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2025-12-24 26:03

#102 📅2025年の振り返りとベストAIツール

✍️内容

2025年のAI市場の振り返りとベストAIツールを紹介。

2025年注目したことや市場を見て感じたこと、そして実際に使ってみて良かったなと思うAIツールを紹介します。

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🔗リンク

Aqua Voice(AI音声入力)

Claude Code(AIコーディング)

NotebookLM(情報整理)

Atlas(AIブラウザ)

Make(自動化ツール)

Grok(情報収集)

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🎧番組紹介

「耳で学ぶAI」はChatGPTやGemini、Claudeなど生成AIを初心者・中級者向けに分かりやすく解説する番組です。

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👨‍💻パーソナリティ: 矢野哲平

「AIを分かりやすく、楽しく」をコンセプトにポッドキャストやnoteでAI情報を発信。ツールも開発しています。株式会社root c代表取締役。⁠

note

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サマリー

2025年を振り返り、AIの自動化やAIドリブンデベロップメント、AIエージェントの進展について詳しく解説しています。特に、Googleワークスペースの新しい自動化ツールやAIエージェントの賛否両論について触れ、今後の展望を考察しています。2025年のAIの進展とその影響を振り返り、企業におけるAI導入の実例や落とし穴、さらにGoogleの進化に焦点を当てています。また、音声入力やコーディングツールなど、利用して良かったAIツールの紹介も行われています。2025年のベストAIツールとして、自動化系のMakeやN8n、情報収集ツールのグロックなどが紹介されています。リスナーからの質問に対しては、ジェンスパークの評価やAI自動化についての情報が提供され、ポッドキャストの今後の配信についても触れられています。

