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10|ひとりな回 @かもすハウス周辺
2026-10-16 34:24

10|ひとりな回 @かもすハウス周辺

実験的な一人会。伊那の街を歩きながら、はじめて舞台に出たことや、次の公演についてお話をしました。

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ヒトカタ座公演|糸あやつり人形芝居
『オフェリアと影の一座』
原作:ミヒャエル・エンデ


2026/11/21㈯・22㈰・23㈪㈷・24㈫
各回14時開演(13時半受付)


会場:津金学校(山梨県北杜市須玉町下津金2963)
木戸銭:5,000円(入館料込)

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出演者 : ⁠⁠⁠のぞみるき⁠⁠⁠ 収録日 : 2026年10月6日

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📮あなたからのお便りお待ちしています!⁠⁠⁠https://forms.gle/1g1vniNvjhzJkQPn7⁠⁠⁠

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Produced by ⁠⁠⁠かもすハウス

感想

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サマリー

今回は、歩きながら一人で話す形式を試し、自分の考えや感情をため込みやすいからこそ、身近な友人に話すように発信したいという思いを語ります。初めて出演した人形劇では、声や感情を出す難しさに緊張し頭痛も経験しましたが、舞台を「時間軸のついた絵」と捉え直すことで、自分の絵の経験とつながり、感情のエネルギーを表現に使えるようになったと振り返ります。ミヒャエル・エンデ原作の『オフェリアと影の一座』では、人形劇への出演だけでなく、投影される絵やチラシの絵も担当し、2026年11月の再演を案内します。座長を務める年上の女性との出会いをきっかけに、若い世代が経験豊かな大人や受け継ぐものを自分で選ぶことについても考えています。

