AIの勉強への活用と仮説
皆さんこんにちは、矢野 哲平です。この番組は、耳で学ぶAIをコンセプトに、初心者・中級者向けにAIを分かりやすく解説する番組です。
今回のテーマは、AIは勉強に活用できるのかについて話していきます。 はい、ということで今日は、AIの勉強への活用について話します。
このポッドキャストを聞いているリスナーの皆さんは、AIを業務で使っている方多いと思います。
では、AIを勉強に使っている方いますでしょうか。 AIを使えば業務効率を改善できるというのは周知のことだと思います。
そこでこんな仮説を立ててみました。 AIを使えば仕事と同じように勉強の効率も改善できるのではないか。
今日はこの点について掘り下げていきたいと思います。 今日なぜこういった話をするのかというと、あるお便りをいただいたのがきっかけとなります。
AIを使った勉強方法についてのお便りをいただきました。 ちょうど私もタイミング良くAIの勉強への活用について考えていたこともありまして、
今日はAIと勉強の文脈で話していきたいと思います。 今日話すポイントは主に3つです。
1つ目にそもそもAIを勉強に活用することができるのかという点。 2つ目にAIを勉強に活用する具体的な方法。
そして最後3点目にAIを使った勉強の落とし穴。 これら3点について話していきます。
はいでは早速話していきましょう。 AIを使って勉強の効率を改善することができるのかという点ですね。
これ皆さんはどう思いますでしょうか。 私はですね先に結論を言うとAIを使って業務効率を改善できるように
勉強の効率も改善できると思っています。 でそもそも今日このポッドキャストを話そうと思ったきっかけとなったですね
お便りをちょっと紹介しますね。 皆さんもぜひイメージを膨らませて自分だったらこんな勉強の使い方するなと
こう想像しながらですね聞いてみてください。 ちょっと読みますね。ラジオネームまたたびさん
いつも丁寧でわかりやすい情報ありがとうございます。 第70回の放送でノートブックLMの活用法についてお話をされていましたが
最近ハマっている私の使い方を紹介させてください。 私はこのポッドキャストを聞いてから英会話学習でノートブックLMの音声概要を使うよう
になりました。 これちょっと私の方から補足するとノートブックLMっていうのは
Googleが提供するAIツールとなります。 ユーザーがアップロードしたソースに基づいて自分だけの音声コンテンツが作れる機能となります。
続けますね。まずチャットGPTで英会話の練習を20分ほど行います。 会話終了後その会話をチャットGPTに添削
要約をしてもらい、それをそのままノートブックLMに渡して対話形式の音声概要を作成します。
チャットGPTとディベートのような会話になった時は要約をせずにそのまま 会話のログをノートブックLMに取り込んだりもします。
そして音声概要は日本語ではなく英語で出力するようにします。 するとまるで私がとあるラジオ番組にお便りを出して
2人の英語ネイティブのパーソナリティがそれをうまく説明しながら 時には独自のコメントを言ってくれたりする
そうした非常に面白い10分弱の音声データが作成されます。 英語が聞き取れない部分があったとしてもそもそも私が話していたものをベースに
音声コンテンツが作られているので AIが何について英語で会話をしているのか全くわからないということにはなりません。
何より単純に私の発言をこんな風に表現するんだとか こんな風にまとめてくれたんだとかなり興味深く聞けるし本当にラジオ番組を聞いて
いるような感覚でとても楽しくリスニングの勉強ができるのです。 ちょっと私の方から補足するとつまりチャットGPTと英会話をします。
でその英会話をした内容っていうのをノートブックLMに渡して AIのポッドキャストを作ってもらうというわけです。続けますね。
作られた音声概要の文字起こしまではノートブックLMの機能には現時点ではありません。 そのためさらに深掘りしたい時は別途文字起こしアプリを使って聞き取れなかった部分を
勉強します。ここは少し手間がかかるところです。 英会話スキルの習得はとにかくアウトプットが大事です。
AIはまさにうってつけの学習ツールだというのは 英会話学習においては今の流行になってきています。
ですが個人的にはアナログ学習だろうと AIを使用した学習だろうとやはり復習は必須だと思っています。
いくらAIと会話を練習してもそれを復習しなければあまりスキルは伸びないと感じていました。
