまあある、(3). とても興味がある、 この中から選んでもらったという感じです。
関心を聞いた項目7つですね。
それを一つずつ言っていくと、
1つ目が講師業と他の本業、副業とのバランス。
2つ目がストアカ講師を継続している理由。
3つ目がストアカ講師としてのこだわり。
4つ目が難しい生徒さんへの対応経験や心構え。
5つ目が講座の準備、進行、内容改善の工夫。
6つ目が集客の工夫、お知らせ配信、SNS等。
最後7つ目がリピートや次の講座に進んでもらうための工夫や心遣いという7つの項目。
これらについて関心なし、まあまあある、とてもあるという3つの選択肢を選んでもらったということになっています。
このまま結果までいってしまいますか?
はい、お願いします。
わかりました。
じゃあ結果までいきますと、とてもあるが一番多かったのが、
まあ想像通りといえば想像通りかもしれないですね。
集客の工夫ということで、【集客の工夫、お知らせ配信、SNS等】
これが一番みなさんの関心が強いという結果が出ております。
で、次にとても関心が強いという結果が出たのが、
【リピートや次の講座に進んでもらうための工夫や心遣い】というところですね。
3番目、とても関心あるという回答が多かったのは、
【ストアカ講師を継続している理由】ということですね。
今申し上げた3つは、比較的とても関心あるという答えが突き抜けて多かったんですけども、
次、4つ目にちょっと私がご紹介したいのは、
とても関心があるとまあまああるという人が半々ぐらいだったんですけど、
【ストアカ講師としてのこだわり】という項目がありまして、
この項目は関心ない人は誰もいなかったんですね。
実は他の項目は関心ない人が1人ぐらいはちょっとはいたということなんですけども、
ストアカ講師としてのこだわりという項目については、
とてもある人がめちゃくちゃ多かったわけじゃないんだけども、
まあまあある人も含めると全員が関心ある。
こんなところになりましたということですね。
上位3つプラス1つがこんなところだったというのが結果の概要かなと思います。
はい、岡田さんありがとうございます。
じゃあ、私たちがこのアンケートを受けて、
どんなふうに第二部を作り込んでいこうかっていうところを今日は話すんですけど、
その前にちょっとご自身だったらどれ話したいかな、そしてその心は?っていうのを
ちょっとだけお話しいただいてもいいですかね。
えみこさんいけます?
私は集客の工夫かなと思うんですけれども、
集客を多分続ける工夫が知りたいんじゃないかなってみなさんはちょっと思ってて、
私も結構そこが知りたいなと思ってます。
なるほど、集客そのものの手段というよりは、
それをどう続けていくんだろうっていう、そんな感じですかね。
そうですね、集客ってだって毎日しなきゃいけないじゃないですか。
どうなのかな、そこも人それぞれだと思うんですけど、
このBのストアカ講師を続けている理由にもつながるかなと思うんですが、
講師を続けているってことは、みなさん集客を続けているってことなので、
そこのなんかこう続けるモチベーションだったりとかやり方とか、
そういったところもみなさん知りたいのかななんて、
ちょっとこの結果を見ながら思いました。
ありがとうございます。
じゃあさとこさんはご自身が参加者として参加して話すとしたらどれがいいですか。
集客の工夫とかってそれはきっとそうだよねって話はあるんですけど、
私実は一番気になるのは、ストアカ講師を継続している理由。
いろんなお仕事があるかなと思いますし、
これを一本でやっていらっしゃる方もいらっしゃれば、
いろんなタイプの方が、例えば主婦をやりながらやっていらっしゃる方、
お勤めしながらやっていらっしゃる方、いろんな方いらっしゃると思うんですけれども、
そういった様々な立ち位置の中で、
一体なぜストアカ講師というものを選んで継続しているんだろうっていうところが、
とっても私は聞いてみたくて、
なぜかというと、外に出ていった人もぶっちゃけいるし、
あとは辞めちゃった人がとっても多いんですね。
私の同期でデビューしていった方たちっていうのは、
辞めていった方たちが多い。
何だったら、辞めていく時に、
何だかちょっと悲しくなるようなことを言われたりとかしてるんですよ。
やっぱり続けててもしょうがないよねっていうようなのを、
同調してもらいたいみたいなのがあったりしたんですけれど、
なんでそう思うんだろうっていうのが、
楽しくてしょうがない私からすると、
ちょっと不思議だった。
だから、じゃあどんなみなさんモチベーションを、
多分モチベーション続けていかないと無理だと思うんですよ。
どこかでモチベーションくじかれてしまったから、
やっぱりネガティブな気持ちに覆われてしまったんじゃないかなって思うので、
