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2024-12-12 18:00

サービス設計に重要なコストと期限の話 #920

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単価が高いコーチになってよかったこと
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00:06
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
昨日はですね、ちょっとショッキングな体験を元にラジオを撮ったんですけれども、かなりショッキングだったこともありますので、
今日もね、その話を引きずりながらお話ししていきたいと思います。
なので、別に今日のラジオから聞いてもらって、全然時系列とかは全く問題ないんですけど、
せっかくなんで、よかったら昨日の放送もぜひ聞いてもらえたら嬉しいなと思います。
はい、というわけで、ショッキングな話を擦っていきますが、話としてはしっかりとビジネスについてしゃべっていきます。
テーマとしては、サービスを作っていく上で、僕がすごく重要だと思っているコストという部分と期限という部分、
この2つについて、ショッキングな体験を元にしゃべっていきたいと思います。
何回言うねんって感じですけど、それぐらいね、残念なことが起こったので、できるところまで引きずっていこうと思っています。
僕はこうやって発信をしながら、発信を通じて僕を見つけてくれて、僕のことを好きになってくれた人っていうものを主に対象にね、
自分のコーチングセッションを販売しているコーチなんですけど、コーチっていろんな形、いろんな売り方があると思いますが、
僕の場合は少ないクライアントさんに対して、割と高い単価のセッションを販売しています。
その背景とかは過去にも話してきているんですけど、簡単に言うと、僕は会社員なので、
自分のコーチとしての活動に全身全霊ではちょっと難しいというか、本業があるので、
自分の生活、ライフスタイルに応じて、個人のビジネスもしっかりと形にしていくという上では、
僕の手段としては、たくさんお客さんを取れないから少なくする必要がある。
その上でビジネスを作っていくってなると、高い単価で売るしかないから、
高単価でも買ってもらえるようにというところを意識して工夫してビジネスを作っています。
そんな僕が大事にしているのがコストという部分と期限ですね。
特に期限の方は特に意識しなくても、多くのサービスに期限はつきものかなと思うんですけど、
特にコストの部分ですね。
僕は高いセッションを売っているというのと、僕のセッション契約に関しては一応期限があります。
今までのクライアントさんは結構半年、半年間みっちりやらせてもらうという中で、
半年間の契約でいくらというような契約を今までしてきました。
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別に合意が取れれば3ヶ月というパターンとか1年というパターンとかも、
今後いろんなクライアントさんに合ったパターンで提供していきたいなと思っているんですけど、
これまでの経験上、多くのセッションでは多くの契約においては半年間という期限がありました。
プラスこの期限という部分と、僕の場合は高単価高いセッションだという、
言い換えると僕のサービスを買うにはそれ相応というか、それなりにお財布的に痛みを伴うんですね。
100円だったら気軽にね、100円くらい出しますよ、来いって。
何ならポケットからはいどうぞみたいな風に即断即決、何ならもう100円玉投げますぐらいの感じで買えちゃうと思うんですけど、
僕の場合はふわっと言うと数十万くらい、半年間で数十万円という契約を基本的にベースにしているので、
さすがにポケットから数十万はいどうぞみたいな、全然いけますよみたいな感じの人は多くなくて、
どちらかというとしっかりと考えてもらう、僕が提案してからその場で即決っていうよりも、
ちょっと考えますねっていうパターンももちろんあります。
それぐらい痛みを伴う単価でやっているので、その分クライアントさん自身もコストという部分と向き合ってもらうような設計になっています。
もちろん受け取る僕も100円受け取るのと数十万円受け取るんだったら、やっぱり受け取り手としても姿勢というか心構えというものは全然違うので、
僕自身もコストというある種重みみたいなものがのしかかっているようなイメージです。
最近冒頭言った残念な話っていうのは、簡単に言うと、昨日も話したんですけど、脱毛に僕は去年から通っているんですね。
でもほぼほぼ終わりまで来たんですけど、突然ニュースがね、バッとSNSでトレンドに入ってて。
見てみると僕の通っているクリニックの法人がどうやら破産申請をしましたと。
要するにもう倒産ですよね。
僕たちが、僕の行ってたクリニックっていうのは脱毛クリニックは先に前払いで契約をするんですね。
例えば何回コース、全身脱毛何回コース何十万円みたいな感じで。
もちろん僕も一番最初何も受ける前から決めてお金を払いました。
ちなみに僕は11回中9回今終わってて、あと2回残してるんですけど、その2回分っていうのは破産したから受けられませんし、
どうやら調べてる感じその2回分のお金を取り戻すのもどうやら難しそうなんですね。
