重要なNOW
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
今日はですね、テーマとしてはビジネスとか発信のど真ん中ではないかもしれませんが、
僕の人生を語る上で、今僕が生きている時間ってすごく重要なんですね。
ちょっと何言ってるんだ、お前って思ってるかもしれませんけど、
すごい今、僕は重要な時間を日々生きていて、
今、リアルタイムで生きているNOWだからこそ伝えられることがあるし、
逆に言うと、今じゃないと言えないことがきっとあると思っていて、
僕は普段から自分の経験とか価値観とか、どんな体験をして、何を感じて、どう変化したのかっていう、
自分の過去のより現在の経験とかね、価値観の変化とか行動の変化とか、
人生の変化っていうものを主にお伝えしているんですけど、
その上で今のこの時間っていうのは、もう僕の人生の中でも本当に重要な期間であり、
やっぱり無視できないんですね、僕自身も。
なので、ちょっと今日は発信とかビジネスとは直結しないかもしれませんが、
でも雑談したいわけではないので、
その上で僕のメッセージ、伝えたいこと、持って帰ってもらいたいことっていうのは、
しっかりとお伝えできればなと思っています。
テーマとしては、タイトルに書いたんですけど、
好きなものが終わりに近づいていくっていう、そういう時間を僕は今生きています。
それをカウントダウンのように終わりが近づいていって、
だんだんぼんやりしていたものが形がはっきりわかるように見えてきて、
その上でそういう状況を生きているからこそ、
やっぱり今しかないよなっていうのを、頭では日々きっと理解していて、僕たちは。
けど、どこか今じゃなくてもいいような、永遠っていうものはないんだろうけど、
できるような行動をついついしてしまうんじゃないかなと、自分も含めて思っています。
けど、やっぱり今は本当にただの概念だけじゃなくて、
本当にリアルタイムなうで、今しかないよなって、動くのは今しかない。
今やらなくてどうするのっていう、この先いつまでもあると思ってるのっていうのを、
自分にすごく今感じていて、なんかそういう今しか語れないことを今日は話したいと思います。
好きなものの終わり
このテーマは多分4月に1回話してる気がするんですけど、
僕は音楽が好きっていう話は発信初期からもう5年6年ずっと言ってます。
ライブが大好きですと。
去年も30回以上ライブに行って、今年ももう20何回行ってます。
20何回は言い過ぎた。
でも15ぐらい言ってるのかな今年も。結構言ってるんですね今年も。
その中で2年ぐらい前から僕はとあるグループに出会って、そのグループがすごく好きで、
もうガッツリのめり込んでね、いくら使ったか計算しちゃいけないと思うんですけど、
すごくね、時間もお金も僕の大好きなものを追いかけるための費用っていうか、
必要経費として使っているんですね。
そのグループが僕は2年前に出会ったんですけど、
4月にですね、2ヶ月前、4月に今年の7月で解散ですっていうお知らせが入ってきて、
その時点でもう3ヶ月切ってたんですよ。
で、今6月18日。
で、7月の前半で終わりなんですよ。
あと3週間ぐらいしかなくて。
僕は3ヶ月弱かっていうところから、あと3週間かっていうところまで生きて、
その中でこの4月以降僕は5回ライブに行ってるんですね、そのグループの。
2週間前仙台行って、先週大阪行って、今週また名古屋に行くんですけど。
全国いろいろ今までも行かせてもらって。
なかなかないんですよね。
僕いろんな音楽、いろんなバンドが好きで、
本当に好きなアーティスト何組おんねんっていうぐらい、
普段からいろんな自分の好きなアーティストいっぱいいて、
めちゃくちゃ音楽ばっか聴いてるんですけど、
活動休止っていう経験は好きなバンドがあるんです。
でも解散は僕初めてで、
信じられないけど、でもそうなんですよね。
終わっちゃうんですよ。
初めていついつ終わりますっていう決まってしまったゴールに向かって、
そのゴールに近づいていくっていう時間日々を、
僕は今人生で初めて生きてる。
自分の好きなもの、音楽でいうとアーティスト。
好きなアーティストがもう、
そのアーティスト名とそのメンバーで活動することは、
十中八九もう今後ない。
稀に何年か経って、
もう一回集まるとかは稀にありますけど、
大前提解散なのでここまでっていうのが決まった。
