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はい、みなさんこんにちは。明日が生きやすくなるラジオということで、このチャンネルでは、明日を心地よく生きるためのヒントや考え方をお届けしております。
はい、おはようございます。3月14日、日曜日、いかがお過ごしでしょうか。
ホワイトデーですよ、みなさん。ホワイトデーで日曜日、男性人はもう準備を終えたのか、それとも今日バタバタで準備をするのか、
女性人は期待をしているのか、それとも期待をしていないのか、わかりませんが、なんかこういろんな人にとっていい1日になればいいなとすごく思っております。
で、実はうちの妻がね、今日誕生日なんですよ。なんとホワイトデー生まれです。
学生時代は大変だったんですよね。ホワイトデーのお返しとか、誕生日プレゼントもあるしなーみたいな、とか思いながらも、今回はね、僕何も準備まだしてません。
誕生日プレゼントをあげたんですが、その辺はちょっとまたこの後触れていきたいなと思っています。
昨日の収録ですね、コメントをもらったりとかリアクションをもらってね、ありがとうございました。
特にネガティブなご意見等はなかったので、ちょっと土日ぐらいは肩の力を抜いて、僕もリラックスしながらお話できたらなと思うので、変化をこれからもしながら自分なりに楽しくやっていこうかなと思っております。
はい、では本題に入っていくんですが、今日はプレゼントのお話をします。
ホワイトデーっていうこともありますし、うちの妻の誕生日っていうこともあるので、プレゼントのお話をしたいんですね。
プレゼントっていうのは、もらう側はもちろん嬉しいですよね。欲しいものがもらえた場合もそうだし、予想外のものがもらえた場合もきっと嬉しいと思います。
ですが、それ以上にあげる側の方が、あげた側の方が嬉しさは大きいんじゃないかっていうお話ですね。
これはすごく僕が感じていることなんですけど、皆さんどうでしょうか。
いやお前何言ってんねんと思った方もしかしたらいるかもしれないですね。もらった側の方が嬉しいに決まってるやんけみたいな。
いやーちょっとね、あくまで僕の感覚というか、僕はそうなんですよっていうお話になっちゃうんですけど、ちょっとお話ししていきますね。
プレゼントって、あげた側は…違うな、もらった側にしよう。もらった側っていうのは、さっきも言いましたが、きっと嬉しいんですよ。
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それはリアクションを見たりとか、笑顔だったりとかそういうものを見ればわかるんですが、もらった時だけなんですよね。その嬉しさが。
その後もしかしたら余韻というかね、続くかもしれませんが、嬉しいポイントって、もらった時、あるいはその直後から少し期間が経つくらいかな、あるのかな、わかんないですけど、
それに対して、あげる側っていうのは、プレゼントをリサーチしてて、実際に買って渡す当日までのドキドキ感とかワクワク感とか緊張感で渡した時のリアクション。
どう考えても嬉しいポイントというか、喜ぶ、うまくというか、最終的に渡した時に嬉しさがこみ上がってくるポイントがやたらと多いなって思ったんですよね。
特にやっぱりサプライズとかそうじゃないかなと思っていて、実際に仕掛ける時にバレないように準備をして、あえてそういうことがないですよって匂わせるような発言とか行動をして、でも蓋を開けてみればサプライズ大成功みたいなことって過去に経験あると思うんですね。
ちなみに僕はサプライズがめっちゃ得意で、もちろんバレたことないし、プロポーズとかこの前の結婚記念日とかもそうなんですけど、得意なんですよ。僕プロポーズ得意じゃなくて、サプライズが結構得意なんですよね。
それは置いといて、プレゼントですね。僕の今までの経験というか、今回もまさにそうなんですけど、僕がもらった時はもちろん嬉しいですよね。
例えば妻だったら妻の顔を見てるとめちゃくちゃニコニコしてて、いつも嬉しいって聞いてくるんですよね。だからあんたの方が嬉しそうやなって思ったりもしますし、僕も喜んでくれる反応とか、すぐさま身につけたりとか写真を撮ったりするところを見てるとめちゃくちゃ嬉しいですよね。
