健康状況の共有
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
ここ何回かですね、冒頭の部分で、僕の喉の話をしています。
今日も今日としてしていくわけなんですけど、もうちょいで完全復活っていうところまで来ました。
まだ若干、違和感残ってるんですけど、話す分にはだいぶ支障がなくなってきたので、
もうぼちぼちお別れかなというところが見えてきたなっていう感覚ですね。
なんかこう、最近は冒頭でこの僕の健康状況を追っていくみたいな、なんかそういう時間になってますけど、
でもこれって僕すごくいいなって思っていて、コンテンツの中身、テーマで連続性を持たせていくって、
シリーズモードとかにしてできなくはないんですけど、
それよりも日常生活とか、ちょっとした生活の一部を共有していく、連続的に持っていくっていう方が、
ある意味、無限に生産できる生活なんでね。
テーマとかを考えなくても、今日起こったことから明日に、明日、明後日、明後日というふうに、
なんかこう一つの、ちょっとしたミニテーマみたいなものを持って話をしていくと、連続性を持たせやすいし、
自分の生活を少し見てもらえるような、そんな感覚があって、結構これ僕はいいんじゃないかなと思っています。
あくまで今はね、喉の調子っていうものに若干フォーカス気味ですけど、
これが復活しても、僕の生活、暮らし、ちょっとしたワンシーンをね、皆さんに共有できるような、
なんかそういうものをね、放送の中に組み込んでいけたらいいなと考えたりしています。
自分の可能性を信じる
というわけで本題に入っていきましょう。
今日はですね、やりたいなと思ったことがあるんだったら、
まずは、やりたいが自分はできるんだっていうふうに信じるっていうこと。
ここが正直僕はスタートだと思いますし、ここ次第で本当に結果って変わってくるんじゃないかなっていう考えを持っています。
で、やりたいなとか、挑戦したいなって思ったことって、意外とね、できるって信じられなかったりするんですけど、
これができるともう十中八九成功したも同然というか、
意外と僕はその自分を信じるってすごく難しそうな印象を持っている方もいるかもしれませんけど、
そんなに難しくないよっていうことをね、お話ししていきたいなと思います。
ちなみに、自分に自信は皆さんありますか?
自己肯定感とかね、自己効力感とかって僕は言ったりもしますけどね、
その二つは全く別物と考えてますけど、
いわゆる自分のことを信じるみたいなものって、ここ何年かでね、本当にもういろんな人がいろんな場所で言っていると思うんですよ。
今日概要欄の方に貼っている放送のタイトルにもなってるんですけど、
自分の可能性を信じること、これが僕は自信だと思うんですね。
能力、自分の力でこれができるかどうかとか、
自分の力でこういうことを実現できるかどうか、
力っていうのは、僕はその能力を信じるって別に自信ではないと、
これはあくまで自論ですよ、僕の考えですけど、
僕は今の能力とかに全く関係なく、
自分はこれが未来で将来できるっていうふうに思えるかどうか、
ここがすごく重要だと思っていて、それが自信だと思うんですよ。
僕は昔からなんですけど、結構その自信っていうものを持っているタイプなんですね。
もちろん、僕はずっと野球部だったので、大学までね、
スポーツの世界にいた以上、やっぱり結果が出ないとかね、
信じてたんだけれども、挫折をしてしまうとか、
っていう経験はもちろんしているんですけど、
でも人生トータルで見て、スポーツ、勉強、仕事、その他諸々ね、
いろんなものを総合的に考えた時に、
僕は自分の可能性を信じるっていうことはできてるなって、
昔からできている場面が多かったなって思うんです。
最近で言うと、ちょっとラジオでも話しましたけど、
オーストラリア行きの計画
来年オーストラリアに行こうっていうことを決めたんですよ。
それはちょっと繰り返しになっちゃうんですけど、
