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はい、みなさんおはようございます。
このチャンネルでは、明日の自分を幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、日曜日ということで、三連休の真ん中ですね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
ちょっと今日は喉の調子があんまり良くなくて、体調不良とか風邪とかそういうのはないと思ってるんですけど、
いかんせん声がちょっと調子悪いなと思ってはいるんですが、
なんとか最後までお付き合いいただけたら嬉しいなと思っております。
ではでは、今日のお話なんですけど、
自分にはもしかしたらできないんじゃないかなとか、ちょっと無理かもしれないなとか、そういうふうに思ったら、
ちょっと待ってと、本当にそうかなと僕は思うので、そういう話をしたいと思っています。
そういう話をしたいってなんかすごく抽象的でしたが、
まあこうなんだろう、今何かに挑戦していて、
いやちょっとこれきついかもなーとか、もしかしたら自分には無理かもなーとか、
今まさに思っている、そんな人がこのリスナーさんにいたら、
きっと何かを感じてくれるんじゃないかなと思ってるし、
全然そういった状況じゃなくても、いつかこの先、未来でこう挑戦している時に思い出してもらえたらいいなと思っております。
今その、できないかもとか、無理かもしれないとか、そういう何だろうな、
なんか漠然としてますよね。できないかも、うまくいかないかも、無理かも。
なんかそういうのって、意外と細かく見れてないというか、
漠然とそういうふうに感じている時こそ、余計にそう難しく感じるんじゃないかなと思っていて、
なんでそう感じるんだろうっていうところを分解してみると、
案外そんなことないかもしれないよって僕は今日伝えたいと思ってます。
やっぱり何事にもステップがあるし、段階ですよね、があるので、
そりゃ一番下からてっぺんなんて見えないし、2段目3段目からてっぺんはやっぱり見えづらいし、
上に近づけば近づくほどだんだんその頂上が見えてきて、頂上に立つとまた頂上からしか見えない景色とかがあると思うんですけど、
どんなことにもステップ、段階があります。
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例えば、最近感じたことが実はあって、
例えば僕と今これを聞いてくれているあなたが会話をしているとして、
僕は妻のことをやっぱり妻って言うし、
もしあなたが女性だったら、旦那さんがいたら夫とかって言うと思うんですよね。
僕は旦那さんって言うだろうし、あなたは多分僕の妻のことを奥さんって言いますよね。
やっぱりそれはそう言わないとまだ伝わらない。
名前知らないし、いきなり名前で呼ぶのも何かなって思う、そういう段階の人間関係もあると思うんですよね。
だから最初は名前じゃなくて別の呼び方で呼んでる、そういう段階を経て、
例えば僕の夫婦とあなたの夫婦が会いましたと実際に対面で、
初めましてってして自己紹介をして、仲良く関係を紡いでいく過程で、
いつの間にか、いつの間にかというか、
じゃあその名前で呼ぼう、なんとかさんとかなんとかちゃんとかっていう風に名前で呼ぶっていうフェーズがその次にあると思うんですよね。
僕がいきなり妻のことを名前でここで呼んだって、
あ、そういう名前なんだねぐらいですよね。
だし、そんなの知らないしってなると思うんですよ。
名前だけね、妻って言わずに名前だけ言うと、そいつ誰みたいな、友達?妹?なんだよってなると思うんですよね。
で、そこから、実は僕の妻はこういう名前でっていう話が入ったりとか、
じゃあ実際に会ってみて、なんとかちゃんって呼ぶようになったりとか、
そういう段階を踏んでいくごとに見えてくるものがあると思うんですよ。
名前も知らない状態で、名前が例えばじゃあゴールだとすると、
僕に妻がいるっていう段階のそれだけの情報量しかないと、名前なんて想像もつかないわけですよね。
だからわかんなくて当然なんですよ。
で、僕が妻って言うと、あ、奥さんがいるんだねっていうところになって、
そこからじゃあ僕がちらっと名前を言いましたと、あ、名前をそう言うんだな。
でもなんかまだ名前で呼ぶイメージは湧かないな。
で、実際に会ってみて、話の中でお互い名前で呼ぶようになって、
あ、全然想像つかなかったけど、いつの間にかもう名前で呼び合う関係になってるわ。
っていうようなことが実際に僕は最近あったんですね。
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だから不思議だなって思ったんですよ。
初めて会ったのに、もうなんか名前で呼んでるじゃん、お互いみたいな。
でもそれは、それこそ1ヶ月前や2ヶ月前、3ヶ月前とかは、そんなことが起こるなんて全く想像もできないんですよ。
そんな未来ないよなとか、本当はこうなってほしいけど、
うーん、なんか無理な気がするなーって多分当時は思っていたけど、
実際に1個1個段階を踏んでいくと、
お、なんかこれもしかしたら会えば叶うんじゃないかなとか、
そういうふうに最初は見えなかったものがだんだん見えてくる。
そういうもんだと僕は思ってます。
だから、なんか今すごく具体例の話が長くなりましたけど、
わからないからできないと思うし、
全然イメージもわからないし、姿も見えないから不安だったり恐怖心というものが出てくると思うんですよ。
だから今あなたが何かやっていること、挑戦していること、こうなりたいなっていう目標、
そういうものに対して理想と今を比べると結構距離があるかもしれないし、
自分が思っている目指している目標と現状を比べるとかなり返りがあるかもしれないけど、
そんな状態で返りがある、距離が離れているから、
やっぱりこう自分が目指している場所が見えにくい時もあるだろうし、
頑張っているけど無理かもなって思ってしまうこともあると思うんですよ。
でも今のその距離、ステップで諦めるのはもったいないし、
今から一歩でも二歩でも前に進んでいくとだんだん見えてくるんですよね。
遠いから見えにくいだけで、近づいていけばだんだん姿形が見えてきます。
だから本当に今はその距離だからできないかもとか無理かもって思ってしまっている。
そういうふうに思って、じゃあ今日は一歩進もう、明日は今日よりももう一歩進もうっていうふうに段階を踏んでいけば、
必ずできるできないかもができるかもに変わってくると思います。
その中で進むのが怖いとか、一人でまだ見えないものの正体を見るのが怖いなとか、
そういうことももしかしたらあるかもしれないと僕は思っていて、
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そう思ったら、自分が見たい景色をもうすでに見ている人とか、経験している人とか、
自分の背中を押してくれる人、勇気づけをしてくれる人、そういう人と一緒に進んでいくのも全然アリだし、
むしろすごくいいなと、僕はコーチングっていうものをやってるっていうのもありますけど、
すごくそういう二人で手を取り合って叶えていくっていうのもすごく素敵だなと思いますので、
できないかもとか無理かもなって思った時は、今自分がどのステップで、
じゃあそれをできるかもとか、見えるかもに変えていくために、
どういうステップを踏んでいこうかなっていうところをちょっと丁寧に整理してみてほしいなと思いますので、
ぜひ試してみてほしいなと思っております。
では今日は概要欄の方には、どんなに小さいことでもそれは立派な挑戦だから、
挑戦っていうふうに呼んでもいいんだよっていうお話をした回がありますので、
それを貼っておきますので、この後一緒に聞いてみてもらえたら嬉しいなと思っております。
ではでは、なんかだいぶ今日は具体例というか、
多分ね、もしかしたらうまく整理できてなかったかなと少し反省してるんですけれども、
僕が伝えたいことが伝わっていたらすごく嬉しいなと思ってますので、受け取ってもらえると祈っております。
ではでは、今日も素敵な一日をお過ごしください。
また次回お会いしましょう。
ばいばーい。