かっこあくまで個人の考えです。 私はこの復習部分がいつもめんどくさくてサボっていました。
ですがようやくこの嫌いな復習部分を楽しく行える方法が見つかった気がします。 これからも配信楽しみにしています。
効率化と復習の重要性
お便りありがとうございました。あの非常に興味深く参考になる知見を教えいただきました。 ここでまた冒頭で話した仮説に戻ります。
AIを使って勉強の効率を上げることができるのかという仮説です。 またたびさんのお便りをですね拝見してもそしてあの私自身の経験から話しても
やはりですね AIは勉強にも活用できると思います。 ちょっとここでまたたびさんの勉強方法をまとめると
まずチャットGPTと英会話のレッスンを行います。 でその英会話のレッスン内容っていうのはすべてテキストで残されているんですね。
でそのテキストを今度はノートブックLMに渡すと。 ノートブックLMっていうのは与えられたテキストに対して2人のこのAIポッドキャスター
この2人のAIポッドキャスターがディスカッションを重ねるようなオーディオコンテンツを作ってくれます。 つまりですね自分だけのオーディオ教材を作成してくれるというわけです。
またたびさんの場合は自分だけのオーディオ復習教材を作成しているようなイメージでしょうか。 ちょっとノートブックLMで作った実際の音声を聞いてみましょうか
こんにちは今回はグーグルIO 2025の発表を振り返って特に注目すべきAIの動き ここをあなたと一緒に掘り下げていきたいと思います。
なんかジェミニーっていう名前がもうあちこちで聞かれましたね。 そうですね今回のIOは
えっとまさにAIネイティブなイベントだったかなと AIネイティブ。はいつまりAIが後付けじゃなくてもう製品とかサービスの設計の中心にあるっていう。
で研究から現実へっていうテーマもあって ジェミニーが具体的な製品に入ってきて私たちの体験を変えようとしているのがよく見えましたね
はいいかがだったでしょうか これは先日行われたグーグルのIOのイベント
でグーグル公式が出しているこのイベント動画 それをノートブックLMに渡してディスカッションしてもらった音声コンテンツとなります
その youtube 動画の内容に基づいて AIの2人のポッドキャスターがディスカッションしてくれるような音声ですね
また旅さんもおっしゃってるようにこのディスカッションで自分が考えていなかった 予想外の築きっていうのが結構あるんですよね
一度勉強した内容をAIに渡してさらにAIを使って復習を行うと これって今まではできなかった新しい勉強方法ですよね
でやっぱり勉強の成果を最大化するにはまた旅さんもおっしゃってるように 復習の作業って大事ですよね
ただこの復習の作業っていうのは退屈な作業であることには変わらないと思います でそこでAIを使って少しでも復習作業の効率化を図ると
特に私たちあの普段からポッドキャストを聞いている人はですね 結構耳の空き時間を復習に充てると
そうした時間の使い方もおすすめです 次に私のAIを使った勉強方法について話したいと思います
私ですね仕事柄ちょっとAIの情報をたくさんキャッチアップしないといけないので いろいろな情報ソースを参考にしているんですね
最近の私の定番で言うと まず情報ソースを実際に自分で見て勉強します
例えばそうですね あのYouTubeでAIについての解説動画を勉強したとします
でそれを今度はノートブックLMに渡して要約をさせます いわゆるテキストで復習を行うようなイメージですね
でさらにそれを音声概要機能を使ってポッドキャスト化します 私あのジョギングをしているんですけど
ジョギング中に耳で改めて情報をインプットすると 初めて聞く内容だと音声だけだとわかりづらい場面ってあると思うんですよ
でもですね1回目で見て視覚で情報を捉えているので割と耳で聞いてもですね 情報がスーッと入ってくるんですね
でそれが結構復習につながっていると思っています 大体私の場合だとそうですね
YouTube動画1本で7分前後ぐらいのオーディオコンテンツが出来上がります でそれを2,3週ぐらい回すと結構頭に情報が残るんですよね
でまたたびさんもおっしゃってるように音声で聞いた時に改めてですね 新しい気づきもあったりします
ここまでがAIを使ったインプット方法ですね 逆にですねAIを使ったアウトプット方法というのもあります
例えば勉強した内容ってなかなか自分の中で消化しきれないなって感じることあると思います
