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みなさんこんにちは。4月1日金曜日ということで、あっという間に3月が終わって4月になりましたね。
今日は嘘をつく日なんですかね。よくわかんないですけど。 僕はこの収録では嘘をつかずにやっていきたいと思います。
ではでは、今日のお話は、新しい世界に飛び込むときに、やっぱ怖いじゃないですか。
わかんないし、行ったことないし、見たことないから不安だと思うんですよね。
そういうときに、こういう考え方をしてみたらどうかなっていうことを話したいと思います。
別になんかすごいことは話さないし、「うわ、そんな考え方もっと早く教えてよ!」みたいなものではありません。
でもなんか、いいなとか、その考え方を持ってちょっと挑戦してみようかなって思える人が一人でもいたらいいなと思っています。
今ってみんな発信、結構な人数が発信をしていると思うんですけど、
なんかその、まずやってみようねとか、飛び込んでみようとか、やってみたらなんとかなるよっていう言葉って結構あると思うんですよ。
前提として僕はその言葉とか考えが悪いとは思ってません。
だって過去の僕も多分言っていたと思うし、もしかしたらこれから先も僕の口からまずやってみようとか、飛び込んでみようっていう言葉を僕が言うかもしれません。
それは別に僕は否定的な考え方を持ってないので、そう思ったらそう言うんですけど、でも今日はそうじゃなくて、やっぱ怖いじゃないですか。
飛び込めって、やってみろって言われても、先が見えないし、その先がどうなっているのか、誰がいるのかわかんないから、
その最初の一歩が一番怖いのに、その一歩をまず踏み出してみようって、なんかね、もうそれができたら苦労しねえよっていう話なんですけど、
だったらその一歩を踏み出す前に、今いる場所からちょこっと覗いてみようよっていうことを今日話したいんです。
というのもこの間僕、いつもより40分ぐらい早く朝で家を出て会社に行ったんですよ。
普段は6時半からマンションを6時半に出発するバスに乗って、駅まで行くんですね。
でもその日はなんかすごい早起きして、6時半まで待っているのがすごくじれたくなって、もういいやと思って5時50分ぐらいに家を出たんですよ。
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歩いて20分ぐらいかかる駅なんですけど、そこまで行って、っていう朝を過ごしたんですね。
そしたら思ったよりも、まだ5時50分ですよ。思ったより外が明るくて、なんかまだ6時にもなってないのにこんなに明るいんだなっていうふうに思ったんですね。
でもこれって僕は今まで6時半のバスに乗ってるから、せいぜい6時25分とかに家を出るんですよ。
で、6時25分でこの感じだったらまあまあ普通だなっていうような感じなんですけど、
6時になってないのにこんなに明るいの?っていうふうに思って、
でもそれはいつもその時間に出歩いている人からしたら別に当たり前というか普通だと思うんですけど、
いつもとは違う時間帯に行動した僕にとってはすごいびっくりしたことなんですよ。
やっぱり同じ時間にとか同じ場所でっていうのが日常、そういう日常がルーティンになってしまうと、
なかなかこう他の時間、他の場所のことを知らないから気づけないことなんですけど、
ちょこっと時間をずらすとか、ちょっと知らないところに行ってみるとか、それだけでも全然違うんですよね。
っていうのを僕は身をもって体験しました。今回。
やっぱり今回すごく例外だったのでたまたま早く家を出ただけなんですけど、
やっぱりこう慣れてきたことを変えるのは怖いし、いつも出る時間に出たい、いつも座る、あの席に座りたい、
自分が知っている電車のこのドアに乗れば出口に近いんだよねってところにいつも通りに乗りたいっていうのが、
一般的な心理状態、マインドだと思うんですけど、やっぱり怖いですよね。
そういうのを変える。なんかいつもと違うところのところに乗ってみようとか、いつもと違う時間に動いてみようとか。
だっていつもと同じだったら、ここにはあの人がいてとか、この時間のここは空いてるんだよねっていうなんか自分の中にデータがあるけど、
それを変えると、待ってよいつもの時間だったらここは混んでないのに、なんでこの時間はすごい混んでんだよっていうことも起こりうるわけですよね。
