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NVIDIAは、今年の春にシリコンダレーで開催された世界最大のGPUのイベントGTC2024で、次のAIはヒューマノイドだと公言しました。
そして、現状では、ヒューマノイドの開発はとても高度で難しいとされていますが、NVIDIAは、開発を支援するプロジェクトであり、汎用基礎プラットフォームとなるGR00T、通称Grootを2025年に提供することを併せて発表しています。
先日開催されたNVIDIA AI SUMMIT JAPANでは、このGR00Tには、3つのワークフロー、GR00T MIMIC、GR00T GEN、GR00T CONTROLがあることを説明しました。
この記事では、NVIDIAの自立マシン担当のバイスプレジデントにインタビューし、詳しい話を聞きました。
ホリエモンAI学校株式会社は、AI及びDXの運用を企業に代わって全て代行する法人向け新しいサブスクサービス、ホリエモンAI丸投げをスタートしました。
DX運用におけるサービスとして、AIの設定から業務適用までを一括対応、中小企業が苦手とするAI、DXのすべてを代行するということです。
なお、月額20万円のサブスクで、月に10時間の実動も含まれるということです。
パナソニックエンターテインメント&コミュニケーション株式会社は、思わず笑顔になるロボットニコボの本体価格が、1万1000円オフの税込49500円になる冬割りキャンペーンを実施します。
期間は、2024年11月22日から12月26日まで限定です。
ニコボは、一般販売を開始してから約1年半になります。
ネイキッドは、11月29日より万博記念公演、太陽の塔にて、大阪芸術大学アートサイエンス学科の学生とともに、プロジェクションマッピングショーイベント、太陽の塔プロジェクションマッピングインイルミナイト万博2024ウィンターを開催します。
2025年に開催を控える大阪・関西万博に向け、大阪芸術大学アートサイエンス学科の学生たちと、アートとテクノロジーが融合した、新たな光のアートサイエンス作品を競争。
未来を担う学生の創造力を投影し、大阪観光に訪れる方々に、新たな体験をという思いで制作されました。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。