ラジオの再開
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、2、3日ぶりのラジオになってしまいましたが、
特にこう、体調が悪いとか、ネガティブになって落ち込んでるとか、そういうことは一切なく元気にやってます。
この週の後半は、毎日会社に行っていたので朝が早かったのと、
そんな日に限ってライブが続いていて、
僕がライブに行くのが好きなのは、ある程度ラジオを聴いてくれてる方はもうね、
知ってますよっていうことかもしれませんけど、そういう人間なんですよ。
なので、朝早く出て、家に帰ってくるの遅くて、早く寝なきゃ次の日も早いから寝て、
起きてまた行ってっていうのを週の後半繰り返してたので、取る暇がなかったです。
僕はあんまり先々の取り溜めは好きではないので、せいぜい次の日の分ぐらいが限界かな。
あんまりね、できるできないというよりも、やりたくない感が強いんですね。
なので、こういう立て込んだ場合に少し空いてしまうんですが、
かといってラジオを辞めるみたいなことは、ないですね。
ラジオを辞めたいなんて思ったこと一回もないし、
ちょっと事情があってお休みしていた期間はありますけど、
なので、今日からまたやっていこうと思います。
AIに関する認識の違い
今日はですね、昨日会社で自分の上司とちょっと偉い人と面談をしていた時に思ったことをね、
思ったっていうか、思ったし、とっさに自分の中で言語化できたことがあったので、
それをシェアというかね、自分個人の仕事においてもかなり当てはまるなと思ったので、
そういう話をしていくんですが、結論何が言いたいかというと、
自分の中にある自分自身はこうだっていう何か、定義とか自分のイメージと、
自分以外の他人が持っているイメージ、ここに差があると、
例えば自分は優秀でどんな仕事も捌けるんだと思っていても、
相手がそう思っていないと仕事は来ないんですね。
そんな感じで、自分の中にあるものと相手の中にあるもの、ここに差があると問い合わせは来ないし、
サービスは売れないし、頼って欲しいなって思っていても頼られないっていうことが起こるんですよ。
で、実際今怒っているんですね、僕は会社の中で。
僕はですね、ちょっと前にツイートもしたんですけど、会社の中でかなり今AIって言ってますけども、
AIに対する前のめり感というか、知っている情報量とか使っているレベル感みたいなもの、
実際にAIって自分がやっていることのクオリティみたいなところが、
数百人いる会社の中で結構僕はトップクラスなんですね、今。
それは自分自身でもそう思うし周りからも言われるので、
ほぼ間違いなくトップ層、上位層なんですね。
使っている量も、使い方のレベル感、深さっていうのも。
で、自分がやっていることを全社員にシェアしたいみたいな話とかももらっていて、
自分が自分のためにやっていることとか、試してみたことっていうのが意外と周りに対して需要がありそう、
少なくとも他の社員がこれみんなにシェアしたいっていう風に言ってくれるようなことはできてるんですよ。
だから自分の中ではすごくAIに、会社の中では強い方だし、知っているし、使えている方だと認識していて、
特に自分の同じ今の部署内、一番近くで仕事がしている人たちもそれはわかってくれてるし、
僕の行動とか発言を見て理解してくれている。そこは共通認識なんですよ。
ただ部署が変わったりとか、他の全然関係ない部門の人からすると、
僕がそんなにAIに強いとか、詳しいとか、すごい使っているとかっていうことは知らないわけなんですね。
だから僕自身とか僕の身近な世界では、この人はAIにすごく強い、優秀というか知っている、詳しいと思っているけど、
一個違う部署に行くと、あの部門って誰がAIに強いんだろうねっていう感じになるんです。
僕のいる部門ってAっていう大きな本部があって、その中に3つぐらいのグループがあるんですよね。
まず大きく分けて3つの部署があって、その下にまたいくつかグループがぶら下がっている。
なんとか部っていう部でいうと、今何個?大きく2個があるのか。
自分のいる方の部は、僕のさっき言ったAIに対する知識とか使い方っていう部分の深さに対して、
僕と同じような共通認識を持っているから、なんか困ったりAIについてわからなかったり、やりたいことがあるけどうまくいかない時とかに結構僕に聞いてくれたりするんですよ。
けど同じ本部の中でもう一個の部の人、あんまり密接には関わらないんですね、業務の中で。
だからその人たちからすると、同じ本部の中にいて会社の中で見ると割と距離は近い方なんだけれども、
僕があっちからするとこっち側、むずいな。
僕たちがAであっちがBだとすると、B部門からするとA部門の中で僕が一番AIに強いってことは実は知られてなくて、
誰が強いんだろうなどうなんだろうなっていう認識なんですよ。
だからA部門、僕のいる部門の人は困ったりわからなかったり疑問があると僕に頼ってくれる。
一旦僕に聞いてくれるんですね。
けどBの人は来ないんですよ。
同じ本部内なのに。
これがすごく面白い。
で、何が起こっているかっていうのが今日のタイトルですね。
自分の中には誰よりもこの中で詳しい、知ってる、使ってる、理解してる、使いこなしてるっていう自負があるし、
たぶん身近な人たちからしてもそれは共通認識っていうのが今わかっていることなんですけど、
相手、自分以外、今回言うとB部門、向こう側の部門の人からすると、
そのイメージ、僕の中にある僕はこういうこうなんだっていうイメージが向こうは持ってないんです。
だから質問が来ない。
ちょっと教えてくれませんかとか、何かわかりますかとか来ないんですよ。
しかもちょっと前、9月の終わりぐらいに、
その本部のA部門とB部門、両方とも参加する会議で、
僕の日頃やってるAIに関する使い方とか、今やってる事例とかっていうものを共有する機会があって、