理解したような感じはするんだけどそれを人に説明しようとすると なかなかうまく言語化できないなみたいな
こうしたケースですね こうした時にチャットGPTに向かってその内容っていうのを自分の言葉で説明します
でその後にこのようにチャットGPTに指示をします 私の説明は〇〇の説明として適切でしょうか
誤りがあれば指摘してください こんな感じですね
こうすることで私の説明が正しければチャットGPTは正しいと返してくれます でもし誤りがあればですね
訂正をしてくれると ちなみにこの時に使うモデルっていうのはあの推論モデルを推奨します
AIを活用した学習法の概要
無料プランの方だとえっと熟考モードっていうモードになるんですかね あの熟した考えと変えて熟考モード
これで推論モデルを使うことができます で有料プランの方だと現在だとO3とかあとはO4miniのような推論モデルがおすすめです
で結構このアプローチ思いのほか機能します こういう人に教えて知識の定着率を測るっていうのはあの学習ピラミッドっていうんでしたっけ
あの人に教えた時の学習の定着率って90%あるらしいんですよね で反対に講義を受けただけその場合がえっと学習定着率が5%
で読書本を読んだだけこの場合は学習定着率が10%と言われています なので人に教えた時の学習定着率が90%なので
人に自分が勉強した内容を教えるっていう行動は学習の定着率も良くなるんですよね つまり人に教えるという行為を疑似的にAIで再現すると
私がAIに教えるとそうすることで学習定着率を高めようというようなアプローチです でこれAIがいいのがですね私が教えた内容にもし誤りがあればそこをちゃんと指摘
してくれる点これは明確なメリットだと思います あとはAIだったら24時間いつでも付き合ってくれるとそれも隠れたメリットだと思います
でそれこそ最近あの散歩している時に新しいプログラミング言語の勉強したりしていました あのダートっていう言語があるんですよ
Googleが開発したプログラミング言語 チャットGPTに音声入力でダートについて質問をしてテキストで回答をもらう
みたいなそんなことをですねちょうど3日前ぐらいにやっていました でちょっと余談になるんですけどAIとやりとりする時っていうのは周囲の環境が許すので
あれば音声入力をお勧めします スマートフォンに標準で備わっている機能ですね
音声入力だとタイピングに比べて約3倍ぐらい 入力スピードが速いと言われています
なので音声入力に切り替えるだけであの作業の効率化が期待できます で一通りダートの書き方を教えてもらって次にこのように質問しました
では次にサンプルのコードを出題してください 私はそのコードを見てどのような処理がされているのかを当てます
でそうするとチャットGPTがバーッとコードを書き出して では矢野さんこのコードはどのような処理をしていますか
当ててみてくださいと返してくれるんですね で私がそれに対して回答するわけですけど
矢野さん正解ですとか矢野さん一部不正解です ここが誤ってますみたいなやり取りができるわけです
で興味深いのが最近のモデルになると じゃあ次はもっとレベルを上げた問題出しましょうかとか
逆に提案してくれるんですね こんな感じでAIに問題を作らせて理解度を確認する
こういった方法もおすすめです 結構前にですね
AIが勉強に使えないかって試したことがあったんですよ それこそGPT3.5から4に変わるぐらいの時だったと思うんですけど
でその時試してみて思ったのが正直あまり勉強に使えないかなと思ってました あの精度が良くなかったので
でもですねやっぱり今って色々精度が上がってきてるじゃないですか それこそチャットGPTは仕事にも使えるようになってきてますけど
勉強にも使えるなと率直に最近思いました なので以前ですねチャットGPTを勉強に使ってみたことがあると
でも自分が思ったほど精度が出なくて断念したという方がいればですね 改めて試してみるのも面白いと思います
プログラミングの学習アプローチ
以前はできなかったことが現在はできるようになっていると その可能性は高いです
もしあの以前AIを使った勉強断念した方がいればですね このポッドキャストを聞いた後にでもあのぜひ試してみてください
でちょっと話全然変わるんですけどグロックっていうAIあるじゃないですか あのテスラとかの社長をやっているイーロンマスクが手掛ける生成AIですね
でこのグロックってですねロケットとか あと物理学天文学に強いらしいんですよね
公式の発表では でイーロンマスクってあのスペースxっていう民間のロケット会社も経営しているんですけど
