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2022-02-24 11:20

カーリングに人生のヒントが詰まっていた #464

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みなさんこんにちは。2月24日木曜日ということで、 昨日は収録をお休みしたんですけど、今日は一本撮りたいなと思っています。
早速なんですけど、 ちょっと前にオリンピックが終わって
どうですか?みなさんオリンピック見てましたか? 実は僕はあんまり冬のオリンピックは見なかったんですけど、今までは。
今回は、 そこそこを見たんですね。
その中でもカーリングがめちゃくちゃ面白くて、 なんか単純に日本がどうこうっていうわけじゃなくて、日本以外の試合も見ながら
なるほどな、こういうルールなんだなとか、 だから今こういうふうにしたんだなとか、ルールを勉強しながら競技を見て、
結構ね、どっぷりハマっちゃったんですよ。 でもなんかその楽しいだけじゃなくて、このカーリングっていう競技を見て何か
僕の日常とか人生に吸収できるものはないかなっていう視点を持ちながら、
ハマってたんですけど、ありました。 これは
自分が生きていく上で、自分の人生にとって結構ヒントになるなって思ったものを見つけたので、 それを今日はシェアしたいなと思っています。
ざっくり2つあるかなって今僕は思ってるんですけど、順番に行きましょうか。
まず、カーリングを見てて思ったのは、投げる人がいて、
勢いをつけて投げるわけですよ。 投げる前には、ここを狙ってこういうふうにしようかっていうプランを
作戦会議じゃないけど、 話し合って、それをこれで行こうって決まって投げてるわけなんですけど、
その通りにいかないことがあるんですよね。 投げてみて、なんかそうはいかないっぽいぞみたいなことがあるんですよ。
そうなるとどうするかっていうと、もう一個のプラン、自分たちがこれで行こうって決めたやつが難しいんじゃないかって思ったら、
こっちに切り替えようっていうふうに、すぐ切り替えるんですよ。 作戦を。
これってなんかすごい大事というか、
深いなぁと思って投げちゃったのに、もうどうしようもないじゃんって思っちゃいそうなんですけど、
投げて、いやこれはちょっとそれはそっちはきついからこっちにしようって言って、 みんなで一気に方向転換できるっていうのは、いやすげーなーって思ったんですね。
03:03
もう一個が、カーリングって後攻の方が有利なんですよね。 一般的には。
で、点数を取ると先攻後攻は入れ替わるんですよ。
次のエンドで、次のバレーボールでいうところの次のセットかな。
カーリングで言うとエンドが、点を取ると次のエンドで先攻と後攻が入れ替わるんですね。
で、後攻っていうのはすごい有利なんですけど、 だから先攻の時は、
後攻の方に一点を取らせる。
っていうのが、その競技の性質上、
作戦というか、後攻のチームに一点を取らせて、 次のエンドで自分たちが後攻に回れる。
だから一点を、一点だったらある意味先攻として成功してるんですよね。 そのエンドの先攻としては成功してるんですよ。
点を取られてるのに、次のエンドで自分たちが後攻になるためには、 一点を取らせなきゃいけないから、
だったら最小失点、最小の一点にしようっていう、 ちょっとなんかね、他の競技にはない独特な
ところだなというふうに思いながら見てました。 これって今言った2つの
カーリングの特徴って、 僕の仕事でも同じだなぁと思って見てたんですよ。
僕は1月から転職して、今新しいところで働いて、 もうすぐ2ヶ月が
経とうとしてるんですけど、 ぶっちゃけ転職1回しちゃえば
極論ですよ。極論、なんか違うなぁと思ったら、 また次を探せばいいやってどこかで思ってるんですね。
だから こっちに決めたと思って行ったけど
なんかなぁとか、なんか思ったのと違うなぁって思ったら
多少めんどくさいし大変だけど、 じゃあこっちにしてみようかな、こっちに行ってみようかなっていうこともできなくはないんですよね。
それにあとはこう、自分でね、こうやって自分の仕事も一緒にやってて、 例えばこうツアーの企画をやったりとか、
新しくこういうコンテンツはどうかなと思って作ってみたりとかしてると、 やっぱりこう
