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こんにちは。 今日話が出ましたりゅうじです。
このポッドキャストは言わなくてもいいんだけど、聞いて欲しいなーっていうことを言っちゃうポッドキャストになります。よろしくお願いします。
えっと、今日は、
なんか僕、すごく影響を受けやすいなーって思ってるっていう話です。
本当、影響を受けやすいんですよ。いろんなところから。
まあ、良いことの方が多いと思うんですけど、
まあ、なんだろうな、悪いこともあると思うんだけど、まあまあまあ、それはいいとして、
えっと、最近はですね、アニメをやっぱりよく見てて、
オフサイン、苔ステッチの情報ですね。一番、最近見たのが銀のさじシルバースプーンっていう、農業高校のお話。
シーズン2 まであるんですけど、まだ一期、11話までしか見てなくて、これからまた2話、2期も見ようかなと思ってるところですと。
で、もう一個が、3月のライオンですね。これも高校生のプロ棋士。
プロ棋士? プロ棋士。棋士は将棋の棋士ですね。の話。食球は…。
で、このシーズン2まであるんですけど、シーズン1の最終回だけ見れずに、今契約してるサブスクで見れなくなっちゃって、
2期とシーズン1の最終回見れてないのちょっとショックだなって思ってます。
で、2つともからちょっと今影響を受けてて、1つが3月のライオン、将棋の話なんで、将棋のアプリ入れて、将棋AIと対戦してます。
まだ4局ぐらいしか対戦してないんですけど、面白いですね。
1手目、先手、後手でもいいんですけど、最初どう攻めるかっていうのがまだ勉強不足で、
ちょっと何か見ながらやろうかなとか、アナグマとか、何だっけ、グリビシャーみたいな技もあるらしくて、
そういうのもちょっと調べたら沼理沙やなと思ってて、
まあ、おいおいちょっとずつ将棋しようかなって思ってます。
樋口さんもめっちゃ将棋好きなんでね、将棋のさせるように、対戦できるように。
しようかなって思いますね、はい。
で、シルバースプーン、銀のサジの方は、影響を受けたってわけじゃないですけど、
なんか最終回すごく良くて、第1期の。
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農業高校通いながら、その高校の野球部の部活に入ってる子がいて、
その子が野球の大会でめっちゃ活躍するみたいな、で、俺たちも頑張ろうみたいな話と、
あと、
豚を飼ってるんですよ、その農業高校で、家畜を。
で、その豚を、あの、どう、なんだろうな、主人公が豚を飼うんですね、最終的に。
で、まあ、どう、なんだろうな、死ぬ、殺す、殺さないとか、食べる、食べないみたいなカットを描くんですけど、
なんかそこもすごく良くて、なんか、なんか俺もなんかやろうみたいな気持ちになりますよね、そういうの見たら。
すごくなんかそういう、
良い影響を、すごく受けるなーって自分自身、思いました。
で、あの、まあ農業高校の話じゃないんですけど、僕あの、鶏の土札をやったことがあって、
なんかその話もちょっとしたいなと思うんですけど、
えっと、いつだな、2年前の、え、もっと前か、3年前の今頃ぐらいかな。
会社入った、2020年の。
12月なんで、3年前の頃に、あの、鶏殺したいなって思っちゃって、まあそういう出来事があって、で、まあ、うん、野菜とか普通に、なんだろうな、収穫して食べるじゃないですか。
で、自分で育てた野菜とかも食べたことあるんですけど、なんか、自分で育てた鶏とか、自分で育てた生き物を殺して食べる経験ってしたことないなって思って、なんか鶏、まあ、育てる、
ということはできなかったんで、当時、あの、殺し、うん、捌いてみたいなって思ったんです。
で、その、売られてるお肉はもう、殺され終わって、で、部位毎に生きられて、で、あの、綺麗にパッケージされて、スーパーに並んでるじゃないですか。
で、その、鶏の原型、どんな鶏の顔してたりとか、毛の色とかも分からないけど、オスカメですかも分からないですけど、それをまあ、食べてるじゃないですか。
そう思った時に
どうやってこの状態になるんだろうって思って
そこを全然知らないまま鶏肉の調理とか
豚も牛もそうですけど調理してたなって思って
一旦自分でやってみたいなと思って
知り合いに聞いたりとか自分で調べたりとかして
京都の北の方にタウタ社っていう
何なんだろうな
そういう会社なんですけどがあって
そこで鹿の土札だったりとか
鶏の土札とかそういうことをしたりとか
そういう体験できるところがあって
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行ってみようと思って
鶏殺しに行くのを
一人ではちょっとなーって思ってたんで
会社の同期誘ったんですけど
地味って言ってかわずて
大学の同級生
すごい仲良かったことを二人で言って
ちょっと俺たち殺したいんだけどって言って
誘って行ってきてましたと
2月かな2021年の2月ぐらいに行ったんですよ