おそらくそういった背景もあるのかなと そういった背景があるからグロックは物理とか天文学とか
ロケット工学に強いのかなとちょっと思いました なのでAIを使って宇宙関連の勉強したい方っていうのは
ChatGPTよりもグロックの方がおすすめかもしれないですね はいでちょっと話を戻すとここまでいろいろ
AIを使った勉強法のメリットについて話してきました でここからはですねAIを使った勉強の落とし穴についてちょっと話したいと思います
先に言うとAIを使った勉強法っていうのは私自身はですねすごく良いと思っています ただ実際に使ってみて注意すべき点もあるなという点がですねいくつかあります
最後にそれをちょっと話していきます 一つ目がゼロから勉強を始めるジャンル
こうした時にはすべてAIで完結させないことです 例えばそうですねあの今までプログラミングをやったことがない人
そうした人がゼロからプログラミングを勉強するとします この時にですねAIだけを使って勉強するっていうのはちょっと気を付けた方がいいですよ
というような話です その理由としては主に2つあります
一つがハルシネーション問題です でもう一つが勉強効率の問題となります
で先にハルシネーション問題から説明するとご存知のように AIって間違った回答を生成することもありますよね
その分野に対してある程度知識があればですね これ間違いなんじゃないのってなんとなくわかりますよね
でも初めてゼロから勉強する人にとってはですね ハルシネーションをなかなか見抜けないという問題があります
でもう一つは学習効率の問題です その分野に対してある程度知識があればAIへの質問っていうのもスムーズに思いつきます
でもその分野に対して知識がゼロの場合っていうのは いろいろなことをAIに質問しないといけないですよね
あれって何ですかこれって何ですかと もういろんなことをチャットGPTに質問しなきゃいけないと
であとは何を質問したらいいのかわからないような状態 これに陥るケースもあります
で結構これがですね学習効率が悪いのかなと思っています その分野の全体像が見えてないというのもかえってですね
効率を悪くさせている原因だと思います じゃあどうするのかというとこの場合は本とAIを組み合わせて勉強進めていくと
そういった学習方法が個人的にはお勧めだと思います まず本を読んで全体像を把握すると
本を読み進めていく中で生まれた疑問点 そういったものを個別にチャットGPTに聞いていくと
もちろん本じゃなくても例えば youtube とかでもいいと思います ただやっぱり本がですね
全体像を把握するのに一番効率がいいかなと思います まずは本を読んで全体を把握すると
でそこから細部をチャットGPTで詰めていく そして復習にチャットGPTを活用するとこんな感じですね
であと補足するとAIに学習のカリキュラムを作ってもらうという方法もあります でもこれ個人的にはですね
現時点では精度は低いかなと思っています これってあの自分が得意なジャンルでカリキュラムを作らせると分かるんですけど
あまり精度が良くないなと感じる場面が多かったんですよね なのでもしかしたら勉強のジャンルによっては良いカリキュラムが出来上がってくるかも
しれません ただいずれにしろ知識ゼロの場合そのカリキュラムが本当に良いものかどうかって
判断のしようがないんですよね なのでAIが作ったカリキュラムに沿って勉強していくと
かえって効率が悪くなるケースが出てくるんじゃないかなと思っています そういったこともあって初めてのジャンル
全く知識ゼロのジャンルを学習する場合は本とAIを組み合わせる この方法が個人的にはお勧めかなと思います
AIのメリットとデメリット
はいそれでは今日のポイントをまとめます 一つ目にAIで業務効率を上げることができるように勉強の効率も
AIで上げることができます 二つ目にAIを勉強のフローに組み込むことで今までにはない学習のアプローチを
取ることができます 例えばAIを使って自分だけのオーディオ教材を作ったりなどです
最後3点目ただし知識ゼロのジャンルで勉強する場合 本とAIを組み合わせた勉強方法もお勧めです
はい今日はこの辺ということで本日も聞いていただきありがとうございました 今週はですね他にもう一件お便りをいただいていますありがとうございます
ちょっと読みますね ラジオネームラムネさんいつも配信ありがとうございます
またいつも損たくないレビューも本当に助かっています さて質問です最近チャットGPTの有料版でタスク機能を使い
