笑える瞬間を増やす
りゅうちゃんの独り言
シュウさんが一番大事にしてるのって何ですか?
気持ちとか思い的に。
何でしょうね。
その時によって違う気がするから。
何だろう。今パッと出ないですけど。
あ、でも何だろうな。
抽象的な言い方で言っちゃうと、
笑える瞬間を増やしたいんですよね。
笑うって、余裕がある状態じゃないと多分できなくて、
赤ちゃんとかを笑わせるのに、
これをやったらこの子笑うみたいなのがあったとしても、
ギャン泣き状態にして同じことをやると、
余計泣くんですよね。高い高いだったり。
一部例外あるけど。
そういうことが自分の体感としてはそういうのがあって、
余裕がないと笑えないから、
より笑って楽しい時間を増やすために、
さっき言ったような、
まずはその状態で大丈夫みたいなことを思っていたいんですよね。
だから意識として、ざっくり抽象的な表現で言うと、
なるべくは多くの瞬間、生きている間、
多くの瞬間、笑っていたいっていう言葉にしたら、
そういう感じかもしれないですね。大事にしてる。
余裕の考察
そういう話を今はクソ真面目にしてるんで、
全然できてないですよ。
全然できてないですよ。
無理やりゴシューショーラジオっていう番組作ってやろうとしたけど、
それでも全然できてないです。
でも本当は笑っていたいんですよね、僕は。
余裕がないとね、できないですよね。
余裕も、ありすぎたら変ですよね。
どういう意味だろう?
僕も余裕について考えたことがあって、
余裕ってそれはあった方がいいじゃないですか。
余裕ないと生活がしんどいというかね、
精発もあるじゃないですか。
でも余裕がありすぎると、
だらけるかもしれへんし、
なんて言ったらいいんだろうな。
余裕なさすぎるのも、その反対の余裕がありすぎるのも、
ダメというか変な感じがしてて。
ちょっとした余裕があるのが、余裕っていうことなんじゃないのかなみたいな。
例えば、わかんないですけど、
コップがあったとして、まだいっぱい入るっていうのが余裕があるとするじゃないですか。
でも水入ってないじゃないですか。
逆に、水がいっぱい入ってる状態、余裕ないじゃないですか。
でもいっぱい水入ってるじゃないですか。
なんか、極端すぎるのもダメなのかなみたいなのも感覚的にですけど。
感覚的にはわかる気がします。
でも、もう半分では、僕が言ってるのはその余裕じゃないんですよね、って思ってます。
うーん。
りゅうちゃんが今表現しようとしてくれた余裕っていうのは、
あくまで物理的なもので、
無理やり物理的なものっていう表現しちゃいますけど、
全部物理的なものなんですけど、本当は。
とも言えるし。
でも、物理的なものがより集まって、こういう考えることだったり、
精神だったり、心みたいなものが表れてるじゃないですか。
今も心と心のやりとりをしてるって僕は思ってるんですけど、
心の世界での余裕っていうのは、ありすぎてどうとかいうような質のものではないんだよなと思っていて。
それこそ、さっき言ったみたいに、ただ今の状態で大丈夫って思えることそのもののことを、僕は余裕って言ってるんですよ。
今の状態で大丈夫って思えることが、コップの表現で言うみたいな量で測れないなと思ってる。
なるほど。
それは感覚であって、みたいな。
数値にできない。
そうそうそうそう。
数値によって余裕が生まれるっていうことすら、本当は大きな間違いですみたいにどっかで思ってます。
それはだから、お金に対して僕がいらないって言ってるのと近いですね。
なるほど。
しゅうさんはあまり数字が好きじゃない。
どうぞどうぞ。
そういうことじゃないですけど、それに近しいんですかね。好きじゃないじゃないですけど、数字化できないことがあることを感覚でわかってるみたいな感じですかね。
そうだと思いますね。
本当はめちゃめちゃ数学得意だったし、数学好きだったし、計算なりなんかそういうのも好きなんですけど、だから家計簿もめっちゃつけてたし、家計簿アプリを作って売ろうとしてたし。
それと同時にさっきみたいな感覚も持ってるんですよね。
油断したらその数字に引っ張られちゃうなっていう経験してきたからこそ、そっちは本物じゃないって気づけたっていうか。
