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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、3日ぐらいですかね。ちょっと投稿が空いてしまったんですけど、また今日からやっていきたいと思います。
今日のお話はですね、ちょっとこう、自分語りになっちゃいそうな気がしてるんですけど、
多分これは早く話さないと、もうこの、なんだろうな、今の気持ちを、この鮮度を残せないなと思うので、
人によってはちょっとつまんない収録になっちゃうかもしれないんですけど、良ければ最後まで聞いていただけたらなと思います。
内容としては、この土日、僕はすごく、一言で言うと感動したんですね。すごい感動することがあって。
で、その感動をこれから先の人生でも、まあさすがにね、
今日も明日もっていうのは難しいとは思うんですけど、こういう感動をまた味わえるんだったら、
まあいろんなね、しんどいこともあれば、辛いことは苦しいこともありますけど、その感動がまた味わえるんだったら、
なんかいろんなことがあるけど、もっともっと生きたいなって、生き抜きたいなって、この人生をすごく思いました。
これは本当に感覚的なもので、この話をしたからといって、じゃあこれを聞いた人が何か人生の中でメリットがあるかって言われると、もしかしたらないかもしれないんですけど、
日頃から僕のラジオだったりとかブログ、僕の発信を楽しみにしてくれている方には、
僕の人生、僕っていう人間をもっと知ってもらうっていう意味でも、これは僕のためでもあるし、僕のことが少しでも好きな人には良ければ知ってて欲しいなって思ってお話をしようと思います。
なんかすごい感動したとか、めちゃくちゃ良かったっていうことは言ってますけど、何があったんだっていう話ですよね。
いつもよく言ってますけど、僕はこの週末ライブ、小さいイベントフェスみたいなものに行ってました。
何が良いのかって、僕がめちゃくちゃ本当に大好きなドイツのロックバンドがね、日本に来てて、そのフェスに出演をしていたんですよ。
僕はそのバンドに去年出会って、本当にいつ見れるか全然わかんないというか、本当に人生で一回見れたらいいなっていうぐらいには思ってたし、
最後に日本に来たのがちょうど7年ぐらい前なんですね。
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だから自分から会いに行くか、人生の中で1回ぐらい日本に来てくれたらいいなって思ってたんですけど、
去年出会って、すごい好きになって、そう思っているとちょうどこの週末に日本に来てライブをすると。フェスに出るということが3月ぐらいに発表されて、
僕はもう速攻でチケットを取って、この2日間をめちゃくちゃ楽しみにしてたんですよ。
やっとその日が来て、2日間ライブを見たんですね。
でも本当に朝から僕は緊張していて、本当に今日見れるんだよねって、本当に今日会えるんだなっていうのを信じられないような、でもすごい楽しみなような、
そういう気持ちで、いざイベントをフェスに行って、
順番にいろんなアーティストが他にも出るから、順番に時間とともにライブが行われていて、
いざ、自分が見たかったドイツのバンドの出番が来て、
僕はライブとか、曲を聴いて勘極まったりとか、曲と曲の相手のMC、アーティストの言葉を聞いて勘極まる、
涙腺がちょっと緩むっていう経験は何度もあるんですけど、
自分の好きなアーティストがステージに現れた瞬間、ちょっと無理かもっていう風になったのはない、そういうことはなくて今まで。
でも今回は、ステージに出てきて1曲目が始まって、その瞬間に、これ無理かもっていう風に思って、
僕は妻と2日間、2人で行ってたんですけど、恥ずかしいとかそういう感情も何もわかずにボロボロ泣けてきて、
なんか本当に今見てるんだなって。
YouTubeとかですごいライブ映像をたくさん見たし、日頃から音楽も。
僕はApple Musicを使っているので、本当にバカみたいに聞いてるんですけど、