SNSでそのトレンドに入っている時にみんなどうなんだろうと思って見てみると、
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まあ契約したばっかで本当に1回とかしか受けてないのにお金が返ってこない、
なんか俺の数十万を返せみたいなことも書いてましたし、
中には脱毛今はもう受けてなくて過去にとっくの過去にもう脱毛受け終わってるんだけれども、
当時その人はなんかこう受け放題みたいな。
いくら払って受け放題で、受け放題とかあとなんかいつでもいいですみたいな、いつまででもいいですよみたいな期限がなかったんですね。
僕の脱毛も実際そうなんですけど、いつまでに受けてくださいっていうのはないんですよ。
だから言い方を変えるとあなたのペースでお客様のペースで受けられますよっていうのをちょっとポジティブな歌い文句にもしていると。
で、この期限がないっていうのが僕はお客さんのペースで受けられるよっていう風に見せてるだけであって、
お客さんにとってはどちらかというとネガティブなポイントなんじゃないかなって僕は思ってるんですね。
で、その破産っていうニュースが出て、SNSを見てると受け放題だからしばらく受けてなかった。
受け放題っていうか、終わりが決まってないからちょっとしばらく受けてなかったと。
放置しちゃってたと。
で、結果回数を残してもう受けられなくなってお金も返ってきませんっていう人が結構いたんですね、ちらほら。
これはサービス設計の、なんだろうな、そういう設計だからが故に起こってしまったことだと思ってて、
これが例えば契約してから2年以内に受け切ってください。
成功を残っている回数が無効ですっていうパターンだとしたら、みんな2年以内に数十万払ってるわけだから、
2年以内にねじ込んで受けに行くと思うんですね、本気になって。
お金も払ったし、自分も脱毛した未来を想像してこうなりたいと思って、高いお金を払う決心をして通い始めた。
だから、期限があるからそこまでに必ず受けないと自分が損をしてしまうっていう気持ちが働くと。
だから、もし2年っていう期限があったらみんな2年間しっかりね、行くと思うんですよ。
でも今回みたいに、お客さんのペースでいつでも受けられます。
半年空いてもいいし、1年空いてもいいし、お客さんのペースでしっかりとこの回数受けてもらえますので、みたいな感じで言ってるから、
聞こえはいいようにもね、パッと見見えるんですけど、こういう急に破産して受けられませんでした。
なんだよ、もっとちゃんと言っておけばよかったっていう結果になっちゃうんですよね。
これが本当にコストっていう部分は、今日の話で言うとね、コストっていう部分はしっかりと高いお金を払う。
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お財布、自分的にしっかりと痛みを伴って悩んで悩んでよし、痛みは伴うんだけれども、
でもこうなりたいからこれだけの金額を払う価値があると自分は思ったから払うわけですよ。
コストっていう部分に関してはしっかりと覚悟を持ててるし、痛みも伴って、
こんだけ払ったんだから頑張ろうという気持ちは払った瞬間はちゃんと生み出すことができてると僕は思います。
ただ、コストはいいんですけど、今回に関しては期限っていう部分がダメだったなと思ってて、
そこもしっかりと期限があれば、もっと今回の被害者っていうのかな、被害を受ける人っていうのは減ったんじゃないかなって思うんですね。
逆もダメで、期限がしっかりと決まってるんだけど、コスト的に痛みは伴わない。
全然出せますよ、はいどうぞくらいだと、なんか違うなとか、なんか受けたいなって思って契約したけど別にいいやみたいな感じで、
あれぐらいだったら別にね、ちょっと損はするけど、別に痛くも痒くもないや、また稼げばいいやくらいの感じだったら、
これもまた脱毛で言うと脱毛をする消費者、セッションで言うとクライアントさん。
いわゆるお金を払う側の覚悟というか姿勢が伴わないんですよね。
だからサービスを作っていく上では、コストっていう部分と期限っていう部分がちゃんとバランスよく設計されている。
どっちだか一方だけでもダメだなって、両方ともしっかりと作り込まれているのが、
クライアントさん、お金を払う側のパフォーマンスをしっかりと最大限高めていく。
覚悟を持って本気で向き合ってもらうための姿勢づくりとして、期限とコストが必要だっていうのももちろんあるし、
売る側としてもしっかりと決められた期間の中で最大限価値を提供するために、
プラス、やっぱり高いお金をもらうっていうことは、それだけサービスを提供する側もしっかりと覚悟を持って生半可な気持ちでいるわけにはいかないので、
お互いにとってプラスに働くと思うんですよ。
コストっていう部分と期限という部分がしっかりと作り込まれているとね。
だから僕のセッションもそこは意識をしていて、
例えば数十万払って僕と契約をできるんだけど、別に期限終わりなんてないから、
未来英語あなたは僕のクライアントです。
5年後だろうが10年後だろうがいつでも来てください。
これって僕はなんかすごく、お金も確かにもらえるんだけど、
じゃあ例えば5年間月に1回セッションしたいって言われたら、
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僕はその数十万円で5年間月1って何?だから60回ですよね。
