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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
今日も発信のお話をしようかなと思っていまして、何の話かって言うと、なかなか発信のネタが思いつかないとき、
実際に、今ね、これを聞いてくれている中で、自分で発信をしている人は、そういう経験何度かあると思うんですけど、
ネタが思いつかないときって、もしかするとちょっと相手目線になりすぎているんじゃないかなって、僕は考えていて、その話をやっていこうと思います。
僕のラジオのリスナーさん全員はもちろん把握してないんですけど、こういう音声配信だったりとか、ブログ、YouTube、TikTok、インスタ、ツイッター、
何らかのところで、媒体で発信をしている方が割と多いんじゃないかなって思ってます。
そういう場合に、やっぱりこう、ネタが思いつかない日ってあると思うんですよね。
僕も、まあこれだけ3年、4年ぐらい発信やってますけど、やっぱりね、いまだに今日はどうしようかなーっていう日があります。正直。
そういう時に、なんでそうなるんだろうなーって考えてみると、なんか相手目線になりすぎてるんですよね。僕の場合って。
確かに、コンテンツを作る上で、読者さん目線の文章を書くとか、リスナーさん視点での音声コンテンツを作る、受け取り手のことを考えて想像してっていうのは、
いろんな人が言ってるし、僕も言ったことが多分あるし、その辺は発信をしていると皆さんも重々承知のことだと思うんですね。
でも、その相手目線になるタイミングが僕はポイントなんじゃないかなって思ってます。
何かって言うと、今日は何を発信しようかなっていうテーマとかネタ、メッセージの部分で相手目線になりすぎると、やっぱりリスナーさんが求めているものは何だろうとか、
読者さんが求めているのはこれじゃないな、でもこっちでもないような気がするなっていう風に、なかなか思考が前に進まないと思うんですよ。
相手目線になるときって、受け取り手目線になるときって、コンテンツの中だけでまずはいいんじゃないかなって思います。
タイトルとかテーマで受け取り手目線になるんじゃなくて、コンテンツの中で読みやすい設計とか、離脱されないように最後まで聞いてもらえる、読んでもらえるような工夫をするとか、
そういう文章の中、このトークの中、動画の中で受け取り手目線の工夫をしていけばいいと思ってます。
それが僕が思う相手目線、受け取り手目線だと思っていて、タイトルとかテーマに行ってそっちに引っ張られすぎると何も言えなくなるなって。
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プラス、やっぱり発信するときにこういう熱量が乗るか乗らないかとか、特にこの喋りトークだと熱量ってやっぱ伝わりやすいんですよね、文章よりも。
でも文章でももちろん伝わる文章ってあるので、やっぱり発信者の熱ってコンテンツに乗ると思うんですよ。
相手目線になりすぎて、求めてるもの、求めてるものって考えれば考えるほど、それって自分の言いたいことなのかっていう問題になると思うんですよね。
その求められているであろうことを確かに自分は書けるよ、喋れるよ、語れるよってなった時に、でも今の自分がわざわざ、わざわざじゃないな、今の自分が今日のこの1本のコンテンツにそれを本当に発信したいのかって言われると、そうじゃない場合はやっぱり苦しいと思うんですね。
だからそこは相手目線になるんじゃなくて、あくまでもテーマとか何を今日発信するかっていうそこの部分に関しては自分が言いたいこと、伝えたいこと、自分のメッセージ、それをまずコンテンツの土台というか軸というかテーマに、あんまりこの表現は好きじゃないんだけどするべきだと僕は思います。
で、その自分はこれを伝えたいと。今日はこれについて受け取り手の皆さんに伝えたい、届けたい。で、それを届けるための工夫を話し方とかテンポとかリズムとか、動画で言うとテロップとか、文章だと読みやすさ、見やすさ、言葉遣いとか、そういう伝えるための工夫をそのコンテンツの中で相手目線でやるっていうのが、
一番僕がしっくりもくるし、正しいなって思う相手目線っていうものなんですね。だから僕自身もこういう話をするぐらいだから、やっぱりなかなかネタがどうしようかなという時って、リスナーさんが何求めてるのかな、同情リスナーさんがいて、こういう話だったら多分過去のやつを見ても反応いいよな、でもこういうの微妙だしな、ってことはこういうジャンルがいい。