そこに向かってライブに行きながら、
音楽を聴きながらそこに向かって進んでいるっていうのが、
初めての経験なんですよ。
で、4月の段階で僕はあと何回会えるかなって数えて、
結構あった数がもうあと3回。
その過程でもチケット買って、
新幹線取っていっぱい増やしてきたんですけど、
どんなに足掻いてもあと3回しか僕は見れなくて今日の時点で。
っていう初めてのカウントダウンというか、
来てほしくない日に向かって生きてるっていうのが、
本当に初めてのことなんですよね。
今しかない行動
いろんな気持ちになるんですよ。
いろんな感情が出てきて、
今年多分僕ライブ中に泣くというか、
感動することは今までもありましたよ。
ライブ中に泣いた数とか量で言うと、
多分今年この時点でダントツで今までで。
そんな解散最後のライブなんて、
もうそんな無理に決まってるじゃないですか。
もう正気なんか保てないよって感じで。
本当に何かこうある種激動で、
でも何かこう寂しさもありながら、
でもこれって終わりって決まらなかったら、
ゴールが現れなかったら、
この気持ちはきっと現れなくて、
未だにまた次も見れる、来年も見れる。
わざわざ遠くまで行かなくても、
そのうちまたツアーで、
自分の住んでる町に来てくれるって、
普通だったら思っちゃうんですよね。
僕も普段はそう思ってます。
けどそうじゃないんだなっていうことを
今初めて経験していて、
今すごく思うのが、
当たり前のことではあるんですけど、
行動する、動く、会いに行くなら、
本当に今しかないんだなっていうのを
すごく思ってるんですね。
今まさにだから説得力あると思うんですけど、
どこかでまた会うとか、今じゃなくても、
今は我慢しよう、今はいいや、
次でいいやってなっちゃうんですけど、
まだいいですよ、僕たちは。
解散のライブがちゃんと未来にあって、
チケットも無事に持っていて、
体調さえ崩さなければ見に行ける。
最後が直接見れるっていうのがまだいい方で、
SNSで急に今日をもって解散です、
なんか言われた日には、
もう見れないんですよね。
最後っていうものが未来じゃなくて、
過去になっちゃうんですよね。
あれが最後かっていう風に。
これって多分僕は悔やんでも
悔やめきれないと思っていて、
やっぱり最後だからこそ、
なんだろうな、見届けたいというか、
最後は未来であってほしいなって、
僕は思うタイプで。
だから今回はすごい僕はある種ラッキーだなと、
突然SNSでもう今日で終わりです、
今まであざしたっていう風に終わる可能性も
別にゼロじゃなかったわけで、
ってなってくると、
本当に次なんていつあるか分からなくて、
未来なんて約束されてなくて、
今はいいやなんて言ってられなくて、
っていうのを全然ビジネスとは関係なくて、
音楽っていうところで、
趣味っていうところで、
僕は今すごくリアルにいたいように感じていて、
でもこれは僕たちの日常とか、
言っちゃえばビジネスにおいても、
影響的か共通点はあると思っていて、
例えば僕がクライアントとして
コーチングを受けた経験もたくさんあるんですけど、
たくさん?3回くらいかな?あるんですけど、
僕があの人のコーチとしてめっちゃかっこいいなとか、
めっちゃ勉強になるな、
あなたのクライアントになって、
めっちゃ学んで吸収したいなって、
僕が思っていたとしましょう。
今度募集が来たら絶対手を挙げよう、
って心に決めていました。
でもそのコーチが突然、
僕はコーチングを引退します。
今度から新しいことに挑戦するために海外に行けます。
って言われた日には、
僕は次の募集を待って、
次の募集が来たら手を挙げようと思っていたけれど、
手を挙げる機会すら与えてもらえないんですね。
手を挙げて店員を超えて抽選とかジャンケンで負けて、
残念でしたっていうことじゃなくて、
そもそも手も挙げさせてもらえないっていうことも、
もちろんあるわけですよ。
それはね、もっと縁起でもないことを言うと、
事故とか病気とかってこともなくはないですし、
その人が辞めちゃう、
もうやりませんって言ってしまうと、
僕たちはもう次って思っていてもその次は来ないし、
今じゃなくて今度でいいやと思っても、
その今度は来ないんですね。
なのでなんかあの人と関わってみたいなとか、
あの人とコミュニケーションをずっと気になってて、
勇気が出ないからずっと隠れてるけど、
本当はコミュニケーション取りたいんだよなとか、
