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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
今日はですね、たまにやるんですけど、雑談の回にしようかなと思います。
というのも、昨日結構長尺で、かつ熱量の乗ったというか、いつも乗ってるんですけど、
特に暑い回になったので、今日は連休中日っていうのもあるし、
肩の力を抜いて聞いてもらえたらいいなと思って、雑談にしようかなと思います。
その内容なんですけど、内容に関しては、先週僕が行ってきた韓国旅行について、
本当にゆるくお話をしていこうかなと。
そこから何かこういうメッセージを伝えたいとか、こういうテーマに絞ってとかでもなくて、
本当に僕も流れに身を任せてお話をしていこうかなと思いますので、
肩肘張って聞いてもらうっていうよりは、何かしながら、何かのついでに今日も聞いてもらえると、
時間効率もいいのかなって思うので、そういう風に楽しんでもらえると嬉しいです。
ちなみになんですけど、僕のラジオを聞いてくれている人で、
韓国に行ったことがある人ってどれぐらいいるんだろうなとちょっと思うんですけど、
なんとなくですけど、女性の方がやっぱり行ったことがある人は多いんじゃないかなって思います。
僕も今回初めてだったし、うちの妻はもう何回目かわかんないけど、
本当に去年その前ぐらいからめちゃくちゃ行ってて、
今年も3、4ヶ月連続で行ってるし、来月も行くって言ってたんで、
やっぱり女性の方が多いかな。
僕は会社で行ってきましたって話をしても、やっぱり女性の方が食いつきもいいし、
行ったことあるとか、自分もいついつ行くんですよとか、そういう話になったので、
やっぱり女性の方が人気な場所なんですよね。
多分美容とかそういうところから含めても。
だって実際日本人たくさんいたんですよ。
普通に日本語聞こえてくるんで。
女の子だけのグループとか、あとはカップル?夫婦かな?わかんないけど男女っていう組み合わせ。
さすがに男だけっていうのは僕は見なかったので、
確かに男だけで行くことはないなって僕も思いましたね。
だから僕が行くとしたら心強い妻がいるので、
韓国語いつかな?去年かその前ぐらいから勉強を始めて、
ペラペラなんですよね。普通にびっくりして。
なんでもやりとりできるやんと思って。
飲食店でメニューをタッチパネルで選ぶときに、
日本語設定、言語設定を変えられるところがあって、
なのにうちの妻はハングルのまま見て選んでいくんですよね。
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こいつバケモンかよって思ったんですけど、
でも本当におかげさまで何も困ることなくレジとか、
店員さんとのコミュニケーションなんかでも本当に楽に買い物とかもできたなっていう風に思ってて、
本当に心強いなと思いましたね。
僕は今回は美容とかは一切やらなくて、
本当に食べることと買い物をすることに、
その2つがメインだったんですよね。
本当にご飯も、僕は辛いものが苦手なんですけど、
もちろん辛いものもあるんだけど、
じゃないものもちゃんとあって、
辛さがそんなにやばくないような食べ物とかも各飲食店あったので、
そういう意味でも全然食には困らなかったし、なんだかすごく美味しかった。
買い物も、僕は服を買ったんですけど、
安いね。服が安い。
なんか僕ね、うちの妻が毎回韓国に行くと服を買ってくるんですよね。靴とか服とか。
でも日本で買えないって言ってて、意味がわからんみたいな。僕からすると。
日本製の方がええんちゃうの?とか思ってたんですけど、
実際行くと、質はわかんないけど、安いね。やばい。
で、僕知らなかったんですけど、韓国の人って背が高いんですよね。
で、まぁメンズも高いし、女の人も高いんですよ。
普通に多分160センチ以上あるようなあの人っていう女の人が結構街歩いててもいて、
だからなのか、服のサイズがでかいんですよ。売ってる。
なんか反袖のTシャツとかで行くと、袖の感じは結構僕の好きな感じ。
僕は大きい服が好きなんで、袖も肘にかかるぐらいが好きなんですけど、袖はいい感じ。
ただ裾っていうのは丈がめっちゃ長い。
これもうワンピースまではいかないけど、さすがに足が短く見えちゃうなこれっていうぐらい丈が長いんですよね。びっくりして。
だから僕はね、そんなこと言ってると買えないから買っては買って。
だったら、よく女の人ってシャツをインする着方をすると思うんですけど、
僕もなんかそういうスタイルもいいかなと思って、韓国で買った大きい服はインして使おうかななんて思ったりもしましたね。
あんまりやったことがないんですけど、悪くないかなと思って。
そういう着方もありなんだって思ってね。
自分の一つまた表現が増えたなっていう、広がったなっていうふうな体験でしたね。
