投稿のハードルを下げる
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
今日のお話なんですけれども、昨日の僕が投稿したラジオ、内容ではなくて、昨日僕が投稿したっていうことが、今日のお話にも繋がってくるというふうに思ってます。
なので、まだ昨日のラジオを聞いてませんっていう方も安心していただいて、内容は全然関係ないので、
ただ、昨日投稿したっていう事実が今日の話に結構繋がってくると思ってますので、今日の話からでもぜひ最後まで聞いていただけたらと思っています。
はい、というわけで今日の本題なんですけれども、発信を始めたての人も、ある程度の期間継続した人も、どんなフェーズでも出てくるであろう、これについてお話をしていきます。
何かっていうと、こんなクオリティじゃ投稿できないよっていう、自分の中の基準が高くて、なかなかコンテンツを投稿できないとか、自分のその、よしこれならっていう納得のラインが高いせいで、何度も何度も書き直し、取り直しをするっていう、
誰もが1回、2回、実際はもっとだと思うんですけど、何度もぶち当たるその課題を今日は解決しに来ました。
そういう僕だってもちろん、そんな時期はあります。
特に始めたての頃、ブログでもそうだし、ラジオでもそうなんですけど、最初の1投稿目とかっていうのは、そもそも自分のスタイルもできてないし、こういうふうにしたらいいかなっていう根拠のあるデータとかも持ってないので、とにかく出すことっていうものを大事にしてきました。
クオリティ云々、もちろんあるんですけど、自分の中でやったことがないとはいえ、人の話を、人のラジオを聞いたりとか、人のブログを読んでいる中で、それと自分の1回目のクオリティを比べると、ちょっとこれは微妙だなって思うことはやっぱりあるんですよね、始めたての頃でも。
それでも、やりながら上手くなっていけばいいっていうふうに思ってました。
とにかく出さないと、それが良いのか悪いのか、リスナーさんとか読者さんにとってそれが面白いのかどうか、ためになるのかどうかっていうのが、やっぱり分からないですよね。
あくまで予想でしかなくて、あとは自分の評価でしかないので、とにかく最初の頃っていうのは、出すことを大事にして、出して反応を見て、また出して反応を見て、こういうふうにした方がいいかなっていうふうに修正して、また出して、またその反応を見てっていうその繰り返しをやってました。
実際、僕もあの最初の頃のラジオとかを今改めて聞くと微妙だなって思いますし、ブログだって初めの方の記事を読み返すとなんだこれって思うことももちろんあるんですよね、自分が作ったのに。
でもそれが成長した証ですよね。それに対して今だったらもっとこうするのになとか、今のやつと比べると今の方がいいなって、そう思えることが成長ですよね。
当時はそれが精一杯だったけど、今はもっとこうできるなって思うっていうのはやっぱり自分自身が成長した証だと思うんですね。
出すことの重要性
昨日ですね、僕はラジオを投稿してるんですけど、聞いてくれた方はもしかしたらわかるかもしれませんが、体調がまだ万全じゃないんですよ。
昨日より前は2日間ちょっとラジオの投稿を休んで、3日ぶりに昨日投稿したんですけど、特にあの喉がね、まだ今日もなんですけど万全ではなくて所々咳き込んだりとか、ちょっとテンポが微妙だったりとか、
コア色とか声のトーンがあんま上がらなかったりとか、そういう普段に比べるとちょっと聞きづらいようなラジオになっちゃったなって自分では思ってるんですけど、それでも昨日ね、撮ったやつを投稿しました。
今日も実際なんかトーンもいまいち上がってこないし、所々こう、喉がしんどい瞬間もあるんですけど、
ごめんなさい。で、ただ今日もこのままこのクオリティで出そうと思ってます。 これが特にある程度の期間継続した人にとってはこれがヒントになるかなと思ってます。
比較的健康面とか精神的な部分とかが良い状態の時って、
自分のクオリティとか基準、ハードルがやっぱりちょっと高いと思うんですよね。 だから、いやもっとできるはず。こんなところで噛まないし、
こんな表現じゃなくて、もっとこう伝えたいことを伝えるための言葉があるはずだっていう風に、
何度も何度もやり直したりとか、まだ生きるはずと思って、もっと考える時間を取ったりとか、
そうやってこう、なんとか自分の中にあるちょっと高いハードルに持ってこうとすると思うんですけど、でも体調が悪い時って、
