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2021-09-23 11:39

経験は誰かを救うことができる #343

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#経験 #努力 #人生 #情報発信 #ノウハウ #自己肯定感 #コーチング
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00:05
はい、みなさんおはようございます。このチャンネルでは、明日の自分を幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、木曜日ということですが、今日は祝日なんですよね。
なんか、3連休明けで木曜日が休みって、ちょっとリズム狂いますよね。
まあ嬉しいんですけど。まあまあ、祝日ということで、ゆるっとやっていきたいと思います。
ゆるっとと言いましたが、結構話は真面目に話すんですよね。
あ、そうだ。昨日は水曜日だったので、毎週恒例の公式LINE限定の音声マガジンの方を配信しました。
昨日はお金の話を少ししたんですけれども、公式LINEは僕と一番仲良くなれる場所でもあり、
週に1本限定の収録が配信されるように、配信するようにしてますので、
もしちょっと覗いてみたいなっていう人は概要欄から登録しておいてください。
では本題に入ります。今日はノウハウよりも経験談に僕は救われてきたんですけど、
あくまで僕の体験にはなるんですけど、僕はノウハウよりも経験に救われてきたよっていう話をしていきます。
まあ今は国民みんなが発信できる時代だし、無料でかなり良い情報が出回っているので、ノウハウなんてものはそこら中にありますよね。
もちろん最低限ノウハウも必要なんですけど、やっぱり僕は体験談、経験談の方が欲しいって思ってるし、
やっぱその経験談って具体的なんですよね。タイミングとかその情景が思い浮かんだりとか、どういう感情でどういう行動に繋がったのかとか、
本当に具体的なので自分ごとにしやすいんですよ。ノウハウっていうのは体系的にまとめられているから、できる限り多くの人が使えるようにっていう風に構成されていると思うんですけど、
僕は具体的な経験の方が自分の行動とか自分の人生に落とし込みやすいんですよね。
これは僕のコーチのAmiさんのコーチのNaotoさんっていう人がいるんですけど、ずっと僕もNaotoさんの発信はブログもこのスタイフもチェックしてるんですけれども、
そのNaotoさんがだいぶ前だと思うんですけど言ってたことがあって、
03:05
Naotoさんもコーチなので、フリーランスのコーチなんですけど、クライアントさんはだいたい3ヶ月ぐらいで、半年契約の3ヶ月目ぐらいで、
だいたい1回気持ちが落ちるというか、壁にぶち当たって悩んだりとか、ちょっとこうしんどいような時期が来るものなんだよっていうことを言ってたのを僕はすごく覚えていて、
よく考えてみると、セッションが始まりました。半年契約で1ヶ月目から対話を重ねて行動して、また対話を重ねて行動してっていうのを繰り返していくわけですよ。
それは今までにはなかったコーチとの対話っていうものを人生の中に組み込んで、今までとはもうスピードも質も勢いも違う行動をしていくんだから、
それはまた次の壁にもぶつかるし、何ならぶつかる頻度もかなり増えてくる。だんだん前倒しで次の壁がやってくると僕は考えてるんですね。
実際、僕がその経験談を聞くまでは、そんなこともちろん考えたこともなかったんですけど、
それを知っている僕は、例えばクライアントさんが3ヶ月目からちょっと落ち込んだりとか、気持ちが下がっちゃったりとか、すごくもがいているような状況になったとしても、
僕は、これはナオトさんが言ってたわってなるから、きっと僕は慌てないし、落ち着いてその状況に対してちゃんと振る舞えるというか、しっかりそこに向き合えると思うんですよ。
ただ僕がノウハウとかスキルの習得とか、そういうものにばっかりとらわれて、そういう経験談なんて個人の誰かの経験なんか俺には関係ねえよって言って、そういうものを取り入れなかったら、すごいパニックると思うんですよ。
