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  2. #92 AIエージェント、どうなっ..
2025-10-15 23:24

#92 AIエージェント、どうなってる?

✍️内容

今回のエピソードではAIエージェントにスポットを当てて話します。

先日、OpenAIからAgentKitというAIエージェントをノーコードで構築できるツールが発表されました。

AIエージェントの勢いを感じる一方でMITのレポートでは企業のAIエージェントは95%が失敗しているという報告も。

「AIエージェントって実際どうなっているの?」という疑問からスタートして、実体験を交えてAIエージェントについて深掘りしていきます。

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🎧番組紹介

「耳で学ぶAI」はChatGPTやGemini、Claudeなど生成AIを初心者・中級者向けに分かりやすく解説する番組です。

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👨‍💻パーソナリティ: 矢野哲平

「AIを分かりやすく、楽しく」をコンセプトにポッドキャストやnoteでAI情報を発信。ツールも開発しています。株式会社root c代表取締役。⁠

note

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サマリー

このエピソードでは、AIエージェントの現状や活用方法、オープンAIが発表したエージェントキットについて解説します。AIエージェントの成功率や、導入時に企業が直面する課題についても触れ、今後の展望を考察します。AIエージェントとAIワークフローの違いや、それぞれの特性について詳しく説明します。また、AIエージェントを導入する際の課題や、代替としてのAIワークフローの利点についても考察します。最後に、N8nやMakeなどのツールを紹介し、実際のAI活用方法に触れます。