だからやっぱりこう慣れてきたことを変えるっていうのは恐怖心もあれば、やんなきゃよかったっていう風に後悔する可能性もあるんですよね。
やっぱりそのやんなきゃよかったっていう後悔はあんまり気持ちいいものではないと思うんですよ。
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だからいきなりやってみるとか飛び込んでみるっていうのができればもちろんいいんですけど、
今日僕が伝えたいのは、その前にちょっとだけ見てみようよっていう、なんかそういう考えというか感覚を持ってみてほしい、試してみてほしいなって思うんです。
例えば、なんか遠くに行きたいとか知らないところに行きたいんだけれども、まずは自分の家の近所から知らないところに行ってみようとか。
なんか発信したいんだったら、とりあえずまずアカウントを作ってみようとか。
とりあえず書くっていうのをなんか模擬体験じゃないけど、じゃあ1回書いてみて下書きに置いておこうとか。
写真だけ撮って、まだ投稿はしないけど写真だけ撮っておこうとか。
いつもはこの人の発信を見てるだけなんだけど、ちょっと今日は一歩、一歩とは言えないけど半歩ぐらいかな、こういいね押してみようとか。
なんかそういう今いる場所からなんかそのそこを飛び出て新しい世界へっていうのじゃなくて、
そこから見えるところを見る。そこからできるところをちょこっとだけやってみる。かじってみる。
それで少し安心できたら、じゃあもう一歩前に行ってみようかなっていうふうにも思えるだろうし、逆に怖いなって思ったらもうやめとけばいいんですよ。
確かにまずやってみよう。まず飛び込んでみよう。やってみれば意外となんとかなるよっていうのは一理あると思うんですけど、
それができる時もあればできない時も僕たちにはあると思うんですよね。 だからできる時はやったらそれはいいと思うし、
でもこうなんかそれができそうにないとか不安がどうしても勝ってしまうっていう時は 一気にやろうとしなくてもいいと思うので、
なんか今いる場所からできること。 今いる場所から見えるものを見るとか。
なんかそういうふうな考え方っていうのも 誰かにもしかしたら合うかもしれないなぁと思ったので今日お話ししてみました。
これもなんか今日話したことがもちろん良いとか悪いとかって話でもないので、
なんかその自分の中でこういう時はこっちの考えがいいし、 でも今度こういう時はこっちの方がいいとかなんかその時と場合によってやっぱり
その時の自分にマッチする考え方とかアドバイスってやっぱり変わってくると思うので だから今日もなんかよしわかってそうしようだけじゃなくて
そういう考え方もあるんだなっていうのをなんかこう自分のポケットの中にしまっておいて なんか使いたい時に使えるようなそういう感じで捉えてもらえたらいいのかなと思っています。
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はいということであとは概要欄に今日も1本貼るんですけど やっぱり sns とかやってると
あの人羨ましいなぁとか あの人はいいなって思うことって
今までにもあっただろうし多分これから先もあると思うんですね もちろん僕にもあります
そういうなんか羨ましいなって思う気持ちを 上手に処理する方法というかまあこういうふうに
その気持ちをその気持ちと向き合えばいいんじゃないって話をした収録がありますので それを概要欄に貼っておこうと思います
なんかねこう羨ましいないいなーって思って自分と比べちゃうとやっぱり なんか自分は劣っているとかあいつは恵まれているとか
そういうマインドって きっとあんまり良くないと思うんですけど
でもそれを多分上手に処理できれば別にそんな羨ましいなって思う気持ちが悪い感情には ならないと思うんですよね
だからそういう話をぜひ聞いてもらえたらと思います はいということで今日は
いつもにちょっと早い時間に喋ってきました やっぱねこれぐらいの時間にできるといいですね
あんまり夜遅いとみんなもね もうその日のうちに聞けないと思うのでまあ別にいいんですけどね
いつ聞いてもらっても でもやっぱり出してすぐ聞いてもらえるっていうのは僕はすごく嬉しいので
本当にいつも皆さんありがとうございます ではではそんな感じで今日はこの辺にしておこうかなと思います
また次回お会いしましょうバイバイ