でもこういうジャンルの中で、これ何を今日選ぶみたいな、そうなっていくとね、今日どうしようかなってなっちゃうんですよね、ずっと本当に。今もしかしたらうなずいてる方がいるかもしれませんが。でもやっぱり今日とかって僕結構生き生きしてるというか、熱が乗ってるのが伝わると思うんですよ。
それって今日僕がこれを話したいって思ってるからなんですね。これを今日はリスナーさんに伝えたい。これを伝えるための工夫を、できてるかできてないかわかんないけど、このトークの10分、10何分の中で僕ができていると最後まで聞いてもらえる、伝わるっていう、一番いい形になるんだよねっていう話ですね、今日は。
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なので、今発信をしている人もこれから発信をやっていこうかなって思ってる人も両方に言えることなんですけど、なかなかネタがないっていう、思いつかないっていうのは最初ももちろん起こり得るだろうし、続ければ続けるほどやっぱりそういうタイミングはちょいちょい出てくるんですよね。これは僕も体験済みですし、多分僕自身もこれからも体験していくと思います。
そういう時は、自分がコンテンツのメッセージ、テーマとかそこを決める段階で相手目線になりすぎてるんじゃないかって、ちょっと今日の話を思い出してほしいなって。
僕が思うのは、そこはやっぱり自分の伝えたいこと、今日言いたいこと、今日じゃないとこの熱量で伝えられないことっていうのを言った方がいいと思うし、それをその熱量のまま100に近い形で伝えていくための工夫をコンテンツの中でやる。
それが相手目線。受け取り手が退屈しないようにとか、もういいやって思わないようにとか、ちょっとこの辺でおもろいなって笑ってもらえるようにとか、それが相手目線だと思うので、今日の話を今発信をしている人も、これからやっていきたいなって思っている人も、今すぐ何か活用しろっていうわけではなくて、
どこかで、そういえばあいつが何か言ってたなっていうふうに思い出してもらえたら嬉しいなと思っています。
あと概要欄の方にですね、今日も収録1本貼らせてもらうんですけど、音声配信での信頼関係の作り方っていう話を過去にしてます。
それを今日は概要欄に貼っておきます。僕は何度か話してますけど、この音声配信を軸にリスナーさんとコミュニケーションとった関係性を作っていって、僕はコーチなので、自分で作ったコーチングセッション、特に長期契約なんですけど、僕の場合って、長期のパッケージされたセッションを音声配信から出会った人に提供してきた、売ってきたっていう経験があるし、
これからもそういうふうにやっていくんですけど、やっぱりこの音声配信で信頼関係を作るっていうのは、別にブログと同じではないし、Twitterと同じではないし、インスタと同じでもないし、やっぱりその媒体独特のやり方っていうものがそれぞれのプラットフォームにあると思うんですね。
音声配信を僕のやってきたこと、僕が実際にリスナーさんと信頼関係を作ってきたその経験を過去に話していたので、今日はそれを貼っておきます。よかったら一緒に聴いてみてください。
はい、ということであと1分ぐらい雑談をしようかなと思うんですけど、ちょうど今日新しいブログの記事を書いてました。
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これまた、僕は自分で自分のコンテンツはいいなって思ってるんですけど、いいのができました。
ちょっとまた見直して、今日は1日寝かせて、明日か明後日かわかんないんですけど、数日以内にまたブログ更新しようと。
そこでまた更新したらこのラジオでも紹介をしようと思っていますが、本当に今自分が言いたいことを、もちろん全部ではないけど、そのうちの一つをしっかりと書けたなっていうふうに思ってます。
自分が自分のコンテンツに退屈するとやっぱりいいものはできないし、自分が自分のコンテンツを好きじゃないと受け取り手もいいなって思ってもらえないと思うので、その僕のいい記事っていうものをまたご紹介できればと思ってます。
ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。