面白いけど、それは遊びとしてやればいいだけのもので、ずっと変わらずにあり続ける普遍的なものというか、自分が幸せって感じられるようなものの最優、それこそ最優先のものではないなって。
それこそ余裕があるときに遊びとして数字扱って楽しめばいいっていうぐらいな存在ですね。
ありすぎるとかなさすぎるとかっていうものじゃないですね、余裕は。
言葉にすることの重要性
余裕についてはそういう質のもんではない気がしますね。上手い例え話出ないんですけど。
それこそ感覚じゃないですけどね。
りゅうちゃん途中で言ってくれたみたいに、安定の話のときに言ってくれたみたいに、常に変わり続けることが安定みたいなので言うと、余裕っていうのもその瞬間その瞬間に合わせたものとして変化し続けるはずなんですよね。
余裕がありすぎるみたいな状態はどうなんでしょう、あんまり変化し続けることと相反する概念のような気がしますけどね。
なんかいろいろ考えちゃいましたね。
いい間が空きましたね、今ね。
なんか僕最近あんまりね、パッと出ないんですよ、言葉が。
いやいや僕もずっとそうなんですけどね。それこそこれを後でポッドキャストで配信してくれたら、後で聞くじゃないですか。
そのときに出てくるんですよね。
そうですよね。
じゃあそうやな。
序盤でリュウちゃん言ってくれたみたいに、なんかメモとっておけばよかったんですけどとか、なんか日記書いとけばよかったんですけどって言ったんだっけな、なんか。
はいはいはい。
それも僕も普段からめっちゃ思うんですけど、書いたら書いたで、後で見返すと、自分のメモが下手なのかもしれないですけど、何これって言うのなんですよね。
わかります。
あんま書かないですか、メモとか。
いやーそれでもなんか覚えときたくて、書いてってやってますけど、なんかちょうどいい感じの記憶を引き出せる上手い表現で残すっていうのが下手すぎるんでしょうね、今。
だからそれをいい感じにしたいなとは思ってるけど、今のところなかなかそれうまくできないから、それはそんなもんかとも思ったりもしてるけど。
逆にりゅうちゃんの中ではさっき自分に聞いてくれたみたいな、一番大事にしてることって聞き方でしたっけ。
そうですかね、たぶん。
それだとりゅうちゃんは何になるんですか、なんかあるんですか。
いやー、ちょっと前までやったら、好きな人と一緒にご飯食べることが大事やなと思ってたんですけど。
おお、はいはい。
っていう言葉にしてたんですけど、今一旦それをあまり言ってなくて、なんか難しいですね、やっぱり。
言葉にせんことなんかもしれない大事なことって、いやわかんないですけど、言葉にしないことというか、なんて言ったらいいのかな。
大事なこと、あ、感じたことを言葉にすることかな。
途中で一瞬言葉にしないことって言った後にできたから面白い。
いや、今頑張ってることなんですよ、僕が今。
あー、りゅうちゃんの一人言でね、なんか言い切る的な感じ?言葉にしきるというか。
そうですね。
いやー、めっちゃ最近それ感じていいなーって思ってます。
理解はできないことも多いんだけど、めっちゃいいなと思ってます。
特にあの100回記念だっけな、あの回大好きでしたね。
あ、ほんまですか。僕も結構溜めて言えたなっていう感じは確かにあって。
あれをね、これちょっと細かい話ですけど、ポッドキャストラボ福岡っていうのに2月ぐらいから参加させてもらってて、
リモートでひぐちさんと一緒に収録するっていうのがあったんですよ。
ひぐちさんと2人じゃないけど、ポッドキャストラボ福岡の公式の番組。
一旦地上波でも流した上で、あとでポッドキャストとしても流すっていう。
今ちょっと毎週何曜日の何時になったか忘れちゃったけど、当時毎週土曜日の午前に流してた番組。
2月から3月に僕が旅してた道中で、車の中からWi-Fiでつないで収録したんですよね。
で、それの本当はテーマが、あなたのおすすめのポッドキャスト番組、もしくはポッドキャストの回を教えてくださいっていうのだったんですよ。