60回セッション、本当にその金額なのか?っていう風になるし、
逆にお金はもらったんだけど、期限がないから半年に1回ぐらいしかセッションしないとか、
それも本当に買った人は、僕はお金もらってますけど、
でもお金を払ってくれたクライアントさんは本当にハッピーなのかって思うとどうかなって思うんですよね。
僕もやっぱりすっきりしないですよね。
お金もらって、よっしゃ本気でやりましょうっていう風になってるのに、
全然セッションしないってなると、僕もなんか、うーんっていう風に思いますよね。
だから僕の今のセッションのやり方っていうのはちゃんと期限もあるし、
それは人によって半年とか1年とかっていうパターンもあると思いますけど、
ちゃんと期限は、契約の期間っていうものはちゃんと設けてるし、
コストも現状は高単価でやらせてもらっているので、
どうしてもお金が厳しいっていう人も中にはいるんですけど、
僕の中でやっぱりこれ、例えば5万円なら出せます。
どうしても受けたいですって言われても、
5万円で数十万で契約しているクライアントさんもいるから、
5万円で同じサービスは提供できないなってやっぱり思うんですよね。
そうなってくると、じゃあ5万円でどこまで僕ができることがあるかっていうような考えにもなるし、
やっぱりさっきも言ったけど、
他の人と同じサービスはなかなか5万円だと難しいなっていうケースも中にはあるんで、
今のは例え話ですけどね。
そうなので、まとめていくんですけど、
サービスを作っていく上で、
特にこうやって脱毛みたいな感じでもそうですけど、
僕のやっているコーチングセッションみたいなものも同じで、
サービスを作っていく上で、
コストっていう部分がまず一つ重要ですと。
プラス期限。
これは両方ともちゃんと設定されて、
初めて、違うな。
両方ともちゃんと設定されていると、
お金を払う買ってくれた側の姿勢とかマインのパフォーマンスっていうものも最大化に近づけると思うし、
もちろんサービスを提供する僕たち側も、
それ相応の覚悟と、
なんだろう、気持ち?
本気度で向き合っていけると思うんですよね。
これが片方だけあっても、
ダメだなっていうふうに思うので、
しっかりとこれからサービスを自分で作って販売していきたいって人もいると思うんですよ。
そういう人は、
コストと期限、期間っていうものをちゃんと作り込んでほしいなっていうふうに思いますし、
買う側、何かサービスを買おうかなって思っているパターンの時は、
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このサービスは買って本当に自分がこれだけのお金を払って、
これだけの期間で本当に自分が欲しいものが手に入るのか、
自分はそこに本気で向き合えるのかっていう視点を持って、
どういうサービスを買うかっていうふうな目で、
自分が欲しいサービスを見てみるっていうのも、
一ついいかもしれないなっていうふうに思います。
本当にショッキングな話題を引きずってここまで、
昨日と今日と喋ってきましたけれども、
ぜひサービスを作っていく上での参考にしてもらえたら嬉しいなっていうふうに思います。
多分今日の話は、
僕のクライアントさん、過去の人も含めて、
僕のセッションを受けたことがある人は、
本当にとても首を縦に振っていると思います。
今思えば確かに高かったけど、
当時は高くて悩んだけど、
でもコストは必要だったなって、
高いお金を払うっていう、
そのプロセスは必要だったなって思ってくれてると思うんですよね。
過去のクライアントさんたちは。
プラス、期限もちゃんと後ろがあったから、
その限られた期間の中でできる限りのものを生み出そう、受け取ろう、
発揮してやろうっていう気持ちで向き合ってくれたと思うんですよ。
だから今日は、僕と関わったことがある人だったら、
とても頷ける内容だったんじゃないかなっていうふうに思いますが、
これから僕と接点を持ってくれる人も中にはいるかもしれませんので、
僕のサービスの話とかも少し含めましたけど、
自分がサービスを作る時もそうだし、
僕のサービス自体もそういう目で見てもらって、
全然構わないなっていうふうに思うので、
今後のお互いにとって、
今日の話がお互いっていうか、
このラジオが聞いてくれたあなたの何かヒントにもなってほしいし、
参考にもなってほしいし、
これをもとに行動につなげていってほしいなっていうふうに思います。
はい、というわけで、
あと今日は概要欄の方に、
単価が高いコーチになってよかったことっていうラジオを貼っておきますので、
そっちもぜひ聞いてみてもらえたらなと思います。
はい、という感じで、
行っている脱毛クリニックが破産した、
この体験をどこまで引きずるのかっていうのも、
個人的に、自分自身でね、
党の本人がちょっと注目をしているんですが、
そう長くは続かないと思うので、
この体験をもとに話をするのも、
そのうち勝手に終わっていくと思います。
ぜひ昨日の放送を一緒に聞いてもらえると嬉しいなと思います。
はい、そんな感じで、
今日もありがとうございました。
ではまた次回もぜひ聞きに来てください。
またお会いしましょう。
バイバイ。
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