じゃあみなさんはどうやってストアカ講師を継続できているんだろう、
継続している理由っていうのを、
ぜひ教えていただけたら嬉しいかなって感じですね。
そうなんですね。
なんでそれを聞きたいのかなっていうところも、
私はさらに深掘って聞きたいんですけど、
今日はこの辺りでちょっと、
この辺はまた本番当日のお楽しみっていう感じでとっておきまして、
ここで私たち企画会議にガッと戻しまして、
この7つ、一旦仮で設定しましたけど、
今回30分ぐらいかなの対話のセッション、
イメージとしては3、4人のグループですね、
を作って、みなさんそれぞれが話したいことを話していくというところなんですけど、
2回それをやろうかなと思っています。
だから席替えしていろんな人と話せるといいなっていうふうに、
そこまでは前回までのミーティングで私たち話してきたんですけど、
じゃあ1回目、2回目どういうふうに進行していこうかっていうところですね。
例えば1回目は自由に選ぶんじゃなくって、
みんなで共通のテーマを1個選んで、
2回目は好きなものを選ぶとかっていうのもありかなと思うんですけど、
その他、選択肢も含めてどうでしょう、どなたか。
はい、じゃあ、岡田さん。
1回目共通テーマ、2回目自由テーマというやり方もあるかもしれませんが、
せっかくこうやってみなさんいろいろ興味を示してもらっていて、
なんか自由度の高い会にできると今回はいいのかなと。
前回実はご存知の方もいらっしゃるかもしれないですけど、
2年前に私ストアカの先生交流会っていうのを企画して、
それなりの人数集まってもらってやったんですけども、
その時はどちらかというと、ある程度シンプルに効率的に回していくと、
みんなが迷わず回していくっていうようなことを優先に考えて企画して、
2つ共通テーマでやったんですね。
それはそれで良かったと思うんですけども、
今回このメンバーでずっと何ヶ月も話を続けてきて、
やはり今まで以上にいろいろシンプルさよりも、
より想いのこもったコンテンツだったり、工夫だったりっていうのを
重ねていきたいなと思っている中で、
テーマもせっかくみんなで考えてこんなのあるかなと言っているところなんで、
2回とも自由に選んで、
もう変な話、2回同じものを選ぶ人がいてもいいと思う。
1回目選んでもう1回別の人と話したいとか、
そういうのも含めて2回自由に選んでもらう。
もちろん2つ違うものを選ぶ人が多いと思いますけども、
それも良し。
尖った感じの会にするっていうのも今回はいいんじゃないかなというのが、
1つの案として出させていただきます。
ありがとうございます。
2回目と1回目とメンバーが変わったら、
また同じテーマでも違う化学反応が出てくるかもしれませんしね。
そうですね。
その辺は本当に我々運営側でどうにでもできると思うんですよね。
2回やったら1回目と2回目違うメンバーになるようにしてあげるとか、
その辺はいくらでもさじ加減というか、
運営側の工夫でできるかなと思うので、
そういう工夫はぜひしていきたいですよね。
お二人いかがですか。
私は自由でいいなと思ってるんですけど、
テーマ決めてもやっぱりストアカ講師としてのこだわりの中に、
例えば講座の工夫だったりとか、
結構出ているテーマでみなさん結構いろいろつながると思うんですよね。
私は講師としてのこだわりは圧倒的集客に結構こだわりを持ってるんですよ。
だからそういう形でみなさん本当に自由に話していただけたら嬉しいし、
本当にこの対話っていうところ今回すごい私たちも大切にしてるんですけど、
そこから新しい言葉が生まれたりとか思いが生まれたり、
気づきが生まれる、そんな会になればいいなと思うので、
やっぱり自由な気持ちで選んでもらったらなって思ってます。
さとこさん。
私も同じで、結果から言うと1回目も2回目も
お選びいただくのがいいんじゃないかなって思ってます。
これなんでかっていうと、多分最初は共通テーマでやったとしても話せるとは思うんですけれども、
そもそも自分で選びに行くことで自分の思いを言語化できるんじゃないかなって思うんですね。
そもそももしかすると選びに行っても自分が本当に悩んでるところってどこなんだろうっていうのが、
なかなか自分で気づかないっていうことがあると思うんですね。
なので、いろんなテーマを自分がセレクトして、
例えば同じテーマだったとしても、おそらく違う方とお話ができますよね。
いろんな方とお話をしていただくことで、
あ、そんなこと私思ってたっていうのが出てきたりすると思うんですね。
それってきっと明日への行動になっていくんじゃないかなって思うのでいいんじゃないかなと思います。
そしたら、この7つバンッと、あるいはその他も含め、
自分で提案したい人みたいなのも募集しちゃったりします?