AIエージェントの基礎知識
みなさんこんにちは、矢野 哲平です。この番組は、耳で学ぶAIをコンセプトに、初心者・中級者向けに、AIを分かりやすく解説する番組です。
今回のテーマは、AIエージェント、どうなってる、について話していきます。 はい、ということで今日は、AIエージェントについて話していきます。
みなさん、AIエージェントは使っていますでしょうか? AIエージェントを使っているよという人もいれば、AIエージェントを使ってみたいと思うけど、まだ使ってないという人もいると思います。
で、今日はこのAIエージェント周りについて話そうと思います。 今日このAIエージェントを話す理由としては、AIエージェントがバズワードになって認知は広がったと思うんですね。
ですが、実際にその後どのようになっているのか気になっている方も多いのではないでしょうか。 あの実際AIエージェントってどうなのと思っている方も多いと思います。
先日、AIエージェントの95%は失敗しているという話も聞きました。 なのでこのタイミングでちょっと改めてAIエージェントについて取り上げてみようと思いました。
あとは、最近オープンAAがAIエージェントの構築ツールを投入してきたというのも、今日話そうと思った理由となります。
2025年、もう後半に突入していますけど、ここで一度AIエージェントについてじっくり話したいと思います。
今回のエピソードでリスナーの皆さんが改めてAIエージェントを考える機会になれば嬉しいです。 今日話すポイントは主に3つです。
1つ目に、そもそもAIエージェントって何ですかという話をしていきます。 そして2つ目に、直近で発表されたオープンAIのAIエージェントの構築ツールについて
そして最後3点目に、実際にAIエージェントどうなのと、私自身の経験も踏まえて話していきます。 はい、では早速話していきましょう。
まずは、そもそもAIエージェントって何ですかという話からです。 AIエージェントを簡単に言うと、AIが自律的に試行をして各種ツールにアクセスをしてタスクを
遂行するAIとなります。 例えば、そうですね、私が北海道に旅行に行きたいとAIに伝えたとします。
AIエージェントの場合は、航空券のウェブサイトにアクセスをして最安の航空券を調査してくれると。 で、札幌のホテルのその周辺状況予約状況を確認して最安値を探してくれたり
あとはそのホテル周辺の飲食店をまとめてくれたりとか、旅行系のAIエージェントと言えばいいでしょうか。 こんな感じでAIが人間の代わりにいろいろなタスクを遂行してくれると。
で、普段私たちAIとのやり取りっていうのはチャット形式のものが多いと思います。 チャットGPTのチャット画面で質問をして、で、AIがそれに対して回答を返してくれると。
で、そこから人間がさらに会話を重ねて会話のキャッチボールをするようなイメージです。 これが普段私たちがよく使っているAIとのやり取りです。
で、一方でAIエージェントは人間の少ない支持からAIが多くのタスクを実行してくれる、そんなイメージです。 じゃあこのAIエージェントどうやって使うのという話になるんですけど
アプローチはいろいろあります。大きく分けで3つのアプローチがあります。 1つ目がプログラムを書いてAIエージェントを構築する方法
で2つ目はプログラムを書かずにAIエージェントを構築する方法 あのノーコードでAIエージェントを作るアプローチとなります
例えば海外とかだとあのN8nというツールが有名です。 日本ではそうですね、DIFIが有名だと思います。
それこそあの理工さん、理工という会社あるんですけど、理工さんがDIFIに力を入れていますよね。 で3つ目がツールからAIエージェントを使う方法
AIエージェントの機能が事前にセッティングされているツールを使うというアプローチです。 実は私たちも普段何気なくAIエージェントを使っているケースっていうのはあります。
例えばChatGPTやGeminiのディープリサーチ AIが人間の指示から調査計画を立てて数十以上のサイトにアクセスをすると
そこから集めた情報を収集してレポートをまとめてくれるという機能です。 あれも調査系のAIエージェントの一つと言えます。
あとはエンジニアの方がよく使っている カーソルやVSコードなどのコーディングツール
以前このポッドキャストでもViveコーディングという人間の少ない指示から AIがコーディングをしてくれるという話をしました。
でこれもコーディング系のAIエージェントを使った開発手法と言えます。 こんな感じでAIエージェント聞いたことはあるけど触ったことがないなぁと思っている人も
実はAIエージェント触ったことがあるというパターンもあります。 あとはAIエージェント試そうと思うと意外と簡単に導入することができます。
確かに自分でプログラムを書いてAIエージェントを構築するアプローチ これは確かにハードルは高いです。でもノーコードでAIエージェントを構築する方法だったり
既存のツールを使う方法、これは割と簡単に導入できます。 そして最近オープンAIがAIエージェントを構築するツールを発表しました。
ちょっとここを詳しく掘り下げます。 先日オープンAIのDevDayというものが開催されました。
