1. 声日記 〜野球とゲームと私〜
  2. 2025.08.09(土)【中日2-0..
2025-08-10 45:45

2025.08.09(土)【中日2-0広島】坂倉将吾・田中幹也・髙橋宏斗【阪神6-2ヤクルト】森下翔太・近本光司・坂本誠志郎

ピックアップシーンに絞って話してみても、2試合を振り返ると、45分ぐらい掛かってしまうものですね。「コレだけは言いたい!」と吟味した上で話してるつもりなんですが、「話してて思い出したんやけど〜」が、癖みたいで・・・。

 

日常生活でも「それで思い出したけど〜」とか良く言ってる気がするので、「記憶スイッチ」が作動しやすいみたいです。上手く付き合って行くしかないのかな。あんまり時間のことは気にしない方が良いなぁと改めて感じた次第です。

サマリー

2025年8月9日の試合で、中日が広島に2対0で勝利し、高橋宏斗の優れた投球が際立ちます。阪神はヤクルトに6対2で勝利し、森下翔太や田中幹也が活躍します。中日が広島に勝利した試合では、田中三木屋選手の素晴らしい基礎判断と堅実な守備が際立ちます。また、前川選手のセンター前ヒットが試合の流れを変えます。阪神対ヤクルトの試合では、両チームがタイムリー不足に悩みつつも阪神が勝利を収めます。中日対広島の試合では、坂倉将吾と田中幹也の活躍が光り、特に坂倉のタイムリーヒットが勝利に貢献します。また、阪神対ヤクルトの試合では、髙橋宏斗が優れた投球を見せ、森下翔太も重要な役割を果たします。

中日の勝利
8月9日土曜日。今日はレイゲームで中日対広島の試合を見て、ナイトゲームで阪神対ヤクルトの試合を見ました。
2試合を振り返っていこうと思いますが、ナイトゲームの時は僕はもう日本酒を飲んで完全に出来上がっていたので、ちゃんと振り返られるか自信があまりありません。あらかじめご了承ください。
5試合終わってグラウンド整備している時くらいに勝ったるい試合だなと言っていましたね。ひどいな。そんな試合でしたね。阪神とヤクルトの試合は。
どんな試合だったんでしょうか。順番的にはレイゲームからいきましょうか。
とりあえず中日対広島の試合から振り返っていきます。2対0で中日の勝利ということでね。一言で言えば高橋裕人にやられたなっていうね。
最後はね、あの9回は松山隆平じゃないですね。それはカーブですね。松山晋也かな。カーブ犯っぽい間違いでよかったじゃないですか。隆平じゃないんですよ。松山晋也が出てきましたけどね。
復帰投たん?なんか全然ブランクを感じない。松山らしいピッチでしたけどね。いい意味で目が血走ってるようなね。ダウン!ダウン!って感じでしたけどね。力負けかなって感じですね。高橋にも松山にも。
得点イニングをまず振り返っていきましょう。初回のこの失点は忘れもしません。坂倉翔吾の落球がタイムリーエラーではないですね。キャッチャーのファールフライなんですよ。
バッターはボスラーで、2アウトで1塁かな。バッターはボスラーで、フォークフォークで2球目ですよね。打ち損じたというか、高々と打ち上がったフライが上がったんですけど、ファーストのモンテロとキャッチャーの坂倉が追いかけていって。
坂倉が俺が取るぜって感じでね。補給姿勢に入ったんですけど。後出しじゃんけんになるのが僕好きじゃないんですけど、仕方ないんで言いますけど、追い方がちょっとね、大丈夫かっていう追い方じゃなかったですか。
エラーした後だったらなんとでもいいよねって流れになっちゃうんですけど、見ててなんかね、ん?って思ったのはあるんですよ。
だいたい急に終わるんですよ。フライ処理でだいたい僕思うんですよ。大丈夫かな、大丈夫かなって思うことがあるんですけど、そのパターンだったんですよ。
そしたら、キャッチャーミッドを補給姿勢から抱き抱えるような、これだいたいエラーするやつですよね。抱き抱えるような感じで最後取れに行くようになって、ポーンって弾くっていうね。よくある。卓球でよくあるやつ。
あ、やったわって思いましたね。大丈夫か、大丈夫か、大丈夫か、大丈夫か、あ、やったわって思いました。そんな感じです。ドームだったんだけどね。
あの解説のゴンドヒロシさんは、ああいうのはもうね、内野氏に任せばいいんですよって。さすだけチャンネルでも言われるかもしれへんね。俺だったらもう福浦さんに任せたからって。
言ったかもしれないね。残念だったね。坂倉翔吾はさすだけチャンネル見てるんだけどね。取りに行ってしまったね。
スロー映像流れてたけどさ、モンテロの一言感やばかったね。どうしようもないよ。しかもファイルズが落ちてるから、それでもインプレじゃなくなるからどうしようもないんだけど、モンテロの落としたね、みたいな。落としたねすらなかったな。
何事もなくキャッチしたかのようなね、坂倉が。モンテロのノーリアクション感がスロー映像で流れてて、俺なんか坂倉の取り切れなかった時のね、坂倉がやってしまったみたいな感じの表情をしてたんだけど、そこをカメラが向いてるんだけど、その横にしれっと映ってるモンテロのノーリアクション感が俺は印象に残りましたね。
