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2020-12-13 08:46

#18 自分軸で生きるためには「余白」が必要

自分軸で生きるためには2つの余白が必要です。自分の余白を他人に支配されていると、それは他人軸での生き方になります。


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はい、みなさんこんにちは。今日もやっていきますよ。ということで、今日はですね、自分軸で生きるためにはというテーマでお話ししていこうと思います。
最近よくSNSとかでね、自分軸とか他人軸とかっていう言葉がよく出てますけれども、なんかやっぱり僕も思います。自分軸とか自分らしく生きたいなと思うんですけど、でも実際やっぱりそう簡単じゃないんですよね。
僕も身をもって感じてますし、もしかしたらあなたもそう思っているかもしれませんよね。
で、今日は自分軸で生きるためには何が必要かということについて、いろんなものがあると思うんですけども、今日紹介するのは余白です。
で、なんでこの話をするかっていうところなんですけど、僕は少し前にある本を買って読んでたんですけども、そこに余白っていう言葉があって、僕はすごくその本に影響を受けてというか、もうすごい記憶に残っているんですけれども、なのでその本の内容と自分が今考えていることとうまく混ぜ合わせながら今日はしゃべっていこうかなと思います。
はい、では早速、じゃあなんで自分軸で生きるために余白が必要なのかっていうところですね。
これは皆さんも身をもって感じていると思うんですけど、今の時代って普通に生きてると他人軸にどうしてもなってしまうんですね。
本の中ではそれが他人モード、自分モードって書かれてて、いわゆる他人モードですね。
例えばSNSを一つとっても、いいねをもらうための投稿、いいねが欲しいっていう気持ちとか、再生されたいとかフォロワー増やしたいとか、何かこう他人からの何かを求めてるっていうために、例えば自分が本当に言いたいことじゃなくて、こうした方が他人から反応がもらえそう、いいねがもらえそうみたいなマインドになりがちっていうところです。
あとはもっと身近な例で言うと、仕事とかもそうで、例えば上司から頼まれた山積みのすごいタスクとか、もう上司から言われてやるとか、誰かから振られてやるとか、全部それ他人から入ってきてるものですよね。
あとはもっと極端に言うと、介護とか育児もそうで、例えば子供のためにとか、おじいちゃんおばあちゃんのためにみたいな感じで、誰かのために動いたり、誰かのために考えたりっていうのがどうしても時代の影響もあって、本当にそうなってしまうんですね。
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いわゆる余白、自分にとっての余白を他人、外のものに支配されるんですよね。
そうなってくると何がいけないのかって、結局本当のところ自分はどうしたいんだっけとか、自分っていうのはどうありたいんだっけっていうふうに、自分のあり方とかこうしたいとかっていうのを考えることが減っていくので、それをどうしても見失いがちになってしまいます。
僕もそういうのはよくありますね。もしかしたらあなたもあるんじゃないでしょうか。
そこでそういうふうにならないために、自分軸、自分モードでいるために余白を作りましょうということです。
この余白っていうのは2つ種類があって、1つは時間的余白、もう1つが空間的余白。
順に話していくと、時間的余白っていうのは時間を支配するって言えばいいんですかね。
いわゆる先に時間っていう枠を確保するっていう意味ですね。
例えば、毎朝起きてから8時から8時半までの間はヨガをする時間とか、寝る前のこの30分は毎日絶対本を読む時間みたいな感じで、時間を先に決めて枠を固定というか支配する。
その時間には他のものが一切入ってこないような状況を作る。先に時間という時間的な余白を生み出すっていうことです。
もう1つは空間的余白で、それはそのままなんですけど、例えばわかりやすい例で言うと真っ白なノート、ページとか、もっと大きめのサイズで言うとスケッチブックみたいな、いわゆるキャンバスですね。
これはスマホとかはダメです。スマホのメモ帳とかはNGで、何でかっていうとスマホのメモ帳とかって通知が来るじゃないですか。
誰々が投稿しましたとか、ライブ始めましたとか、いいねしましたみたいな。
自分がせっかくスマホのメモ帳に余白を作ったのに、上からピョンって通知が来て、そのキャンバスを支配されるんですよね。
それがそもそも他人のものが侵入してきているので、スマホはダメなんです。
なので一番やりやすいというか、誰でも簡単にできるのがノートとか、スケッチブックみたいな真っ白なページを空間的余白で、そこにはノートなので、他の誰も入ってこれない自分だけの余白を作りましょうということでした。
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そのキャンバスは自分の意思で、自分のペンで埋めることができるので、絶対に自分モードで向き合えるということですね。
他人から何かが入ってこない。そのノートに、例えば自分はどうしたいんだとか、そういう思考の整理とかをするのがお勧めかなと僕は思います。
僕の例を少しだけ話すと、僕は休日は特に予定がなければ、朝起きたら大体7時からお昼ぐらいまではカフェに行ってまして、それはいわゆるカフェに行く時間という時間的余白をまず作る。
その中で僕は絶対にノートとペンを持っていて、コーヒーを飲みながらそのノートに自分の思考とか、やるべきこととかやりたいこととかっていうのを書いて言語化して見える化して自分のものにするっていう風な空間的余白、いわゆるノートを用意するように心がけています。
これをやるのとやらないのでは、僕はやっぱり自分と向き合う時間を自分で作れるので、すごく有意義な時間に僕自身はなっています。
なので、ちょっとでも今日の話がいいなと思ったら、騙されたと思って、その時間的余白と空間的余白を自分で自分の意思で作って、そこに本気で向き合うっていう風な行動をやってみてほしいなと思います。
今日はちょっと長くなりましたけれども、まとめると自分軸で生きるために必要なものとして、数ある中で今日僕が紹介したのは余白です。
時間的余白と空間的余白がそこにはあって、それをしっかり自分の意思で自分が生み出して自分のためだけにその余白を使うようにしましょうというお話でした。
長くなりましたけれども、今日はこんな感じで終わっていきたいと思います。
その他、Instagram、Twitter、NoteなどのSNSも概要欄に貼ってますので、もし僕の他の発信にも興味があればご覧いただければと思います。
では、終わっていきたいと思います。バイバイ。
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