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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
今日のテーマは、発信におけるタイトルのつけ方について話をしていこうかなと思います。
今日の一番伝えたいこととしては、もうタイトルに書いてあるんですけど、
よくまとまった、テンプレ化された、きれいなタイトルのせいで、書いてもクリック、タップされなくなっているんじゃないかなっていうふうに、最近ちょっと思い始めたんですね。
発信をしている人であれば、動画にせよ、ラジオにせよ、ブログにせよ、コンテンツを作って、どういうタイトルにしようかって、ちょっと悩むと思うんですよ。
で、もうタイトルで全部、結論、言いたいことを全部タイトルに書いてしまうパターンとか、そこをあえてぼやかせておいて、何か問いかけのようなタイトルにしたりとか、
どうやってこのタイトルから中身を見てみようと思ってもらうかっていうところに焦点を当てて、そのためにタイトルって多分考えると思うんですよ。
そういう中で、結構ビジネス系の発信をしている人も、かなりね、特にコロナ禍以降かな、増えてきたんじゃないかなって思うんですけど、
もうテンプレ化されたタイトルってあると思うんですよ。
なんとかの方法5000とかね、なんとかが9割とか、9割の人は知らない、やってない、なんたらかんたらな方法とかね。
なんかこう、本のタイトルとか、ブログとかでよく見るタイトル、テンプレ化されたものってたくさんあると思うんですよ。
それってすごくまとまっててわかりやすくて、タイトル見ただけで何が書いてあるのか、この結論は多分こうなんじゃないか。
多分こういうことを言いたいんだろうなって、もうみんなある程度タイトルで予想ができるようになってるんじゃないかなって思うんですね。
そうなってくると何が起こるかって僕が最近考えているのは、タイトルで何が書いてある、何を言っているかだいたい想像ができてしまう。
別にそこの答え合わせはそんなに重要とされていないと思うので、
多分こういうことを言ってるんだろうな、書いてるんだろうなと思ったら、もうそっから先必要ないんじゃないかなって。
多分この人はこういうことが言いたいんだろうって、それはもう世の中にありふれているし、
多分この人からその情報を受け取らなくても自分が思っていることと多分近いだろうなとか、
あの人が言っていることともそんなに遠くないだろうなとか、
合ってるかどうかは別として想像できてしまうと。
そうなるともういいやってなるんじゃないかって僕はちょっとそこを懸念してるんですね。
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今日のタイトル見てもらったらわかると思うんですけど、まず長いですよね。
多分全部見えてるかどうかわかんないですけど、しかも最初にキャッチーな言葉を置きましょうみたいな、
筆拳とか、5秒でわかるとかあるじゃないですか、そういうキャッチーなフレーズを頭に入れようみたいなのもあると思うんですけど、
もうそんな要素1ミリもないじゃないですか、今日のタイトルって。
よくまとまったタイトルのせいで、かえって見られなくなっているかもしれないっていう、
なんとも長い、端的じゃない、こんなんでいいのっていう、なんか発信始めたばっかですかみたいな、
それぐらいのレベル感だなって自分でも思っているんですが、
今日の話を踏まえると、タイトルから何が書いている、何を言っているかわかってしまうと、
もうそれって需要なくなる、興味も薄れちゃうと思います。
僕なんて、このラジオ1000本近く更新していて、なんかそれっぽいタイトルをつけたといえば、
少しでも見られやすくなるようなタイトルの付け方とか、タイトルの…
当たる…何だろうな、わかんないけど、
必ず足を止めてもらえるタイトルの付け方みたいな、そういうものにすると、
僕のラジオを長く聞いている人は、多分リョウチンはまた前にも言っていた、こういう話をしたいんじゃないかなとか、
改めてそれを伝えようとしているのかなとか、想像できる人も少ないかもしれないけどいると思うんですね。
そういう人からすると、もうわかっちゃうから、
もちろんそれをわかった上でも、やっぱそうだよねって思って楽しんでくれる方もいると思いますけど、
なんかこう、僕はですよ、僕は世の中にありふれたテンプレート的なタイトルを見ると、
もう一瞬で興味がなくなっちゃうんですね。
なんか、たまにスタイフとかを巡回してても、
何だろうな、自己肯定感を上げる方法とか、
なんとかな生き方を手に入れる方法とかね、
なんかまあありきたりのパターンですよ。
自分らしくとか、
副業がどうこうとか、
なんていうのかな、
今おすすめの副業参戦とかね、
なんかハイハイって思っちゃうんですよね、僕って。
多分性格ちょっとひねくれてるのもあると思うんですけど、
なんかその、超ビジネス感のあるタイトル、
なんとかな、さっきも言ったなんとかな方法を参戦とか、
絶対に高校になれる方法とか、
すごいビジネス臭がするタイトルに対して、
僕もこうやって発信から自分の仕事に繋げていこうとしている身ではあるものの、
そのビジネス臭があふれるタイトルに、