変なとこばかり見てます。普段から。そういうシーンがあって、やったわって思って。で、タイムリヒットを浴びるっていうね。止めたかったね、内野でね。
今日ね、ショーとね、ヤノが入ってたんだけどね。ヤノマサイが入ってたんだけど。えーと、そうですね、3優下の打球でヤノがね、なんとか内野で止めよう。内野で止まったらね、1、2塁なんでね、満塁になるかなってね。外野に抜けなかったら、まあ、ホームには帰ってこないかなってところだったんだけども、止めきれず。まあ、仕方ないかな。打球が早かったからね。逃げていくだけだったからね。
ボイラーでしたっけ?ボスラーか。ボスラーがね、まあこう、平手バッターなんで、こう、逃げていく打球でしたからね。ちょっとこう、取れなかったね。っていう失点でした。ゴンドさんはああいう失点は3失点ぐらいですからって。精神的には3失点ですからって。
てかさ、今日さ、ゴンド博士さんの解説がさ、もうなんか、けちょんけちょんだったね。ボロクソに言われた気がしますけどね、全体的に。カープはなんかもう、打つ方も守る方もね、なんかこういう停滞ミスも起きるし、まあね、みたいな。
なんか実況の方がね、さすがにちょっとこう、中日寄りのね、この、何?バンデリンでやってるから、中日寄りの中継になってはいるけれども、さすがにって思ったのが、あの7回ぐらいでゴンドさんがもうあのね、もうカープはもうやること直すこともう全然うまくいかないって感じでね、そういう風に言ってたよ。現時点はそういう風な流れになってますね、みたいな。
だからすごい覚えてるわ。7回ぐらいで打ってた。確か。
まあ結果的にはね、終わって、まあゴンドさんの言う通りかなっていう話になっちゃったんだけど。まあそういう初回の失点がありまして。
阪神の勝利
で、まあ5回の2失点目。あ、これはね、俺にちょっと話したい。
えーと、まずですね、まあ、田中美希は2ベースかな、確か。打った。田中美希はいいね。
1回あの5回の得点エンディングの前に田中美希はいいねって話をしたいね。俺ね、あの一昔前っていつの話してんだよ。数日前に俺は、岡林と梅林じゃない、それ2チャーム。岡林と植林、俺1、2番並べたほうがいいんじゃないかって話を結構してて。
この前の中日のカード、先週かな。あのまあ今日もそうですけども、先週は1番岡林、3番植林で2番に田中美希が。まあ6番植林はないわって思ってるけどね。いまだに俺は根に持ってるけどね。何で根に持ってるんだよってね。何のアレなんだよって。
まあいいや。思ってるんですけど。あのね、僕のね、この難癖は当たらないことで有名なんですけど、僕の中で。2番の田中美希がいい働きをしているという。そうでなくっちゃってね。
俺の目は節穴だったなって言わせてもらわないとね。俺じゃないですからね。意味わかんないですけど。まあそんなことをね感じましたね。今日の試合。
ゴンドーさんもねベタボメでしたね。前川はねベタボメだった。2人のセカンドはねベタボメだったね。前川のセカンドの守備はボロクソだったけどね。田中美希との違いはここなんですよって。前川のセカンドは止めるだけってね。
なんかそれ覚えてるわ。1,2類間打球ね、田中美希の守備範囲広いんだよね。ごめん、誤解一回忘れて。まだ話すわ。田中美希の守備の何がいいかって俺見ててね、思うんだけど。1,2類間のこの守備範囲の広さ。で、ここからフットワークがいいから。
あれは簡単なんですよってゴンドーさん言ってるけど、その田中美希のフットワーク、忍者守備で言われてるね。フットワークの良さっていうのを加味した時に、田中美希だったらあれぐらいのクルッと反転しての1,2類総球っていうのはお手のものですよねって言って簡単なんですよって言ってると俺は思うんだよね。
波の世間だったらあれは難しいと思うよ。だからそのゴンドーさんがその簡単なんですよって言ってるのは田中美希の評価、最大限の評価。ゴンドーさん流の褒め言葉なんだよね。って俺は受け取ってる。そこをね、履き違えるとね、いやそのファインプレイをその簡単なんですよで片付けられたら田中美希がかわいそうっていうファンもいるかもわかんないけど、多分ゴンドーさんはそういう風に褒めてると思う。
お前だったら簡単だろって。田中美希ははい、みたいなね。そんな感じだと思う。
ちょっと話それたけど、俺がね、田中美希の強みはそこだと思ってて。だからその二優館とかのセカンドゴロに対してパンっていうその仕方の強さとかが売れじゃないと思うんだよね。こうタタタタタッパンって。これだと思うんだよね。
うまく口で言えなかったけどね。まあ簡単に言えば、二優館寄りのセカンドゴロをクッと体切り返してダッって強い方だなってよりも、一塁館の深い打球をよくそんな追いついて一塁アウトにしたの方が彼は強みが出ると思う。中野かな?阪神の中野かな?