2025年のAIの振り返り
皆さんこんにちは、矢野哲平です。この番組は、耳で学ぶAIをコンセプトに、初心者・中級者向けにAIを分かりやすく解説する番組です。
今回のテーマは、2025年の振り返りとベストAIツールについて話していきます。
はい、ということで今日は、2025年の振り返りとベストAIツールについて話していきます。
2025年もあとわずかということで、今回のエピソードが2025年最後の配信となります。
皆さん、2025年はAIとどのように関わってきましたでしょうか。 今回は私の個人的な経験を踏まえた、2025年のAIの振り返りを行いたいと思います。
今日話すポイントは主に2つです。1つ目に、2025年のAIの振り返り。 2つ目に、2025年使ってよかった私の個人的なベストAIツール。
こちらを中心に話していきます。 はい、では早速話していきましょう。まずは2025年の振り返りから。
私、あの2025年最初の配信で次のようなエピソードを配信しました。 2025年に注目していること、AIオートメーション、AIエージェント、AIドリブンデベロップメント。
2025年最初の配信で、今年2025年注目していることとして、これら3点を挙げました。 簡単に言うと、AIの自動化とAIエージェント、そしてAIを使った開発。
答え合わせじゃないですけど、実際にこれらのことが2025年どのような形で発展していったのか、 これについてちょっと触れたいと思います。
まずはAIオートメーション、AI自動化について。 たびたびこのポッドキャストでも話しているんですけど、生成AI活用の鍵っていうのはAI自動化にあると思います。
普段私たちってチャットGPTやジェミニーと対面で作業をしていますよね。 パソコンでキーボードを入力してチャットGPTやジェミニーと会話をすると。
なので、AIを稼働できる時間というのは人間が稼働できる時間に限定されます。 例えば、そうですね、私がAIを24時間動かしたいと、そういうふうに思っても動かす側の人間、
動かす側の人間が24時間稼働することっていうのは実質不可能ですよね。 一方で、AIを自動化させれば人間のといった制限は一切なくなるので、
24時間365日動かすことが可能になります。 こうしたAI自動化のアプローチっていうのは、特にバックオフィス系のタスクと相性がいいです。
ドキュメントの作成を検知して、誤字雑字をAIに検知させたり、 ユーザーからの問い合わせに対して、自動で温度感を判別してフィルタリングをしたりとか。
この顧客は弊社の製品導入に対して非常に温度感が高い人かなと。 そういった判断もAIに自動で行わせたりとか。
あとはニュースを人間の興味に応じてAIに振り分けてもらったり。 仕事の数だけ、会社の数だけ、自動化のヒントっていうのは結構転がっています。
なのでAI自動化を導入して業務効率を改善するというアプローチ、非常にお勧めだと思います。 こうしたAIの自動化のワークフロー
これは引き続き2026年も続いていくのかなと思います。 例えば直近だとGoogle
Googleワークスペースというツールでワークスペーススタジオというツールが公開されました。 ちなみにこのGoogleワークスペースっていうのは企業向けのGoogleのプラットフォームになります。
その中で今でもアルファ版なんですかね。 Googleワークスペーススタジオという自動化のツールをGoogleが公開してきました。
これ簡単に言うと各種Googleのツール、例えばGmailとかGoogleチャットとかGoogle Meet、色々あると思うんですけど、そういったツールを自動化したり
その自動化のワークフローの中に簡単にGeminiを組み込むことができると。 もしこのポッドキャストを聞いているリスナーの方の中で会社がGoogleワークスペースを導入していると
そういった方はこのGoogleワークスペーススタジオをチェックしてみることをお勧めします。 これまだアルファ版なので管理者権限でこのアプリの使用ができるように設定をしないといけ
ないんですけど、これがベータ版になって正式版でリリースされていくと。 でそうなってくると業務の効率に非常に貢献してくれるポテンシャルを秘めていると思います。
というのがこういったAIの自動化のワークフローを構築するのって少し面倒な部分があるんです よね
自分でワークフローをポチポチ構築していかないといけないと。 ただこのGoogleワークスペーススタジオの場合は
AIチャットに会話をするように自動化のワークフローを作ることができます。 例えば過去24時間以内に公開された
生成AI関連のニュースをまとめてください。 そしてそのまとめた内容を○○のメールアドレス宛てに送信してください
○○のチャットスペースに公開してください。 こういった口頭の指示だけで自動化のワークフローを構築することができます
その精度も非常に高いと。 なのでこれが将来的に例えば2026年とかに正式版でリリースされると
プログラミングのスキルであったり、こうした自動化のワークフローを構築した経験がない社員でも日々の業務で感じている課題
こうしたものをAIに伝えるだけで自動化のワークフローを簡単に構築ができるようになると誰でも。 こんな感じでAIを自動化するというアプローチ
非常におすすめですし業界的にも今後実装は進んでいくんじゃないかなと思っています はいでは次のトピックはAIドリブンデベロップメント
これは簡単に言うとAIを使った開発になります 2025年今年の1月この話をした時にはまだバイブコーディングっていうキーワードは出てきて
AIドリブンデベロップメントの進展
なかったんですかね 確かバイブコーディングという言葉が出てきたのは2025年の5月ぐらいだったような
記憶がちょっとそこらへん記憶が曖昧なんですけどそのぐらいだったかなと とにかくAIを使ってプログラミングを書いたり開発を行っていくと
