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はい、みなさん、おはようございます。このチャンネルでは、明日の自分を幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、木曜日ということで、週末がね、近づいてきてますけれども、今日も張り切ってやっていきましょう。
今日のお話は何かというと、あなたは何ができますかっていうのは、なかなか相手からは聞いてもらえないんですよね。
その質問待ってましたっていうシチュエーションは、まあないと僕は思っていて、それに改めて気づかされた体験があったので、今日はそれをシェアしたいなと思っています。
まあ何だろう、タイトルだけだとちょっと分かりにくいかなと思うので、その体験とやらを話していくんですけれども、
実は最近ちょっとお金のことで、まあ何だろう、ややこしい問題というかトラブルとかではないんですけど、お金の悩みというか、ちょっと考えたいなって思うところが夫婦間であってね、夫婦の中であって、
これは調べてるとどうやらプロに相談した方がいいと、そういうものを見ててそういう結論に至ったので、じゃあファイナンシャルプランナー、FPの人に聞いてみようということで、誰がFPの資格持ってたっけなーって探してたんですよね。
僕がSNSでつながって1回だけ会ったことがある友達もいるんですけれども、ふと思い出したのが、妻がお世話になっている保険会社の営業マンの人が、そういえばFPの資格持ってるって言ってたよなって思い出したんですよ。
結構デリケートな問題なので、友達っていうよりもあえてあんまり親しすぎない第三者の方がいいかなと思って、ちょうど連絡を取って相談してるところなんですよ。
ここがポイントなんですけど、僕初めて会ったときに、2回しか会ったことないんですよ。2回しか会ったことなくて、初めて会ったときにFPの資格も持ってるんですよねって言われたんですよ、名刺と一緒に。
まあ別に保険の話をしてるわけだから、別にどうでもいいやと思って、ふーんって感じだったんですよね、当時は。FPなんだぐらい。
コロナの関係とかもあるし、そんな頻繁に営業の人なんかと会わないので、もう1年以上全然会ってないんですけど、なんかこのタイミングで、僕がFPを求めてて、そしたらあの人言ってたなって思い出して、また関係ができたわけなんですよね。
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これすごくポイントだと僕は思うんですよ。
これって向こうから言ってくれた、こっちが頼んでもないのに、向こうが勝手に言ってきたんですよね、まあ言葉を選ばないで言うと、向こうが言ってきたから当時はどうでもよかったんだけれども、今になって、あ、そういえばっていう感じで記憶が蘇ったわけですよ。
だって保険の営業の人にこっちからあなたFPですかとは聞かないし、保険の営業マンにお金のことを相談しようとはならないと思うんですよね、さすがにならないと思うんですよ。
しかも1回とか2回しか会ったことがない人に、お金の話なんかしないんですよね、保険と全く関係ないのに。
でもその人は何を思ってたのかわからないんですけれども、いつか思い出してほしいとか、お金のことで困ったら相談に乗れるよっていう気持ちがあったのか、まあはっきりとはわからないんですけど、言ってた、全然今その場で需要はなかったけど言ってくれてたから僕は思い出したわけですよね。
この体験を通して感じたことが、やっぱり自分ができることとかこういうことで役に立てるよっていうのは、やっぱり自分から言っていかないといけないなと思って、当たり前なんですけど、
あっちから聞いてもらえる問い合わせが来ると思ってたら大間違いで、自分から何度も何度も覚えてもらえるまで伝えていかないと、ビジネスだったら見込み客とか、それこそ自分の商品とかサービスが必要な人にはそんな簡単には届かないなというふうに感じたんですよ。
じゃあ自分はどうなんだろうって今回の体験を通して振り返ってみたんですけど、自分で言うのもあれですけど、そんなに悪くはないなと思っていて、僕はずっと発信をし続けている中で、
僕はこういう経験をこれまでにしてきて、こんな出会いがあって、こんなことを考えて、こうやって試してみて乗り越えてきて、だから今僕はコーチとしてこんな人に寄り添えるんじゃないか。
こんな人の人生にだったら役に立てるんじゃないかっていうことを、この音声配信でもそうだし、あとはノート、ブログの方でも発信してるんですよね。
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でもこれは押し付けても全く意味がなくて、例えば僕はコーチングできるぜ、最高のコーチングできますよって言ったところで、誰も最高のコーチングなんか求めてないので、それはちょっと違うなって思うんですけど、
押し付けても、押し付けるのはダメなんですけど、やっぱり自分ができること、自分があなたにこういう影響を与えられる、こういうふうに力になれるっていうのはゆっくりでもいいから、少しずつ丁寧に丁寧に言葉を紡いでいかないといけないのかなっていうのを改めて感じました。
ここまで聞いてみてどうでしょうか?皆さんはあなたができることを発信してますか?伝えられていますか?あんまり言いすぎると良くないかなとか、しつこいかなとか、何回も言っていいのかなって悩むと思うんですけど、それでも自分から発信していかないと知ってもらえないし、1回や2回じゃ全然覚えてもらえない記憶にさえ残らないと僕は思っているので、
プラットフォームを変えるとか、伝え方を変える、話の順番を入れ替えるとか、例え話を変えるとか、いろんな方法でやり方を工夫して何度も何度も伝えていくのがやっぱり届けていくという過程の中では必要なのかなというふうに思うので、
僕もそうだし、あなたにも絶対にできることがあるので、それを相手が聞いてくれる、いつか聞いてくれる、いつか待ってればメッセージが来ると思わずに、自分はこういうことができるよっていうのを発信していきたいなと僕も思っているので、
もしこの発信で、今回の収録で共感してくれた人がいたら参考にしてみてもらえたらと思います。あなたができることを届けていって、自分も相手も幸せになるようなそういう発信活動を通して、そういう出会いとか仕事があればきっとみんな幸せになるのかなと思いますので、ぜひやってみてください。
概要欄の方には、今日はですね、発信は人生を支えてくれる土台になるよっていう話をした回があります。これは確か台本も作らずに、タイトルも決めずに、フリートーク的な感じで話した回だったかなと思うんですけど、多分概要欄に貼るのは初めてなので、もしよかったら一緒に聞いてみてください。
ということで、今日はこんな感じにしていきたいと思います。皆さん今日も張り切ってやっていきましょう。ではまた次回お会いしましょう。いってらっしゃい。