お正月の忙しさの実感
こんにちは、ルナです。お正月みなさん、楽しんでおられますか?
あっという間に過ぎていった3日日、ということで早いですね。
なかなかスタイフで収録するのが難しいので、今、何とか話せそうなので、ちょっと話してみたいなと思います。
ブログは書きやすいので、家族がいる中でもブログは書けるので、ちょっと自分の思いを文章の方でまとめてみたので、それをもとにね、今日は話してみたいと思います。
お正月、主婦の忙しさを振り返って、ということで書いたんですけれども、毎年のことですが、お正月って主婦にとっては全く休みじゃないなと実感します。
ということでね、ブログを書きました。男性にとっては耳の痛いお話になるかもしれません。
でも本当に思うんですよ。朝昼晩のご飯の準備にお茶だし、お菓子の用意。家族みんなはのんびりモード。
夫はテレビを見ながらゴロゴロ。子供たちはこたつでぬくぬく。その姿を横目に、私はせっせと動き回っていますという、こんな感じですね。
うちはそんな感じなんですけれども、私は正月に実家にね、自分の実家に行ったり、昨日は夫の実家に行ったんですよ。
それで感じたのは、やっぱりバタバタしているのは女性くんですね。お母さんたち。もうね、かなりの年齢なのにキッチンに立って、家族みんなのために動いている姿を見て、少し休んでいいよって思う反面、私もつい手伝わずにはいられません。
こたつに座ってね、ぬくぬくしているわけにはいかないので、昨日も手伝っていましたね。お昼の準備とかやっていました。
こうやって育ってきたから、女性が家族を支えるのが当たり前と思い込んでいるのかもしれません。
でも正直心の中で思うんです。時代は変わってきているのに、まだこうなんだなって正直思うんですよね。
それでそういうふうに思う中、結婚を考える若い世代に思うことということでね、ふと今の若い世代はどう感じるんだろうと考えてみたんです。
もし自分が娘の立場だったら、結婚って大変そうって思うかもしれないなって。
昔は女性が家事も育児も仕事もすべてこなすのが当たり前とされていました。
仕事といっても昔は専業主婦が多かったのでね、家事とか育児も今と比べるとまだね、やりやすかったのかなと思うんですけれども、
でも今はこういう時代で不景気だったりして共働きが普通の時代だと思うんですけど、そんなスーパーマンみたいな働き方を女性に求められたらね、
それは若い人たちは結婚なんて無理と思ってしまうじゃないかなと思います。
だからこそこれからは家族の形も少しずつ変わっていけたらいいなと思います。
お互いに助け合いながら無理のないペースで家族を作っていける、そんな風に時代にあった新しい価値観が少しずつ広がっていけばいいなと感じました。
そしてお正月に思った私たちの役割というところでね、でもやっぱり私たち50代の世代はまだまだ家族を支えるという役割が大きいと感じます。
バタバタ忙しい中でもね、子供たちがこれおいしいと喜んでくれたりとか、家族がありがとうと言ってくれる瞬間があると、まあいいかと思えてしまう不思議ですよね。
まあきっと私たちは頑張ることで家族の絆をつないでいるんだと思います。
でもね、これからは自分たちが少しずつ楽をしてもいいんじゃないかなと思います。
そうしないと若い世代が私たちの背中を見て結婚は大変そうと思うばかりになってしまいますから。
今年のお正月もいつものように忙しかったです。
でも家族と過ごす中で世代による価値観の違いとか、これからの家族の在り方についてふと考えるきっかけをもらえたような気がします。
世代による価値観の違い
はい、皆さんどうでしたか?忙しかったですか?
やっぱり女性ってね、動かないと始まらないんですよね。
お正月ってもう、そう、食べることが大変ですよね。家族を食べさせることが大変だなと思ったんですけれども、
私の場合は両方の実家、私の実家、夫の実家に行ったので余計いろんなことを考えたんですけれども、
お正月こういうことをして楽しかったですよっていうお話も話そうと思ったら話せたんですけど、
こういう視点でちょっと女性ってね、本当にね、いつまでも大変だなって。
自分の親とか夫のお母さんとかね、見て思いました。
70代世代なんですけれども、しんどいしんどいと言いながらでも、でもやらないとダメでしょっていうふうな考えですから、
それを見てやっぱり育っていると思うので私たちも。
でもちょっとね、しんどいなと思いますね。
時代もちょっと変わっているので昔とは違ったりするし、それぞれの考え方っていうのも尊重しつつね、
いろんなことを思うんですけれども、皆さんのお正月はいかがでしたか?
忙しかった方ものんびりできた方も自分らしく過ごせたのならそれが一番ですよね。
今年もみんなが少しでも穏やかに楽しい時間を過ごせますように。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
ルナでした。