僕がプレゼンをしたんです、簡単に。
で、その時に初めてなんかこの人結構一歩二歩先を行ってるなって思ってくれたんじゃないかなっていう風に思ってるんですが、
それ以降もなかなか向こうの部門からは来ないんですね。
多分困ってないことはないと思うんですよね。
疑問に思ったりとかもない、何かしらやっぱりこうちょっと何か聞いてみようかなっていうことがあってもおかしくないなって思うんですけど、
来ないっていうことはまだあんまり、
こっちが僕のいる方の部の中で、僕がちょっと抜けてるっていうのかなっていうのは、
向こうのB部門にはそんなに伝わってない可能性が高い。
から質問問い合わせが来ないわけなんですね。
質問が来ない理由
これが前脇長いですね。
僕のやっている個人のこういうビジネスだったりとか、
この今ラジオを聞いてくれてるあなた自身がやってる活動にも同じことが言えると思うんですよ。
例えば僕がこういう人の力に一番なれるんだ、
僕は会社員で副業としてこうやって自分のビジネスをやっている。
かつ自分のコーチングセッションは高単価で少ないお客さんを相手に高単価のサービスを売るっていうスタイルをとっているっていうことは、
ずっと言ってきてるんですけど、
一つわかりやすい例で言うと、
僕は多分副業同じように会社員で副業をやっている人とかやっていきたい人にかなり親和性があると思うんですね。
僕のポジション的に立ち位置的にね。
でも、僕の中では例えばですよ。
例えば僕は副業として自分のビジネスを頑張っていきたい、
イメージの一致の重要性
こう作っていって大きくしていきたい会社員の人のサポートが一番得意なんですって仮に言ったとしましょう。
でも同じような副業会社員、副業をやっていこうやっていますっていう会社員の人たちが、
僕、リョウチンは今の自分のような副業を頑張っていきたい、副業として自分の仕事を作っていきたい人に、
自分向けの人はこのリョウチンに頼るのが一番いいんだ。
だってこいつはこういうことをやっていて、こういう立場でこういう結果を出しているんだから、
自分はこの人に頼るのが一番最適解なんだっていうふうに思ってもらえていなければ、
僕がいくら自分の中であなたが一番僕の理想のお客さんであなたみたいな人を待ってましたって、
あなたみたいな人のサポートが一番得意なんですって思っていても、
向こうが自分みたいな人にはこいつがぴったりだと思ってなければ、
フォローもされないし、いいねもつかないし、何も届かないし問い合わせも来ないんですよ。
問い合わせが来るっていうことは、僕はこんな人のサービス、僕の商品はこういう人の一番力を発揮する、
こういう人のためにあるものなんですって言って思ってると、向こうがこの人の商品サービスは自分のためにあるんだって思ったとき、
ここのお互いの中にあるイメージが一致したときに初めて、
この人しかいないとか、この人に頼ろう、この人が自分に今必要な存在だっていうふうに思ってもらえるって問い合わせが来るんです。
だから昨日上司と面談してて、
自分の中にあるこういうイメージとか自負があっちの部門には伝わってなくて、
そこの認識にまだまだ限りがあるなっていうふうに最近思ってるんですよねって言うと、
言った後にたまたまこの言葉が出てきて、そしたら待てよと。
それは個人のビジネスでも同じだよねっていうふうに思ったんですよ。
思って自分の中にある自分はこうなんだって思ってることもそうだし、
実際に発信してこうなんですって言ってた場合にしても、
それが伝わってないと相手の中にある僕の認識は違うわけですね。
なんか優しそうな人だなって。
だから下手したら会社員なのに会社員じゃないと思われてる可能性があるとかね。
あの人はいいな、独立してフリーで自分の仕事やってて、
僕なんてまだ会社員なんだよなとかって思われてると、
いやいや待って待って待って、僕会社員ですよ言ってるよってなるんで。
別に僕は代々的に会社員の人をサポートしたいっていう、
今のは例え話ですよ。
そんなに大きな声で言ってるわけではないですけど、
まあでも親和性は高いと思うんです。
あくまで今日は例として話しましたけど、
そんな感じで自分の中にあるイメージとか、
自分が実際に言葉にしていることが、
自分以外の相手に同じような、
僕はAって言ってる、でも相手がこいつはAだって思ってくれてればいいんですけど、
自分がAですって言ってて、
あの人があなたってBだよねって言ってると、
ここ噛み合ってないんで、
それは問い合わせこないですよね。
あなたと初めて一致した時に、
自分はあなたをサポートしたい、
この人は自分のサポートをするためにいるんだみたいな、
そこが合致した時に問い合わせが来る。
だから、まずあなたが思っていること、
あなたが発信して言っていること、
ここの事実をリスナーさん、読者さん、フォロワーさんに、
同じような認識をちゃんと持ってもらう必要がある。
それは伝えなきゃいけない。
言葉で伝える必要がある。
1回、2回言うだけじゃなくて、伝わるまで言う。
そこが伝わって初めて、
問い合わせが来るとか、
サービスを体験する機会が欲しい、
みたいなものが訪れると思うので、
一気に飛び急みたいな、
うまくピョーンって飛んで成功しました、
はぁはぁみたいなことは早々起こらないので、
今日の話は日頃の発信とか、
仕事を作っていく上でも、
意識して見てもらえたらと思っています。
はい、そんな感じですね。
概要欄の方にいつも通り、
過去の放送を貼っています。
今日はちょっと新しめのやつを持ってきたので、
よければチェックしてみてください。
はい、そんな感じで、
久々のラジオでしたけれども、
この辺で終わりたいと思います。
では、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
バイバイ。