本当はあの人のサービスを受けてみたいんだよなとか、
そういう気持ちがちょっとでもあるなら、
確かに怖いかもしれないし、
勇気出ないかもしれないけど、
でも今の僕だからすごくやっぱり言いたいのは、
今度とか次とかいつかってあると思うんですよ普段。
普段普通に生きてるとあると思っちゃうんですけど、
多分ない可能性もあるんですね本当にこれは。
突然終わりです、やめますって言われたら、
止められないそれは僕たちには。
その人の意思が全てであり、
その人が次もあるよって言ってくれて、
次も本当にあったらいいですけど、
そんな保証どこにもなくて、
もうちょっと勇気が出たらにしようとか、
もうちょっと自分が結果を出したらにしようとか、
それはそれで大事かもしれないけど、
でも結果を出した時、
もうちょっとが経った後、
その人はいるか、その者はあるか、
そんな保証はないんですよね。
そうって思うと、
今しかないなっていうのを、
やっぱり改めて言いたいなと思って、
今日の収録を撮りました。
普段から頭ではわかってると思うんです。
今しかない。
永遠なんかない。
今が一番若い。
今が一番早いみたいな感じで、
理解はしてると思うんですけど、
でもどこか今回の募集はいいや、
次でいいや、まだ大丈夫かな、
まだ自分には早いかなって、
冷静に考えてしまって、
でも本当は飛びつきたい、
本当は今すぐにでも手を挙げたい、
連絡したい、
募集なんか待たずに直談判したい、
っていう気持ちが本音としてはあっても、
でもなんか冷静に考えて、
行動する重要性
ちゃんとしよう、いいこと言おうってなって、
次を待つ。
多分それが大多数だと思うんですけど、
でも本当に本気なら、
次なんか待ってる余裕は多分なくて、
やっぱり自分から今、
本当に今すぐ動くしかないと思うんですよ。
っていうのを、
すごく今感じていて、
この3ヶ月間の間に、
残すところもう3週間ここまで来て、
本当に終わりが近づいてる。
本当にもう終わるんだなっていうのを、
特に最近またギアルに感じてきて、
辛い気持ちもあるけど、
でもなんかそこからやっぱりこうやってね、
学んでいることもあって、
だから僕もやってみたいこととか、
自信ない、不安だけど、
1回試してみたいなって思うことを、
やっぱりやってかなきゃなっていう気持ちに、
今すごくなってて、
実は昨日公式LINEで、
1つメッセージを配信しました。
登録してくれてる方は見てるかもしれませんが、
僕は初めてのことをやろうと思っていて、
それを公式LINEに流しました。
不安か不安じゃないかって言われたら不安ですよ。
怖いか怖くないかって言われたら怖いですよ。
楽しみな面ももちろんありますよ。
けど誰も手を挙げてくれなかったらどうしよう、
誰も来なかったらどうしよう、
無反応で滑ったらどうしよう、
うまくいかなかったらどうしようって気持ちは、
やっぱり何か挑戦するときには付きまとってくる。
なんか自信満々に淡々とやってるように、
もしかしたら見えるかもしれないですけど、
そんなことなくて、
不安だし怖いし、
本当は安心してやりたいけど、
なかなかインフルエンサーでもない僕たち、
僕は安心もできなくて、
毎回毎回必死で震えながら、
何かメッセージを送ったり、
ちょっとしたイベントをお知らせしたりして、
大丈夫かな、いけるかなと思いながら挑戦してるんですよ。
でもこういうことも今しかできないなと思って、
今ちょっとでもやりたいなとか、
興味あるなとか、
挑戦したいなと思っていること、
そこに恐怖とか不安は多分あるんですけど、
でもその挑戦も今しかできない。
ライブ参加の決断
早くしないと、
今度って思ってて、
その今度は来るのか、
僕にその今度はあるのかって思うと、
保証はされてないなって思うからこそ、
今やろうっていう風に、
ずっとやりたいなと思ってたことを、
ちゃんと形にして、
ちゃんと実行、実行というかまだ告知までですけど、
実行まで持ってきて、
だからこう、
辛いことですよ。
自分の好きなものが終わりに近づいていく。
もうどんだけ望んでも、
僕はそのグループのライブを、
一旦今のところはもう見れなくなるし、
どんなに望んでも、
会おうと思っても、
会えるものじゃなくなるし、
だから僕は、
無理してでも、
やっぱり見に行かなきゃなって、
今すごい思ってて、
4月の段階で、
決まってなかったライブを、
僕は5つぐらいかな?