だから確かに受け取ってくれて喜んでるな、嬉しいんだろうなって思ったとしても、いや待てよと。これ多分俺の方が嬉しいなって思うんですよ、いつも。どうですか皆さん、そんなこと思ったことありますか。
もしかしたら考えたこともないかもしれませんが、ぜひ今度プレゼントをあげる時に考えてみてほしいんですね。いやこれ自分めっちゃ喜んでないかっていう風にね、ちょっと考えてみてそういうきっかけにしてもらえたら嬉しいなと思います。
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ちょっと水飲ませてください。口の中めっちゃ乾いてて今日。収録中に水飲む人僕あんま見たことないんですけど、僕はごめんなさいね。
話を戻すと、例えばプレゼントに限らずSNSのフォロワーさんであったりとか、スタンドFMでつながっている方であったりとか仲がいい友達とかね、そういう人に何かその人が知らないことを教えてあげたりとか、その人が苦手なことを自分が得意だから力を貸してあげるとか何か頼まれたけれども
求められている以上のことを添えてお返ししようとかね、そういう時って今まで経験あると思いますし、これからもそういう場面ってたくさんあると思うんですね。
その時に教えてあげた、何か力を貸してあげた、協力してあげた、プラスアルファの何かものを提供してあげたっていう時に、もちろん相手は喜んでくれると思うんですね。感謝もしてくれるし、嬉しそうな表情をすると思うんですが、それを見た自分の方がきっと嬉しいと思うんですよ。
やってよかったなとか、ちょっとしんどかったけどこの人のためにと思ってここまでやってよかったとか、自分が得意だから力を貸してあげてよかったなとかって思うと思うんですよ。
それって結局、もちろん相手のためにもなっているんですけど、そういう嬉しい気持ちとか喜びが溢れてくるような感情に自分もなっているわけなので、自分のためでもあるんですよ。
だから誰かを喜ばせてあげたりとか、誰かを笑顔にすることっていうのは、相手のためだけじゃなくて自分のためにも間違いなくなっているし、だからこそ次はもっと喜ばせてあげようとか、今度はもっとびっくりするようなことをやってやろうとか、そういう次にまた繋がるんじゃないかなと思うんですね。
だから誰かのためにやってあげてることってすごく素晴らしいことだし、そういう精神というか姿勢というのは本当に見てる人は見てると思うんですよ。
ただそこに付け加えて、自分のためでもあるっていうところを気づいてあげるというか、そういう認識があったほうが、より自分のその時の感情であったりとか、自分今喜んでるんだなとかやってよかったなっていうふうにもっと思える。
もっと自分のことをよくやったなって褒めてあげたりとか、なかなかいいじゃんみたいな感じで自分に対して言ってあげられると思うんですよね。
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だから今回はプレゼントをもらう、あげるっていうお話の切り口からでしたけれども、プレゼント以外でも人間関係とかでも、そういう部分を少し意識するだけでも相手を喜ばせようと思う気持ちであったりとか、自分に目を向けるとか、自分に対する接し方っていうところも少し変わってくるのかなと思ったので、そういうお話をさせていただきました。
はい、ちょっと最後ね、プレゼントはもらう側よりもあげる側のほうが嬉しいというタイトルから若干脱線したのかな?してないのかな?まあいいや。
とにかくね、今日は僕も妻の誕生日なのでね、いつもやってる作業は多分あんまりできないというかね、しなくてもいいかなと思うので、今日は妻といい時間を過ごそうかなと思っております。
はい、では日曜日の朝からお聞きいただきましてありがとうございました。
いかんせん今日は口が乾いていて調子が悪かったですが、ここまでお付き合いいただけて本当に感謝しております。
ではまた明日の朝お会いしましょう。バイバイ。