00:05
はい、みなさんおはようございます。このチャンネルでは、明日の自分をちょっぴり幸せにするためのヒントや考え方を、毎朝7時ごろにお届けしております。
さて、火曜日ということで、今日もやっていきましょう。
で、その前に一つお知らせがありまして、昨日久しぶりにノートを更新しました。
今日のタイトルともかなり近いんですけれども、僕自身が過去にこの人に認められたいなと思っている人がいて、そのために頑張ったんですけれども、それが叶わなかったんですね。
認めてもらえなくて、そういう体験を振り返りながら、僕と似たような境遇を持っている人に何かのきっかけになればいいなと思って書きましたので、
もしよかったらこれを聞いた後に読んでみてもらえたらと思います。
タイトルとリンクは概要欄の方に貼ってます。
で、今日のお話もそのノートの内容とかなり近いんですが、認めてもらいたい人、この人に認めてほしいなって思う人に、
多分いると思うんですよね。そういう人いませんか。この人に認められたいっていう人、そのために頑張ってるんだよっていう経験ありませんかね。
過去に会った人もいるかもしれませんし、もしかしたら今まさにその状況ですっていう人もいても不思議ではないですよね。
で、一つ問いたいんですけど、それ本当に必要なのかなって思うんですね。
あの人に認められたいっていう気持ち、別に悪いわけではないんですけど、本当の本当にそれが必要なのかっていうことをちょっと考えてみたいなと思って、
今日お話ししていきます。
例えば認められたいって思う人というと、学校の先生だったりとか、部活の監督、会社の上司とか、
人によっては親だったり恋人パートナーっていう人もいるかもしれません。
僕の場合は両親でした。親です。
学校の成績とか、僕野球やってたので野球の実力、結果とか、進路、高校、大学、会社、いろんな学校、勉強とかもそうですけど、
いろんな場面で認めてほしいなと思って、僕なりに結構頑張ってきたつもりではあったんですけど、
いやー、認めてもらえなかったんですよね。僕自身そう思ってます。そういうふうに捉えてるんですよ。
当時は結構つらくて、なんで認めてもらえないんだろうとか、いろんな詳しいことを話すと長くなっちゃうのでノートにも書いたんですけど、
03:06
こんなに頑張って認めてほしいっていう気持ちがあるのに、それが叶わない。やっぱつらいんですよね。
今だからこういうふうに考えられるんですけど、なんで認められたかったんだろうなって、当時考えれたらよかったなって思うんですよ。
そんなに必要かって、その人に認められなきゃいけないのかっていうことを、今、過去の自分に聞いてみたいんですよね。
で、必要だったかどうかは当時の自分に聞いてみないとわからないですけど、今の僕から言えば、別にいらないなって思うんですよね。
僕、今認められたいなって思う人、思いつかないな。別に会社にもいないし、プライベートにもいないし、
こっちから頑張って頑張って、そんな姿を見せて認めてくれみたいな人は今は僕はいないんですけど、
当時このメンタルだったら強かったなって思いますね。
もしこれを聞いてくれている方が、この人に認められたい、そのためにいろんなことをやって頑張ってアピールしてどうですかとしているのであれば、
ちょっと考えてみてほしいんですね。本当にその人に認められないといけないのかと、なんでそんなに認められたいのか。
じゃあもし仮に認めてもらえたとしたら、何が変わる?どうなる?っていうことを考えてみると、
もしかするとそんなにこだわる必要のないことかもしれませんね。
いやーこればっかりはいろんな人の事情だったり環境があるから一概にこうだとは言えませんが、
この人にどうしても褒めてほしいとか、よくやったって言ってほしいのに言ってもらえない指摘とか、
ダメなところばっかり言われてつらいじゃないですか。めっちゃ苦しいと思うんですよ。
僕がそうだったから苦しいと思うんですよ。
だったら本当にその人に認められることがそんなに大事なのか、
そうなったとしたら何が変わるんだろうって考えてみると、もしかしたら今より楽になれるかもしれませんので、
自分そうかもなって思う人がいたら、この収録を聞いて考えてみたりとか、本当にそうなのかなって自分に聞いてみてほしいなというふうに思います。
06:11
ぜひ参考にというか、誰かにとってヒントになっていたら嬉しいなというふうに思います。
今日のお話、これあんまり長く話すのもあれなんで、詳しくは僕の体験とか、今思っていることとか、過去の自分にとか、
そんな僕とそっくりな境遇の人にこういうことを伝えたいということはノートに書きましたので、
もしよかったら、めんどくさいと思うけど、もしよかったら読んでみてください。お願いします。
ということで、今朝はこんな感じにしておきたいと思います。
今日も頑張っていきましょう。ではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。