追加で買ってるんですよね。
本当に今しかない。
もう今行かないと後悔する。
今やらないと後悔する。
お金かかりますよ。
体力も使えますよ。
有給も使えましたよ、ちょこっと。
けど、そこまでしてでも、
今やらないといけないのは、
僕はこれなんだ。
僕の人生においては、
今一番これが大事で、
これを逃せない。
これより大事なものなんか、
あってたまるかって思うぐらい、
そっちに全力で。
経験を生かす
でも本当にそうだと思うんですよ。
せっかくこういう経験を、
したかったわけじゃないけど、
でもできてるっていう風に捉えるのであれば、
やっぱり何か活かさなきゃいけない。
自分の人生に学びとして、
ちゃんと財産として
残さなきゃいけないし、
何かを学んだ教訓を得たのであれば、
それはやっぱり、
体験した身として、
自分の身の回りの人にはやっぱり、
伝わるかは分からないけど、
伝えるっていうことだけは、
僕自身はしたいと思っていて、
だからこうやって今日、
ちょっと暗いように聞こえたら、
申し訳ないんですけど、
好きなものがもうすぐ終わります。
あと3週間です。
多分最後のライブ、
僕はもう、僕ね、最後のライブの積み抜きは、
もう有給取ってるんですけど、
もう絶対無理だから、
メンタル無理だし、多分めちゃくちゃ泣くと思うから、
顔腫れてたら無理なんですよね。
そう、
本当に、
行きたくない方向に、
行ってほしくない方向に行くしかないっていう時間を、
今過ごしていて、
味わったことのない気持ち、
たくさん見えてきて、
嬉しいことではないですけど、
でもそこからやっぱり感じること、
学ぶことはあって、
それがやっぱり今しかない。
動くなら、行動するなら、
連絡するなら、
問い合わせするなら、
コミュニケーション取るなら、
会いに行くなら、
もう本当に今しかないっていうのを、
強く強く思ってるんで、
しかもちょっと暗かったかもしれない、今回は。
でも、何か伝わったら、
ちょっとでも、
そうだなって思ってもらえたら、
この放送はすごく意義があったんじゃないかなと、
思いますので、
何か、一人でもいいし、
ちょっとでもいいから、
何か、僕の今のリアルな経験から、
この感情から、
何か伝わってたら嬉しいなと思ってます。
はい、概要欄の方には、
挑戦する時に必要な、
家族とかパートナーとかの、
説得について、
考えた、
そういう回を張っておこうと思うので、
よかったら聞いてみてください。
はい、というわけで、
ちょっとね、
張り入れテンポも悪く、間も悪く、
長々20分喋ってきました。
多分また、
最後のライブのちょっと前とか、
その後とか、
僕はラジオ撮るんだろうなと思ってます。
やっぱりその時しか残せないものがあるし、
自分の人生に大きな影響を与える、
この期間であり、
その当日であり、
その後であり、
僕の人生に大きな影響は多分ある。
この期間は。
だからやっぱり一個一個、
残さなきゃいけないっていう使命感みたいなものもあったり、
残すことにすごく意味があると思ったり、
今だから、
伝わることがあったりとか、
今これを残しておくことが、
すごく後々意味を持つとか、
っていう気持ちが、
根拠はないけどあるんですね。
なので、
僕は今のこの、
楽ではない、
しんどいカウントダウンの時間を、
精一杯生きて、
そこから何か、
何かを見つけて、
何かを自分のものにして、
それを使って、
この経験を、
いいかどうかは分かんないけど、
でも、
おかげでこういうことができた。
おかげでこういう風になれた、
っていうことを、
何か一つでも、
結果として形として、
残したいなという気持ちであります。
またちょっと、
ポイントポイントで、
こういうテーマの話が出てくると思うんですけど、
僕の人生から切っても切り離さないことなんで、
ラジオで離さないわけにいかない、
っていう、
コロメディアはそういうメディアなので、
またお付き合いいただけたら、
嬉しいなと思います。
はい、そんな感じでまた次回お会いしましょう。
バイバイ。
