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2024-11-19 02:56

2024年11月19日 Vol.1 ~ 吉野家・出前館・パナソニックが自動搬送ロボットでデリバリー■中国電力がシュールな動画「自宅がロボットだと電気代が気になる話」公開 ほか

吉野家・出前館・パナソニックが自動搬送ロボットを使ったフードデリバリー実証 神奈川県藤沢市で実施■自宅がロボット!? 中国電力が「自宅がロボットだと電気代が気になる話」CM動画を公開 ビームを放ったら電気代が気になる?■ヘッドウォータースが「NVIDIA NIM ACE」で対話型AIデジタルヒューマンサービスを開始 生成AIやRAGも導入■三菱電機と関西大学の遠隔操作ロボット「まるット」教育体験イベントで高い評価 個別指導塾のプラウが開催
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
吉野家、出前館、パナソニックホールディングスは、神奈川県藤沢市で、吉野家のメニューを自動搬送ロボットで住宅まで配送するフードデリバリーサービス実証を、2024年11月15日から11月21日まで実施しています。
今回の実証実験では、藤沢サスティナブルスマートタウン内の全住宅を対象に、出前館のアプリで注文された吉野家湘南新豊津自動店のメニューを、パナソニックホールディングスの自動搬送ロボット・箱簿を用いて配送します。
中国電力は、会員制ウェブサイトgoodzooklubの新ウェブ、CM、自宅がロボットだと、電気代が気になる話全6話を、11月15日より中国電力の公式YouTubeチャンネル、X、Instagram、TikTokで配信を開始しました。
ロボットに変形する家で暮らす住人たちは、電気でビームを打ったり、バリアを張ったり、私たちよりも、少し、電気代が気になる暮らしをしています。そんな彼らが、中国電力のgoodzooklubを暮らしに生かしているシーンを描いたウェブ、CMとなっています。
ヘンドウオータースは、NVIDIA NIMASEマイクロサービスを活用した対話型AIサービスを開始したことを発表しました。これにより、デジタルサイネージやスマートデバイス上で、バーチャル店員、バーチャル案内係と対話することができ、時間のかかる手作業の負担が軽減されて、人は、より価値の高い他の業務に集中できるようになります。
プラウ経験型教育塾は、10月14日に関西大学総合情報学部と三菱電機が共同開発し、実証を進める遠隔操作ロボットマルットを活用した教育体験イベントを開催しました。イベントは、当初予想を上回る来場者数を記録し、参加者からも高い評価を得ました。
また、教育分野における画期的な取り組みとして、新時代の学びの可能性を示したとしています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
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