で、結果的にその時の話として、ひぐちさんが僕に話を振ってくれたのが、僕の生き方がちょっとめちゃくちゃ変わってるから、
その質問をいっぱいしてくれたから、結局それ答えてるうちに番組終わっちゃったんですけど、
最初にそういうふうに言われてたとき、あなたのおすすめのポッドキャスト番組とかエピソードって言われたときに、
僕、りゅうちゃんの100回の言おうと思ってたんですよ。
ここ最近で言うと一番面白かったってうまく言えないけど、ずっと一生懸命りゅうちゃんが言葉にしようとしていることで、
何かが伝わってくるみたいなのをすごく感じて、ポッドキャストの醍醐味はむしろそういうとこにある。
わかりやすく整理整頓された表現とかを、本を朗読するみたいな感じで聞くんじゃなくて、
収録してるその本人が迷いながら、でもなんとなく一生懸命言葉を重ねることで、
どこかにたどり着いてるような感覚を本人も得てる気がするし、聞いてる側も何かわかった気になるみたいなのが、
めちゃくちゃいいよなっていう話をしたいなと思って、全然できませんでしたっていう話です。
嬉しいです。ありがとうございます。
本当にそうですよね。
だからそうなんですよ。言葉に感じてること、今しゅうさんが話してくださったことも、何か感じられたことを言葉にしてくださってるじゃないですか。
それを別におろそかにしてたわけじゃないんですけど、怠ってた気持ちで、
僕のこれまでの人生がね。
おろそかにしてたわけじゃないけど怠ってたっていうのは、めちゃくちゃりゅうちゃんぽくていいですね。
でもなんかこう、ポッドキャストをしたりとか、何か書いたりとかするのは好きなんですよね。
だから、でも感覚だけをつかみ取って言葉にするのはもちろんいいけど、やっぱりその感覚をちゃんと、僕だけの感覚の僕だけの言葉にするんじゃなくて、
もう少し周りと合わせた感覚ともう少し周りと合わせた言葉の方がやっぱりこうやって伝わるし、
話が僕じゃないところの、僕にはたたりつけなかったところまで深くなるし広がるしみたいなのを思って。
声でのコミュニケーション
僕の言葉だけで喋ったらそれはそれでまた変な方向にいって面白いかもしれないですけど、
でも、だいたいそういう話になるのはやっぱりこう、共通のというかね、いろんな言葉の意味とか、なんて言ったらいいんだろうね、
共通概念を共通で持ってるみたいなのをちゃんと同じ言葉で話し合うみたいなのをした方が伝わるし伝えられるし伝えやすいんだろうなみたいなのを
思ってて。
怠ってたっていうのは多分周りの話もそれぐらいで聞いてたし、周りに対するそれぐらいで多分喋ってたんですよね、僕。
はいはいはい。
だから改めてもう一回そこを見直したいなみたいなのを思ってますね。
うんうんうん。
分かるし、いいな。むしろ自分よりリュウちゃんの方がそれができてる気がしてるんですよね。
セーフティーヌットのところでも話しましたけど、僕は絶対真似できない部分って思ってて、
それはなんていうか完璧に真似できないだけで、僕は僕なりにそれをいいなって思いながら、
僕なりに自分にとってのそれをやっていけばいいだけの話とは思ってるんですけど、
さっきのその、おろそかにしてたわけじゃないけど怠ってたが、
いやーめちゃくちゃさっきも言いましたけどリュウちゃんらしいなと思ったし、いいなと思っててっていうのと、
途中でメモの話、僕したでしょ。
後で見たら何これって思うって。
その、おろそかにしたわけじゃないけど怠ってたって多分テキストで書いたら、
さっきのリュウちゃんが音声に載せてくれたのほどは伝わらないような気がするんだよな。
聞き手、聞き手というか読む人、読み手、聞き手によっては、
おろそかと怠るっていうのはどう違うのとか、その人にとっての意味付けしてるとか言われそうじゃないですか。
でも、これを本当に細かく表現する、細かく分けてこういう違いがあるっていう表現することもできるかもしれないけど、
そうじゃなくて、なんかもう声聞いてたら伝わってくるんですよね。
なんか分かる感覚的に。
だからそれが、その時に自分が残したいなって思っていることだから、
テキストにしちゃうと違うものになっちゃって、後で読んだ時に分かんないんですよね。