これはやっぱり2025年かなり発展したんじゃないでしょうか 今までプログラミングや開発ってエンジニアの人がするものという認識があったと思うん
ですけど AIドリブンデベロップメント AIを使った開発これは誰でもできるようになりました
今までプログラミングをしたことがないという人でも自分で便利なツールを自作して 業務効率を改善するそうしたアプローチを取れるようになりました
やっぱり世の中にあるいろんなタスクそのタスクの中でもプログラミングは AIが一番相性がいいと思います
これは2026年もこの流れは引き続き続いていくと思います はいでは次はAIエージェントについて
AIエージェントどうでしょうか あの2024年あたりからものすごくAIエージェントというキーワード露出が増えたと記憶しているんですけど
2025年はAIエージェントについては賛否両論のようなイメージがあります 具体的にはAIエージェントいいよねっていう意見と
AIエージェントいうほどいいかなという意見に分かれています AIエージェントってAIが自律的に思考をしてタスクを遂行していくと
非常に良いアプローチだと思うんですけど AIが自律的に考えてタスクを実行していくっていうのは必ずしも100%の精度が
保証されるわけではないです やっぱりミスがあったり人間の意図しない動作をすることもあります
こうしたAIの判断ミスが許容できないタスクにおいては AIエージェントを使うのは厳しくなります
場合によってはそれAIエージェントではなくて AIの自動化の方がいいんじゃないかと
つまりAIに自律的に考えてタスクを実行してもらうのではなくて 人間が構築した手順に沿ってAIに作業してもらった方がうまくいくんじゃないのと
そういったケースもあります こんな感じでAIエージェントに関してはフィットする領域と言いますか
AIエージェントの得意な領域不得意な領域が見えてきたのが2025年だったかなと感じました それこそ去年2024年なんかは
AIエージェントが人間に置き換わって人間は不要になると業務を大幅に改善できる こうしたことがよく言われてたんですけど
そうしたケースっていうのは結構限られたタスクであって この世の中のすべての業務が人間からAIエージェントに置き換わるという状況には
2025年はならなかったかなと あとはいえAIエージェント各社がいろいろ開発していますし
AIエージェントの課題と今後
新しい技術もたくさん登場しているので2026年も引き続き注目していきたいと思います はい以上が2025年の初めに話した内容の振り返りとなります
リスナーの皆さんは2025年AIに関してどのように感じましたでしょうか ここからはそれ以外で2025年を振り返って感じた他のことについてちょっと話していきたい
と思います まずAIを導入すればみんながハッピーになるのかという視点について
少し前にSNSでバズっていたポストがありまして これ簡単に説明するとある企業がAIのチャットボットを導入していると
それに対してユーザーが問い合わせをしたわけですけど AIチャットボットが全然機能していない
全然使えないみたいな投稿がバズっていました これは結構興味深い内容だなと思っていて
というのが今AIってものすごく注目を集めているじゃないですか 近年 それこそ直近のニュースだと日本政府が国産AIの開発に1兆円を投資するっていうニュースも
見かけました もともとAIは注目を集めてましたけどこれをきっかけにまたさらに注目を集めると思います
こうした背景もあってAIの導入に舵を切っている企業も多いと思うんですけど AIを利用することが目的になっているようなケースも散見されるのかなと思います
これ何が言いたいのかというと AIを導入して業務効率を改善しようと
仕事の質を高めようっていうことが最終目標なのに 逆にAIを導入することで良くない影響が出てしまうパターンもあると
AIの落とし穴と言えばいいんでしょうか 先の例だとAIチャットボットをカスタマーサービスに導入して業務効率を改善しようと
いう意図だったんですけど逆にユーザーの体験を損ねていると このようなケースです
で結局AIチャットボットが対応できない場合っていうのは人間が巻き取るんですけど その時にはお客さんの温度感も上がっているし
それに対応する人間のオペレーターも大変ですよね なのでAIを導入することで逆に良くない方向に行ってしまう
こうしたパターンもあるんだなと 例えば私のこのポッドキャストもAIで全て自動化しようと思えばできます
AI関連のニュースを自動で取得してそこから自動でAIに台本作らせて その台本の内容を自動でAI音声に置き換えると
でこうすると私のポッドキャストにかかる制作時間というのが丸々浮くので 業務効率の視点で見れば成功と言えます
でもそんなことしてしまうと確実にリスナーは離れていくと思います AIが作成した台本
AIが作成した音声 おそらくこの耳で学ぶAIのリスナーの皆さんはそういったものは求めてないと思います
なのでAIをどこで使うのかっていうのは慎重に考えるべきだと思います アメリカのマクドナルドもドライブツルーでAIチュームを導入しましたけど
ユーザーのクレームが多すぎて撤回したという経緯もあります でこうした事例を考えると
AIとユーザーの接点というのは極力減らした方がいいのかなと思います 特にカスタマーサービスの文脈だと顧客対応にAIを使うのはあまり良いアプローチじゃない気もします
ユーザーとの接点にはAIを使わず それよりもバックオフィスでAIを活用して業務効率を改善していくと
Googleの進化
でその結果カスタマーサービスの質を上げていくとか そういったアプローチの方がいいのかなぁと思ったりします
でこれ企業でも同じことが言えて 社員とAIとの接点をあえて減らすという視点も面白いと思います
例えば会社でとりあえずAIを導入したけど導入率が低いという話はよく聞きます 社員がAI使ってくれないと