今、YouTubeで見てたあの人たちが目の前にいるんだなって。
いいなぁ、楽しそうだなぁって思ってたその空間に自分が今いるんだなっていうのを、
なんかちょっと俯瞰して一歩引いて、
今、現実はこれって現実なんだなっていう風に客観的に認識した瞬間に、
すごい感動っていうか、本当なんだなって思うと泣けてきちゃって。
いやーなんかね、すごい楽しかったんですよ。
めっちゃ楽しくて、映像で見た通りだなっていう、本当に楽しかったんだけど、
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なんかどこかね、ちょっと油断するとまた累戦が崩壊しそうなくらい、
マジで心震えてて。
2日目もね、ちょっと怪しかったんですよ。
2日間ライブがあったから。
2日目は1日目ほどは、もうね、僕も1回見てるから。
1回目ってすごい特別だなっていうふうにその時も思ったんですけど、
でも2日目も多分油断すると危ないぐらいの感じ。
なんだろう、さっきも言ったけど、
曲とか、曲の歌詞とか、MCの言葉で泣くことはあっても、
ライブを今見てるっていう、その現実に対して感動したこと。
今自分の好きな人たちが目の前にいるんだなっていうことに、
感激を持ったことは1回もなくて。
それはね、その物理的な距離とか、本当に人生で何回も見れるかわかんないとか、
日本にいたらね、それはチケット取って予定合わせれば何回も見れる人もいると思うけど、
まあでも国が違う、しかも離れてる、ヨーロッパと日本で。
ってなると、やっぱりこう、多分数え切れるぐらいしか見れないんですよね。
そういう、もちろん物理的距離とかも相まってですけど、
すごい感動して、自分ってこんなに感動するんだなっていうふうに思ったぐらい、
なんか、なんだろう、とにかく幸福度はめちゃくちゃ高いし、
でもなんかこう、ちょっと信じられないような、でも確かにこれが現実でっていう、
なんか不思議な感覚も持ち合わせながら、その2日間ね、僕はかみしめて、
そのまあライブってすごい短くてフェスだから、ワンマンライブとかじゃないんでね、
本当2日間、40分40分ぐらいで合計で1時間半ぐらいしか見れてないんですけど、
でも、なんかまさかこんなに早く出会ってから好きになってから見れるとは思っていなかったし、
でも本当にその日を迎えられたこと、
やっぱこうね、海外アーティストっていろんなまあ事情がね、もちろんあると思うんですけど、
日本に来るって言ってた人が来れませんっていうキャンセルっていうのを何回も多く見てるんで、
自分が行かないやつでも。
だから本当に直前まで怖くて、
けどなんかそのフェスの2日前ぐらい、先週の木曜日ぐらいに日本に着いたよっていう風な
インスタのストーリーとかを見て、ちょっと安心して、
で、当日を迎えて、何のこうキャンセルとかのアナウンスもなくて、
大丈夫だなって思いながら、いざその瞬間が来て、で終わったらなんかすごい寂しくてっていう、
すごいとにかく感動した2日間を過ごして、
で、この感動ってまあライブだけじゃなくて、
いろんな人間関係もそうだし、仕事もそうだし、
ライブ以外の自分の趣味とか、いろんなものにおいて感動ってあると思うんですよね。
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今これを聞いてくれてるあなたも、自分の好きなものとか、自分のやりたいこととか、
まあいろんなものを通して感動って、代償はありますけど、感動ってすると思うんですね。
本当に忘れられないような感動、人生の中でもトップ3とかトップ5に入るレベルの感動って、
まあそうそう起こるものではないと思うんですけど、
でもなんか今までに1回ぐらいはなんかすごい今でも記憶に残っている、
めちゃくちゃ感動した瞬間ってあったと思うんですね。
多分覚えてるはずなんですよ。
今回言うと僕がまさに今回がそれで、
なんかこれをまた味わえるかもしれない。生きてれば。
生きてて、生きてればこの先どこかでまたライブかもしれないし、
仕事かもしれないし、何かわからないけど、
でもまたこういう感動、こういう瞬間を味わえるんだなって。