吉川はね、両方いける。巨人の吉川は一塁館の打球も強いし、二優館の打球も強い。菊池もそうかな。菊池はポジショニングなんだよね。菊池は遠いところから一気にっていうフットワークはもう結構年齢が来てるからなかなか厳しいとこあるんだけども、その一球一球のポジショニングがいいから、ここに菊池いたっていう感じだから広く見せてるっていう。それは経験がなせる技なんだけど。
田中三木屋はもうシュッシュッシュッって行くね。あの守備範囲の広さ。早い打球の落ち着きまでが。っていうのがね、昨日今日とね、再三目立ってますね。話をね、戻したいんですよ。僕は5回裏の道路に。田中三木屋が2ベースを放ったと。これ、ノーアウト2塁の形を作ったと。
で、三塁に進むんだよね。岡林だったかな。え、違う。岡林はアウトになってんのかな。で、ワンアウト2塁かなんかになって、細川の打球で。あ、思い出した。思い出しました。岡林は一回忘れて。忘れてっていうか忘れちゃったんですけど、多分アウトになってんすよね。
で、あのランナー。あ、ごめん。嘘だ。田中三木屋2ベース放ってない。俺思い出した。すべて思い出しました今。しっくりきました。あのね、岡林はね、新ルイダーを放ってるんだ。この場面確かね、エンドランかけたんじゃなかったかな確か。あ、初級エンドランかな。あ、思い出しました。完全に思い出しました。あのね、初回に1点入ってて、これね、2-3-4-0-0格子に続くんだけど、これちょっとね、試合が止まってるなっていうところだったんですよ。だからエンドランかけたくなるところなんだよね。
それで、ノーワード1ルインの場面で、バッタ3番岡林のところで初級エンドランかけたのよ。で、これがゴロになって、結果的に新ルイダーになるとかで、1ナウト2ルインの形を作ったんだよね。はい、ここまでOK。で、これバッタ4番細川なんだけども、外のボールに対して細川がパチンと打って、俺はね、打った瞬間ね、あ、これ抜けたかなと思ったんだけども、えっと、宇宙間にライナースの打球が飛んだの。
それに対して、今日ね、あの、後から話すけど、今日ライトノマ入ってんのね。今日だいぶスタミナオーダー変わってるもんね、カーク。ごめん、後から話すわ。それをノマが、あの、玉際の打球追いついたんだよね。で、これに対して、田中美樹也は3-6-4にタッチアップしてんの。俺はね、ここがね、すごいなって思った。田中美樹也からしたら普通かもわかんないけど、俺はすごいなって思った。
ここはね、俺すごい印象残ってる。で、先に片付けるわ。あのね、これね、2アース3塁になって、ボスラーがタイムリー打ってんだよね。
あのー、このタイムリーってのが、インサイドのボールを詰まらせてんだけども、いい詰まりになって、レフト前に、まあ、まあ、ポテンヒットでもないな。レフト前に、こう、ハーフライナー気味に落ちていく。パンって。クリーンヒットじゃないけども、いい詰まりで落ちたっていうね、ヒット。
で、これでランナー3塁進んでるから、これ2塁だったらね、あの、たぶん帰ってこれないし、あるいはダイレクトで補給するかもわかんないんだけども、外野前進してて。まあ、あの、いい詰まりで3塁からホームに帰ってきたっていうね。だからこの3塁タッチアップは生きたねっていう点の取り方だったんだけど、俺ね、ボスラーのタイムリーはもう田中美樹也の総塁に俺は良かったなっていう風に見ていて。で、1ナウト2塁でしょ。状況としては、タッチアップ優先よりもハーフウェイ優先になるところ。
だから、ランナーの意識としては、ハーフウェイに陣取りたくなるところだと思うの。アウトカウント的に。これがまず1つあるね。で、細川の打球、これ俺打った瞬間ヒット制かなって思った。だから野間がよく追いついてんだよね。まずここね。野間の、まあ、甲子部と言っていいよあれは。打球追いつかなくて間抜かれててもおかしくないライナー制の打球が飛んでるからね。細川の打球が。
で、これね、ありがたいことに上空のカメラで映してくれてんのよ。うん。だから、ランナーの動きも見えるし、ライトの野間の動きも見えたの。で、俺は田中美樹也の総塁、あれでタッチアップできたの良かったなって思ったから、俺は田中美樹也の総塁をチェックしたの。あの映像で。
中日の勝利と田中三木屋の活躍
そしたら、ハーフウェイっていうか、真ん中よりももっと手前。2塁から3塁のベースを100%って言うんだったら、30%ぐらいのところまでしか行ってないの。で、野間がその打球追いかけてるところの時点でも、田中美樹也は2塁ベースに戻ってんの。
で、野間が取るでしょ。取ったらパッとタッチアップするんだけど、この動き、30%ぐらいのところまで出たんだけども、すぐにススッと2塁ベースに戻って取ったのを見てスッと行ったっていう。で、俺はあの動きを見て、あ、なるほどなって思ったのが、あの宇宙間の間を抜くかって思うようなライナー制の打球が飛びました。