バレンタインデーぐらいに
で
鶏が京都の方まで来るまで行って
二人で喋りながら
どういう経緯でそう思ったのかとか
喋ったりとか
なんか
そこに対するモチベーションだったり
気持ちとか喋りながら行って
京都に着きまして
そこに
このまま予約させてもらったのになりですって言って
案内してもらって
最初パンフレットもらって
ここがどういう場所かみたいなのを説明受けつつ
じゃあ体験しましょうかってことで
その日は僕らしい方も予約入ってなくて
午後から多分予約が入ってて
朝は僕らしかいなかったんで
だから少しココに話を聞いて
何か скорее10 short hours
なんかフルに時間使って
どんだけでも時間使っていいから
みたいなこと言ってくださって
ありがとうザますって言って
体験させてもらいますと
で
カゴに鳥が何匹
10匹ぐらい入ってるんですよ
どれぐらいかな
そのデスクぐらいの大きさのカゴに鳥が10匹ぐらい
出してみたいな でも生きてるんですよ普通にまだ
めっちゃ元気でワンワンワン言うてて 何話出してみたいなこと言ってくださって
手本見てすごいなと思って そのガッと足掴んでそのまま引きずり下ろす
みたいな感じで出すんですよ バーって
でそれを僕ら1人2羽ずつ だから計4羽釣ってきて
で 足を縛るんですよロープで
でそのロープで縛って 2匹とも縛るんですよ同じロープに
くぐって でおとなしくしといてもらうと
でその一人2匹持って ちょっと山の方行って
なんかこう お米干すのわかりますかね
お米を乾かすのにこうバッテンにして そこにこう物干し竿みたいなのが
かかってるみたいな感じで やってますよ
みたいなやつがあって
モノホジザみたいなところに
ニワトリをかけるんですよ
バッテになってるから
ちょうど足でロープで
引っ掛けるんですね
で
じゃあ殺しますみたいな感じで
殺し方を教えてもらったんですよ
で
血抜きっすね
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首筋をピッてナイフで
切り込み入れて
そこから血を垂らす
で
徐々に徐々に血を
抜いてって
で命耐えるみたいな
ですよ
で
最初はお手本見せてもらって
ほんとちっちゃいなんか
なんだろうな
果物ナイフみたいな
首を少しだけ本当にピッて込み入れるだけ
で
僕もさせてもらうんですけど
やっぱちゃんと
当たり前ですけど
頭とか骨とか
首
首が骨で繋がってたりとか
そこをピュって切り込み入れるんですけど
感触がねやっぱ
なんだろうな
言い難いな
なんだろうな
骨
軟骨
骨付き肉に
骨の
骨が当たるまでナイフ立てて
で
自分の方にナイフ引っ張るみたいな感じですね
ですね
で
で
で
, 最初こうやっぱね
命を目の前で
なくす
落とす経験だから
なんか全然こううまく歯が入らなくて
震えてたわけじゃないんですけど
入らなくて
でもう少し力入れていいからみたいな
で首落としちゃうんじゃないかなぐらいの
勢いを入れたら
こうスーって切れて
でそれを一人庭
こう持ってきたやつをピュってやって
で徐々に血が首筋から垂れていくんですよ
で鶏も徐々にこうおとなしくなっていって
で最後
もうめっちゃ暴れるんですよ
バーって
そう
で暴れ終わったら
そこも死んでて
でその周りにはこうした鳥がいた下には
その血が溜まってるみたいな状況で
なんかすごいすごい状況ですね
うん
なんか死んだみたいなのが分かりましたね
はい
うん
なんかでもその気持ちは
なんか
なんか調理するみたいな感じではなかったですし
なんかちょっと無に近かったというか
作業をこなしたみたいなのに近くて
なんか感じようとはしたんですけど何かを
けどなんかうまく言葉にできなかったし
なんかうまく感じ取れずに
ただ単に
ニワトリを
死んだ現実を見たみたいな事実を見たみたいな感じで
なんか呆然とまではいかないんですけど
ちゃんと頭と体動いてたんですけど
なんか
うん
佇んでたって感じでした
で
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まあそれはなんか5分10分くらいかな
その血が
垂れ切れるまで
命がなくなるまで見て
で
その
終わったーって言って来てくださって
で
でまたそれをまた足掴んで
次じゃあ
えっと
羽とこうかーって言って
もう暴れなくなったんで
もう雫のまんま
山降りてきて
で
なんかすぐ抜けるんですよ羽って
お湯に付けてちょっとふやかして
で羽をバーってこう
もんだら羽にとれて
で次あの
うんち腸に
あの食べた物とかが溜まってるから
お尻の方とかお腹の方ピュッとしてるから
お尻の方とかお腹の方ピュッとしてるから
お尻の方とかお腹の方ピュッとしてるから
ブリッて出すみたいなのをして
それもステムきれいに
肛門とか
抜け落ちてない毛がないか
みたいなのをもう一回ちゃんと洗って
で
終わって
でちょっときれいにして
で
次丸裸になった
もうちょっとね
売られてる鳥肉に近い
ほぼそのままの質感の鳥を
