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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
本題に入る前に、お知らせってほどではないんですけど、1点だけ。
昨日の収録がちょうど節目で、数で言うと800本目のラジオになったんですね。
それは良いとして、ちょうどブログを新しい記事を更新したタイミングだったので、そこの案内も昨日の収録でしているんですよ。
数字を見ていると、おそらくラジオから飛んでくれた人もいるのかなというような感じが伺えるので、本当にありがとうございます。
まだの方もね、この話を、今日のラジオを聞いた後にでも、昨日のやつもぜひ聞いてもらえると嬉しいなと思います。
はい、というわけで、本題に入っていきましょうか。
今日はですね、知識を身につけるよりも先に体験することが大事なんじゃないかなというお話をしたいと思います。
これは言語化をしていなくても無意識の中で、僕たちは先に知識をつけてから行動するタイプの人と、
先にとにかく体を動かす、行動して体験してから、後から知識を補っていく派と、
特に言語化とか意識をしていなくても、その人の性格とか、本能的にというのかな、無意識のうちに分かれていると思うんですね。
僕はこれケースバイケースだって言うと、本当にこれ以上話が進まないので、それは一旦抜きにして、
僕は先に体験しちゃっていいんじゃないかな派なんですよ。
そこで体験をして、こういうものなんだなっていうのはまず体で感じてから、足りない部分に後から多分気づいてくるんですよね。
こういう部分がまだ抜けているなとか、それを後から知識で補っていけば、
最短、最速、最効率で、その体験というものを味わえるんじゃないかなって僕は思っているんですね。
例えで言うと、僕はコーチングをやっているコーチとして、こうやって発信して、発信から僕はクライアントさんと出会って、
コーチング契約をしてっていうような仕事をしているんですけど、
僕はこれ先に行動した派なんですね。
コーチングっていうものを、いろんな知識をつけようとか勉強しようっていう前に、先にもう発信をしていて、
僕コーチングやりてえよ、やろうってなって、とにかくコーチングサービスを作ってまずね、僕の中で作って、
これを売ろうって決めて、発信の中に売るっていう、発信から売るまでの設計をやったタイプなんですよ。
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コーチングって一応資格、民間ですけど資格があるので、
もうコーチングスクールに行って、お金払ってスクール行って、勉強して資格を取って、それで自分のコーチングを提供していくっていう人ももちろんいます、たくさん。
それがダメとか、僕のやり方がいいとかっていう話ではなくて、僕は先に行動した派だっていうだけですね。
資格を取ってね、しっかり勉強をしてからやってる人からすると、僕みたいなやり方はあんまりこういいもんじゃないと思うんですけど、
そういうふうに思ってるんじゃないかなって僕は思うんですけど、別にそれはね、何の何だろうな、法律で決まっているわけでもないし、
僕は僕のやり方で、僕のセッションを受けたいって思ってくれる人に僕のサービスを提供して、
まあ、ウィンウィンになってるだけなので、誰も損してないし、誰にも何だろうな、不利益をこう持ってないはずなので、
そこは別に僕は気にしてないんですけど、僕はね、先にやろうって思って売ろうってやって、
で、実際に売ってセッションを先に提供している。
で、そこからね、例えばじゃあ僕が、なんかこういうセッションにこういう要素を取り入れたいなとか、
こういう技術をちょっとこう勉強して、そこだけこう自分のセッション、自分のスタイルに組み込みたいなって思った時に、
それがもしコーチングから学べるのであれば、僕はそこをコーチングから学んで、
その部分だけ、そのエッセンスだけを自分のサービスに落とし込むやり方をするとしたらそれだろうなって思ってて、
これも一つのスタイルかなと思ってて、僕はそっち派なんですね。
先に、僕は先に勉強することを選ばなかった。先にやっちゃった方が早いと思ったから。
で、別に先に勉強していっぱい知識つけて、いっぱいこうロープレみたいなやつをやって、
いろんな人に無料でたくさん実際にセッションやってみて、アンケート取ってフィードバックを集めて、