これで、もしあれが宇宙間を抜けていくんだったら、2塁ベースから一気にホームに帰ってこれるなっていう風に判断して、で、あれが取られたんだったら、2塁ベースから3塁にタッチアップしに行こう。
野間としては追いかけてるからちょっとすぐ送球できないんだよね。このランニングキャッチで取った後にすぐ送球するのが難しいよね。斜め後ろに動いてるから。チャージできてないからね。取るのがまずいっぱいいっぱいだから、野間は。取ったのがすごいんだよ。
そういうことも一瞬で判断して、あ、これはどっちに転んだとしても野間が取ったら3塁タッチアップしたらいいし、これでもし間抜けるんだったらそこから2塁ベースを踏んでるところからホームに行ける?ハーフウェイじゃなくてタッチアップの状態からホームに行けるなっていう風に多分瞬時に判断して、すすって戻って、あ、取った。じゃあ3塁タッチアップ。これだと思うんだよ。これって俺結構難しいと思うんだよね。
田中三木屋の足があるからこそこの総理判断ができる。だから2つすごいね。まず田中三木屋が本来備わっている守備総理の身体能力の高さ。その守備総理の身体能力の高さを瞬時に生かすことができる野球能の高さ。この2つが出た3塁タッチアップだと俺は思ってるんだよね。中継では全く売れられないからさ。
俺はあそこの3塁タッチアップ何気にすごかったと思う。結果的にボスらのタイプが繋がってるしね。だから中継としてはすごく流れがいいよね。
これが個人的には今日の試合の中で印象に残ったですね。あれでタッチアップがなるほどな。田中三木屋だったら、セカンドランナーが足があんまり速くなかったら多分あれタッチアップ難しいと思うんだよね。ごめん名前出すけど細川とかだったら難しいと思うんだよね。だから細川とかだったら多分ハーフウェイら辺で見て取ったら戻る。これが普通だと思う。
田中三木屋だからこそ取る前にセカンドに戻っておいて行くっていうね。取ったら3塁行くし、取らなかったら本塁行くっていうことができるっていう。これは僕はね、もっと震えた方がいい場面だったと思うんだけどね。しかも得点繋がってるってね。最高だよね。
いやさすがアジア大学。矢野雅也の後輩。ほんまに矢野雅也のプレースタイルと告示してるよね。それを感じましたね。このタッチアップが。
あとですね。カープで言うと7階だな。7階を触れときましょうか。ワンナーとマヌーで無得点っていうね。結果だけ言うとそういう内容になってるんですけども。まずですね、このイニングで僕が触れたいのは前川のセンター前のヒット。
これね、高橋裕人の外に逃げていくカット系のボールなんだけど、前川は真っ直ぐ系のタイミングで打ちに行ってると思うんだよね。で、バットの先ら辺でミートしてるの。だけどそれを引っ掛けてゴロアウトにならずにセンター前に運べるという、この対応能力の高さ。ここが僕は前川としてはナイスヒットだったね。
今日4-1かな。ヒット自体はね、今日田中三木屋にね1本取られたんだよね。あのセカンドゴロになってるやつなんだけど。1打席目かな。あれがね、シュシュシュっていかれたから1本損してる。だからマルチヒットみたいな、もう見なしマルチヒットなんだけど。このセンター前のヒット、これはね、もう内容があったね。
中日バッテリーとしては狙い通りいったと思うのよ。だけどその狙いを上回る前川のミートポイントの広さ。これが出ましたね。ゴロになってもおかしくない。いいボールだったんだよね、カットが。
そうなんですよ。ああいうヒットが出るんだったら前川は率を残していくやろうなって僕は感じましたね。夢が持てる。夢が持てるっていう話をするんだったら佐々木大も僕は夢があるなと思ってるんですよ。前川、佐々木大、夢があるな。田村俊介、夢がある。名前を並べるだけで夢があるなって感じれる。いいですよね。
中軸を担える若子たち、その未来予想できるよっていうね。前川もそこに名を連ねたな。俺はあのセンター前ヒットでそう思いましたね。高橋浩人もちょっとね、やられたかって顔してましたからね。あの高橋浩人を顔を歪ませる。顔を歪ませるセンター前ヒットですからね。
ピッチャー返しだったんだよね、打球としては。それで取りに行ったんだけど取れずっていうシーンもあって、それもあったと思うんだけど、あのアウトローに逃げていくカットをセンター前に持っていくが、なかなかやろうな、前川みたいな顔をしましたよ。僕にはそう見えた。それでチャンスを拡大したんだけどね。
特典は繋がらなかったんだけど。
ここでポイントなのは初級のストライクね。僕はここ大したもんだと思った。初級ゾーン内に構えて、真っ直ぐでバーンって投げてファール打たせるんだよ。矢野にも小園にも。
去年ゴンドウさんも言ってた。代々出てきた小園に対して初級真っ直ぐでファール打って大したもんだって。僕は矢野の時に大したもんだと思ったけどね。