抵抗はあったんですけど、シャツインしてダボッとさせて着るってことはやったことがなかったから抵抗はあったんですけど、
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意外と悪くないなっていうのと、韓国の男の人結構やってて、なるほどねと思って。
最近美容にも目覚めてるし、髪型も韓国人っぽいって言われるし、
いっそ韓国のイケメンみたいな風に、僕はイケメンじゃないけど、
そっちの方にブランディングっていうか、自分の外見をそっちに寄せていくみたいなこともありかなとはちょっと思いましたね。
自分の表現したいこととか、自分の着たい服、自分のしたいファッション、髪型が多分たまたまですけど、
韓国のメンズにちょっと今合っていってる。寄っていってる自然に。
だったらもういっそ自分のしたい表現がそっちと結構似てるんだなって思うと、
そっちを思いっきり参考にするのもいいなみたいな、後付けですけどね。
そうやってまた同じ服を着るにしても、新しい服とかも含めてですけど、
ここに来て自分の着たい服をどう着るかみたいな、ある種表現っていうものが増える感じがしていて、
すごいワクワクしたっていうのも一つ、今回の収穫かなって思いますね。
やっぱり日本と違うところも多々あれば同じところもあったりするんですけど、
これはちょっと人によっては偏見があるかもしれないですけど、
僕は結構タトゥーとか好きなんですよ。
自分は入れてないけど、なんでかって痛いと思うから。
おそらく痛いだろうと思って。
僕は入れたくないことはないけど、怖い。痛いのが。
けど痛くないんだったら、僕もアリだなって思うぐらい、
僕好きなんですよ、そういうタトゥーみたいな表現って。
それもある種の自己表現だと思ってて。
なんで好きかっていうと、僕は単純に自分の聴いている音楽が、
やっぱりアンダーグラウンドの音楽っていうか、激しい音楽、重たい音楽が好きで、
そういうジャンルの音楽って、海外の人って結構サッカー選手だろうが、
野球選手だろうが、音楽家だろうが、みんなタトゥーをしてる人が多いんですけど、
日本でもそういうジャンルの音楽をしてる人って結構タトゥー入ってることが多くて、
僕はすごい見慣れてるんですよね。
タトゥー見慣れてるし、なんならかっこいいなって思うんですよ、素直に。
でも日本では、いいものとされてない、いい印象がないと思うんですよね。
タトゥー入ってると大浴場入れませんとか、
そういう弊害っていうか、ものもあったりとか、
あとは子供にそういうものを見せたくないっていう親の人もいると思うんですよね。
だから日本ではいいイメージのないもの、なんならえ?って思われそうな、
なんかそのヤクザとかね、そっちの人がやるものだみたいな、
普通の一般人、一般サラリーマンとか、一般主婦とかはやんないみたいな、
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なんとなくそういう風潮があると思うんですけど、
僕はすごい否定的ではなくて、むしろ肯定っていうか、いいじゃんとは思うんですよね。
日本ではあんまりタトゥー入ってる人、街中でも多くはないし、
たぶん隠してる人もたくさんいると思うんですよね。
腕に入ってるから半袖はあんま着ないようにしてるとか、
足に入ってるから長ズボン履いてるとかいると思うんですよ。
でもなんかこう、救急車来てますね。
これ僕の方の音声なんでご安心ください。
なんだっけ、韓国はやっぱ日本と違って、
タトゥー入ってる人の割合が多い少ないのかわからないけど、
街歩いてるとタトゥー入ってるわって思う人が見つかるんですよ。
よくいるんですよね。し、たぶん隠してない。
うちの妻に聞くと結構会社員とかでも普通にタトゥー入ってる人がいるみたいで、韓国はね。
たぶんそういう欧米とかもそうなのかなって思うんですけど、
やっぱこう、いいよね。
肯定否定とかって話じゃなくて、
一つの自己表現の方法として、
それがNGになってない、禁止されてないっていうのはすごくなんかこう、
僕は素敵だなって思ってて、
確かにこうなんか昔ながらのイメージとか、
ずっとこう長年にわたって、
良くないものっていうふうに、少なくともいいものではないとされてきた中で日本ではね。
すごく否定的な人が多いと思うんですけど、
僕はそれも一つの自己表現だと思う。
そういう解釈をしているので、
ダメっていうのはなんかこう、
息苦しいというか、
これは本当に賛否分かれると思いますけど、
僕は自己表現として一つ成立してていいなって思うんですよ。
僕もだって痛くなかったら、ちょっと興味ありますもんね。
どこにとかは別として、
人生一つの経験としてもそうだし、
自分の好きなアーティストはかっこいいなって思う人、
憧れてるミュージシャンがやってるのを見て、
単純に憧れっていうかかっこいいってやっぱ思うし、
そこもなんか日本と違ってて、
日本ではみんな隠してるっていうか、