アメリカにですね、僕の大大大大大好きなバンドがいまして、
そのバンドは過去に1回日本に来たことがあるんですけど、
当時僕は全くそんなことは知らなくて、
ここ1年、2年でそのバンドを見つけて、
マジ超かっけー、ホントライブ見たいって思ってるんですけど、
いろんな事情というか考えた時に、
日本には来づらいだろうなっていうのが僕的にも思うし、
ある種の音楽、ジャンルで言うとメタルですけど、
メタルの音楽の業界にちょっと精通している人とかの発信を見ていても、
来日が厳しいバンドの一つとして名前が出ていたりもするんですよ。
僕は本当に大好きだから、
人生で1回はこの目で見ないことには人生は終われないなって思ってる。
本当に今一番見たいアーティストバンド誰ですかって言われたら即答なんですよ。
それぐらい僕は好きなんですけど、
どうやら来てくれない可能性が高い。
そもそもね、アジアとかもほとんど来てないんで。
自分がアメリカに行くとか、そうでもしない限り、
なかなか厳しいんじゃないかなってずっと思ってたんですよね。
で、日本から一番近くて、
アジアとかはなかなか世界的なバンドって来てくれないんですけど、
日本から近くて現実的で、
僕の好きなメタルっていうジャンルが盛り上がっている国どこだって考えたら、
もうこれね、オーストラリアなんですよ。
なんと僕の好きなバンドが来年オーストラリアに来るということが先日発表されまして、
7年ぶりだっけなのオーストラリアなんですよ。
オーストラリアでさえそんだけ来てないんですよ。
で、そのバンドが来ると。
で、オーストラリアツアーをします。
で、一緒に回るバンドがいます。
で、アメリカから1バンド。
で、現地オーストラリアのバンドが1バンド。
合計3組でオーストラリアをツアーで回ります。
3公演ありますっていうのがね、アナウンスされました。
もちろんそのバンドだけでも僕はもう12分に元が取れるんですけど、
そのオーストラリア、現地のバンドと一緒にね、ツアーを回るバンドもめちゃくちゃ好きなバンドで
去年見つけてクソ飲まったバンドなんですよ。
え、待って自分の一番見たいバンドがオーストラリアに来て
しかもその現地のバンド、オーストラリアの中でも一番好きといっても過言ではないバンドが
一緒に回って両方見れてしまう。
こんなの俺得やん。ってもう思ってしまう。
で、オーストラリア行きたいなって思ったんですよ。
しかも去年ぐらいも、もしあのバンドがオーストラリアに来たら絶対見に行こうってなんとなく思ってたんですよね。
で、いざ発表されて、ちょっと待ってこれは行くしかないんじゃないかと。
そっからね、ついでに日本公演も追加して、オーストラリアの後日本に寄りますよってことが
なきにしもあらずですけど、まあでも僕はそんなに期待できないなと思ってるんで
行きたいって思ったんですよ。
で、飛行機代調べて、チケット代調べて、で、ホテルの相場を調べて
いや行けるなって思ったんですよね。行けるし何より行きたいと思ったから
もうホテルとチケットはライブのね、取っちゃったんですよ。
飛行機はまだなんですけどね。
なので、もう10中8区、その瞬間に僕はオーストラリアに来年行くことが確定したんですよ。
で、最初オーストラリアってどのくらいの距離があって
行こうと思ってナンパクした時にいくらくらいなんだろうっていうのが全く想像がつかなくて
とりあえずでね、調べてみたところ、思ったより僕の想像以上の金額感ではあったんですね。
想像は超えてた。
まあもちろんね、ナンパクするかとか、どの飛行機にするかとか、時間帯どうするかとかによっても若干変動はあるんですけど
あーなんか思ったよりするなーって。
飛行機で、ちょっとまだ撮ってないですけど、当時見た段階で
妻と一緒に行くんで、2人で往復すると多分10万円を絶対超えるんですよ。飛行機ね。2人で。飛行機だけで。
多分20万円はいかないくらいの安いやつもあったんですよね。
だから10万円から15万円くらい。
