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はい、みなさんおはようございます。このチャンネルでは、明日の自分を幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、今日も朝からやっていきましょう。その前にお知らせです。2日前にノートを更新しましたので、いつものように概要欄に貼っています。
もしよかったら、この収録の後、覗いてみてください。
ではでは、今日のお話は、「なんでそんなこともできないの?」っていうふうに他人に対して思ってしまったら、こういうふうに考えるといいんじゃないかなという話をしていきます。
いやー、これはでもいろんな人が、ほぼ全員が感じたことがあることだと思います。
なんでそんなこともできないんだろうって。楽勝じゃんって思ったことありますよね。
前提というか、気をつけてほしいところは、自分が当たり前にできることっていうのが、他人も同じようにできるとは限らないんですよね。
努力してできるようになることもあれば、もうなんか才能というかセンスというか、どうやったってできないこともやっぱあると思うんですね。
そこを、「なんでそんなこともできないの?」って思ってしまうと、やっぱり寄り添えない発信とか、かける言葉がちょっときつくなったりとかそういうふうになってしまうので、配慮のない発信とかコミュニケーションになってしまう危険があるかなって思ってます。
例えばわかりやすい例で言うと、僕よくあるんですよ。車を運転してて、今イントネーションおかしかったですよね。運転してて、例えば車庫入れ。前の車が目の前のスペースに車を停めますとコンビニとかで、コンビニはあんまりないか。立体駐車場とかよくありますよね。
いやいやいやと。一回で入れろよとか、そもそも角度から間違ってるでみたいな時もあるし、後は右折とかを待ってると反対車線の車の車感が結構あって、今の曲がれたやんけって思う時もあるし、後は前の車が曲がりたい、自分はまっすぐ行きたい、左から抜けようとするんだけど、いやいやと。
もうちょっと右寄れるやんって言う時ね、もうめちゃくちゃあって、こいつほんま頼むわみたいな時がよくあるんですけど、でもそれって、僕は免許取っても長いし、仕事で毎日運転するから、ある種当たり前にできちゃうこと、あとは僕運転そんなに下手じゃないというか結構上手いと思ってるんで、できちゃうことでも、
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例えば免許取ったばっかの人とか、普段なかなか運転しないよっていう人からすると、難しい、できない、全力で本気でやってても、いつも乗ってる人とか上手い人と同じようにはできないんですよね。
そこで僕が、なんで君はそんなこともできないのって思ってしまうと、その運転できるようになりたい人、やっと今ここから挑戦していくよっていう人に寄り添ってあげられないんですよね。
だからこういう時っていうのは、中二病とかじゃなくて、真面目に自分はちょっと天才なのかもしれないって思うようにしてみてほしいんですよ。
自分もしかしたら結構すごいのかも、当たり前じゃないことをやってのけてるっていうふうに思ってみると、ちょっと変わってくると思います。
そうすると、書ける言葉だったり、持つ感情が変わります。
例えばそういう時は、こういうふうにやるといいんじゃないっていう提案というかアドバイスができたり、コツを教えてあげられたりとか、コミュニケーション、何かの発信言葉の中でヒントを添えてあげられるといいなって思います。
そんなこともできないなって思うと、やっぱり向こうは嫌な気持ちになるし、こっちもやっぱり本当は寄り添いたいのに、そう思ってしまったがゆえに寄り添えないっていう結果になってしまうと思うんですね。
だから発信一つとってもそうだし、運転とか、あと仕事面でのデザインとか、スキルもそうだし、そもそも継続っていうところもそうかもしれませんが、
できている自分っていうのは、ある意味天才ですごい当たり前じゃないんですよね。
そういうふうに思っていることで、それができない人を目の前にしたときに寄り添ってあげられると思いますので、
ここはちょっともし、なんかそういうことで結構失敗するんだよねっていう人がいたら、ちょっと気をつけてみて、試してみてほしいなというふうに思いますので、ぜひやってみてください。
では最後に、冒頭でも話しましたが、ノートを更新したので概要欄に貼っておきます。
これはちょうど2020年の11月、12月ぐらいの自分に向けて書きました。
とはいえ、過去の自分にはどうしたって伝えられないので、これを読んでくれた人が、例えば自分と似た、僕と似ている経験をしているとか、
今まさにそんな感じなんだよねっていう人にとって、何かしらの影響を与えられるコンテンツになっていたらいいなと思って書いたので、もしよかったら覗いてみてください。
ということで今日はこの辺にしておきたいと思います。また次回お会いしましょう。バイバイ。