でもやっぱりゴンドウさんも、代々って真っ直ぐを狙いに来るケースが多い。小園はそもそもが積極的に打ってくるバッター。
中日バッテリーとしてはストライク先行攻めていきたい。初級から降ってくる条件が揃っている中で、それでゾーン内に真っ直ぐ投げ込んでいく。大したもんだってゴンドウさん言ったんだけど、俺もそう思ったね。
パリーグっぽいピッチングスタイルというかね。ランナー全て埋まって逃げ場ねえな。ゾーン内に真っ直ぐ打てるもんなら打ってみんかい。押し込まれてたよね。
この初級真っ直ぐでファール取られた矢野も小園もこの一球のストライク取られて厳しいなって思いましたね。それをすごい覚えてる。さすがメジャーから注目されてるピッチャーは違うなって思いましたよ。
ワンナーと満塁で初級に真っ直ぐでファールを奪ったシーンですね。ここら辺がイニングのポイント。カープのオーダーを触れたほうがいいよね。ガラッと返ってくるからね。
軽く触れていくと1,2番に大森端木の走れるバッターをポンポンと置いてきて、クリーニングオープンには野間坂倉、秋山とね。左をどんどん続けていく。左のここ立ちタイプを続けるという。6,7番に前川、モンテロというね。前川は昨日のヒーローなんで続けて寄与した。モンテロはここら辺で右の大砲タイプを置いていこう。8番に矢野。ちょこちょこできるバッター。9番ピッチャー、森下なんだけど。
狙いはね、僕ね、悪くなかったと思うし、ある程度ハマってたと思うんですよ。結果的に寒風負けなんで、ダメだったじゃんって言われたらそれまでなんですけど、高橋裕人に結構弾数を投げさせてるからね。8階で降りてるんですけど、130機くらい投げてるからね、高橋裕人確か。
このね、オーダーを見ても分かるように、高橋裕人に弾数を投げさせて、いやらしく攻めていこうっていう三段だったと思う。それが、ぬじゅつに現れていたのが、追い込まれたら特に顕著だったけども、左バッターがセンターからレフト方向に引きつけて引きつけてポイント近くでファールで食らいついていくっていうシーン。これがすごく目立っていた。
森下も粘るシーンあったよね、打席で。8球くらい投げさせたかな確か。おそらく高橋裕人に弾数を投げさせて早いところ攻番させようっていう三段だったと思う。それは各バッターに随所に出てたと思うし、その狙いとしては俺は悪くなかったと思う。
結果的に得点できず8回無視点で9回シャットアウト負けしてるから失敗してるって言われたらそれまでだけど、俺はちょっとね、ちょっと風向きが変わればハマってたと思うよ。そこに関しては一定の評価を与えてもいいと俺は思う。作戦の意図が見えた。そういうオーダーでしたね。
で、その上で、だったらばっていうことなんだけど、だったらば67の前川もんでろなんですよ。ただね前川はね入れたかったと思うの。昨日ヒーローだし。だからその上でちょっとだったらばと言わせてもらうけど、こういうオーダー組むんだったらセカンドに木口を入れてもう思い切ってファースト二的とかね。
もう全ブレしちゃうのよ。の方が俺好みではある。ただ前川を入れたかっただろうなと思う。入れるとしたら多分セカンドなんだろうね。まあ前川ファーストっていうのもね、木口セカンドとかね、まあできないことはないんだろうけど。
まあまあそんなところもあるのでね、あのなかなか難しいところではあるんですけども、俺の好みとしてはこのオーダープラスセカンド木口ファースト二的だな。それは思ってみてましたね。
二的っていうのはね、やっぱり見た時に粘れてファースト守れるっていうね。二的もいやらしいからね。そういうのを期待してのファースト起用でもあるんだけど、セカンドの木口っていうのはね、このオーダー見た時に大量点は望めないじゃないですか。大量点を取りに行ってないオーダーですよね。
だったらば、一点を守る野球という意味でセカンドに木口を起用するっていうのが俺の狙い。セカンド木口ショート矢野っていうところのこの鉄壁の二有感、カーボがね誇る。ここをはまらせた方が今日の試合を勝ちに行くという意味では俺はこのオーダー組むんだったらアレだったかなと思う。
で、2本ぐらいね、これ多分木口矢野の二有感だったらアウト取れたんだろうなってのがあったんですよ。二有感よりのね、セカンドよりの二有感の打球で前川が追いつかなかったセンター前に抜けていった打球と、二有感の前川と矢野がちょっとこうお見合い気味になったシーン。それでショート投げアウトやったかなっていうシーンが2つあったんだけど、あれね木口と矢野だったらね多分取れただろうなっていうシーンが2つあって、前川は全然悪くないんだけどね。
前川はそもそも守備が求められている企業じゃないと思うから。で、バッティングでいいもん見せるしね。だからね、オッケーオッケーなんだけど、こういうオーダーを組むんだったら徹底的にやってもよかったかなっていうのが俺の意見だね。そんなことを見ていました。