とりあえず会社でAIを導入して さあみんな今日からAIを使っていきましょうってなっても
あまりAIが定着しないパターンって結構多いんですよね それよりも気づいたら業務にAIが溶け込んでいる
そっちの方がアプローチとしては面白いかなと思います 例えば社員がドキュメントを作成したら自動でAIによる文章構成の処理が走るとか
リーガルチェックリスク評価が自動で走るとかこんな感じです 社員にAIの使用を強制するのではなくて業務の中にもAIを組み込んでしまって
極力社員が意識的にAIを使わなくても裏側でAIが動作しているようなイメージです あとその他で感じた2025年の出来事は
そうですねGoogleの躍進でしょうか このポッドキャストでもたびたび紹介しているんですけど最近はやっぱり
Googleの勢いがすごいですよね AI自体の性能もありますし あとは周辺のAI関連ツール
これも非常に良いものをリリースしています 直近だとオープンAIが緊急事態宣言を発令したと話題になりました
Googleの追い上げをオープンAIも楽観視できない状況になっているのかなと このGoogleの勢いっていうのは2026年はどうなるんだろうっていうのはちょっと気になります
それこそチャットGPTが出始めた頃 Google結構いろいろ言われていたと記憶しています
チャットGPTに聞いたら何でも回答してくれるので もうユーザーがGoogle検索することは少なくなるんじゃないかと
Googleは検索のビジネスモデルが強いので チャットGPTの出現によってGoogle終わるんじゃないかとよく言われていました
でその後GoogleがBirdっていうAIを出してきたわけですけど まあこれがチャットGPTに比べるとかなり精度が悪かったんですよね
やっぱりチャットGPTがいいよねみたいな話はよく耳にしていました でそこからGoogleがGeminiを出してきて
まあでもGemini使えないよねとチャットGPTの方が精度が高いよねっていう話でした でそこからそうですね2024年の後半あたりからかなりGoogleの精度も上がってきて
2025年は大幅に進化を遂げたと思います で引き続きこの流れは2026年も続いていくと思うのでGoogleの2026年の動向も
引き続きチェックしたいと思います はい以上が2025年感じたことの振り返りとなります
おすすめのAIツール
まだ他にもいろいろ話したいことはあるんですけど ちょっと時間もアレなのでまぁこのぐらいで
で最後に2025年使って良かったなというベストAIツールを簡単に紹介していきたいと思います たくさん紹介するとまた時間が長くなるので手短に
ではまず最初はAquaVoice AI音声入力のツールとなります 人間が話した内容をAIが文字に変換してくれるこうしたツールとなります
でこれ何がいいのかっていうとキーボードでタイピングするよりも口頭でテキストを 入力した方が2倍から3倍ぐらい早いというふうに言われています
カフェで使えないとか会社で使えないとかちょっと周りの環境に左右されるんです けど
AIに口頭で指示をするAI音声入力は非常におすすめです でこうしたAI音声入力のツールいろいろあるんですけど
スーパービスパーのようなツールも有名です ちょうど最近スーパービスパーとアクアボイスを比較する機会があったのでその
比較結果もついでにお伝えするとやっぱりアクアボイスの方がいいですね 何がいいのかっていうとシンプルに2つ
文字の精度とあとは反応スピードがアクアボイスの方がいいです スーパービスパーに比べて誤字が少なくて
あとは音声を文字に変換するスピードが速いです やっぱり作業効率を上げるために音声入力を使っているので反応スピードの良さ
っていうのは見逃せないポイントだと思います はい一つ目のツールはAI音声入力のアクアボイスでした
次はAIコーディングのツールを紹介したいと思います 具体的にはクロードコード
ジェミニ CLI コーデックス CLI これらがおすすめです 私はその中でクロードコードをメインに使っているんですけど
例えばデザイン関連の修正タスクはジェミニ CLI の方が強いみたいなこともあるので一個をメインに決めてサブで他を使う
こうした併用の使い方もおすすめです この紹介した3つのツールどれもちょっとコーツつけがたくてどれもいいと思います
それだけどのツールも精度が高いです こうしたツール何がいいのかっていうとプログラム以外でも結構活躍してくれます
例えば私はクロードコードをプログラム以外にスライド作成とか文書作成 あとは調査系のタスクで使ったりしています
こうしたツールを使うとパソコンのファイル これを新規作成してくれたり編集したり削除したり
そういったファイル操作もできるようになります AI がファイル操作も行ってくれるとこれ結構便利なんですよね
なのでエンジニアでない方もドキュメント管理のツールとして使っている方も増えています はい2つ目はAIコーディングのツールでした
では次行きましょう次はノートブック LM これもう定番すぎてちょっと外せないものですね
AI を使った情報整理に活躍してくれるツールとなります 使っている人も多いと思います
私は pdf などの資料や論文あとは youtube そういった気になった情報を AI ポッドキャストに変換して
ジョギング中に聞いたりしています 勉強や情報収集とかにも使えるツールでかつ無料で利用することができます
ノートブック LM は google が公開しているツールでもあります まだ使ったことがないという人はぜひ使ってみてください
はいでは次は AI ブラウザー AI が搭載されたブラウザーのことです
結構このジャンルも AI 各社がいろいろツールを出してきています オープン AI だとアトラスあとは他で言うとディアとかも有名です
Google も Gemini in Chrome ということで AI ブラウザーの機能を提供しています