味わえるかもしれない可能性があるって思うと、
なんかしんどい瞬間とか苦しい時とか、
なんかもうどうしようもない時とかあると思うんですけど、
でもそれでもなんか生き抜きたいなって。
それもそういう時があってもなんか乗り越えて、
またその感動の瞬間を、感動する瞬間を迎えたいなっていうことをすごく思ったんですよ。
僕は本当になんか自分の人生もうこれでいいやとか、
もう終わらせようとか、
そういうことを考えたことは一度もないんだけど、
まあでもこれからも絶対考えちゃいけないなって思ったし、
なんかもう棒に振るっていうか、
もうどうでもいいやって思っちゃう瞬間もきっとね、
僕もこれからもあると思うんですよ。
でもそうじゃなくて、
いろんな気持ち、感情のぶれはあったとしても、
まあでもそこで一個一個なんとかこう乗り越えるというか、
やり抜いて、
でまたこのこういう心が震えるような瞬間を、
人生だと何回そういう瞬間があるかわからないけど、
1回でも多く味わえるとすごく幸せな人生になるのかなっていうふうに考えて、
それを今日は言葉にしておこうと思いました。
ここから何を受け取るとか何を感じるかって、
多分聞いてくれた皆さんそれぞれの感性とか受け取り方にもよると思うんですけど、
なんか僕はすごく感動した経験を自分のためにも言葉にしておきたかったし、
なんかちょっと今落ち込んでる人とか、
なんか人生楽しくないなって思ってたりとか、
そういうリスナーさんがもしいたら、
ちょっとでも顔を上げるようなきっかけになったらいいなというふうに思ってお話をしました。
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なんかこうすごい、いいなと思って感動。
感動ってね、そんなしょっちゅうあるものじゃないと思うので、
それをまた人生で味わうために、味わうためにっていうことではないとは思いつつも、
でもなんかその感動をすることを目的に、
その瞬間のために生きるっていうのもまた一つのなんだろう、
生き方かなっていうふうに思うので、
何かを感じて、何かをこの話から持って帰ってくれたらすごく嬉しいなと思います。
はい、というわけでちょっとまともにない話だったんですけど、
なんか言葉にしておかないと鮮度がね、どんどん落ちて残せないなと思ったので、
本当は昨日やりたかったんですけど、
ちょっと余韻に浸りすぎて動けなくてですね、
今日お話をしました。
概要欄の方には心が躍らないお金の使い方をやめると日常が、人生が良くなるよねって話をしてます。
よかったらそっちも聞いてみてください。
はい、というわけで僕の自分語りというか余韻にね、
今日もまだ余韻に浸った人なんですけど、
多分これはすごく長い時間しゃべれちゃうような感じなので、
程々にしておこうと思ってあの10分ちょっとでまとめました。
いやーなんか、ちょっと今でも思い出すと怪しいんですけど、
類戦とか感情がね。
まあでもなんか、生きててよかったなって思ったし、
その日を、昨日この、昨日じゃない、この週末を迎えられてよかったなって思ったし、
この瞬間をまた味わいたいなと思って、
そのために、その瞬間にまた立ち会うために生きようって思ったっていうお話でした。
はい、全然暗い話とかではなくて、
なんかちょっとね暗いような表現もあったかもしれないですけど、
本当に明るいというか、めちゃくちゃポジティブな話をしたつもりではいるので、
だいぶ僕もこれ興奮しすぎてすごいね、
あの自分語りの方にシフトしちゃうとまずいから、
ちょっとコントロールはね、自分の感情のコントロールをこの話の中ではしてますけど、
本当は多分今この伝わっている以上にめっちゃ高ぶってるので、僕の感情は。
もうしばらく余韻に浸りながら、
今週いっぱいぐらいはそんな感じで過ごしてもいいのかななんてことも思ったりしています。
はい、そんな感じで久しぶりの収録でしたけど、
この辺で終わりたいと思います。
今日もありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
バイバイ。