長いねカープ。30分時間かかっちゃったよ。ちょっともう終わります。カープ中日の話は。あ、中日カープの話か。
で、ナイトゲームですよ。もう僕は日本史をたしなんでいます。この時点で。
阪神対ヤクルトの試合展開
まあ、ヤグルト対嘘ですね。阪神対ヤグルト。6対2で阪神の勝利なんですけど、僕はねこの5回ぐらいあたりでカッタロイ試合だなと言ってたのを記憶してます。失礼ですね。
っていうのもね、全体の印象として、あの特典ゲームまでランナー進むんだけど、お互いにタイムリーが出ないんだよね。
なんか繋がんないんだよなっていう。1,2類のバンドで3類封殺されてとかね、なんか繋がらないんだよなって。
で、そんでさ、特に阪神の、お互いに1,2類のバンドで3類封殺ってあったんだけど、特に阪神のところをね一つね、覚えてるから話すけど、
階段戦で繋がって9番ピッチャーリプランティアのところで、
バンドするんだろうけど、セカンドランナー坂本聖代だったんですよ。バンドするんだろうけど、これ上手いバンド決めないと3類封殺なるし、ピッチャーランナー残るし、
俺もうこれバンド失敗でワンナウト1,2類で1番の近元に回っていく流れの方がいいなと思って見てたんですよ。
それでバンドファールバンドファールで2ストライクになって、これ3バンドするのかな、ファールになって3バンド失敗とかの方がいいかもなと思って見てたんだけど、
ピッチャー前にポーンって高く弾んだバンド、俺やった瞬間に高く弾んでる分セーフになるかなと思ったんだけど、3類封殺でアウトになってさ、
ダメかやっぱって思って、これで1類ディプランテーが残って、ピッチャー残っちゃったかって思ったんですよ。
次ね、バッタ近元が初級だったと思うんだけど打って、お、打ったかと思ったら1類戦のファーストライナーでライナーゲットですね。
そんな感じかみたいな、困難が多かったんですよ。だからね、ファーストライナーとかもうアンラッキーでしかないし、ピッチャーがランナーじゃなかったとしても、あれどうしようもないと思うんだよね。
第2リードやるからね。戻れないよね、あんなのやられたら。
だから打球自体いいんだけど、ライナーゲットになってるっていうシーンで、そんなんが続いたんですよね。
中日対広島の試合展開
なんかこう、得点が入る匂いがしないなみたいな。
得点が入るとしたら、出会い頭のホームランとかも見てたんですけど、結果的に8回裏で4点入れるんだけどね。
その話も後でするけど。
まずね、得点エンディングを振り返っていきましょうか。
ヤクルトのところが話したいかな。
ハンシングはね、初回ね、ポンポンタイム売り、森下やったかな、打って。
2回のやつはね、チカモトがね、ちょうど頃で1点取ってるんで、あんまり語ることもないかなっていう。
割愛しますけど。
ヤクルトのところはね、これね、初回もね、犠牲フライでね、4回も犠牲フライなんですよ。
2本の犠牲フライをね、取って2点取ってるのが、効率がいい得点の取り方をしてたんだけど、
2つともね、森下ショートが絡んでるんだよね。
それが1つポイントですよね。
まず初回ね、洋挑んでね、これ岩田じゃないな、大田やな。
岩田八番か。間違えました。
初回ね、洋挑んでね、大田賢吾がね、これね、ライトに2ベース打って、
それで森下の1ヒット1エラーで、ノア3で作られたんだよね。
で、これはですね、ライト戦の打球で、パーンってこのクッションの跳ね返りの時に処理をちょっとまたついて、
早球が遅れて、で、バタランナの大田が2塁から3塁に進んでいったっていうね。
この3塁に進んだのがエラーになってるんだけど。
あのー、ま、強セラってところでね、
まぁ、ホームだけども、後進よりは慣れてないかなっていう、この強セラのこのちょうどこう、
なんて言うんですかね、出っ張りの部分。出っ張りの部分のクッションなのよ。
そこでちょっとこう、もたついたんだけど、あれ素手で取りに行ってんのかね。
まぁ、そこら辺もちょっとね、こう、なんだろうな、
森下としては、あそこの跳ね返りの部分でダイレクトでも取って、2塁にバーンって行きたかったのかなぁ。
そこら辺のタイミングとかね、ごめんちょっと用意どんだったから、俺もね、油断してたんだけど、
あれ多分ね、グラウブじゃなくてね、素手だったと思うんだよね。
と思うんだよね。
それちょっとね、掴み損ねたのかなっていう、思ったんだけど。
そう、だから森下としては、もうあの跳ね返りを利用してバッタランナーを2塁で殺してやろうっていうぐらいの思いだったのが、
ちょっと裏目に出て3塁進まれたのかなっていうようなシーンだったかなっていう。
まぁそういうのが一つありましたと。
これで、まぁ犠牲フライ撃たれたんだけど。
で、4階だ。4階はですね、えっとね、戦闘2ベースだよね確か。