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僕はすごく最近抵抗が強くなってしまって、
なんかまとまってて分かりやすくて、
何の話を、何のテーマの話なのかで、
まとめて3つのポイントにまとめて話をしてくれるんだなとか、
すごく分かりやすいなって思うんですよ。
ただ、なんかもうありふれすぎてそれが世の中に、
なんかもういいやって思っちゃうんですよね。
なんかそれよりも、
あのちょっと何が何言ってんだこれはみたいなタイトルとか、
全然まとまってない今日の僕みたいな長いタイトルとかの方が、
なんかちょっと聞いてみようかなって、
逆に僕は最近なんかこう感じるんですよね。
バチッと決まった、もうすごい、
誰かコピーライターとかその辺の人に教えてもらったのかなっていうぐらいまとまった、
ポイントも分かりやすい、何の話かも分かりやすいタイトルに、
もう飽き飽きしてきたんですね僕は。
僕のこの感覚が、
もしかしたら僕だけじゃなくて、
似たような感覚の人もいるかもしれないなと思うわけですよ。
これだけ人がいるから。
もうなんか決まりきったタイトルもういいよみたいな、
はいはい、あなたもそのパターンですねみたいな感覚を持っている人が、
まあゼロじゃないんじゃないかなって思って、
僕は今回それを伝えたかったっていうのもあるし、
実際自分でもなんか長いタイトルをあえてつけてみたっていうのが、
まあネタバラシですけどね。
実はそういうこともやってみてます。
本当か本当にそうかどうかは分からないけど、
僕は今の考えとして、
よくまとまったテンプレート化された、
もう綺麗なタイトルによって、
もう分かったよってなっている人も、
出てきたんじゃないかなと思っているので、
僕はそうじゃない路線をちょっとこれから試していこうかなとで、
それが今日がね、その1回でもあるし、
これがもしかしたら僕のこの感覚がずれてるかもしれない。
全然もうまとまった完璧なタイトルの方が、
全然聞かれる、見られるかもしれないけど、
まあでも僕はなんか違うなと思ったり、
こっちかなって思ったら、
そこをやっぱり試したくなる。
試して自分で試して自分で答え合わせをして、
で、今はこうなんだなっていう方に、
改めて舵を切っていくっていうことを今までもやってきたので、
なんかそういうことを考えてますというようなお話でした。
タイトルって本当に大事だなって思うのは、
今までもこれからもたぶん変わらないと思います。
僕もタイトルはすごい重要だなっていうふうに思ってますけど、
一方で一昔前にちょっと前にタイトルはこうあるべきだ、
こうしたらより聞かれます、見られますって言ってたものが、
1年2年経って今もそれが続いているのか、
今も必ずしもそうなのかっていうと、
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それは必ずしもイコールではないと僕は思うので、
今は今のトレンドがあるし、
その今は今の新しいトレンドが発生しそうな状況である可能性も全然あると思うので、
僕は今までの正しい、今までの正解にとらわれずに、
今の最適なものは何か、今の正解は何なのかっていうのを、
僕も探りながらやっていきたいなというふうに思ってますので、
タイトルのつけ方、安易につけてる人はそんなに多くないかなとは思うんですけど、
しっかり考えてるかなと思いますけど、
改めてどういうタイトルをつけて、
何を狙いにしてつけるのかっていうところを、
改めて僕も含めてこのラジオに関わる人、
僕、リスナーさん、みんなで考えられる、
そんな放送に今日のラジオがなったらいいなと思ってます。
概要欄の方に今日は、
実績がなくても弱気な発信はしないでほしいなっていうメッセージを込めたラジオを貼ってますので、
よかったら聞いてみてください。
実績がない時、売上がまだ立ってないとか、
全然発信で人が集められてないとか、
そういう時って何か弱気な発信をしてしまいがちだなって思うんですよ。
気持ちはすごくわかるんです。
まだ何も成し遂げてないから偉そうなこと言えないし、
まだ未経験なんですけど、
初心者なんですけどって言いたくなっちゃうんですけど、
でも弱気な人、
初心者ですってずっと言ってる人に、
お金払って何かお願いしたいって思えますかって言うと、
多分思わないんですよね。
だから弱気な発信をちょっと今してしまってるなって、
自分で少し感じてる人は特に聞いてみてもらえたらなと思います。
はい、というわけで、
今日はちょっと発信のタイトルにフォーカスを当てたお話でしたけれども、
今までこうだった、これが一般的になった、
それが今もなおそうなのか、
1ヶ月後もそうなのかって言われると、
僕は全然変化する可能性はあると思うので、
自分の感覚とか感性を一旦信じて、
こうなんじゃないかなって試してみるっていうのを、
僕は今までも大事にしてきたので、
僕は自分で試して、
自分で経験したこと、感じたことを、
こうやってラジオでも話していきたいなというふうに思うので、
今のトレンド、今の正解みたいなものを、
このラジオに関わる人みんなで一緒に見つけていきたいなと。
今一番時代にもちゃんと沿ってるし、
自分のやりたいことからもずれてないっていう、
その微妙な重なるラインっていうものを、
一緒に見つけていきたいなというふうに思ってます。
ではそんな感じで、また次回お会いしましょう。
バイバイ。