うんうんうん。
声で残しとくしかないのかな。でも残せない瞬間もあるからな。
うん、ありますよね。
みたいなことを思いました。
ポッドキャストの価値
ありがとうございます。
だから、好きですね。ゆーちゃん、最近の流れ、本当に好き。
僕も一番最初に聞いてますからね。
自分のポッドキャスト。
僕も配信されたら一番最初に聞きますよ。
そのために配信してるんちゃうかなぐらい。
聞いてますね。
いやー、分かりやすかったです。大事にしてることが、ゆーちゃんが。
またどうせ変わると思いますしね。
変わり続けないとね、安定しないんで。
いや、本当にそう。本当にそうです。
じゃあ、こんな感じで、そろそろ収録終わろうかなと。
はい。
長い間ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
これをまた自分で聞くのを楽しみにしてます。
はい。僕も楽しみに編集します。
はい。
では、ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。お聞きいただきました。ありがとうございました。
しゅーさんにね、ゲストに出てもらったんですけど、
結構僕が喋りたいこと喋っちゃったかなみたいなところもありつつ、
しゅーさんに聞きたいことを聞いたり、
シンプルにお話せたことが嬉しかったので、
とても楽しい2時間ぐらいですかね、2時間ぐらい喋らせてもらったんですけど、
とても楽しい時間でした。ありがとうございます。
また会ったことは1回しかね、去年の夏ぐらいだったかな。
1回ぐらいしかないんですけど、
喋ったのもこれで3回目ぐらいですかね。
でも前回喋った時も、直接喋った時も思ったんですけど、
やっぱり僕のこともわかってくれてるし、
僕もしゅーさんのことをそれなりにわかってる感じがあるなと思って、
それってポッドキャストをよく聞き合ってるからなのかなと思って、
やっぱり僕もこうやって1人で喋ってるし、
しゅーさんも毎週毎週あげられてるし、
それは僕も毎回聞いてるし、しゅーさんも毎回聞いてくださってるし、
それが伝わるというか、
しゅーさんも途中でね、ポッドキャスト聞いてる時の感じを喋られてて、
波動を浴びてるみたいなことを仰ってましたけど、
ほんと結構その感覚はわかるし、
文字以上に伝わるものがあるなっていうのは感じてて、
それをしゅーさんと2回3回しか会ってないのにも関わらず、
こんなにも深くと言うかね、
いろんなことを話せることができるのはやっぱり、
ポッドキャスト聞き合ってたからなのかなと思いましたし、
あと週刊の方でね、
僕の100回放送の記念の回の話を言ってくださって、
とてもありがたかったですね。
僕もあの後しゅーさんと収録してから1回自分の100回記念のものを聞いたんですけど、
確かに僕もあの頃、風明けだったんですけど、
それなりに1週間100回分考えた上での、
あのタイミングでの収録と放送だったんで、
僕にとってもいい回やったなと思ってるんで、
やっぱり100回やってきてよかったなみたいなのは感じましたね。
いやよかったですねポッドキャストやってて、
ポッドキャストやってなかったらしゅーさんとも喋れてないやろし、
こういう100回の感じにもなってなかったし、
今みたいな感じにもなってなかったやろし、
こうもっと言葉にしようみたいなこともおそらく思ってなかったんじゃないのかなと思います。
ポッドキャストでこうやって誰かに、皆さんに聞いていただけるから、
こう言葉にしようと声に出してみようかなと思っていることを、
まあほんまは言わなくてもいいんだろうし、
どこにも出すこともないことを言ってみようと思えてるのかなっていうのを
しゅーさんとも話しながら感じましたし、
今年はそれをより一層強化していきたいなみたいなのは思っているので、
引き続きりゅーちゃんの一人ごとどうぞよろしくお願いします。
はい、ではしゅーさん本当に今回もゲストに出ていただきありがとうございました。
また楽しいおしゃべりしましょう。
では皆さん、今日か明日かお元気で楽しんで癖強めでお過ごしください。
ありがとうございました。