そこから満を持して、よし、売ろうっていうパターンももちろんありですよ。
けど僕は先に知識をつけるよりも、やりながら必要に応じて知識をつけよう。
必要に応じて学んでいこうっていう風な選択を取ったっていうような、
僕の背景というか流れがあります。
あくまでケースバイケースとかってなったら、本当にね、これ以上話がここで終わっちゃうからあれですけど、
僕は自分の経験からもう先にやっちゃった方がいいよねっていう、
先に知識をつけるよりもやっちゃった方がいいよねっていう考えの下でやってきました。
じゃあ、先に知識をつける。
コーチングとは一旦ね、コーチングの話は終わりにしますけど、
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挑戦すること、自分が体験してみることが最初のステップだとして、
今自分はなんかこう、まだ不安があったり怖いなっていう気持ちがあって、
一歩踏み出せないと。その一歩踏み出すためのために知識を身につけようって。
そういうふうに思った時に、
じゃあ、自分がその勇気を出して一歩踏み出すのに、
必要な知識ってどれなんだろうって。
必要な情報って何なんだろうって、僕は分からないと思うんですよ。
だから、なんかこう、基礎とか、基礎応用、歴史。
とにかくいろんな知識を取り入れて、
なんか知識だけすごいこうたくさん満腹になって、
知識無双、完璧で、よっしゃ、これならいけるだろうみたいな。
でもそれってすごい時間かかっちゃうと思うんですよね。
だったら、いっそやってみて、なんかここちょっと準備甘かったなとか、
この知識が足りてないなって思ったら、そこだけまず勉強する。
そこだけまず習得して、で、よし、これでもう一回いこうっていって、
まだこれが足りないわって思ったら、そこをまた重点的に自分の中で
アップデートしていくっていうやり方が、僕は時間的にもね、
効率っていう面でもいいんじゃないかなっていう風に考えているので、
今日はこういうお話をしてきました。
さっきも言いましたけど、なんかこっちが良くて、こっちがダメとかじゃなくて、
あくまで考え方とかスタイルの問題かなっていう風には思うんですよ。
ただ僕は、どっちかっていう時に先に行動する派ですよ。
そこから後から勉強していって、ピンポイントに知識を入れていった方が、
効率とかスピード感の面ではいいんじゃないかなっていう風に思ってます。
特にね、真面目な人とかこう丁寧な人ほど、先に知識をしっかりと基礎をね、
土台をしっかり作ってから挑戦しようっていう風に考え、
そういう考えに至る人が真面目な人ほど多いのかなって僕は想像しています。
それがダメとかじゃね、何回も言うけど、それがダメとかじゃないんだけど、
僕たちってやっぱり今時間がないんですよね。
本当に忙しい、あれもする動画をね、ドラマとかをリバイス速で見る時代ですよ、本当に。
それぐらい時間がない中ででも挑戦したい、自己実現したい。
それをやっぱり時間がない中で最短最速でやっていくためには、
僕は自分のスタイルが今のところは適してるなっていう風に思います。
合う合わない、もちろんそこなんですけど、
ちょっと先に勉強しなきゃいけないとか、知識をつけてからしか行動できないとか、
何も勉強せずにやってみるなんてことは、
先輩、その業界とか仕事の先輩とかから、
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お前何も分かってねえなっていう風に思われるんじゃないかなとか、
そういう気持ちすごく分かるんですけど、全然そんなことないので、
周りのことは気にせずに、自分が思うスタイル、
自分に合う方法で挑戦していただくのが一番いいのかなって僕は思ってます。
ということで、あと概要欄の方には割と新しい収録を今日は持ってきています。
一回だけ勇気を出してみるっていうこの繰り返しで、
人生っていうのは良くなっていくよね、切り開いていくよねっていう話をしています。
本当にこうなんか、とりあえず一回やってみようとか、
一回だけちょっと頑張ってみようかなっていうところのその繰り返しなんですよね、挑戦って。
僕はそう考えてて、そうやって実際やってきたので、
よければそっちも聞いてもらえたらと思います。
なんかそっちも聞けって言ったり、昨日の配信も聞けって言ったりなんかわがままですけど、
ぜひね、楽しんでもらいたいなというふうに思ってます。
はい、というわけで、今日もありがとうございましたというわけで、また次回お会いしましょう。
では、バイバイ。