意外とその普段よりも低いクオリティ。 普段に比べるとちょっと、普段だったら納得できないんだけれども、体調が悪いことによって、
まあでもこれでも出すかって出すことが大事だよなって。 出せるんだったら出した方がいつも聞いてくれている人、いつも読んでくれている人は待ってるよなっていう風に思って、
微妙だなって思っても出すんですよね。 ここだと僕はね、昨日投稿して、今日この放送を撮りながら、今もやっぱりそう思ってるんですけど、
ある程度自分の中でコツがわかってきたりとか、上手くなってくると基準が上がるじゃないですか。 基準が上がるとやっぱりこう、
いやこれじゃダメ、もっとこうなんだっていう風にやり直しとか、もっと考える時間とかが増えていって、
投稿のスピードが落ちてしまうことってあると思うんですよ。 でもそういう人でも体調が悪いっていう、そういう理由さえあれば、
いつもより低いクオリティ、いつもでは納得できない完成度でも、 でも今日は体調が悪いからしょうがないと。でも出すことが大事だから出そうっていう風に思える。
っていうことですよ。 それでも出せるんであれば、
別に普段からそのクオリティで出しても、僕はいいんじゃないかなって思うんですよ。 大事なのは自分の中でそのクオリティに納得できるかどうかよりも、
やっぱり僕は発信をして、出会いたい人に出会っていこうとか、発信を仕事につなげていこうっていう風に思う上では、やっぱり出すことが大事だと思うし、
それこそさっきも言いましたけど、いつも読んだり聞いたりしてくれてる人っていうのは今日も待ってるんですよね。
もちろんその体調がすごく悪くて撮れないとか書けないとか、 用事があってコンテンツを作れないって理由で空いてしまうことはもうしょうがないと思うんですけど、
もう書けたし撮れたのに、 その質が微妙だからっていう理由で、
じゃあ今日は出さないと。もっと考え直そう、もう一回やり直そうって思ってしまうのは、それはこう自分目線であって、受け取り手目線ではないですよね。
だって受け取り手は出してくれた方が嬉しいんだから。 多分みんな自分が普段聞いているラジオ、
いつもこの人のラジオを聞くよっていう人とか、この人のブログ面白いんだよなって読んでる人とか、別にそのまあちょっと話変わりますけど、
YouTubeとかでこの人のYouTube面白いからいつも投稿を楽しみにしてるっていう人いると思うんですよね。
その人たちの動画なりコンテンツが投稿されたら多分嬉しいじゃないですか。テンション上がると思うんですよね。
よっしゃ今日これ見ようって。 その感覚を自分のリスナーさんとか読者さんも持ってるっていう風に考えると、
自分が納得できないっていう理由で出さないのはちょっともったいないっていうか、自分目線だなっていうふうに思います。
体調が悪い時に出せるクオリティであれば、それで ok であれば別に体調が良くたってそのクオリティでもいいと思うんですよね。
実際僕は受け取り手側だと、やっぱりその発信者側の納得してるかしてないかなんてやっぱりそこはなかなかコンテンツからは読み取れないので、
それよりもやっぱり出してくれることが嬉しいなって感じます僕は。 なのでこんなクオリティじゃ投稿できないよ、こんな完成度じゃ納得できないよっていうのは
ちょっと考え方を変えると、 自分が体調悪い時とかすごく時間がなくて
どうにか隙間時間で コンテンツを作った。
そういう状態でも例えば 出した方がいいよなって思って出す場面とか毎日投稿を続けてるからそれを今日も毎日投稿を続けるために
その状態でも出す。そんな日があるっていうことは 別に今日もそのクオリティで出してもいいよねって
いうふうに僕は考えますので 確かに
そうかもっていうふうに共感できた方はちょっとこう自分の中にこの考え方をインストール してもらえると
このクオリティで投稿してもらうっていうのを解決できるんじゃないかなっていうふうに 思っています
はいというわけで あと概要欄の方にはちょっとこれも考え方系のコンテンツなんですけど
順調だったのに突然こううまくいかなくなることって うまくいかなくなることって何においてもあると思っていて
そういう時にちょっとヒントになるような放送を概要欄に貼っておこうと思うのでよかったら こちらも聞いてみてください
はいというわけで今日もなかなか喉が ベストコンディションではない中で
お話をしてきましたちょっと今にも咳込みそうなので今日もこの辺でさくっと終わって おきたいと思います
間に合わなかった はいそんな感じで
今日もありがとうございましたまた次回お会いしましょう バイバーイ