DevはDEV、デベロップメント、開発の略ですね。 これはオープンAIの開発者向けのイベントで毎年開催されるイベントとなります。
このDevDayでは7つぐらい新しい発表があったんですけど その中でエージェントキットというものも発表されました。
でこれ何かっていうと簡単に言うとエージェントビルダーという AIエージェントの構築を簡単にノーコードで設計できるツールになります。
イメージ的にはN8nとかMakeとかZapier あとはDiffieのようにノーコードでAIエージェントを構築できるというものです。
つまりコードを書かずにブロックをつなげるような感覚でAIエージェントを構築できると。 これ今までこうしたツール
オープンAIは発表したことがなかったですよね。 なので非常に興味深かったです。
このエージェントキットはAPIの登録をしている人であれば誰でも使うことができます。 エージェントキットのページにアクセスをしてブロックをつなげる感覚でAIエージェントの中身を作っていくと。
結構いろいろAIエージェント向けのツールが用意されていて 例えばMCPの連携だったりとかあとはラグと連携させる
そういったこともこのエージェントキットではできます。 このエージェントキット出た時に海外ではN8Nkillerだと呼ばれたりもしました。
N8Nっていうのは同じようにノーコードでAIエージェントやAIワークフローを構築できるツールです。 日本ではDiffieがイメージ的には近いですかね。
ただ私このオープンAIのエージェントキット触ってみたんですけど 現時点ではN8NとかMakeとかDiffieの方が使いやすいかなと感じました。
なぜそう感じたのかというとまず一つがこのエージェントキットスケジュール機能がないんですよね 現時点では。なのでAIの自動化というのはできません。
例えば毎日指定した時間にAIのニュースをサーチしてレポートをまとめるとか そうしたタスクは現時点ではこのエージェントキットではできないようです。
であと接続できる外部のツールというのもMakeやN8Nkillerに比べて少ないです 現時点では。例えばTodoistに連携したりとか
お手軽に外部のツールと連携をする そういった点では他のノーコードのAIツールの方が使いやすいと感じました。
ただあくまで現時点での話になりますし エージェントキットは文字通りAIエージェントを構築するツールになるので
ちょっとAIの自動化とは違ったアプローチなのかなと思ったりもしました いずれにしろオープンAIのAPIが使える方はちょっと触ってみるのも面白いと思います
AIエージェントの現状と未来
例えば社内でAIエージェント導入の検討があった場合に エージェントキットを使ってささっとプロトタイプを実装できる
こうした選択肢があるっていうのは刺さる人には刺さると思いますし 何よりオープンAIがこうしたAIエージェントをノーコードで構築できる
ツールを公開してきたと このニュースだけでも非常に興味深いなと感じました
こんな感じで2024年ぐらいからAIエージェントが頻繁に登場するようになりました 2025年はAIエージェント元年になると言われたりもしていました
今まで様々なAIツール開発されてきました AIエージェントもじわじわ浸透しているようなイメージはあります
ただし一方でAIエージェントはどこも導入に失敗しているという話もあります マサチューセッツ工科大学が公開した
ビジネスにおけるAIの現状2025年というレポートによると AIエージェントのプロジェクト数十億ドルぐらい投資されていると
それにも関わらず95%は失敗しているというレポートもあります この数字聞いてどう感じましたでしょうか
マサチューセッツ工科大学のレポートによると企業のAIエージェントプロジェクト 95%は失敗していると
成功しているところは5%にとどまると AIエージェントそんなにうまくいってないのと驚く方も多いのではないでしょうか
逆にこの成功している5%の企業がどういったことをしているのかっていうのも気になりますよね
いくつか紹介されているのでちょっとお話しすると 例えばAIの不確実性を認めているとか
つまりAIは失敗するものそれを前提にAIエージェントを構築していると あとは企業側がAIが万能のツールではないということを認識して運用している
AIは失敗するものだとそうした前提のもとに構築をしているとか あとは人間参加型の設計をしているとかですね
AIを自律的な意思決定者として位置づけるのではなくて あくまで人間のアシスタントとして位置づけをすると
人間がAIエージェントのフローを簡単に検証上書きできる設計を採用しているとか このレポートをいろいろなことが書いてありまして
例えばAIツールの企業への導入は進んでいるものの ビジネスの根本的な変革には至っていないところが多いと報告されたりしています
これは業界別で見るとその格差は明白であると 例えばテクノロジー企業あとはメディア
そうした2つの業界 ここは明確な構造的な変化が見られるとAIを導入したことによって
一方でその他の業種ではAIを導入した後も目に見える変革は起きていない そういった業界もあると報告されています
ソフトウェア企業、そういったテクノロジー企業の開発の分野においては AIの導入非常に進んでいます