一人で歩きながら発信する理由
一人で喋ってみようの回です。
いつもこの番組では、お友達と一緒に歩きながら喋ってるんですけど、
歩くっていう縛りは残したまんま、今回は一人で収録しています。
なんでこのお試しで一人でやってみようかなって思ったのかっていうと、
そもそもね、自分がなぜ発信を続けているのかっていうのをちょっと振り返ってたんですよ。
で、その時に自分の場合は結構考えていることとか感じていることを自分の一人の中にため込みやすい癖があって、
それで結構苦しむことがほぼ人生の悩みだと思うんですけど。
なんでこういう定期的に出せる場所を作っておくっていうのはいいなと思ってまずやってるんですね。
それを出すってなった時に、すごい多くの人にとか広い人に届けたいって思っているわけではなくて、
そもそもが自分のためにっていうのが初期限度の発信なんで、そこにそれを広める意味はあんまりないんですよね。
なので、自分がこういう発信をして届けたい相手って本当に身近な友達とかご近所さんに当たる人だなっていうことを振り返ってました。
あるならば、あんまり重たく考えずに、友達に話すみたいにここでも喋ってみようかなって思ったんですよ。
好きだけど理由があってちょっとなかなか会えない子とか、長く会ってない友達に最近こういうことがあってねみたいな感じで話をして、
そしたら会えてないけど会ったみたいな、もしかしたらその子が聞いてくれてるかもしれない。
その関係を続けることができるかもしれないなと思って、そういう思いでちょっと今回撮ってみようかと思ってます。
って言ってこれ実は3回目なんですけどね。4回?3回目か。ちょっと1回目と2回目撮ってみてうまくいかなくて、やり直しての今度こその3回目です。
初舞台で学んだ表現と身体
友達に自分が今話したいことって言うと、やっぱり舞台の話になるかなと思います。
今度あの11月、2026年11月ですね。に人形劇に出演するんですよ。もとやさんのお母さんが座長を務める劇団で、
実は初夏にも1回出演した舞台なんですけど、それがすごい好評だったんで、また同じ演目で11月にやらせてもらうことになりました。
その舞台が私は初めての出演で、舞台に立つっていうことが初めてだったんですけど、これまでもトークイベントの司会とか、
グループ展やった時に記者の人に囲まれてインタビュー受けるとか、そういう登壇的な感じで舞台に立ったことはありましたけど、お芝居する人として舞台に立つ、何かパフォーマンスするっていうのは初めてのことだったんですよね。
だから相当緊張しました。1年前の自分だったらやってみないかって言われても多分断っていたと思う。自信がなくて。
この年齢になって農業を始めたりして、ちょっとずつ体力もそうだし気力としても力を蓄えていっている自分がいて、そんな時に初舞台に挑戦の機会が舞い込んできて、
今ならできるかもしれないな、やってみたいなと思って出演しました。
初めてなんでね、すごい硬かったと思いますけど、硬かったっていうか、最初その本番までに稽古を重ねていくんですけど、その稽古は結構最初の方は特に大変でしたね。
硬くなりすぎて自分が緊張してしまって、そもそも感情を乗せて話すっていうこと、声を出すってことが結構苦手なんですよ。でもお芝居ってそういうことじゃないですか。
人形使いなんで、自分の体はそんなに使わないんですけど、声を出してお芝居するんですよね。
うまく聞かなくて、なんか良くない声の出し方をしているっていうのが自分でも分かったし、良くないっていうのは単純に品質とかクオリティの問題だけじゃなくて、
自然説的にあんまり良くない声の出し方してるなーって自分でも分かるぐらいで、ちょっと体に来ましたね。悪いことをしてしまったゆえの反動があったね。かなり重めの頭痛が来たりして。
だから抵抗してたんだろうな、そういう自分の気持ちを出すみたいなことをね。
でもだんだんと慣れてきて、度胸がついてきて、いざ舞台に立ったときに初めてですよね。本当に初公演の日に今まで稽古で重ねてきたことを披露したんですけど、
初めて10分ぐらいしたくらいかな。初めてだからそこでもすごい緊張してたんですけど、自分にとっての山はその前稽古のときにあったんで。
初公演のときに、舞台っていうものは、まして人形劇っていうものは私にとって初めてのジャンルで専門外だと思ってたんですけど、
絵と舞台がつながった瞬間
でもこの舞台っていうのも自分が専門としている絵と一緒なんだなって途中で気づいたんですよ。絵っていうのは、一枚絵っていうのはパッと見たら一瞬で全貌を見れるじゃないですか、基本的には。
それに対して舞台とか音楽とか映画とかっていうのは時間軸があって、何秒とか何分とか何時間とか、始めから終わりまで見ないと全体を見れないっていう違いはあるんですけど、
結局は時間軸がついた絵と同じ作品、一枚絵、この舞台は時間をかけて見る一枚絵みたいなもんなんだなっていうことが、初めて舞台に立ったときに自分の中にストーンと降りてきて、そしたら急に怖くなくなったんですよね。
絵を描くときっていうのも結構考えてみたらお芝居に似ていて、どういう感情を使って描くかで絵が変わるんですよ。
イラストの仕事を受けたときとかも、これはどの感情を使って描くとうまくいくのかなっていうことを探っていって、それが掴んだらいい絵が描けるんですね。
なので、初めてのお芝居だったけど、自分がこれまでやってきた領域のこととしてできた感じがして、その意味では腹落ちして舞台に立てたのかなと思います。
かつ、やっぱり絵よりも自分の生身の体を出すので、人形を通すとは言えね、そこを一枚挟むけど、でも自分自身、声を出す、使うっていうのが結構でかいかな。
自分の身体勢を使うことで、今まで以上に感情エネルギーの出し方がすごい直接的になって、冒頭で自分の中に思いとか考えをため込みやすいって話をしたけど、
そこに自分の中に溜まっていたエネルギーを流す、使うみたいな方法を舞台に立つということで覚えて、それがすごい良かったなと思いました。
わかるかな今の説明で。結構自分のエネルギーにやられてたんですよね。私多分感情がかなり落ち着いて見られる方だけど結構でかいタイプで、情緒不安定っていうか、感情の波がめっちゃでかいんですよね。
それに自分自身一番疲れてるんですけど、そこの持っている波から生まれるエネルギーっていうのを使うことがすごい効果的にできる機会だった。お芝居っていうのは。
今までエネルギーを攻撃性とか悪いものに使わないように抑えるっていうことを必死に頑張っていたけど、舞台ではそれを研ぎ澄まして表現に使う?
表現に使うっていうことができて、なんかすごい良いことだなって思える機会でしたね。すごい良い経験だったな。
なんでまた11月もやらないかっていう話があった時に、じゃあまたやりますって。今度も出演することになりました。
11月の24日間、山梨県の北斗市で開催します。また概要は詳細のところに書いておきますね。
