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はい、みなさんこんにちは。今日もゆるゆるラジオということで、ゆるく喋っていこうかなと思います。
はい、ということで、今回は完成度の高いものは面白くないんじゃないかというテーマでですね、5分くらい話してみようかなと思います。
はい、結論何が言いたいかっていうと、最初から質の高いものを生み出そうとしなくてもいいっていうふうに僕は思っていて、それを伝えたいなと思っています。
はい、ただ勘違いしてはいけないのは、質を高める必要がないとか、努力しなくていいっていうような話ではないので、そこは吐き違えないようにだけお願いします。
ということで、そもそもなんでそういうふうに思うのかっていうところなんですけど、 質の高いものっていうのは結構溢れているわけですよね、世の中で。
もはや質が高いのは当然と言わんばかりの状況なわけなので、初心者とか素人がいきなり高いものを求めすぎると、世の中にまだこんなもんじゃ出せないなとか、
この質が低すぎ、これまだ質が低いから、もうちょっと上がってからにしようかなとかってなるとやっぱりそのもったいないし、機械損失になるので、そこは危ないというか避けるべき状況かなと思うんですね。
例えばなんですけど、わかりやすいのがYouTubeかなと思ってて、今特に芸能人とか著名人がYouTubeにどんどん参入してきている中で、やっぱり質が高いんですよね、一発目の動画から。
それはクリエイターチームとかその人そのものがやっぱりプロなので、その道の質が高いのは当然と言えば当然で、僕みたいなやつがいきなりポンって動画を上げたものとはもう質が運命の差で話にならないわけですよね。
そこを気にするというか意識するあまり、この質じゃダメだなっていうのが先ほども言ったようにもったいないので、そもそも評価っていうのはやっぱり出してみないとわかんないわけで、自分がダメだなと思ってももしかしたらいいなって思ってくれる人がいるかもしれない。逆もしかりなんですけども。
自分が決めることでもないので、やっぱり出してみてどうかっていうのを反応とかを見ながら改善していくのが一番なんじゃないかなと思うんですね。
もう一つ、これがちょっとふさわしいかわかんないですけども、アーティストなんかも僕はそれに近いなと思ってて。
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アーティストとかも最初はやっぱり路上ライブとかから始まって、小さなキャパのライブハウスとかでライブをして、そこからだんだんだんだん成長してCDが売れたりとか会場が大きくなったりとかして、やっぱりドームだとかアリーナとかっていうところに階段を登っていくわけですよね。
僕はやっぱりそういうステップアップをしていく過程とか、ストーリーっていうのがやっぱり面白いし見ていたいっていうところで、そういうのを見るとだんだん好きになってファンになっていくと思うんですよね。
やっぱりその、やっぱり出したものを一定のプロセスを経て改善していく過程っていうのがやっぱりすごく尊くて、そこにやっぱり価値があるなって、僕はそういうのを見ている側として思うので、やっぱり自分もそうあるべきだなと思いますし、
やっぱりその、世に出すのを躊躇している人にもやっぱりそういうふうに思ってほしいなって個人的には思ってます。
ということでまとめると、最初からやっぱりこの質を意識しすぎて、完璧主義になりすぎずに、やっぱり10割の出来を求めずに8割とかそれぐらいでも出してしまえばいいのかなと思います。
実際このラジオもそうで、僕も昨日初めて出して、今日これ2本目ということで、ぶっちゃけ話もうまくないですし、組み立てとか構成もどうなのかなとか、僕なりに準備はしてるんですけど、聞く人が聞いたらなんだこれと思うかもしれないですよね。
ただやっぱりこう出して反応とか意見とかを汲み取りながら、より良いものへと改善していきたいなって僕も思いますし、そういう姿に共感してくれる人ももしかしたらいるかもしれないと思っているので、まずはこんなことを話している僕がそういうふうにこのラジオに限らずやっていきたいなというふうに思ってますので、
皆さんも何かチャレンジしてることとかやっていきたいことあると思うんですけど、そんなに最初から質を求めすぎずにどんどん出していって評価をしてもらうというのがいいんじゃないかなと思ってますということで、今回はこの辺で終わろうかなと思います。
昨日初めての配信なのにいろいろといいねくれたりコメントくれたりして結構嬉しかったので、今回も何かご意見とか感想とかもらえたら嬉しいなと思います。
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あと僕のSNS、インスタとかノートとかいろいろ貼ってますので、こんなやつに興味があればちらっと覗いてもらえたら嬉しいです。
ということで今日はこの辺で終わりたいと思います。バイバイ!