一匹丸々ドーンみたいな
ビギンダック焼く前みたいなのが
完成して
トサカとかマッツバとか
ついてるんですけど
で次調理場に行って
で
さばき方を教えてくれたんですよ
足開いて
足の筋肉の筋に沿って
包丁入れるとか
あの
首
口から首から
胃から腸まで
全部肛門まで全部繋がってるのを見ながらね
こう
筋肉落としていったりとか
骨取っていったりとかして
で中の腸とか
あのホルモン
なんて言ったらいいんかな
腸とかですね
胃とかを
内臓ですね
を取り出したりとかして
なんかすごかったですね
初めてなんか
生物を解体した経験で
なんかそれはなんか
知的好奇心が
触発されましたね
その時は
で
1匹さばくのに結構やっぱ最初なんで
30分40分ぐらい
まあ説明受けながらもあったんですけど
かけてやって
で2匹目も自分でさばいて
で
各部位に取り分けて
で
で持って帰らせてくれたの
持って帰らしてくれるんですよ
2匹分
2羽分
持って帰らせてくれるんで
その真空パックにしてくださって
で
あのトサカとか
内臓も食べられるらしくて
で
なんかやっぱりでもすぐ腐っちゃうよ
だから
あの
市販には回らないんだけど
まあこういう所で取れるから
是非良かったら食べてよみたいな感じで
その内臓もらったりとか
あと頭の部分とかも
残った骨とかの部分も
豚骨?
豚骨じゃない
鶏の出汁が取れるから
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まあ良かったら持って帰ってみたいな感じで
いただいてて
もう全部いただけるんだっけ
いただいてもらって
真空パックにしてもらって
で冷蔵
あの
なんだっけ?
冷凍にするやつもらって
で
あの
保冷バッグもらって
そう
帰ったんですけど
それは午前中のプログラム終わって
昼
すっごい美味しかったですね
まあ僕らが捌いた鶏じゃないんですけどそこで取れた鶏を頂いてなんかすっごい美味しかったですね
めっちゃ美味しかった料理が
でなんかすごい若い子
インターン生みたいなのがいて
なんかなんでここに来てるのか
みたいな話したりとかして
なんかそういう時ぐらいから
なんかそういう生活というか
自然とか生き物とか
人間だけじゃないところ
社会じゃないその自然界と
根差した生き方みたいな
に憧れるきっかけでもあったんかな
みたいなのは思いました
なんかそういう経験して
よかったなって思って
でなんか行く前
鳥殺す前
鳥を捌く前は
鳥食べれなくなるかもしれないなとか
そういう現状を見たりとか
命がなくなるのを見たら
って思ってたんですけど
命がなくなる時も
呆然とじゃないですけど
立ち尽くしてたはいたけど
やっぱり美味しいし
うんその作業も手でさばいたり
その煙いたりとかは
その多分おそらくその機械とかでね
できしようとままできるんですけど
うん一人一人がこうやって
手でさばいたとしたら
すごい時間がかかったし
うんで内臓も捨てる部分とかがあったりとか
ももは食べれるのに捨てる部分があったりとかして
なんかね全ての命を100%いただけてるわけ
じゃないですよね
みたいなところも思ったんで
まあある分はというか
全然その食べれるっていうか
食べたいものは食べようかなって
思いましたね
でもなんかすごい生物の死を
自分がこう身近で感じることができて
なんかちょっとねやっぱりこう
生き物への見方みたいなの変わった気もしますし
変わらないところもあったと思います
うんでもそういうところも
そういう経験できてよかったなと思います
なんかそういう話もあのその銀のさじ
シルバースプーンのアニメにも出てきてて
うんシルバースプーンは豚なんですけど
豚も多分豚で可愛いし
うんとは思うんですけど
なんかそういう経験があってよかったなと思います
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なんかねどういう
お肉もどういうルーツに流れてくるのかとか
野菜もそうですけど
野菜も例えばジャガイモどういう花が咲くのかとか
どういう状態で土の中にいるのかとかって
あんま分かんないとか育ててみないと分かんないし
備品っていうか市場に出回らない品もあるっていうのも知った上で
なんか出てるものを食べるみたいなのも
うんなんかね知っといて損はないなと思うし
知っとくべきでもあるかもなと思って
なんかそう思ってます
野菜もねちょっとずつ自分で育ってようと
チャレンジはしてるんですけど
やっぱり難しいですよね野菜って
土が上手くないと上手くいかないし
はい
っていう感じで
まあちょっと口早にはなったんですけど
自殺してきた経験がありますっていうお話でした
今日もお聞きいただきありがとうございました
りゅうちゃんの一人ごとでは
皆さんの一人ごとも募集していますので
概要欄からどしどし送ってください
あとベースショップで刺繍とか販売してるんで
そちらも見ていただけたらと思います
はいそれでは今日か明日かお元気で楽しんで
癖強めでお過ごしください
ありがとうございました