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2025-05-08 04:10

2025年5月8日 Vol.2 ~ 月面基地ロボット、海底ロボット、空飛ぶ基地局HAPS、触覚グローブの操作体験など見どころ紹介 万博「総務省 Beyond 5G ready」■NVIDIA ヘルスケアと医療分野での生成AI活用 ほか

■愛車を360°見守るAI搭載ドライブレコーダー AI動体検知&音声アシスタント対応 70mai、特典付き先行予約開始■NVIDIA ヘルスケアと医療分野での生成AI活用 AIと自律型ロボットの重要性を語る■小型6軸「力覚センサー」をロボットハンドでどう使う? HatsuMuvが動画と3D CADデータを公開■月面基地ロボット、海底ロボット、空飛ぶ基地局HAPS、触覚グローブの操作体験など見どころ紹介 総務省「Beyond 5G ready ショーケース」大阪・関西万博

サマリー

このエピソードでは、月面基地ロボットや海底ロボット、空飛ぶ基地局HAPS、触覚グローブに関する未来の技術を紹介し、興味深い体験を通じて次世代の情報通信の実現を探求しています。

次世代技術の発展
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
セブンティマイは、同社の最新製品である、AI搭載、4K画質、アイシャオ360度見守るドライブレコーダー、セブンティマイダッシュカム4K OMNIを、5月16日に発売します。
セブンティマイダッシュカム4K OMNIは、ソニー製のセンサーを搭載。独自の映像最適化技術により、深夜の走行中や駐車中でも、安心の高画質を実現しました。
また、駐車中に異常な動きや不審者を、AIで素早く検知。360度フルカバーで追跡・記録。
新搭載のホール雲台磁気システムにより、カメラがよりスムーズに回転し、全方位をカバーします。
セブンティマイは、セブンティマイダッシュカム4K OMNIの一般発売に先駆け、5月1日から、公式サイトで先行予約の受付を開始しました。
NVIDIAは、2025年4月17日、マクニカが主催するNVIDIA SOVEREIGN AI HEALTHCARE DAY WITH MAKNICAに参加しました。
AIを活用した医療技術開発が進歩し、創薬、医療画像処理、ヘルスケアロボットなど様々な分野でイノベーションが起きており、
自国の中にデータ処理の基盤を持ち、国内のデータを使って日本のためのインテリジェンスを生み出すソブリンAIが今注目されています。
NVIDIA SOVEREIGN AI HEALTHCARE DAY WITH MAKNICAでは、NVIDIAのヘルスケア担当バイスプレジデントであるキンバリー・パウエル氏が、
NVIDIAの最新情報や日本のパートナーとの協業を紹介したほか、日本の企業や機関が登壇し、国内のAI開発を加速させる革新的なプロジェクトの数々を発表しました。
初ムーブは、同社のロボットハンド・ハツハンドにミネベア・ミツミの小型6軸力格センサーMMS101を組み込み、実験的なテストを実施しました。
今回行った実験により、ハツハンドの操作とセンサー反応を確認し、ミネベア・ミツミ製センサーがハツハンドに対応可能であることが証明されました。
これにより、今後のハツハンドの活用可能性が一層広がったとしています。
万博でのビジョン体験
総務省は、大阪・関西万博において、次世代情報通信がもたらす未来社会や最先端技術を体験できる際時、ビヨンド5Gレディー・ショーケースを開催します。期間は5月26日から6月3日までです。
このショーケースでは、ビヨンド5Gに関する日本の取り組みを世界に情報発信することを目的としています。
ビヨンド5Gの実現により、未来の社会・生活がどのように変わるのかを、映像・体験・展示の3つのゾーンを通して紹介します。
未来の仕事として、月面基地のロボットをリアルタイム操作したり、時空間を超えた動機が可能になる社会を体験。
また、未来の安心として空飛ぶ通信基地局HAPSを操作して、災害時の途絶した通信を復旧、災害支援する体験をしたり、
人の動きに合わせて動く海中ロボットを操作して、海のゴミを収集、触覚グローブを装着してのハプティクス体験などの企画が用意されています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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