街中で見ない、そもそも入れてる人も少ないと思うんですけど、
結構おるやん、韓国と思ってね。
そこもなんか新鮮でしたね、すごい。
多分アメリカとかヨーロッパに旅行に行くと、
ヨーロッパは行ったことありますけど、
もっともっと多いんだろうなって、もっとオープンなんだろうなって思うと、
僕たちは日本にいるから日本のルールとか伝統とか、
モラルマナーの上で生きるけど、
すごく世界は広くて、日本ではダメでも世界ではオッケー。
逆もしかりですけどね。
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だから今僕たちがいる世界だったり、
この身の回り、本当に身近な1週間を過ごす中で、
1週間僕たちが生きている場所、
家とか職場とか学校とかね、
そこでのルールとかマナーとか伝統って、
それが全てって思いがちじゃないですか。
やっぱりそこで生きてるから。
でもなんかすごくちっぽけなんじゃないかなって思ったんですよね。
なんか日本ではダメでも世界に行けば、
ちょっと数時間飛行機に乗れば、
それが別にダメじゃない世界があって、
日本では流行ってないけど、
ちょっと飛行機に乗れば、
それが爆流行りしてる世界があって、
いやーなんかこう海外に行くとね、
まあその距離とかはさておき、
海外に行くだけで、
やっぱこう新鮮というか、
持って帰ってこれるものが、
お土産とか自分への購入品以外にもあるなっていうのを、
久しぶりに感じましたね。
僕最後に海外行ったのが2019年ですね。
2019年にセブとオニ夫婦でリゾートに旅行に行って、
その前の年に新婚旅行で、
パリとイタリアに行ってって感じでね、
まあその他にも海外経験ありますけど、
4年ぶり?5年ぶり?に海外に行って、
やっぱいいなって思いましたね。
単純に。
現地でやりたいこと、
現地のエンタメ、食、
いろいろあるし、
お土産とか楽しみもあるけど、
なんかそういう文化とか伝統とか、
そもそものルールの違いみたいなものを感じて、
今いる小さな小さなコミュニティ、
小さな面積の中で、
なんかこう息苦しさを感じたり縛られたり、
これが全てだって思ってしまうのは、
人生にとって何のプラスもないなっていうぐらい、
本当に自分たちの生きている世界は狭くて、
限定的で、
ちょっとそこから出れば、
まるで違う世界が広がっていることを、
なんか再認識させられたんですよね。
だからなんかもう苦しかったら、
僕は逃げちゃっていいっていう風に思うしね。
なんかつまらないんだったらやめちゃっていいと思うし、
なんならこう思い切って引っ越すとか、
なんなら海外にちょっと遊びに行ってみるとか、
それだけでも、
日常生活をする世界がちょっとずれるだけ。
東京から大阪に行くだけでもやっぱり違いはたくさんあるしね。
それだけでもすごくこう、
なんていうのかな、
自分が生きている狭い範囲の中で苦しんだり、
傷ついたりとか、
押しつぶされそうになったりするのがすごくもったいないなって思いますね。
だから定期的に海外だけじゃなくて、
海外ももちろん行けるといいんだけど、
知らない町に行ってみる、
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知らない土地に足を踏み入れてみるっていうのは、
そういう意味でもすごく経験として、
体験価値としていいなっていうふうに思いましたね。
僕はまた来年も韓国に行こうかなって、
一応今のところ思っている。
次はちゃんと美容をね、
お金かけて美容受けてこようと思ってるんですけど、
それ以外にもちょっと頑張って仕事をして、
お金稼いで旅行にいろいろ行きたいなって、
ちょっと改めて思った旅行でしたね。
これ多分どっかで聞かないと一生話せることがありそうなんで、
この辺で今日は聞きたいと思います。
海外旅行をね、
韓国ね、本当に僕は楽しかったんですよ。
だからまたもしかしたらこうやって、
ラジオの中でも、
例えば僕の経験したエピソードとして、
例え話としてもそうだし、
今回の旅行の話とかも、
どっかでほら出てくることもあると思うし、
またもしかしたら、
そういえば旅行でこういうことがあったよって話を、
ラジオで取り扱うこともあるかもしれないので、
また続きが気になる人は、
続きが聞きたいと何かしらでメッセージをもらえたらと思います。
今日は概要欄の方にラジオを貼るんじゃなくて、
ちょっとノートの記事を貼ろうと思います。
少し前に書いたノートの記事のリンクを概要欄に貼ってます。
タイトルも書いてますので、
もしよければ、
ラジオを聞いてくれて本当にありがたいなって思うんですけど、
よければ文章の方のコンテンツも、
ぜひ触れてみてもらえたらなと思うので、
概要欄から読んでもらえたら嬉しいなと思います。
そんな感じで、
今日もありがとうございました。
ではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。