なんであんなに勢いがあって、あんなに前向きに頑張ってた人が急にここで落ち込むのはなんでなんだろう。もしかして自分のせいかな、僕が何かスキル不足とか、僕のせいでこうなったんじゃないかっていう、もうなんか考えただけでもゾッとするんですけど、そういう状況になる可能性もあるんですよね。
06:01
だから知ってるか知ってないかっていうのはもちろん全然違うんだけれども、経験談として知ってるからこそ、よりそれがリアリティがあって、こういうことかというふうになるんですよね。
だからすごく僕はそれに支え、今のはあくまで一例ですけど、多分これからも誰かの経験談に僕は救われていくと思うし、それを知ってたから上手く立ち回れたっていう場面も絶対出てくると思うんですよ。
ちなみに僕のクライアント体験でいうと、僕自身は3ヶ月目で落ちるっていうよりは最初が一番どん底でした。もう結構最初がひどいとまでは言わないんですけど、沼にハマってたなみたいな感じですね。
でも自分はそうだったけど、ただ3ヶ月目ぐらいにガンと落ちちゃう人もいるっていう、自分と違う事例がある。みんなそうじゃないんだ。みんな自分と同じじゃないんだっていうことを知っているだけでもすごく余裕ができるし、全然違うと思うんですよ。
だから今後僕も今のクライアントさんもそうだし、これから出会っていく未来のクライアントさんがそういう波が来て沈んでしまうようなことがあったとしても、きっと僕は取り乱さずにまたこの人上がってこれるって信じられる人と組んでいるので、きっと大丈夫だろうなというふうに思います。
僕のコーチのアミさんも本当にたくさん経験談、自分の経験を発信してくれているから、僕は直接聞かなくても吸収できることがいっぱいあったんですよ。
ノウハウって理解できなかったら、「これってどういうことですか?」とか、「なんかちょっとよくわかんないんですけど…」っていう話になると思うんですけど、経験だから具体的で聞かずとわかるんですよね。
それを、「じゃあ自分だったらどうだろう?」とか、「自分も同じだからじゃあ同じように立ち回ってみよう。」っていう風になるから、聞くことがなかったんですよね。
本当にそういう意味でも、そういう時間をまた次の行動に充てられているっていう意味では本当に救われてきたなと思います。
だから僕自身も自分の経験をラジオでも話すし、3000字くらいのノートの記事も書くし、SNSでも発信しているんですよね。
09:00
やっぱり僕の経験を発信することで、この経験を必要としている人にやっぱり届けたいし、その受け取った人がしっかりと使ってまた自分の人生を切り開いていってほしいから、僕も自分の経験なんて本当価値なんかないだろうなって最初は思ってたんですけど、全然そんなことないと思います。
だから、これを聞いてくれているあなたもそうで、本当に自分の経験に価値はないとか、誰の役にも立たないとか、そんなことは本当に思わないでほしいです。
僕も最初は思ってました。でも今はそんなこと全く思ってなくて、絶対誰かが必要としている、絶対誰かにとっては喉から手が出るほど欲しいと僕は信じて、そう思って発信してますので。
ノウハウを発信するのが役目の人もいるし、でも自分がノウハウが発信できないから、発信がしんどいなとか思っちゃうとやっぱりもったいないので、だったら自分の経験、これまでの人生はいろんなことがあったと思うので、その経験を発信していきましょうという形でこの収録は締めていきたいと思います。
で、今日は概要欄の方には249回目の収録を貼っておきます。やっぱりこう、なんだろうな、信じてるからこそ手を差し伸べるというよりは、あえてそこはね、信じてるからこそ何もせずに見ていられるというか、なんかそういう見守ることができるっていうふうに僕は思っていて、
そういう話をした回があるので、多分今日のラジオとも似てるようなところがあると思うので、それを貼っておきます。よかったら一緒に聞いてみてください。
めちゃめちゃ話したね、今日。なんかやけに長くなりましたが、祝日にね、ゆるっと話しましょうって言ったのはどこのドイツだよって思うんですけど、まあ多めに見てもらえたら嬉しいです。
ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
11:39

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