『オフェリアと影の一座』の再演
舞台の内容の話はできてなかったけど、ストーリーはミハエル・エンデが原作のオフェリアと影の一座っていう絵本を元にお話を作っています。
桃とか風立犬とか描いた人ですね、ミハエル・エンデは。それを人形劇に構成し直して、約2時間だったかなぐらいの舞台に収めています。
その劇の中で人形も、人形がメインなんですけど、写し絵っていって、絵を投影するシーンが出てくるんですよ。そこでの絵とか、あとその流れでチラシの絵とかも自分が担当しています。
それもね、すごいいい経験でしたね。私は絵を描いただけで、その絵をどのように投影して動かすかっていうのはそれぞれの演者がやってるんですけど、
自分が描いた絵を人に動かしてもらうっていうことの広がりはすごい、絵の作者としては感動的なことでした。めっちゃ良かった。
自分視点からの話ばっかりしてしまっているけど、そういう写し絵だったり、人形が動いたり、私みたいな初めてお芝居をやるっていう人間を育ててというのかな。
座長が指導してくれるんですけど、そういうこととかも含めて、すごいいいお芝居になったと思っています。
何か一つのことで突破しようっていう作品ではなくて、コンセプト重視とかメッセージ重視みたいなことじゃなくて、チーム作りもそうだし、演出もそうだし、人形一個一個の作りもそうだし、
一つ一つの組み合わせを彩っていい作品が一個できているので、とっても面白い。
普段舞台を見ないとか、お芝居、人形劇まして見ないっていう人でも楽しめる。いろんなところを切り口で楽しめる作品だと思うので、ぜひ見ていただきたいです。
特に私のお友達には見てほしい。いい作品だと思うな。
佐川さんが今近くに泊まりました。
あと最後にこういう企画に見てもらいたいっていうのを言って終わろうかなと思うんですけど、
世代を超えて受け継ぐものを選ぶ
さっき友達に見てもらいたいって言ったけど、それは自分たちぐらいの30代とか20代、40代の世代の比較的中堅層になるのかな。
若い若年層から中堅層の人たちに見てもらえたらいいなと思ってます。
っていうのも、この舞台の座長を務めるのが本屋さんのお母さんなんですね。
なので私よりも二回りとか上の世代の人が作る演目なんですけど、
本屋さんのお母さんに私は8年か9年か、10年近く前に初めてお会いしたんですが、
ちょっと息切れてきたね。歩きながら喋ると息切れるね。
初めてお会いしたんですけど、すごい素敵な出会いをしてしまったなっていうのが、
初めてお母さんに会った時の記憶として残ってます。
っていうのも、自分より二回り上とか、自分は親世代なんですけど、
全然親世代に感じる老いを感じさせない人で、
もちろん体力的に若い人よりもたないとか、視力が落ちてるとか、
身体の老いはあると思いますけど、感性の面かな。
感性が全然鈍っていなくて、むしろすごい鋭い研ぎ澄まされてる人で、
その感性を持ったまんま自分よりも経験値があるわけですよね。成熟している。
そういう大人に出会った時の感動だったと思うんですよね。
本屋さんのお母さんとの出会いっていうのは。
それが自分はすごい良くて、その時の自分の出会いっていうのを、
今回舞台を見に来ることで、みんなも経験することになるんじゃないかなっていうのが自分の考えです。
だからできれば、おてさんのお母さんがダチを務めているので、
そのお母さん世代の50代の人とかがお客さんとしては結構多いんですけど、
でも本当はもっと若い人が見ると、そこの作品に出会えるといいんじゃないかなと思ってます。
っていうのもね、悩みって多くは自分の親世代、自分より上の世代、
まあそうだね、親とかおばあちゃん世代から受け継いできたものだと思うんですよ。
自分のこう、まあ両方あるんですけどね、不才もあれば富みもあり、豊かさ、文化、権威、思想、
それらって多くは自分より大人の世代から受け継いできたものなので、
自分が抱えている課題とか悩みとかも、もともとは親だったり身近な大人が持っていたものだったと思うんです。
で、それを不才を受け継ぐのか、それとも別のものを受け継いでいくのかっていうのは、
私はある程度は選ぶことができると思っていて、
出会った大人たちの中からこれを引き継ごうって選ぶことができるものだと思うんですけど、
それを選ぶためには、いろんな、いろんなというか、いい大人に出会った方がいいと思うんですね。
もうちょっと言うと、自分が今つっかかっている壁であったり持っている課題って、
それをもう超えている大人に、自分より年上の人っていう意味での大人に出会うだけで乗り越えたりすることができることだと思うんですよ。
それだけで。私はもてさんのお母さんに出会って、すごいそれを生身で体験したので、
なんか彼女にはいろんな若い世代の人と話してほしいっていうか、何て言うんだろうな、出会ってほしいなと思っているんですよね。
その出会い方として、舞台、作品を見るってやっぱりすごく本質的につかみやすいから、すごいちょっと熱くなってきちゃった。
聞いてくれている人のことを置いてきぼりに突っ走っている感じもありますが、
とにかく見てほしい。私の友達には見てほしいって思っています。
でももうちょっとまとめると、今回の舞台、オフィリアと影の一座を見ずとも、
自分が何を削いでいくのかは選ぶことができるよっていうことを、私も意識したいし、みんなにも思い出してほしいって思っているってことかな。
最近周りの友達の話とかを聞いてて、自分はそういうことを思いました。
自分はかなり受動的な性格だし、積極的な性格の人でも、自分のいる環境が世界のすべてみたいに、
まだ若いとそういうふうに捉えやすい傾向があるけど、本当はもっと選んでいくことができる。
でもそれが、何でも願えば何でも叶うみたいな話ではなくて、知っているものの中から選べるみたいな感じなんだな。
やっぱりだから受け継いでいくっていうことか。
ちょっと繰り返しになってくどいけど、そういうことを考えているよっていうのを、ここで話しておきたいなって思いました。
よし、ここで今日は終わるかな。
公演案内と今後の展開
じゃあ最後に宣伝ね。
オフェリアとカギの一座、2026年11月末に開催します。
まだ席数はわずかですが余っているので、気になる方はぜひ概要欄のリンクからご予約お願いします。
予約の仕方がわからない人は個別で連絡ください。
あとはまた、今回は山梨県でありますけど、別の地域でも、稲城とか京都とか関東圏とかでもやれたらいいなって思っているので、
そういう講演の助力をいただける人がいたらお声掛けください。
はい、応援者大募集です。
協賛、パトロン。
まあまあ、だいぶ寒くなってきましたね。
長野はもう朝晩は超冷えるよ。
今日もやばかったけど。
みんな冷えには気をつけてね。
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