で、ライブが1本1万5千円なんですよね。
今のところ僕だけ行くんで、ライブに関しては。だいたいまあそれで16万円とかでしょ。
10万から16万。まあまあまあ1万5千円。じゃあ飛行機一旦15万で考えましょう。16万5千円。
で、ホテル。これも2人でナンパクするかによるんですけど、今撮ったところが確か
ちょっとあれ忘れたな。いくらだっけなホテル。忘れた。
ど忘れした。でもね、わからん忘れた。でも、総額
30万はいる。40、50。50万あれば多分やっていけるんじゃないかな。トータルで。
くらいの感覚だったと思います。確か。
で、意外とするなって当時は思ったんですけど、でも
よく考えると、例えばね、今9月ですよ。で、6月に行くんですね。
だから、9、10、11、12、1、2、3、4、5。
会社員の僕は、あと9回給料が入るんですね。まあうちの妻もですけど。
で、9回給料が入るって一旦考えましょう。給料だけでね。自分のこのビジネスは一旦置いといて。
給料で考えると、例えばね、月に3万旅行用に貯金しますっていう風にしたら3日27日で27万貯まるんですね。
飛行機とライブチケット払ってお辞儀が来るぐらいは稼げるんですよ。稼げる、貯めれるんですよね。
ちょっと頑張って月5万旅行用にとっておこう。
で、もし頑張れたら45万円ですよね。もうほぼこれで全部ペイできる。ペイっていうかまあ
月に5万貯めることができればそのお金が旅行全体のお金になってもおかしくないぐらい。
って考えると、月に5万円でしょ。いけるじゃんって友方だけの夫婦でね。
で、ふと思ったんですよ。え?確かに思ったより高いけど2人で月に5万貯金仮にすればいけるじゃん。
え?何が難しいんだっけオーストラリア旅行って。で、なんかね、ハッとしたんですよね。
やりたいことの信じる力
思ったより高かったですけど、その思ったよりっていうのはあくまで僕の感覚であって、
もともとこれぐらいかなって思ってたらいいんだ。そもそももう全然センスがないところ?
って思ってた可能性もありますけど。
そっか、こうやって考えたら案外余裕かもなって。
別に今あるお金を切り崩す必要なくて、これから稼ぐお金の一部でいけるじゃん。
って思ったら、行きたいなから、え?行けるじゃん。行くしかなくない?に変わったんですよね。
ちょっと僕の経験の話が長くなりましたけど、やりたいなと思ったけど、
そのやりたいなと思ったことがちょっと大きなものであったり、若干背伸びをしたものであればあるほど、
でもなぁ?ってなるんですよね。できない理由とか、やれない理由に目が向くんですよ。
50万でしょ?高いよね。韓国だったらもっと安い。何回か行けるわ。とか思いましたし、
いくらオーストラリアでライブどうしても見たいとはいえ、結構するなぁって。
ちょっとまだ無理かなぁとか、無理ではないんですけどね。ちょっと厳しいから、なんかすごく頑張らなきゃいけないんじゃないかなって直感的に思ったんですけど、
でも一個一個紐取っていくと、2人で月5万貯めれれば、ある程度いけるってなると、
現実的どころか、いけない理由なくない?みたいな。別に有給だって使えるし、
会社員だからって、いけない理由ないよね?っていう風になったんですよね。
で、もうこれいけるじゃんってなったから、ライブのチケットも買って、ホテルも押さえて、飛行機はタイミングを見て買おうかなと思ってますけど、
最初はちょっと今の自分には無理かなって、まだ先の話かなって思ったんですよ。オーストラリア行きたいなと思ったけど、
ちょっときついかなって思っちゃって、今回のこのオーストラリアに来るっていう大好きなバンドが、
ワンチャン見送らざるを得ないかなとかも一瞬よぎったんですよ。できそうにないなって。
なんか自信を持てなかった。できるって思えなかった。いけるって思えなかった。
けど、なんかちょっと考えてみると、いけるじゃん。
行きたいなあから、いけるじゃんってなったし、やりたいなあから、できるじゃんって変わったんですよね。