だったと記憶してるんだけど。
村上か?村上かな?確か。
戦闘2ベースを放って、あ、多分村上ですね。
オスナーと山田徹がね、ライトにね、フライ撃ってんのよ。
この撃ち方がまたなんかね、上手いというかね、ライトフライを撃つ撃ち方をしてたよね。
俺にはそう見えたんだけど。
右バッターなんで、逆方向にパーンとフライを撃ち上げるような撃ち方をして、
そしたら、ランナーは2塁から3塁進むことができるし。
で、これでまず1-7-3の形をオスナーが作る。
で、んなら山田徹ともライト方向、パーンって打って、
同じようなね、リプレイ映像かな?みたいな。
山田徹の方がちょっと流れてたんだけど、
その、よりね、ライト方向に、ライト線の方に流れてたんだけど、
リプレイ映像かな?みたいなね、このね。
ライトにフライを撃つ撃ち方をしてたんだよね。パーンって。
ちょっと、口で言えないんだけど、パーンって。
もう、振ってんだけどさ、撃ち方やってんだけど。
そう、それで、あのー、2本のライトフライで、
村上がノーアウト2塁からタッチアップとタッチアップで勝てたんだよね、ホームに。
で、まあ、山田徹とのフライが、たぶんね、あれね、ファールフライなんだよね。
どっちだって思ったけど、スローで見ても、
あー、やっぱファールゾーンでキャッチしてるよなって思ってみたんで、
どうだったのかなって思って見てましたね。
これ確かね、1ストライクからのボールじゃなかった。
これちょっとごめん、あの、たぶんね、このファール、
ファールで見送ってたらね、2ストライクになったんじゃないかな。
嘘だったらごめんね。ちょっと、カンニングするわ。
あ、初級だね。ごめん、初級だわ。初級でした。
じゃあ、俺がちょっと作ったんだね。作り話をしました。
初級でした。
まあ、でもね、俺が思ったのは、あの、買い出せに行くところなんですよ。
まあ、6番山田徹と7番中村雄平、8番岩田佑郎という流れになってんだけども、
ワンナーズ3塁。
まあ、仮にファールで見送ったら、1ストライクノーボールだな。
ピッチャー有利のカウントでは推移していくと。
どうだったのかなっていうのは、俺は気になった。ここ。
まあ、同手のランナーになるんだけど、まあまだ中盤だからねってね、
まあ、取るのかなとも思ったけど、なんかこの打順の巡りとか考えたときに、
で、あと山田徹との打撃の調子とかね、そんなにいいわけではないから、
で、あの、トータルの数字見てもそんなにいいわけではないから。
ここら辺考えたときに、なんか、1ストライクノーボールからディプランティエーター山田徹と、
犠牲くらい以上の結果って求めれたんじゃないかな。
だとしたら、まあ、2アーツ3塁。まあ、ないしはいろんな状況は考えられるから、
ちょっともう足られ場はね、言わないようにするけど、
その3塁ランナーが殺せて、それで1塁にランナー残って、2アーツ1塁とかもあるじゃないですか。
山田徹とでも走ってこないからね、基本的に。
まあ、言い切っちゃうけど。
まあ、足の状態がね、そんなに良くないし、走ってたらね、機会しちゃうからね。
見てたらね。
とか、いろいろ考えたときに、あそこファールで見送るっていうのもワンチャンあったのかなとか思って見てましたけどね。
まあ、これはわからないけどね。
考えさせられましたね。まあ、そういう2点目の点の入り方だった。
今ここからね、ゼロ更新がまた続くんですよ。
思うわけをね、これがもし何かこう、1点差負けとかだったら、
ファールくらいを取っての本類タッチアップで同点になったシーンがやり玉に上げられたしないかなって、
俺それは好きじゃないですよ。
今ね、うだうだ言ってますけど、
彼に負けたとかなると、だいたい掘り起こされるんだよね。こういうなんか議論を生みそうなシーンとかって。
それは好きじゃないんで、どうなんのかなって見てたんですけども、急に終わったね。8回裏のこの4点。
阪神対ヤクルトの演技
この話をしよっか。
得点のシーンがね、印象に残ってますけども、
満塁男、きなみせいやがだいだら出てきまして、
そしてバットを1回も振らずに、お親しのフォアボールを奪い。
奪いというか、3ボールになってね、ストライク取りに行って、振る気ない見送りをして、
3-1からね、ボール玉になってっていうね。
満塁男、きなみせいやがカンログで取ったフォアボールだと言えばそれまでなんですけど、
正直ね、何をしたかって言われたら、何もしてませんっていうようなフォアボールだったんだけど。
まあこれでさ、待望の勝ち越し点が入って、そしたらね、地下戻がね、奏者一掃のタイムリフリーですよね。
このね、ちょっとこう、得点券までランナーが進んでもなかなかタイムリが出ないなっていう、
このもどかしい試合にピリオドを打つ、この奏者一掃のタイムリフリーです。
ドン!