毎朝自分宛にインターネット上の情報を配信させています ちょっと補足するとチャットGPTにはタスクという機能があります
これはあらかじめ設定したタスクをスケジュール通りに動作させる あの機能となります続けますね
最初の頃はタスク機能で効率的に情報収集ができて便利だったのですが だんだんと精度が落ちてきました
具体的には情報収集が毎回ほぼ同じ内容 リンク先が違うそのニュース自体がなくなっているなどです
特にニュースがなくなっていることが問題で最初の頃はちゃんとニュースを拾って くれていました
ですが最近ではニュースを捏造したりして苦笑しています 具体的には最もらしいタイトルをつけてくるがリンク先がない
ニュースが1年以上前のものなどですなんだか懐かしい気もしますけどね 確かに懐かしいですよねあのGPT3.5あたりを思い出します続けますね
AIの情報収集の課題
手作業でニュース検索など情報の裏を取りますが情報自体が見つからないので最もらしい 文章をハルシネーションしてくるのだと理解しました
機能によってはまだまだこういうことがあるのだなと思いました 情報収集でもやはりまだ人間にアドバンテージがあるなと実感させられたエピソードでした
このことについてぜひ解説をいただけますと幸いです これからも配信頑張ってください
子産リスナーとして応援しています ラムネさんお便りありがとうございました
これ私もですね全く同じ課題を感じていました 読みながらそうそうそういったことありますよねって思っていました
あのまずですねチャットGPTにはタスクという機能があります 無料版では使えない機能ですかね
有料版の機能となります でこのタスク機能って一見便利なように感じるんですよ
例えば毎朝7時に日経平均の前日の終わり値を取得してとか NVIDIAの株価を取得してとかそういったことをスケジュールで設定ができるんですね
でも実際に使ってみるとあのラムネさんが言うように結構な確率でハルシネーションを起こします 特に外部のインターネット情報を参照するような指示
結構ハルシネーションが起きやすいんですよね あのタスクの中で使われているモデル
一昔前のモデルなんじゃないかっていうぐらい結構ハルシネーションが起きるんですよ これはあくまで現時点の情報になってくるので
将来的には回転する可能性っていうのは大いにあると思います まぁただ現時点ではちょっと精度が不十分なところがあると
情報収集の代替手段
もうこれはですね私も完全に同意です でタスクを使った情報収集の自動化断念した私がどうしたのかっていうと
ChatGPTとは別で自動化の処理を実装するっていうアプローチがおすすめです 具体的にはMakeやZapierのようにノーコードで自動化を実装できるツールがあるんですよね
でそういったものを使って情報収集の自動化を構築すると つまりChatGPTが現状できない部分
もうこれはですねできないものと諦めて他のツールで代替していくようなアプローチとなります いろいろノーコードの自動化ツールってあるんですけど
個人的にはあのMakeがおすすめです 理由としては無料でできる範囲がZapierよりも多いからです
お試しにちょうどいいと思います このMakeのリンク概要欄に貼っておきますのでよろしければチェックしてみてください
お便りありがとうございました これからも引き続きポッドキャストよろしくお願いします
そしてあとApple Podcastでも嬉しいレビューをいただいています ありがとうございますモチベーションが上がります
で今回あの頂いたお便りのようにですね 私はこんな風にAI使っているよとか私はAIを使ってこんな課題を感じていますと
そういったことがあればですねぜひお便りフォームで教えてもらえると嬉しいです あの最近特に感じるんですけど
AIっていろんな人の話を聞くとすごく参考になるんですよね 違う業種の方が普段どのようにAIを使っているのかとか
どのように課題を感じているのか この情報だけでもかなり価値があると思うんですよね
でそういったことをこのポッドキャストに投稿していただいてでリスナーの皆さんと共有をすると
結構この流れいいと思いませんか 私も個人的にAIがどのように使われているのかとか
あとは皆さんがどのように課題を感じているのかっていう話は非常に興味があります なので皆さんからのお便りをぜひお待ちしています
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