新しいことをやる、試してみると いろんな反応が返ってくるんですよね。
だから反応を見ながら軌道修正していくわけですよ。 これを出してみた。なんか思ったのと違う。微妙だったからじゃあ次はちょっとずらしてこっちの
06:05
コンテンツだったらどうかな、みたいな感じで。 やってみて違うなと思ったら切り替えるっていうことは
転職でもそうだし、自分の個人の仕事でいろいろこう コンテンツを出していく中でも
違うと思ったら切り替えていけるんですよね、僕たちも。
それとか、その一点を取らせるっていうところで言うと、 その一点を
相手に取られたっていうその瞬間は、まあ一点、 相手が取っているわけだから
若干ね、一点を取られる前よりは多少
不利というかマイナスですよね。それは取られないほうがいいんだから、 一点を取られる前よりは上級としてはほんの少し悪くなっていると思うんですけど
でも僕たちもなんかその一瞬の、今失敗したその一時的な失敗っていうのは
なるほどなって、こういうことをするとこういう結果になるんだな、 失敗するんだなっていうふうに
そういうことがわかる、そういうことを知れる機会になるし その失敗した瞬間だけを切り取ると
やっぱり失敗っていう結果になるけど、もう少しあと半年後とか1年後にその失敗を振り返ると
いい経験だったなっていう風な過程に変わっていると思うんですよ。 だからまあこの一点を
相手に取られるっていうのは、スポーツをやっている以上はいいことではないけど、 でもゲーム一試合トータルで見て最後に勝っていればいいよね
っていう考え方と、 さっきの今切り取れば結果だけど
もうちょっと長い目で見て未来から振り返ったら結果じゃなくて過程になっているよっていう ところと結構リンクしたんですよね、僕の中で
だからね、こうやってスポーツに限らずこういう視点で 何か物事を見ると何でも面白いんですよ
めちゃくちゃ面白くて、自分の仕事に活かせるヒントとか
こういう風な考えで生きていくと自分にとっては生きやすいなっていう、なんかそういう 気づきをね
得られるんですね。 だからまあそういうなんか
きらめきというか着想的なこともあったので、僕今回のオリンピックで カーリングめっちゃ好きになったんですよね。めちゃくちゃ面白いなこれと思って
だからままとめていくと たった1回で
本当に今からこの後、この1回、この1発で すべてが決まるってことはほとんどの場合ないと思うんですよ
09:05
だから これかなと思うものを試してみる。こっちかなって思う方向に行ってみる
ちょっと行ってみて、やべえ違うなって思ったら じゃあやっぱりこっちにしようとか
一旦引き返して こっちに進んでみようとか、そういうふうに切り替えていけばいいと思います
で、そういうなんか迷ったこととか、やべえ間違ったなって思ったことも 後から振り返れば
いい経験だったなって思えると思うし、 あの時は
未熟だったなって笑えるかもしれないし そうやってこう時間が経てば結果っていうのは過程に変わっていくので
そういう気持ちでというか、そういうことを 知っているだけで
いろんなことに挑戦したりとか、いろんな実験をしたりとか 試行錯誤できると思いますので、なんかこの配信がヒントになるといいなというふうに思っています
ということで、オリンピックカーリングの話をしてきたので 概要欄の方には
去年のオリンピックか、夏のオリンピックの時に 撮った収録があるんですよ
オリンピックつながりで概要欄に貼っておこうかなと思いますので、 よかったら一緒に聞いてみてもらえたらと思います
ではではそんな感じで、 今日はオリンピックの話をしましたね。珍しいですよね、僕がスポーツの話とか
そういうところから自分の発信、自分のコンテンツにつなげていくって あんまりね、スポーツからっていうのは今まで多くなかったかなと思うんですけど
カーリング面白いなぁと思ったのと同時に
なんか気づきがありそうだなぁと思ったので、なんかそういう目で見てみると なるほどなぁと思わされました
ということで、たまにはこんな配信もいいでしょうということで ぜひ持って帰ってもらえたらと思います。また次回お会いしましょう
バイバイ
11:20

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