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DRIP TRIP通信vol.37[2024.1] Myanmer編
2024-01-08 40:55

DRIP TRIP通信vol.37[2024.1] Myanmer編

DRIP TRIP通信vol.37[2024.1] Myanmer編


今年のDRIP TRIPはミャンマーからスタートです。

2024年は心配な出来事が続き、なんとも心の落ちつかない始まりとなり、そんななか、ずっと政情の不安定でクーデターなども続いているミャンマーの豆をお届けすることになるのは、いろいろ思うことの募るDRIP TRIPとなっています。

コーヒーの産地となっているエリアは比較的穏やかということですが、こうして継続的にコーヒーを通じてやりとりができていることがとてもありがたいことなんだと気付かされます。


今回お届けするのはミャイン村のコーヒー豆。

(ミャイン村もまた、いまだ簡単に立ち入ることのできない大変な村とのこと。)


去年とは村も違い、加工方法も異なるので随分印象が違って感じられると思います。

加工方法についてもいろんなやり方をトライしてる印象のあるミャンマー。

より良い品質を目指して工夫してくれているおかげで、こうして毎回味わいを楽しめるのも嬉しく、ミャンマーのコーヒーにますます興味が湧いてきます。


少し深煎りに焙煎しましたが、果実感もあり甘味や酸味も感じら、後口も良いです。

同じ国のコーヒーでも作られる村や、加工方が違うと味も全然違ってきます。いろんなミャンマーのコーヒーを楽しんでいただければ嬉しいです。


ミャンマーのコーヒーは価格がどんどん上がっています。その理由は、品質が上がっているというだけではなく、政治的にもまだまだ混乱が続いている国内のインフレや、危険な地域を避けて安全な産地に需要が集中してしまいコーヒーチェリーの価格が高騰しているというのもあるそうです。


そんなミャンマーのコーヒーを焙煎するたびに、広い世界が一杯のコーヒーにつながっているのを感じます。紛争や環境問題など、コーヒーに関わっていると地球で起こることと無関係ではいられません。そこがコーヒーの一番面白いとこなんですよね。


ヒロ山本さんにとってもミャンマーは特別なコーヒー産地でもあり、「売りたいコーヒーとは」という深いテーマについてもじっくりトークしてみました。


2024年はどんな産地の旅ができるでしょうか。

ぜひ、DRIPTRIPでお届けるする一杯のコーヒーと、DRIPTRIP通信を通して、いろんな産地のことを知るきっかけを届けられたらと思っています!

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