それとも一旦この7つに絞ります?
あるいはもっと絞ります?3つか4つぐらいの中から選んでもらいます?
その辺りどうでしょう?ご意見ある方。
そうですね。どうしましょうかね。
ちょっとそれぞれが被るところもあるかなと思うんで、
ミッシー(MECE)ってあんま言わないですかね。
ミッシー、モレなく、ダブりなく、ビジネス用語ですかね。
ミッシーに仕切らないほうがいいのかな、むしろ。
別にこの中でフィーリングで選んでもらってもいいし。
でも、講師業と他の本業、副業とのバランス、
これはもしかしたらなくてもいいのかもしれないですね。
他のと確かに比べるとちょっと広がりがひょっとすると、
あんまりないのかなって印象は確かに。
そうですね。
4つ目のD、難しい生徒さんへの対応経験や心構えっていうのも、
これだけちょっと範囲が狭くなってるかなと。
これは私としては、実は第1部のパネルディスカッションで
こういう話できたらなと思っていて。
やっぱり具体性があって、実例として聞いて結構、
面白いって言ったらあれだけども、難しい話なのであれだけども、
すごく学びになることがいろいろあるんじゃないかなと思ったんで、
具体的な話として第1部ではぜひしたいなと思ってるんですけども、
第2部はもうちょっと他のテーマはやや広めで、
人によって捉え方が場合によっては多少違うかもしれないですけど、
それもよしと考えると。
AとDは抜いてもいいのかもしれないなっていう気もちょっとしますかね。
ミッシーにはならないとしても、
ミッシーっていうのは、モレなく、ダブりなく、っていう意味なんですけども、
レイヤーが揃う、またこういうのもよくないね。
カタカナばっかり使ってね。
ある程度の塊の粒度が揃う。
粒度。これならいいですかね。
粒感が揃う。音だけだと何言ってるかわかりづらいかもしれないですね。
粒(つぶ)の度(ど)と書いて粒度。粒感が揃う。
そんな感じになりますかね。AとDを抜いたらね。
Dはもしかしたら、さっきのえみこさんじゃないけど、
他のところで内包される可能性ありますよね。
例えばEの講座の準備、進行、内容改善の工夫なんていうところで、
話そうと思えば話せるかもしれないし。
私は若干EとGもかぶるかなって感じもするんですけど、どうですかね。
FとGの方がかぶりそうな気がするんですけども。
私はEとGだな。
だからこれもやっぱり講座のジャンルでも違ったりとか、
ジャンルのでも気づきがあるかもしれないですね。
いろんな先生と話すことで。
BとCとEGセットのFみたいな、そんなでもいいかもしれないですけどね。
EとGを分けても一緒でも。
#1:Bがストアカ講師を継続している理由。
#2:Cがストアカ講師としてのこだわり。
#3:EとGをまとめる。Eが講座の準備、進行、内容改善の工夫と、
Gがリピートや次の講座に進んでもらうための工夫や心遣い。
これをセットにして。
#4:最後はまるっと集客、集客の工夫。
なんかそれでいいような気がしてきたな。
今お話してて、それぞれね。
藤田さんはこのF集客の工夫。
で、はたのさんはBストアカ講師を継続している理由。
私はこのCストアカ講師としてのこだわり。
それぞれ選んだ、3人が選んだものが3つあり、
もう1つEとG。
私と藤田さんが似ていると感じているEとGが1セットになって、
この4つの中から選んでもらう。
こんな形で比較的分かりやすくまとまる気もするんですけど、どうですかね。
いいですね。
さとこさんどうですか。
いいと思います。分かりやすいですよね。
ありすぎても多分悩むかもしれないので。
選んでいただいて。