なんかもうこれしか記憶ないですね。
スカット・ジャパンやったな、これ。
あ、決まったわ、みたいな。
全タイガースファンが、あ、勝ったな、勝ったな、風呂入ってくるみたいな。
なんなら全ヤクルトファンが、負けたな、風呂入ってくるみたいな。
体勢を決するこのタイムリ。
ここで記憶が止まりましたね。
何事もなく9回一試が出てきてね、もう絶望的ですよね。
まあこれさ、9回一試出てくるのはさ、まあやっぱ8回でさ、これさ、2アウトから4点入ってるから、
まあ準備させたんだろうね、同点でマウンド上がるぞっていう。
もう準備しちゃったからもう行っておけやって。
もうスッスッスッでしたね、スッスッスッ。
そりゃそうだよ。
防御率?0.2とかですか。
0.3じゃないよね、もう0.2台だよね。
防御率0.2台のピッチャーですよ。
1点取ることすらもう、ね、ままならない。
38試合連続無失点、藤川監督並んだ記録とか、いろいろ言われてましたけどね、うろ覚えですけど。
1点取るのもままならないね、スーパーピッチャーに対してね、4点取ることができませんってね、降参でしたね、もう。
それはすごい見ててね、なんかね、笑えてきましたけどね。
どうしようもないねって。
このね、返す返すもこの力元の奏者一層のタイムリ3です。
きなみの押し出しフォアボールだけど終わったらね、挿し物石といえぞっていうところがあったからね。
なんか今日の試合展開、なんかこうやきもげする試合展開だったから、どうなんだろうなっていう風には見方もしてましたけど、力元が全てを払拭してくれたね。
やはり神様は見てくれている。
ファーストライナーゲッツ。ファーストのライナーゲッツってもうね、アンラッキー以外の何者でもないからね。
打撃内容良かった。
打撃内容は良かったですねっていうタイムリだったよ。
打たせてあげましょうって。
それが記憶に残ってますね。
まあいいかも。
俺ね、今日の試合、直接特典動画に絡んでないかもわかんないけど、やっぱり見てて目につくのが坂本誠次郎なんだよね。
フルカウントまでカウントを作るし、フルカウントからフォアボールを選ぶのよ。
またやるか?2回ね、またやるか?1回やってるんですよ。
選手の個々の活躍
フルカウントからファール、ファールで繋いでいってフォアボールを奪うっていうね。やったわみたいな。
フルカウントからフォアボールを選ぶシーンをね、何回見てきたかって思うくらい印象に残ってんだよね。
俺が坂本誠次郎。
で、同じようなシーン、先頭バッターでやってるんですよ。
それこそね、坂本誠次郎の先頭フォアボールで高寺がヒットか何かで繋いでリプランティが送りバンド失敗して地下元のライナーゲットだったんだけど、
その先頭フォアボールしかもフルカウントから選ぶっていうね、この価値あるフォアボールをもぎ取るシーンがあって、
同じようなシーンがね、2回目来たんですよ。フルカウントになって先頭バッターで。
またやるか?またやるか?って思ったんだけど、結果的にあれはね、確かショートゴールか何かで、おー、みたいなね。
この坂本誠次郎、なかなかね、こういう活躍の仕方ってピックアップされにくいと思うんだけど、だからこそ俺は坂本誠次郎を取り上げたい。
いやらしいわ、このバッターって。
本当にキャッチャーらしいキャッチャーだよね。
これこそね、阪神ファンの多くの人が言ってるんでしょうけど、キャッチャーらしいキャッチャーだよ。
どうすれば相手にとって嫌がられる存在になるかっていうのを徹底してやってる感じがするよね。
なんだろうな、たぶんね、純粋な打撃能力とかだけで見ると坂本誠次郎はそれほど高いものを有してるとは僕は思わないんだけど、
試合経験を重ねてきてるじゃないですか。
そういうところからの打撃の読みとかももちろんあるんでしょうけど、読みでいいな。
なぜ読みでいいかなって今思ったかっていうと、今一個思い出したんですよ。
ボール先行になったところで、3-1か何かだったと思うんですけど、スッとね、取りに行くとね、カチーンといってね、このね、レフト線にファール、鋭いファール打ってんすよ。
だから、取りに来たら打つよっていう打撃もするんですよね。今ちょっとそれ一個思い出したんで。
中日対広島の試合
だからその、嫌らしいバッターあるあるで、3-1は見送るみたいなのあると思うんですけど、いや取りに来たら打つからねって姿勢があるから取りに行けないんですよね。だからフォアボールになるんですよ。
なんかこう、一球一球でバッテリー心理とか読み取ってね、瞬時に。こういうバッティングされたら嫌でしょみたいな。そんなのが見えるし。
これもね、流れで言うけど、1-2類のバウントの上手さたるよね。1-2類のバウント初級で決めるからね、大体。スッと決めるからね。
何事もなかったかのように。あれが一番嫌なんで。宿泊しながらね、何とか決めてほーっとやってるとね、あれなんだけど、何気なく、1-2類ランナー足が速い人のバウントかのようなね、簡単そうに決めるからね、1-2類のバウント。
それがね、2類ランナーがピッチャーとかでもね、簡単そうに決めるからね。
ああいうのも言ってたらね、上手いなって思う。
あとあのバウントのね、打球方向も上手い。やっぱそのキャッチャーだからさ、見てんだよね、ちゃんとね。
セオリーとしては3-2に取らせるバウントしようって言うけど、何が何でも3-2に取らせようっていうのは未人も感じないよね。
どこに転がせば成功するかっていうのをよく分かってるバウントをするよね。だから打球方向ってのはその都度変えるよ。
その1-2類のチャージが甘いんだったら1-2類側でいいじゃんって。ポンってやって、で3-2類を殺しに来る感じなかったら、決まったねみたいな。
この上手さたるや。余裕を感じる。
俺は坂本誠史郎が好きなんだよね。坂本誠史郎を推す人って結構リードのこと言うじゃん。
だから俺はね、バッティングを言おうと思ってたよ、ずっと。リードのことはね、もうみんな言うからさすぐに。坂本誠史郎のリードがどうやこうや。
しかもリードのこと言う人ってね、梅野を叩くんだよね。それ嫌いなんだよ。坂本誠史郎を褒めるじゃないですか、なら褒めるのと同じくらい梅野を叩くんだよね。
こういう場面、梅野だったらこうこうこうするんだけど坂本はこうするんだよみたいな。その言い方やめへんと思うんで、僕はそれ好きじゃないんですよ。
だから僕は坂本誠史郎のバッティングをたたいます。その流れで梅野は叩きません。
そんな感じです。
それではまた明日。45分って長ぇな。
45:45

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