実際に私もクロードコードのようなコーディングに特化したAIツールを使っていますけど やっぱり目に見えて恩恵を感じています
一方でテクノロジーやメディア、そうした業界以外の企業はこうした報告もあります ある製造業のCEOはこのように述べています
リンクトインの古代広告ではAIによって全てが変わったと言っているけど 我々の業務では何も根本的に変わっていないと
契約書の処理が少し早くなっただけだと こうしたレポートって海外の調査内容を元にしているんですけど
日本でも同じような感じだと思います AIを導入している全ての企業、あらゆる職種がAIの恩恵を受けて
根本的な変革をもたらしているわけではないと AIを使う我々にとってはあまり明るいニュースではないと思います
ですが一方でテクノロジー企業やメディア企業のように AI導入によって劇的な変化が生まれている
つまり業界によっては大きな成果が出ていると そういった報告は見逃せない点だと思います
オープンAIのエージェントキット エージェントキットのようにAIエージェントを個人や企業が簡単に構築できるようなツール
こうしたツールというのは今後も出てくると思いますし AIモデルもどんどん進化しているので現状は確かに
AIエージェントの導入難しいと思うんですけど 今後どのような形に進化していくのかっていうのは引き続き注目したいと思います
今回マサチューセッツ工科大学のAIエージェント95%が失敗していると
そういったレポートを見てそんなに驚きはなかったっていうのが正直な感想です というのが私個人の感覚とかあとはインターネット上の意見を見ても
AIエージェントの導入結構難しいなって感じている人多いんですよね それこそ先週Xでもバズったポストがありましたよね
でコメント欄とか引用でもいやそうそう私もそう思ってたっていう人結構多くて 同じように感じている人多いんだなと思いました
AIエージェントとAIワークフローの違い
どちらかというとAIエージェントよりもAIワークフローの方がやりやすいなって思うことがあるんですよね
AIエージェントってAIがどのツールを使うとか AIに判断させてタスクを遂行しますよね
AIに裁量権を持たせてタスクを進めさせると でこうしたことって一見いいように感じるんですけど
思うように精度が出なかったりあとハルシネーションの問題も出てきたりします それよりもAIワークフローのように人間が道筋をしっかり明示してあげると
でその人間が用意したレールに沿ってAIにタスクを遂行してもらう こうしたAIワークフロー
AI自動化と言ったりしますけど 個人的にはそちらの方が導入もしやすいですし
コントロールもしやすいのかなと思います AIエージェントとAIワークフロー結構混同されているパターンありますよね
AIエージェントと聞いたけど実際見てみたら いやそれAIワークフローじゃないですかと
ここらへん定義が結構難しいんですよね AIエージェントはAIが自律的にタスクを遂行する
外部ツールにアクセスをして柔軟に対応していくと 人間がやるような複雑な業務や動的な環境
そういったタスクで使われたりします 一方でAIワークフローは人間があらかじめ指定したレールに沿って
AIがタスクを遂行していくというものです 繰り返し作業とかあとは定型業務で力を発揮します
あとはこういった意見もありますよね AIエージェントはAI自身が仕事の終わりを自ら判断すると
逆にAIワークフローは人間が仕事の終わりを定義すると どちらもAIにタスクを実行してもらう
そういった点では変わらないので似ているようなんですけど AIワークフローの方がAIエージェントに比べて導入のしやすさとか
あとはメンテナンスの面 そういった面で扱いやすいので AIエージェントなかなかうまくいかないなと
AIワークフローのツール
そういった人はAIワークフローのアプローチを採用するのも面白いと思います じゃあこのAIワークフローをどうやって構築するのかっていうと
それこそZapierやMake、N8n、DIFI こうしたツールでAIワークフローを実装することができます
それこそDIFIは理工さんが企業導入の事業を始められたりしているので 結構国内でも認知が増えてきたと思います
海外だとN8nがやっぱり有名ですね AIワークフロー系のツールって言っても実際N8nやDIFI
AIエージェントの構築もできるので なんかそこら辺の境目っていうのはあまりないのかなと思ったりもします
個人的には無料で使える範囲が多いMakeというツールがおすすめです これも概要欄にリンクを貼っておきます
はいそれでは今日のポイントをまとめます 一つ目にAIエージェントとはAIが自律的に試行をして各種ツールにアクセスをして
タスクを遂行するAIとなります 二つ目に最近オープンAIからAIエージェントを構築する
エージェントキットというものが発表されました 最後3点目マサチューセッツ工科大学のレポートによると
AIエージェントの導入は95%が失敗しているという報告もあります AIエージェントの導入がうまくいかないケースではAIワークフローの導入も
検討してみてください これは人間があらかじめ指定したレールに沿ってAIがタスクを遂行していくものです