これは先にアメリカで提供が開始されていて日本ではまだですかね AI ブラウザー何がいいのかっていうと今開いているページを
要約したり情報整理するのに役立ちます 特にインターネット上からよく情報収集する人
AI ブラウザーがおすすめです あと最近だと Google がまた別の AI ブラウザーを出したりしています
Disco という名前の AI ブラウザーなんですけど AI でブラウザーを操作したり情報収集をサポートするような機能があるようです
ちょっとこれまだ私触れてないんですけど現時点で macOS 向けに試験提供されていて
2025年のベストAIツール紹介
ウェイトリストへの登録が必要となります AI ブラウザーこちらもチェックしておきたいツールの一つです
私はオープン AI の Atlas を使っています はいではあとは自動化系のツール
これも個人的なベスト AI ツールです 具体的には Make と N8n というツールです
ただここらへんはどのツールでもいいのかなと思います Make, N8n, Zapier, Diffie
ポイントはとりあえず AI を自動化してみようという点でしょうか 個人的には価格面なども考えると使いやすいのは Make だと思います
MAKE と書いて Make というツールです であと重ねてにはなるんですけど Google ワークスペースを契約されている方だったら
ワークスペーススタジオこちらもおすすめです あとはグロック、イーロンマスクの AI 会社が開発している AI となります
SNS の X にも組み込まれています でグロック最新の情報に関する質問とても強いんですよね
情報収集系のタスクが多い人はグロックをチェックしてみることをおすすめします はい以上6つの AI ツールを紹介しました
AI 音声入力の AQUA VOICE AI のプログラミングツール 具体的にはクロードコード
ジェミニ CLI コーデックス CLI あとは情報整理ツールのノートブック LM
AI ブラウザーのオープン AI の Atlas そして自動化系ツール
MAKE や N8N そして最後にグロック 今回紹介したツールへのリンクは概要欄に貼っておきますので興味のある方はぜひチェックしてみてください
はい今日はこの辺ということで本日もお付き合いいただきありがとうございました 今週はお便りをいただいています
しかも2件 ちょっと読みますね 初めましてチェッキーと申しますいつも楽しく番組を聞いています
わかりやすく新しい情報を伝えていただけるのでとても参考になっています 1点質問があります
最近ジェンスパークというツールに出会いました このツールはパワーポイントの資料作成のレベルが大変高く
私が試した限りでは最近のチャットGPTやジェミニよりも優れた結果を出してくれます 資料の中に書かれる日本語も精度が高くとても気に入っています
矢野さんの評価や感想もお伺いしたいです お便りありがとうございます
ジェンスパークこのポッドキャストでも取り上げたことありますね えっと第33回の回でした去年の8月ぐらいですね
ジェンスパークについて補足すると検索に特化したAIツールとなります でそこから様々な機能を実装してスライド作成などにも使えます
最近私ジェンスパークチェックできていなかったんですけど 資料作成の精度確かに高いです
で私あの最近ちょっと触ってなかったので 評価とか感想あのお伝えできなくて申し訳ないんですけど
リスナーの皆さんで気になった方ぜひ試してみてください ちょっと今思いついたんですけど先ほど私
2025年のベストAIツール紹介したじゃないですか それこそあのリスナーの皆さんの2025年ベストAIツールもぜひ聞きたいですね
お便りいただいた方のようにこのツールすごくいいよ そういったものありましたらぜひお便りで教えてください
耳で学ぶAIのリスナーのみんなでおすすめツールを共有できればいいかなと思いました はいお便りありがとうございました
では2つ目次の方 72歳の私にとって今までのエピソードはへーすごいねーでしたが
この第100回のエピソードで私もやれるかもやってみように変わりました ありがとうございますちなみにAI活用のヒント2つのもう一つ
AIの自動化を別エピソードで話されていると言われましたが何番のエピソードでしょうか 85番のことでしょうか
お便りありがとうございます 直近の第100回で紹介した内容は生成AIを使ったプログラミングですね
でご質問にあったAIの自動化を別エピソードで話されていると言われましたが 何番のエピソードでしょうか85番のことでしょうか
えっと質問にお答えするとAIの自動化に関してはそうですね 結構いろいろなエピソードで話をしているんですけど
メイントピックで話したのは第25回ですかね あのただこれ2024年7月のエピソードなんですよね
あれからまたいろいろ変わっているので改めてAI自動化については収録し直して配信 しようと思います
お便りありがとうございました 今回のエピソードが2025年最後の配信となります
年明けは1月7日の水曜日から配信したいと思います 今年も聞いていただきありがとうございました
2026年も引き続きAIのポッドキャスト配信していきますのでよろしくお願いします 番組ではこのように耳で学べるAIを毎週発信しています
通勤中や火事の合間にAI情報をキャッチアップできます 毎週水曜朝に更新していますのでぜひフォローお願いします
そして現在日本放送さんが開催しているポッドキャストアワードへの応募手続きをしています リスナーの皆さんにこの耳で学ぶAIの投票をご協力いただければ嬉しいです
投票リンクこちらも概要欄に記載しておきますのでぜひご協力お願いします お相手は耳で学ぶAIの矢野てっぺいでした
また来年の配信でお会いしましょう
26:03

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