で、それができれば、あとはもう、できるんだから、いけるんだから、やれるんだから、
必要なことを一個一個こなしていくだけっていう、すごくシンプルなことにね、すごいシンプルなタスクになったんですよ。
で、もう2人とも乗り気なので、あとは飛行機をね、しっかりとタイミングで押さえるだけになっていますが、
行きたいなあ、オーストラリア行きたいなあ、あのバンドのライブ見たいなあから、
行ける、行く、見れる、見るに変わったんですよ。
で、この自分はできるんだって、やりたいなあと思ったことができるんだっていうことを信じるのって、
その過程の中で、できない理由をね、並べてしまう。だってさあとか、でもさあって考えてしまうんですけど、
一個一個丁寧に考えてみると、本当にできないんだっけ?っていう疑問が出てくるんですよね。
50万って本当に無理なんだっけ?今の口座から50万減ったら大変な可能性もあります。
僕は大丈夫なんですけど、大丈夫じゃないような状況の人もいると思うんですよね。
体勤が今減ることによって。だとしたらちょっと精神的にも落ち着かないというか、負担だなって感じるかもしれませんけど、
でもそれは思い込みだったと。そうじゃなくて、これから稼げるお金、これから入ってくるお金だけでいけるじゃん。
っていうことが分かった瞬間に、すごくイージーな目標というか、
これもう健康でさえいれば絶対達成できるじゃん、ぐらいの自分のやりたいことに変換されていったんですよね。
漠然とこれがしたい、あれがしたい、あそこに行きたいって思うと、
でもなあ、遠いしなあ、高いしなあ、今円安だしなあとかっていろいろ考えてしまうんですけど、
本当に行けないんだっけ?じゃあ実際いくらするんだっけ?本当に休めないんだっけ?
悠久何日あって、この期間って何か大事な日あったっけ?とか、
具体的に一個一個整理して紐解いていくと、あれ?意外といけるんじゃないか?って気づくこと。
今回僕はそうだったように、そういうことって結構いろんな場面であるんじゃないかなって想像しています。
現実的な目標設定
なので、おそらく皆さんは今聞いてくれている方の中でも、これをやりたい、あれをやりたい、やってみたい、挑戦したい、いきたい。
いろんなウォントが自分の中にあると思うんですよ。
行きたい、やりたい、欲しいとか、買いたい、見たいとか。
でもどっかで、遠いとか、高いとか、忙しいとか、時間がない、制約がいろいろある。
だってあれがあるんだもんっていう風に、できない理由ばっかり思いついている可能性もあるかなって。
それはそれとして、リスクとかね。
でもなって、こういう状況だよな、今って。
そっちの理由を考えることももちろん僕は必要だとは思いますけど、
だったら同じぐらい、どうやったらできるんだっけ?本当にできないんだっけ?あれ?できるんじゃない?
で、そっち側の思考も是非持っていただきたいなっていう風に思ってます。
そうすると意外と、あれ思ったより現実的だぞ。
思ったよりできちゃいそうだぞっていう風に気づくことができる。
そんな場面もきっと出てくると思うんですね。
なので、自分のやりたいこと、行きたいところ、挑戦したいこと、見てみたいもの。
きっと皆さん何かしらあると思うんですよ。
それが仕事かもしれないし、プライベートかもしれないし、わからないけど、
何かしらやりたいこと、行きたいところ、見たいものあると思うんですよね。
で、本当にできないんだっけ?どうすればできるんだっけ?
そんなに難しいんだっけ?っていうことを、ちょっとこの放送から改めて考えてみる。
そんなきっかけになったらすごく嬉しいなと、この話をしたら、
甲斐があるなという風に思います。
はい、途中で少し触れましたけど、
概要欄には自分の可能性を信じるっていうことについて話したラジオを貼ってますので、
是非チェックしてみてください。
はい、そんな感じで終わりはサクッと終わりたいと思います。
ではまた次回お会いしましょう。
バイバイ!