繰り返し作業や定型業務で力を発揮します はい今日はこのへんということで本日もお付き合いいただきありがとうございました
今週はお便りをいただいていますありがとうございます ちょっと読みますね
いつも楽しく拝聴しております 私は最近業務の効率化を目的にAI活用について学んでおり
その中でN8nなど自分でAIエージェントを構築できるツールに関心を持っています ただ情報量が多く難易度も高いため
個人での理解には限界を感じています もし可能でしたら矢野さんがどのように活用されているのか
ご自身で作られたエージェントツールの実例などを番組でご紹介いただけると嬉しいです
また初心者でも扱いやすいツールがあればぜひ教えていただきたいです お便りありがとうございました
実は今回のエピソードでAIエージェントを話そうと思ったきっかけ こちらのお便りをもらったというのが大きいです
もともとOpenAIのエージェントキット話をしようと思ってたんですけど お便りをいただいてちょっと改めて
AIエージェントについて掘り下げようかなと思いました ご質問にお答えすると矢野さんがどのような活用されているのか
ご自身で作られたエージェントツールの実例などを番組でご紹介いただけると嬉しいですと
そうですね直近で言うとクロードコードというツールを使ってスライド作成のエージェントを作成したことでしょうか
私が提供したソースに基づいてスライド資料を作成してくれる そういったものになります
クロードコード自体がAIエージェントのような振る舞いをするので構築しやすいのかなと思います
スライドに必要な情報収集してスライドの構成を考えて画像を選定してくれると ただじゃあ全く人間の手直しが必要ないのかというとそうではないんですね
この辺はまだまだ改良の余地があると思っています でちょっと余談になるんですけどクロードコードってクロードの有料プランに加入する必要があります
ただ似たようなツールっていうのはオープンAIやGoogleも出しています オープンAIがコーデックスCLI
GoogleがジェミニCLI チャットGPTの有料プランに加入している人はコーデックスCLIが使えます
あとはジェミニに関しては無料プランの方でもジェミニCLIが使えます なのでクロードコード
クロードの有料プランに入ってないと使えないと思っている人でも チャットGPTの有料プランに加入している人はコーデックスCLI
でチャットGPTの有料プランに加入していない人でもジェミニCLI こうしたものを試してみるのもおすすめです
で話を戻すとちょっとあのご質問いただいたかとの意図に沿わないかもしれないんですけど どちらかというとそのAIエージェントを構築する
業務効率化とAIの活用
そういったアプローチよりもまずはAIワークフローを構築する そういったアプローチもおすすめです
例えば私が構築しているもので言うと海外のニュースサイトから AIの情報のみをAIが選定をして通知してくれる
ワークフローとかで私が書いた文章を自動で えっと誤字脱字のチェックをしてくれるワークフローとか
AIエージェントちょっと導入のハードル高いなと感じている場合 まずはAIワークフローを試してみて
AIの自動化に挑戦してみるこうしたあのルートもおすすめです でこの時にどういったツールを使うのかというと個人的にはメイクがおすすめです
AIワークフローのツール使うには大体有料プランに加入する必要があります なぜなら定期的にオンライン上でワークフローを動かすからです
当然コストもかかるわけですね で多くのツールがうちは無料からでも使えますよっていうふうに歌っているんですけど
結構無料でできることをかなり制限されてしまうんですね でそうした中でも無料プランでも結構制限の枠が大きい
無料でできる範囲が大きい そうしたツールがメイクになります
お便りにあったN8nこちらもおすすめです ちなみにN8n手元のパソコンで動かせるのがいいですよね
AIワークフローも作れるしAIエージェントに対応した機能も備えています AIエージェントという視点で言うとメイクよりもN8nの方がおすすめです
でこの時に進めていくアプローチとしては一度自分の仕事の棚卸しをしてみると 特に繰り返しの業務とか定型的な作業
こうしたもの結構穴場なんですよね これAIで対処できるかもっていうのが意外と見つかるケース多いです
自分の業務を細分化してここAIワークフローを適用できるかもっていうのをぜひ探してみてください
でそこから段階的にAIワークフロー AIエージェントという順番で進めていくのも良いと思います
こういう業務AIに任せたいと思っていると具体的な情報があれば もしかすると私の方でもより具体的な話ができるかもしれないです
もしよろしければまた気軽にお便りください はいお便りありがとうございました
番組ではこのように耳で学べるAIを毎週発信しています 通勤中や火事の合間にAI情報をキャッチアップできます
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興味のある方はこちらもぜひ概要欄にリンクを貼っておきます お相手は耳で学ぶAIの矢野てっぺいでした
また次の配信でお会いしましょう
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